橘港の新しい泊地にホロホロと並んで繋いでいるヨット(一昨日のブログに写真あり)テクの本当の名前は「テクニカルウイークエンド」と言います。
余りにも名前が長いので・・・短縮して「テク」と呼んでいます
テクのオーナーは「K氏」で二度目の船検も済ましているので・・月日が経つのは早いもので・・・・買ってから6年以上になるようです。
艇種はヤマハ25、通常(Y25)と呼ばれています。
「25」は25フィートの事で、発売当時ヤマハが本格的外洋クルーザーとして気合を入れて造ったもので、大変な人気のヨットでした
気合を入れて造っているだけに今もしっかりしていて安心して外洋に出ることが出来ます。
キャビン内の工夫も仕上げも気合が感じられます
そんなテクが乗りやすく、扱い易いので僕も良く借りるんですが・・・
寝心地、帆走性能、安定感など近くをクルージングするには全く申し分ないヨットです
(ホロホロは大きすぎて・・・)
弱点を言えばシャワーが無い事なんですが・・・
まあそれは置いて・・・
今日「テク」の事を書いたのは・・・
一昨日の事ですが・・・「船内にある」と言う「クリート(普通ヨットの前後に4個付いているロープを掛ける金具)」を探していたんです
「テーブルの下」と聞いていたけど・・・そこに無かったから・・・ギャレー(炊事場)の下の物入れや棚、引き出しなど・・・次々開けて調べました。
一時間ほど探して・・・結局K氏の家にあったんですが・・・・
その一時間ほどの間に見たものは・・




「ドラえもんのポケット
」かと思うほど・・・出てくる出てくる
愉しくなるものが・・・イッパイありました
色々なヨットを見るけれど・・・これ程充実したヨットはそう多くないでしょう。
ヨットはこうでなければ・・・と思わせてくれました
「夢を載せる為にヨットはあります」
皆さんも・・・夢を載せてくださいね
今日はBSの「ウェルかめ」を見終わったら・・予報通り雨になりました
橘港は休みにして・・・ホロホロに「新しい上陸用小型ボート」を載せ様と(以前載せていたボートは壊れた)倉庫に長い間置いてあった3メートルのFRP製を引っ張り出して・・・
上陸する時、船底が石や牡蠣殻で傷まないように保護材を貼り付ける作業を倉庫内でしました
夕食後も残業でしていたんですが・・・エポキシボンドが乾かず・・・今日は完成しませんでした
写真は・・・
ヨットと陸地の間を往来する通船ボートのロープ図です。
風が吹いても陸地に打ち上げられないようボートを沖で固定する必要があります。
そして・・・ヨットが出港すると・・次に来た人がそのボートに乗り込むためには・・・
右側が最初に僕がしていた方式で「引き解け結び」プラス「針金」が必要でした。
左が三谷氏の方式です。
何隻ヨットがあっても、次々出港出来るし、次々帰って来ても、また何処かからヨットを回航してきても困ることがない方式です
でも・・・図面を見てもすぐには解らないでしょ。
考えて見てください
写真をクリックすると大きく見えます
余りにも名前が長いので・・・短縮して「テク」と呼んでいます

テクのオーナーは「K氏」で二度目の船検も済ましているので・・月日が経つのは早いもので・・・・買ってから6年以上になるようです。
艇種はヤマハ25、通常(Y25)と呼ばれています。
「25」は25フィートの事で、発売当時ヤマハが本格的外洋クルーザーとして気合を入れて造ったもので、大変な人気のヨットでした

気合を入れて造っているだけに今もしっかりしていて安心して外洋に出ることが出来ます。
キャビン内の工夫も仕上げも気合が感じられます

そんなテクが乗りやすく、扱い易いので僕も良く借りるんですが・・・
寝心地、帆走性能、安定感など近くをクルージングするには全く申し分ないヨットです

弱点を言えばシャワーが無い事なんですが・・・
まあそれは置いて・・・
今日「テク」の事を書いたのは・・・
一昨日の事ですが・・・「船内にある」と言う「クリート(普通ヨットの前後に4個付いているロープを掛ける金具)」を探していたんです

「テーブルの下」と聞いていたけど・・・そこに無かったから・・・ギャレー(炊事場)の下の物入れや棚、引き出しなど・・・次々開けて調べました。
一時間ほど探して・・・結局K氏の家にあったんですが・・・・
その一時間ほどの間に見たものは・・





「ドラえもんのポケット

愉しくなるものが・・・イッパイありました

色々なヨットを見るけれど・・・これ程充実したヨットはそう多くないでしょう。
ヨットはこうでなければ・・・と思わせてくれました

「夢を載せる為にヨットはあります」
皆さんも・・・夢を載せてくださいね

今日はBSの「ウェルかめ」を見終わったら・・予報通り雨になりました

橘港は休みにして・・・ホロホロに「新しい上陸用小型ボート」を載せ様と(以前載せていたボートは壊れた)倉庫に長い間置いてあった3メートルのFRP製を引っ張り出して・・・
上陸する時、船底が石や牡蠣殻で傷まないように保護材を貼り付ける作業を倉庫内でしました

夕食後も残業でしていたんですが・・・エポキシボンドが乾かず・・・今日は完成しませんでした

写真は・・・
ヨットと陸地の間を往来する通船ボートのロープ図です。
風が吹いても陸地に打ち上げられないようボートを沖で固定する必要があります。
そして・・・ヨットが出港すると・・次に来た人がそのボートに乗り込むためには・・・
右側が最初に僕がしていた方式で「引き解け結び」プラス「針金」が必要でした。
左が三谷氏の方式です。
何隻ヨットがあっても、次々出港出来るし、次々帰って来ても、また何処かからヨットを回航してきても困ることがない方式です

でも・・・図面を見てもすぐには解らないでしょ。
考えて見てください

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