
ごろは、今年は何が起きるのかと少々心配な日々となる

または「怪我をしてきた」

今年もかと思っていたがそれ以前に少し具合が悪かったものの無事に誕生日を越えることが出来た

は「宴会」の機会が多く、暴飲暴食の日々となる。そこへ以前は毎年正月に家族で海外に出かけていたから、それらの疲れが出てくるとき
だったのだろうと思う

ヨットで旅立ってからは年末年始の宴会も無くなって「マイペース」なのに「それが続いていた」 これはもしかすると「自分で作ってい
る」のかも知れない。「来るぞ、来るぞ」と身構えてしまって・・・そして今は誕生日の頃は最悪の体調と観念してしまっている

ただ毎年誕生日の頃に「体調を崩す」から年末年始を少しは気遣って過ごすようにはなったが追いかけてくる年令がそれを追い越すことも
あり未だにこの「ジンクス」は生きている


今は正にその時なのです

昨日の続きでフローレス島のことです。海の水は島人のトイレになりながらも結構きれいでここの名産は「天然の塩」でした

に掬ってきて広いマス形の鍋で沸かします

の煮立った海水をゆっくり掛けます

す


ところが徳島のスーパーで本当にフローレス島の天然塩を見つけたんです




地元はともかくとして、旅行などで行った事がある土地が舞台の「本」を読んで特別に面白いと感じたことが殆どの人にあるのではないでしょうか

「その地」の説明で情景が頭に浮かんでくるから随分面白さが違います


本を書く人は実にうまくそれを捕らえていて文章の中に背景を取り入れてくれてあるので色んなことを思い出しながら愉しく読んでしまいます

愉しく読める本が多いから益々本が好きになり



なんで「旅」をしているのかをちょっと考えてみました・・・これは理由の一つでしょう

写真は先日のカピニャハンのお祭りで「船が神輿」となって笛や太鼓を鳴らしながらヨットの周りを回りました

士。全く似たような風習に愉しくなって写真を写しました

写真をクリックすると大きく見えます。