ねこじゃらし
簡単に乗れる自転車、今は安価で手軽な交通手段となっている。
先日の新聞記事から~ ”自転車の事故について”
高額賠償 人ごとではない
昨年、道路交通法が改正され、自転車の道路の路側帯走行は、
左側に限定された。自転車を運転していて歩行者をはねたて死亡させたり、
大けがをさせたりして運転者が数千万円の高額を裁判所に命じられるケースが
増えている。・・・
だが、どれだけの運転者がルール変更をしっているだろうか。~
いままで右左なんかは頭になくて、思うままに走っていたが、大変なことにならないように注意をしなければならない。人は右、車は左!
そこで自転車の保険があることも分かったので、すぐに加入の手続きに。
「保険、どこでかけるかね?」
「当たり前よ、自転車屋さんじゃない?」
ばあやのひとことが、大いに役にたったのです。
じいやの自転車は、かなり古い。
自転車屋さんには、8年前に購入した記録が残っていた。
チェックしてもらったら、タイヤもチューブも古くなっていて
「これでは、加入はできませんよ」といわれた。
そこでタイヤとチューブを新品にとりかえて、加入の手続きが完了。
私の自転車も、たまにしか乗らないけどチエックしてみよう。
保険料は1年間で 1,050円
タイヤとチューブは両輪で 6,300円
ちなみに、我が家が加入した保険は
今年から保険金額は2,000万円までに増額されたとも。
これでひとまず安心。
絶対に保険のお世話にならないように、安全運転に努めよう。
念のために
自転車保険は、他にもいろいろ種類があるようですから
ご自分にあわせて、この際ぜひにご加入をおすすめします。