outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

後期老後の選択

2010年04月30日 19時48分29秒 | 退職生活
今日の丸沼高原は朝気温が下がったのでゲレンデはカリカリでした

カリカリの状態はその時でも滑りやすいんですが時間と共に表面が削られて大好きな状態に変化していきます

そんなんでまたまた気持ちよく昼前一杯まで滑りました

昨日の続きですが「暗く寂しい話」なので今日で終りますから辛抱してください

夫婦や家族と言うのは、そのような時に頼りになると思えば一理ありますが、反面束縛もあります

「独身者」は自由です

特に現代日本の様にギリシャなど問題にならない世界一の借金大国となって何一つ解決策がとれない国に束縛される訳ですから、夫婦や家族が頼りになったとしても「土台」が頼りに
なりませんから・・・沈む船に首輪でつながれているのに似ています(GDP対借金の割り合い、ギリシャが120パーセントで日本は180パーセントだそうです)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0428&f=business_0428_103.shtml

対外債務が僅かしかないので国際問題になり難いんですが、これを解決するには世界一の預貯金額の価値を三分の一か五分の一にするか、相続税や贈与税の税率を大幅に上げるしかないと思います

そのような事を考えるとシガラミを持たない「独身者」は日本以上に破綻しそうな国はないわけですから・・・

受け取る年金は日本円だからそれは順次移った国の通貨に両替し、預貯金、資産を米ドル、豪ドル、ユーロなどに分散して、早いうちにどこか発展途上国へ移るのも選択肢かも知れません。

そこで・・若い男や女と一緒に暮らすのは悪くないですよシガラミは出来てしまいますが国際親善、世界平和に貢献できます

今は何処に行っても沢山そんな人が居ます・・・そして殆どの人が「最高じゃ」と言ってますから

行き先は・・僕が調べた限りでは、男ならルソン島以外のフィリピンの島。女ならインドネシアのジャワ島かスマトラ島がお奨めです

年金が入って来てたら生きている限り、面倒見てくれますよ。 それが大きな収入ですから。

但し「まとまったお金」を持ち込むのは絶対やめたほうがいいです。事件に巻き込まれる可能性がありますからね

日本に居る場合なら夫婦者同様、施設や共同生活なども選択肢だと思いますが・・・

僕なら外国を選びます

ただし病気になった場合日本と同様の治療は受ける事が出来ませんが、入院しても大変安いですから保険などの心配は全く不要です

ただ長く生きるのが幸せではありませんからね

残念ながら・・・これからの老人は「もっと早く死んでいたらよかった」と言う人が増えると思います

それから海外で暮らす場合日本の健康保険は掛ける必要ありません。

日本に戻って病院に行きたかったら、帰国した日から保険料を払えばOKです

明日は徳島出発から4月末までの会計報告します
コメント (3)
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