『鉄道シリーズ』その223。都営浅草線スタンプラリー①。これまでもJR線(東京管内)、東京メトロはイベントで全駅スタンプを集めた。さらにさくらトラム(都電荒川線)や日暮里舎人ライナー(新交通システム)も一日乗車券で全ての駅に降りてスタンプを集めた。残されているのは都営地下鉄線の各駅、ここで3月までに都営地下鉄のスタンプを完集しようとスタートすることにした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f4/a4b9769e5021b568075a192b8fa2c889.jpg?1706578172)
都営浅草線は1964年の東京オリンピックに合わせた開業を目指したが、建設時に事故が発生、オリンピックに間に合ったのは押上〜大門のみ。全線開通は1968年11月のことである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/9b/213886fc54018f760a6edecfeec3dc47.jpg?1706578262)
東京では銀座線、丸の内線に次ぐ3番目の地下鉄であるが、ナンバーリングの際に東京湾を中心に時計回りに付けたため、都営浅草線が1番となっている。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f2/4521c6e240c792986bcfc86853d140a2.jpg?1706578290)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8b/301d9747361a5622f0a3bd75e8121021.jpg?1706578289)
最初に西馬込に向かう。西馬込駅は都営浅草線の終着駅ではあるが、ここから先の連絡線はない。地下連絡通路はあるが、どちらのホームが先発かを見ないと早い電車に乗れない。また、意外に地下深い駅で上りはエレベーターを3回乗り換えないと地上に出ない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7f/9a8047ede213b4317119adaab87616e1.jpg?1706578397)
都営地下鉄のスタンプはスタンプ台のあるリアルな判子とバーチャルスタンプが併存、ただリアルがないケースもある。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/25/dcdd9d95d3567c07feb7ff4f9899ea9c.jpg?1706578584)
また、バーチャルの方はQRコードを探すことになる。都営地下鉄のQRコードは駅事務室に貼ってあるためこれを探すが、浅草線はA線からB線に向かう通路すらないことがあるため(日本橋駅)注意を要する。西馬込駅は西口の地上に出たところにあるため、時間がかかった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9f/6ce5c6cb7dee126446647da354775c42.jpg?1706578720)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/45/05f26bd7d538086aee0ce23e28bae0f4.jpg?1706578637)
改札を出ると前には第二京浜、特に終着駅感のない駅であった。まあ、方南町駅同様に馬込車両検修所の関係でここまで延伸したわけであるが。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/da/a542513132477d943d2e0f9bb15e96be.jpg?1706578659)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c2/6eb8cf84e35672f99f418d8cab439ea8.jpg?1706578659)
ここから、馬込駅、中延駅、戸越駅と一駅ずつ降りて駅事務室を探しながらスタンプを集めた。(以下、次回)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f4/a4b9769e5021b568075a192b8fa2c889.jpg?1706578172)
都営浅草線は1964年の東京オリンピックに合わせた開業を目指したが、建設時に事故が発生、オリンピックに間に合ったのは押上〜大門のみ。全線開通は1968年11月のことである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/9b/213886fc54018f760a6edecfeec3dc47.jpg?1706578262)
東京では銀座線、丸の内線に次ぐ3番目の地下鉄であるが、ナンバーリングの際に東京湾を中心に時計回りに付けたため、都営浅草線が1番となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f2/4521c6e240c792986bcfc86853d140a2.jpg?1706578290)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8b/301d9747361a5622f0a3bd75e8121021.jpg?1706578289)
最初に西馬込に向かう。西馬込駅は都営浅草線の終着駅ではあるが、ここから先の連絡線はない。地下連絡通路はあるが、どちらのホームが先発かを見ないと早い電車に乗れない。また、意外に地下深い駅で上りはエレベーターを3回乗り換えないと地上に出ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7f/9a8047ede213b4317119adaab87616e1.jpg?1706578397)
都営地下鉄のスタンプはスタンプ台のあるリアルな判子とバーチャルスタンプが併存、ただリアルがないケースもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/25/dcdd9d95d3567c07feb7ff4f9899ea9c.jpg?1706578584)
また、バーチャルの方はQRコードを探すことになる。都営地下鉄のQRコードは駅事務室に貼ってあるためこれを探すが、浅草線はA線からB線に向かう通路すらないことがあるため(日本橋駅)注意を要する。西馬込駅は西口の地上に出たところにあるため、時間がかかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9f/6ce5c6cb7dee126446647da354775c42.jpg?1706578720)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/45/05f26bd7d538086aee0ce23e28bae0f4.jpg?1706578637)
改札を出ると前には第二京浜、特に終着駅感のない駅であった。まあ、方南町駅同様に馬込車両検修所の関係でここまで延伸したわけであるが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/da/a542513132477d943d2e0f9bb15e96be.jpg?1706578659)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c2/6eb8cf84e35672f99f418d8cab439ea8.jpg?1706578659)
ここから、馬込駅、中延駅、戸越駅と一駅ずつ降りて駅事務室を探しながらスタンプを集めた。(以下、次回)