いい天気なんだけど・・・アメリカの暴落につられて日本の株式市場も大暴落。
せっかく大分戻ってきたと喜んでいた丸紅もナカノフドーもまたまた下落 頑張ってちょうだい!
早くも三月も半分まで進んでフィリピンに堀一家が到着する日も近づいてきました。(4月1日ドゥマゲティ空港到着)今回我々がホロホロに戻って来た時の予定では二月末には日本に戻っている予定でした。それがホロホロを日本に乗って帰ろうと考えたことから・・滞在が延び現在に至っています。
最終的に徳島到着が5月の末近くなりそうなので二ヶ月以上長くヨットで暮らすことになり「日本の食材」が不足しています。
一番に「味噌」でこれは延長が決まった時から味噌汁を減らしフィリピン式汁の「シネガン」を中心に持ってきています。
味噌汁をするときも味噌の量を減らして塩を多く入れて日本まで持たせる工夫をしてました。ところが今回堀ちゃんが来ると言うので「もってきて~」と注文。他に煮付けの為の日本酒やワサビ、などなど頼みました
堀ちゃんは1993年にホロホロが日本を出て海外クルージング中一番多くホロホロを訪れた人です。オーストラリア二回、タヒチ、フィジー、タイ、マレーシア、フィリピンと7回になります。(まだあったかもしれない・・)
そのたびに日本の食材を運んでもらったので「堀ちゃん=日本食材」とホロホロの二人の頭は動きます
日本と言えば先日書いた連絡を取り合っている東南アジアに居る日本のヨット、「タカマミ」原田夫妻「ラー三世」金田夫妻「パパラギ」家村氏など現在全て日本でヨットに人が残っているのはホロホロだけです。(皆ヨットを置いて飛行機で帰国)
日本の「桜咲く春」と「果物の秋」はやはり魅力があってその時期は日本に居たくなります。
クルージングに限らず人は同じような生活を長く続けると飽きてくるものでそのサイクルは7年と言われています。 しかし働いている間はいくら飽きても「生活のため」と辛抱しなければ仕方がないのですが「退職後」は辛抱が要らないから、愉しく過ごすには次々に新しいことをするか又は飽きないように分散する必要がでてきます。
クルージング中に半分日本に帰って他の事をしていれば7÷0.5で14年クルージングが愉しめるのでこの方法はホロホロもしていますが
「正解」だと思っています
残っているホロホロの中で溝田正行は相変わらず「キャンピングカーで世界一周」と言うか「世界を巡る」ための準備として下調べをインターネットで続けていますが「難問山積み、峠の連続」状態です。でも何とかなるはずですから・・なんとかします
美由紀はマイペースで毎朝5時から英語放送のラジオを聞き、朝食、掃除をして映画を一本見て体操をして洗濯、昼飯を作り本を読みまた体操をしてシャワーを浴びて夕食、本を9時まで読んで寝る生活を「規則正しく」送っています
せっかく大分戻ってきたと喜んでいた丸紅もナカノフドーもまたまた下落 頑張ってちょうだい!
早くも三月も半分まで進んでフィリピンに堀一家が到着する日も近づいてきました。(4月1日ドゥマゲティ空港到着)今回我々がホロホロに戻って来た時の予定では二月末には日本に戻っている予定でした。それがホロホロを日本に乗って帰ろうと考えたことから・・滞在が延び現在に至っています。
最終的に徳島到着が5月の末近くなりそうなので二ヶ月以上長くヨットで暮らすことになり「日本の食材」が不足しています。
一番に「味噌」でこれは延長が決まった時から味噌汁を減らしフィリピン式汁の「シネガン」を中心に持ってきています。
味噌汁をするときも味噌の量を減らして塩を多く入れて日本まで持たせる工夫をしてました。ところが今回堀ちゃんが来ると言うので「もってきて~」と注文。他に煮付けの為の日本酒やワサビ、などなど頼みました
堀ちゃんは1993年にホロホロが日本を出て海外クルージング中一番多くホロホロを訪れた人です。オーストラリア二回、タヒチ、フィジー、タイ、マレーシア、フィリピンと7回になります。(まだあったかもしれない・・)
そのたびに日本の食材を運んでもらったので「堀ちゃん=日本食材」とホロホロの二人の頭は動きます
日本と言えば先日書いた連絡を取り合っている東南アジアに居る日本のヨット、「タカマミ」原田夫妻「ラー三世」金田夫妻「パパラギ」家村氏など現在全て日本でヨットに人が残っているのはホロホロだけです。(皆ヨットを置いて飛行機で帰国)
日本の「桜咲く春」と「果物の秋」はやはり魅力があってその時期は日本に居たくなります。
クルージングに限らず人は同じような生活を長く続けると飽きてくるものでそのサイクルは7年と言われています。 しかし働いている間はいくら飽きても「生活のため」と辛抱しなければ仕方がないのですが「退職後」は辛抱が要らないから、愉しく過ごすには次々に新しいことをするか又は飽きないように分散する必要がでてきます。
クルージング中に半分日本に帰って他の事をしていれば7÷0.5で14年クルージングが愉しめるのでこの方法はホロホロもしていますが
「正解」だと思っています
残っているホロホロの中で溝田正行は相変わらず「キャンピングカーで世界一周」と言うか「世界を巡る」ための準備として下調べをインターネットで続けていますが「難問山積み、峠の連続」状態です。でも何とかなるはずですから・・なんとかします
美由紀はマイペースで毎朝5時から英語放送のラジオを聞き、朝食、掃除をして映画を一本見て体操をして洗濯、昼飯を作り本を読みまた体操をしてシャワーを浴びて夕食、本を9時まで読んで寝る生活を「規則正しく」送っています