

ロンドンに住む50歳の男性がいつものように朝食を取ろうと椅子に座って台所の妻に「おはよう」と挨拶をした。振り返って「おはよう」
と返す妻の顔を見て目を擦った。なんと妻の鼻が「マン・」の形だった。後で起きてきた娘の顔をみて目を見張った。娘の鼻も「マ・コ」
になっていたがそれは若いモノだった。 おかしいやら嬉しいやら愉しいやらだがそんなことを口に出すのも気が引ける。出勤の為に外に
出ると道行く人々の鼻も皆「マン・」になっていた

ニンマリした男性は会社で「気になっていた若い女性」の顔が見たくなって会社に急いで女性を探したが見つからない。なにしろ皆
の鼻が「マン・」だからそこばかりが目に入って誰が誰だか解らない。 仕事が始まってデスクに座って初めて解ったがそこを離れるとも
う見分けがつかない。 これは愉し過ぎるが仕事が進まない。 仕方なく病院で検査をしたら脳腫瘍だったそうである。
なんでこんな話を思い出したかと言えば夕べの夜中に目を覚ました。今は三日月で外はそれほど明るくない。キャビンの中にはスイッチが
入っている印の小さなライトが三つ点いている。一つがグリーンで二つは赤である。以前はその一つ一つが5つか6つに見えたり5センチ
ほどに長く見えたりしていたのが昨夜は「ソレ」に見えたのだ。もちろん目を擦った。しかし変わらず「ソレ」だったのだ

当然朝起きてすぐ美由紀の顔を見たが鼻は「少し上を向いていたが鼻」だった。僕の場合中学生の時に言うのも気持ちが悪くなるような目の怪我をしたことがあ
る。急いで小松島の病院に行ったが見えるようになるか失明か「半々」でたとえ今は見えるようになっても数年か数十年のうちに見えなく
なると言われていた。近年の医学の進歩で手術すれば治る様になっているが今は徐々に視力は落ちてぼんやりしか見えない。どうしても片
側の目に頼る上に洋上の太陽は強いから普通以上に目に負担がかかる。にもかかわらず本を読みパソコンに向かうから多分同年代の人より
目はかなり悪いとおもう

そこで僕よりかなり先輩で良くブログを見てくれているBagus松井さんとピアニスト大澤さんにその歳の目の状態をお聞きして今後の
参考にしたいと考えたのですが・・・よろしくお願いします。
また他に異常に見える方が居ましたら書き込みしてください。
