outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

日本とアメリカ

2009年12月30日 21時44分59秒 | 退職生活
昨日の続きになりますが・・・アメリカは難民の受け入れの他に移民も多く、またそれ以上にメキシコを含む中南米からの不正入国滞在者などで非常に格差があります

当然ながら犯罪も多いし、何より夜間に出歩くことが危険で出来ない地域が沢山あります

でも・・・その割に凶悪事件は少ないです。

その理由は「拳銃」と「法律」「戦争経験」にあると思っています。

アメリカの家庭では護身の為に拳銃や猟銃をかなりの割合で持っています

自分の敷地に、特に夜などは無断で入った人を見つけたら射殺しても「正当防衛」になります。

戦争経験がある人が多いから人を撃った経験もあり撃つことに慣れています。

そのように「銃」と「法律」で守られているから・・・うかうか人の家を襲えないんです。

日本の場合はと言うと・・・歯向かえるモノと言えば料理用の包丁くらいです。

そしてそれで玄関に押し入った刃物を持った人を刺し殺すと「過剰防衛」になります

切りつけられるまで何も出来ないのです

言い換えれば・・包丁以上の道具を持って押し入れば怖くないことになります。

夜道では後から鈍器で殴れば簡単です。

近くに銃を持った人は居ないし・・・少なくとも襲う人に命の危険はありません

世界で一番凶悪犯罪を起こし易く、起こす人が安全な国なのです。

その国が今世界で一番と思えるほどの格差が生じています。

今まで比較的安心して暮らせたのは格差が無かったからです。

「窮鼠猫を噛む」の言葉の通り、自分の無能さや欲の為に人を追い詰めるとそれは必ず自分や家族、子孫に返ってきます。

我々が子孫に残さなければならないのは財産やお金でなく、「安心して暮らせる社会」だと思いませんか?

社員の生活を守るために、どうしても働かなければならない老人も確かにいます。

年金や蓄えがなく、働かなければ食べられない老人もいます。

実際に社会が必要としている僅かな老人は別として・・

夫婦合わせた年金が30万もあり、家や預金もある人が、誰でもが簡単に出来る職場で働くのは強欲か無能で計画が立てられないからでしょうが、それは犯罪を作り日本だけでなく世界の将来まで悪くする「犯罪行為」だと思うんですが・・どうでしょう?

夫婦間は無税にして、後の相続税や贈与税を全てに90パーセント位掛けると皆が慌てて仕事を辞めてお金を使うから・・・経済は潤うし、次の世代の人達も生きる希望が持てると思うんだけど・・・

12億円貰った人にそんな事は出来そうにないですね。

でも前よりは・・・少し良くしようと努力しているのは感じられるけど・・・

今日の僕は・・・寒さにヘタっていました

朝新メンバー、ビラの土井氏が自作の小さな正月飾りを届けてくれて少しお話し

しかし・・・この新メンバーの二人は・・・ヨット共同オーナー歴は30年以上と長いんですが

話をする度に・・・ヨットに乗った時間が・・・殆ど感じられません

能書きは達者そうに言うけれど・・・「海や船が全く解っていない」ように感じて・・・大丈夫なのか?と心配になってきました

アンカー打ちの時も殆ど何も解って無かったけど・・・

全くの初心者だと教えても教え易いんだけど

そして・・・ヨットで寝たこともないような・・・そんな気がするんだけど

退職生活20年だから歳上相手に遊ぶのには慣れているけど・・・ヨット歴があると僕の昔の知り合いや友達の名前が次々出てくるから難しい

早急に一度「橘湾を愉しむ会」(仮称)のメンバーが集まって、呑んで喋って解り合わないといけないと思いました

ところが・・・呑みすぎで体調もイマイチなんです











コメント
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