今日は曇り空。 丸沼高原スキー場の朝の気温はマイナス5度でした
久しぶりにスキーに復活した二人は抜群のゲレンデコンデションの中、気持ちよく滑りました・・・・が・・先日悟りを開いたと思った方法に体がなりません
まあ・・現実とはそんなもんですが・・・美由紀は・・・「大きく進歩した」と喜んでいますが
午後も滑っていたんですが、ガスが濃くなってきたので早めに撤退
終日気温がマイナスの一日でした。
アウトドアライフなのに・・・書き始めたから今日も書きます
しかし準備もあると思うので今日は実践的な事は書きません。
一般人の株式投資では殆どの人が負けます。最近インターネットで取り引きが出来るようになり「売買手数料」が安くなったので少しは勝つ人が増えたとは言えど、おそらく90パーセント以上の人は負けていると思います(売りもしないで現在の価格が買ったときより高いから勝っていると思っている人もいますが・・・やがて紙切れになる可能性もあるし・・大抵あの時に売っておけば良かったと後になって言うのに・・・)
負ける理由を挙げると、何の努力も研究もせず、ただお金があるのと銀行などは金利が安いからもっと増やしたいとか配当金が良いとか株主優待品が良いなどと言う理由だけで人に「何かいい株はない?」と聞いたり「読んだり」して買っています
負けて当然です。
大体「人が良い」と言う時は「相場の終わり」と考えて良い位なんです
例えば2010年4月16日現在、僕に「何か良い株はない?」と聞かれたら、僕は「今は止めた方が良い」と答えます
何故なら僕自身が去年の11月と今年の二月に買った株の半分以上は値上がりしたので売っています
残りの半分も間もなく売ろうとしている時なんです。いつもの事ですが多分六月末までに全て売っていると思います
ただ今後値上がりしないかと言えば、多分今は今年の高値が山なら七、八合目辺りでしょうから平均にはまだ値上がりすると思います。
しかし「人も自分もがまだ上がる」と考えている時に売るものです。頂上で売ろうと考えると必ず「売り損なう」ものです
もう一つ、僕が大事にしていることは、「良いお金の流れ」です
僕が売った株が翌日から下がり始めると、買った人は「失敗した」と思います。これは良い流れではありません
売ってから一割でも上がれば、買った人は「良かった」と思います。 これは良い流れです
後はその人が「欲が深すぎれば」損をするでしょうし、適当なら勝つでしょう。
買うときも同様です。 「底値」で買うと売った人は失敗したと思います。しかし買ってから一割ほど下がれば、売った人は「売っていて良かった」と思うんです
人と人の関係も、株取引も同じで、前に居る人も後に居る人もが「良かった」と思える流れの中に居れたら幸せです
しかし、実際は思ったようにならず、去年の11月27日が直近での「底」だったんですが、まだ一割は下がると思って買ったのが底値でした。
そのような事もあったので、せめて売るときには良い流れを作りたいと思って早めに売っています
さて今日は実践的な事は中休みして、僕が薦める株取引の基本的な考えを書いています。
今までを読んで「面倒」と思った人も多いと思いますが、遊びでもそうですが全ての物事を愉しくしようと思えばこの程度の努力は必要なんです
株取引の場合、愉しむ為には「勝たなければ」愉しめませんから・・・
そして「勝った」「負けた」がはっきりしなければ愉しくありませんし勝ったお金で遊ばなければ社会に役立ちません
そこで僕は一年を10月一日に始まって九月30日に終る一年間の「区切り」を作っています
このブログを長く読んでくれている人達には解ると思いますが、僕たちの一年間の生活費も同じタイミングです
毎年10月一日に一年分の生活費を下ろして、それを翌年の9月末日までに残らず「使い切る」ようにしています
株取引の話に戻りますが、毎年10月一日には「満額現金」で始めます
言い換えれば10月一日から後に株を買うんですが9月末までに全て売ってしまっていると言う事です。
だからはっきり幾ら「勝った」か「負けた」かが解ります
実際には七月末までに全て売ってしまってますが。
それからもう一つ、僕は一年に一回限りしか「お金を働かさせません」
解り易く言えば、一度株を買って、それを売った場合、それが何時であってもそのお金で同じ年にもう一度株を買うことはしません
人もお金も「休み」が必要だと思うからです。
欲深い人はお金をこき使い、売ったら「すぐに働かそうと思って」次の株を買います。
疲れたお金は「息切れ」して挙句に死んでしまいます。
この様に僕の考え方を書くのは、同じように考えてくれないと「必勝」にならないからです
特に退職者の場合、将来性があって、何倍にもなる可能性がある会社を選んでも「命が続きません」
もう長くないんですから・・・だから一年一年を良い心で愉しく株式投資をして勝ったお金は引き出して使って遊び、スタートの時はまた同じ金額で始めます
年とともに・・確実に残存年数は減りますし、使えなくもなり、また頭も回らなくなりますから投資する金額を減らして行くことも考えなければなりません
「では負けた年はどうするの?」と言う声が聞こえてきそうですが、殆ど負ける年はありませんが、もし銘柄の選択が運悪く損をしてもこれから後に書く方法さえ守ってくれたら、大した金額は負けませんからその年の「小遣いが無い」だけで、少し少なくなった金額は
翌年充分取り返して、また小遣いが出来てます
写真はコブを降りる美由紀です
写真をクリックすると大きく見えます
