5月初旬〜中旬は並木の葉もまだ若葉で美しい。丸の内仲通りも例外でなく、若葉の中をふらっと散歩。単に散歩するだけではつまらないので置かれているオブジェを見ながら、触れながら歩いてみた。
行幸道路を越えた丸ビルからスタート。すぐにオブジェ、色とりどりの土管や瓦などを積み上げたような作品。よくわからないが彩色がいい。
その先にはラグビーW杯日本開催を記念したオブジェ。まずは大きなラグビーボール、存在感大。ベンチに走り込むのが日本代表キャプテンのリーチマイケル。その隣にはなぜか頭にボールを乗せた忍者。
反対側のベンチにも2人の選手、これは中川家の2人であった。向かい側にはライオンのオブジェ、これは以前に紹介したことがあるが、愛嬌のある顔をしている。
通りを挟んで丸の内仲通りビルの前にはニワトリのオブジェ、今にも飛んで行きそうな勢い。丸の内二丁目ビル側の金属のオブジェはさらによくわからない。
もう一つの口紅のようなオブジェは『つくしんぼ』、色はすこし違うけど題名を見てなるほどと納得する。(以下、次回)