

渋川と沼田では全く気温が違って・・・気温が5度で完全な冬です.
洗濯が終って、回転寿司に行ってスーパーで買い物。
純米酒、芋焼酎の他、魚、肉、野菜、食パン、くずし物、おやつなどを買って丸沼高原スキー場に上がってきました

沼田から丸沼高原までのバスの中は「観光バス」でマイクを独り占めした

事務所で先日注文していたその乗客の新しい登山靴「シリオ552GTX」が北海道から届いていたのを受け取って

ここは一段と寒く、ストーブを慌ててつけました

これから僕は一杯呑みながらブログを書きます。 美由紀はテレビを見たり、本を読んだりしながら肴と夕食を作ってくれます

さて・・・今日のタイトル「二回目の青春」です
様々ではあっても誰にも「青春時代」はありました

悩んだり、迷ったりもしましたが、色々なことに夢中になれて・・・愉しかったその頃の事を40代50代になって懐かしく、恥ずかしく思い起こされた方は多いと思います。
「青春時代ってなんだろう?」と考えてみると、「自由に可能性に挑戦できる時」と言うのが一言で表すとすると一番ピッタリな様な気がします

「夢を膨らませる時」でもあり「何をしても愉しかった時」でもあり「将来の計画を練る時」でもありました

恋もしましたし・・危険なこともしました

泣いたり笑ったり戸惑ったり・・・でも・・・それは過去の事で二度と来ないと思っていませんか?
良く考えると・・・60歳と言う定年退職の歳は二回目の青春時代では?
60歳から65歳、人によっては70歳位まで・・・まだまだ体も自由に動きます


子育ても終わり、自由な夢が見え、自由な時間がとれます

お金も・・あの若く貧しかった頃より余裕があります

思うことは・・・殆ど何でも出来ます

人生で「一番良い時」のような気がします

僕は41歳で仕事を辞めた時にそれを感じましたが・・・今またそう感じています


残り少なく老人と言えば確かにその通りですが・・恋だってできます

薬が無くても子供が作れる人もいるでしょう


60歳の定年退職時は明らかに青春時代の始まり時ですよ


と・・・これは今年定年退職した人達へのメッセージです

さて・・今日から書く予定だった「株式投資必勝法」は明日からになりましたが・・・定年退職者には是非して頂きたいと思っての事です

郵便局に貯金して放置する人が沢山いるから、国債をドンドン発行して後世に負債を残します

もっともっと赤字国債を発行しようとして郵便局の預金限度額を増やそうとする大臣まで現れます

世界の国々を見渡すと日本人の預金額は異常です

明日から書く「株式投資必勝法」はどちらかと言えば退職者向きです。
毎日一時間ほどの時間が必要ですが、お金を増やす事が目的ではありません

投資と呼ぶより「投機」ですが求めているのは愉しさです

愉しさですから損をしたのでは愉しくありません。
ただ欲深いと損をします。
これは社会の為であり、愉しみの為に株式売買をするんですから、勝ったらその分は必ず使って遊んでくださいね

では明日からの「株式投資必勝法」を楽しみにしてください

先ほどちょっと美由紀が疲れからか体調不良を訴え・・・心配です