久しぶりにスキーに復活した二人は抜群のゲレンデコンデションの中、気持ちよく滑りました・・・・が・・先日悟りを開いたと思った方法に体がなりません
まあ・・現実とはそんなもんですが・・・美由紀は・・・「大きく進歩した」と喜んでいますが
午後も滑っていたんですが、ガスが濃くなってきたので早めに撤退
終日気温がマイナスの一日でした。
アウトドアライフなのに・・・書き始めたから今日も書きます
しかし準備もあると思うので今日は実践的な事は書きません。
一般人の株式投資では殆どの人が負けます。最近インターネットで取り引きが出来るようになり「売買手数料」が安くなったので少しは勝つ人が増えたとは言えど、おそらく90パーセント以上の人は負けていると思います(売りもしないで現在の価格が買ったときより高いから勝っていると思っている人もいますが・・・やがて紙切れになる可能性もあるし・・大抵あの時に売っておけば良かったと後になって言うのに・・・)
負ける理由を挙げると、何の努力も研究もせず、ただお金があるのと銀行などは金利が安いからもっと増やしたいとか配当金が良いとか株主優待品が良いなどと言う理由だけで人に「何かいい株はない?」と聞いたり「読んだり」して買っています
負けて当然です。
大体「人が良い」と言う時は「相場の終わり」と考えて良い位なんです
例えば2010年4月16日現在、僕に「何か良い株はない?」と聞かれたら、僕は「今は止めた方が良い」と答えます
何故なら僕自身が去年の11月と今年の二月に買った株の半分以上は値上がりしたので売っています
残りの半分も間もなく売ろうとしている時なんです。いつもの事ですが多分六月末までに全て売っていると思います
ただ今後値上がりしないかと言えば、多分今は今年の高値が山なら七、八合目辺りでしょうから平均にはまだ値上がりすると思います。
しかし「人も自分もがまだ上がる」と考えている時に売るものです。頂上で売ろうと考えると必ず「売り損なう」ものです
もう一つ、僕が大事にしていることは、「良いお金の流れ」です
僕が売った株が翌日から下がり始めると、買った人は「失敗した」と思います。これは良い流れではありません
売ってから一割でも上がれば、買った人は「良かった」と思います。 これは良い流れです
後はその人が「欲が深すぎれば」損をするでしょうし、適当なら勝つでしょう。
買うときも同様です。 「底値」で買うと売った人は失敗したと思います。しかし買ってから一割ほど下がれば、売った人は「売っていて良かった」と思うんです
人と人の関係も、株取引も同じで、前に居る人も後に居る人もが「良かった」と思える流れの中に居れたら幸せです
しかし、実際は思ったようにならず、去年の11月27日が直近での「底」だったんですが、まだ一割は下がると思って買ったのが底値でした。
そのような事もあったので、せめて売るときには良い流れを作りたいと思って早めに売っています
さて今日は実践的な事は中休みして、僕が薦める株取引の基本的な考えを書いています。
今までを読んで「面倒」と思った人も多いと思いますが、遊びでもそうですが全ての物事を愉しくしようと思えばこの程度の努力は必要なんです
株取引の場合、愉しむ為には「勝たなければ」愉しめませんから・・・
そして「勝った」「負けた」がはっきりしなければ愉しくありませんし勝ったお金で遊ばなければ社会に役立ちません
そこで僕は一年を10月一日に始まって九月30日に終る一年間の「区切り」を作っています
このブログを長く読んでくれている人達には解ると思いますが、僕たちの一年間の生活費も同じタイミングです
毎年10月一日に一年分の生活費を下ろして、それを翌年の9月末日までに残らず「使い切る」ようにしています
株取引の話に戻りますが、毎年10月一日には「満額現金」で始めます
言い換えれば10月一日から後に株を買うんですが9月末までに全て売ってしまっていると言う事です。
だからはっきり幾ら「勝った」か「負けた」かが解ります
実際には七月末までに全て売ってしまってますが。
それからもう一つ、僕は一年に一回限りしか「お金を働かさせません」
解り易く言えば、一度株を買って、それを売った場合、それが何時であってもそのお金で同じ年にもう一度株を買うことはしません
人もお金も「休み」が必要だと思うからです。
欲深い人はお金をこき使い、売ったら「すぐに働かそうと思って」次の株を買います。
疲れたお金は「息切れ」して挙句に死んでしまいます。
この様に僕の考え方を書くのは、同じように考えてくれないと「必勝」にならないからです
特に退職者の場合、将来性があって、何倍にもなる可能性がある会社を選んでも「命が続きません」
もう長くないんですから・・・だから一年一年を良い心で愉しく株式投資をして勝ったお金は引き出して使って遊び、スタートの時はまた同じ金額で始めます
年とともに・・確実に残存年数は減りますし、使えなくもなり、また頭も回らなくなりますから投資する金額を減らして行くことも考えなければなりません
「では負けた年はどうするの?」と言う声が聞こえてきそうですが、殆ど負ける年はありませんが、もし銘柄の選択が運悪く損をしてもこれから後に書く方法さえ守ってくれたら、大した金額は負けませんからその年の「小遣いが無い」だけで、少し少なくなった金額は
翌年充分取り返して、また小遣いが出来てます
写真はコブを降りる美由紀です
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