outdoor life by mizota

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大笑いできる株式投資

2007年02月21日 12時52分31秒 | 退職生活
「やったがな、やったがな!大もうけじゃ~!!」と大笑いしたいと思ったのです・・・

去年の12月、ルソン島のスービックベイまで北上してホロホロを上架。船底の修理とペンキ塗りをしようと思いながら
「慌てることもない」とバイスでゆっくりしていたら北東の「季節風」が狂ったように吹きはじめました。 ここ数日は結構穏やかで
北東の風が吹いても「それなり」になっています。


今日はその12月に「買った株」について書いてみます。僕は内緒が出来ない人で何をするにも必ず誰かに言ってしまいます。
今回はそのころ丁度スカイプが繋がり良く話をしていた「Carlos氏」に「買わない?」と二つの銘柄とその買値を言って声を掛
けました。 カルロス氏は博打はしないので買いませんでしたが・・・そして僕は「買った」と話をしました。
僕が株をする時はかなり調べます。調べて調べて、叩いて、叩いて決めたのは「8002の丸紅」これを600円弱で買いました。
 もう一つ「1827のナカノフドー建設」を200円弱で買いました。そしてそれをカルロス氏に報告しました


株式取引は「投資」と考えるにはかなり無理がありやはり「博打」と考えるほうが賢明と思います。そして株式取引を続けていると個人の
場合90パーセント以上の人が「損」をします。90パーセント以上と言う事は「必ず損をする」と言ってもいいくらい「負ける」もの
なのですが・・・(負けない人は買った株をずっと持ち続けている人と言われています)
僕はその10パーセントに「1パーセントほどある博打的売買」で仲間入りしようと企んでいる訳です


いままで「生活の為」に株をしていたときは2~3割値上がりすると全て売っていました。それくらいなら比較的安全だったからなんです
が・・・今回は違います。北上できない時間、日本へアプローチできる時期を待っている間の愉しみで、目的が「大笑い」なのです
「大笑い」するのに2割か3割では不足です。そこで目標を「6割以上出来れば倍の値上がり」に絞って「銘柄選択」してみました


現在は丸紅が700円程でナカノフドー建設が240円ほどですから丸紅が一割五分、ナカノが二割ほど値上がりしています。これをまだ
まだ売らずに丸紅1000円、ナカノ400円まで待って「大笑い」する考えなのです。一年に5割以上値上がりする会社は沢山あります
がその会社をそれだけ儲かる時に買うとなると難しいものです(だから損をする)でも根拠(コジツケかも知れないが)があります。
まず丸紅の売上高の急上昇とダイエーを買ってしまうほどの「勢い」益々世界はグローバル化し大国中国の後にまだ大国インドがひかえて
いるから商社の中で「一番勢いが良い」丸紅を買ってみたのです
 ナカノフドー建設は僕が建設業界に居ただけに現在の日本の現状から考えて「国内」しか見えてな
い会社は「見込みなし」と判断しています。ナカノフドーは売り上げが千億に満たない会社で唯一「積極的に海外へ進出」しているのです。
早く行ったものが常に先行するのが世の常です。そして国内に固執している大きな会社が殆ど利益が上がっていない状況でここは着実に
一株利益を伸ばしています。数年前の北欧で建設会社がそうだった様に・・・先が読める経営をする会社だから伸びると見ました



日経平均が7年ぶりの高値と言っていますし、もうそろそろ「値下がり」と考えている人が多いのか調べてみると日本人は個人も企業も
銀行も投資信託も「売り越し」(買う人より売る人が多い)です。それを全て「外人」は買い上げている現状です。一般的に見ると
「そろそろ危ない」のもうなづけるのですが僕は石油や非鉄金属などの資源が値上がりして記録的な「世界金余り現象」(僕のところ
には周って来てないけど)になっていると思うのです(その言葉を信じて大損しても知りません)


「博打」ですからどうなるかは「神のみが知る」近い未来のことですがいきなり下がり始めて「処分」しても「欲せずにあの時売っとけ
ば・・・」と言いつつ、「もう一息だったのにな~・・」(全然一息では足りないことが多いけど・・)などど言いながらイッパイやり
つつ、それでも面白かったと「大笑い」したいとおもいます二つの銘柄にご注目ください もしも達成して「大笑い」出来た
場合は「使い道」が決まっています。うふっ!  愉しければいいのです。求めているものが愉しさなんですから・・・


コメント
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