いつもの「妙見浦」には既に先客が居るし、
好釣果の情報が多い「赤岩」にも4人ほどが陣取ってる様子。
仕方ありません。
こういう時はと、ブログを始めた頃に良く行っていたポイントに降りてみました。
50mぐらいの標高差があって、下りる時はいいけれど帰りが辛いので、
このところご無沙汰しているポイントです。
波高は1.5mぐらい。
干潮:夕方6時過ぎ。
気温12℃、
晴天、ぽかぽかの釣り日和。
12時15分、釣り開始!
時折、大きなうねりがある。潮の流れは、手前に来る潮。
南側、60mほど先に瀬渡しポイントがあって2人が上磯中。
12時45分、早くも竿2本先のところで、ウキがはっきりと沈む。
まずまずの引き込み。あら~、銀鱗が見える!
・・・まさか先週の続き「ボラか?」汗!
いや、けっこう突込みが激しい!
・・・銀鱗の綺麗な元気一杯の「チヌ」でした。
瀬渡しチームの撒き餌が利いてたのか、本命ではないけれど30分たらずで1尾ゲットです。
・・・それからは、沈黙、沈黙 ・・・
指し餌は、すべて残ってくる。
・・・沈黙の5時間・・・厳し~い。
結局、44cmのチヌが1尾のみ、クロの姿は見れませんでした。
情報によると水温が下がっていて、魚の活性が落ちてるらしい。(言い訳:釣りの腕でしょう)
写真は、十三仏公園の荒磯。透明度が素晴らしく、絶景です。