
毎年恒例行事となった酒の買い出し。少しスタートが遅れたため、『味のマチダヤ』に到着したのが10時40分、駐車場は幸い空いていたが、周囲は昨年以上の人がいる。要領は知っているからすぐに整理券をもらう。115番、今案内さているのが75番、それから5人ずつが呼ばれていく。ようやく順番が回ってきたのが11時40分。


店の入口には田酒純米大吟醸や黒龍の3年熟成など中々の名品揃い。中に入っても欲しい酒が沢山ある。新政の領布会向け1~3回や佐藤卯兵衛、綿屋雄町純米大吟醸など名品・珍品が並んでいる。その中で選んだのは新政ヴィリジアンとグリムゾン、綿屋美山錦純米大吟醸、田酒新年バージョン純米吟醸干支マーク、昇竜蓬莱ぬる燗番長温水燗吉、愛宕の松純米吟醸の5本。この5本を選ぶのに取っ替え引っ替え、かなり悩んだ。




そしてお金を払い帰って来たのだが、帰ってびっくりしたのが、昨年のチョイス。昨年は新政2本(No6、山田卯兵衛)、綿屋純米大吟醸、久保田、豐盃、愛宕の松である。燗酒が1本であとは冷酒とこれも同じ、やはり好みは変わらない様である。
(以下、昨年のラインアップ)


まあ、全く違うのもおかしいが、あまり似すぎてビックリ、来年は前年データをよく読んでいきたいと思う。あれだけ待ったのだから。まあ、日本酒人気が復活したことは喜ばしいが、混雑はこの辺りにして貰いたい。