outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

株式投資必勝法の10

2010年04月22日 19時08分01秒 | 株式投機
朝から雨が降っていた沼田市で買い物をして昼飯を食べて一時半に出発。

スキー場への道は距離にすれば40キロ弱ですが、道が狭くて、カーブが多く、急坂を上がったり下がったりするので、この大きなバスだと一時間余り掛かります

標高差がどの位あるのかは知りませんが・・・沼田では雨だったのが・・・スキー場の少し下から線を引いたように山の斜面が白くなっていました

スキー場の駐車場の車の屋根も、トイレの屋根も周りの木も雪を被っています

スキーに来てるんだから・・・雪も当然ですが・・・昼間から気温は零下だし・・・身震いしました


さて株式投資の最後を書く事にしますが「必勝法」を読む方は最初から順番に読んでくださいね

今回これを書いていて自分自身の事でも反省する点が沢山ありました

それは多分誰もが起こし易いと思うので、重なりますが書きます。

値上がりし全てを売り終えてからも毎日ノートを付けていると・・・「退屈しのぎ」に「少しだけ」と思って買ってしまう事があります

それが「必ず負ける」かと言えば・・勝ったり負けたりだから・・・問題です。

何時か大きな失敗に繋がると思うので、気持ちをしっかり持って耐えなければと思います

もう一つ「自信過剰」の僕は「思い込み」が激しく「そこまでは上がる」と思うとなかなか訂正が出来ません

いかにその会社の業績が良く書かれていても、事実と違っていたりして思い通りの値になりません

株価の動きは上がる時は全体に上がり、下がるときも全体に下がるので、一つに惚れ込んだり、固執せず全体を眺めて充分に値上がり余地があるところで処分しなければいけないと思います

「四季報」は選択の基準になりますが信用できるものではありません

四季報は殆どの場合「楽観的」でいつ読んでも「今すぐ買って勝てそう」に書かれています。

買うのは「お金さへあれば」いつでも買えますが「勝って売る」のはいつでもとは行きません

ノートを付け、高値を確認してそれから下がるのを待って赤丸印が多くなってから買ってください。

「そんなに努力して平均15~20パーセントしか勝てないの?」と思う人は自分で真面目にお金を稼いだことが無い人だろうと思います

世の中それほど甘くありません。 自我を抑える強い意志と地道な努力を重ねて初めて愉しく感じれる株式投資になります

でも・・難しく考えすぎる必要もありません。 今回書いた事を一からしっかり読んで、その通りになりますからその通りにしてくれたらもしかすると・・もう少し上になるかも知れません

今回書いた事は僕自身も時々読み返そうと思っています

人と言うのは偏っています。

 僕は株で勝っても車とヨットの事しか考えることができません

また人と言うのは「同じ失敗を繰り返す」動物なんだそうです 

ヤクザのヒモが居た女性は、それで苦労していてもそのヤクザから離れても又ヤクザのヒモを探してしまうそうです

女性に騙される男は、それで学習するかと思うけれど、何度でも騙されるそうです

振り込め詐欺も聞いていると「一度騙せた人」に二度、三度と仕掛けるそうです。

それ程「自分を変えるのは難しい」んだろうと思います。

今まで株で負けている人は充分注意してくださいね

長い間、アウトドアから主の話しが離れて済みませんでした

明日はこちらに来てから色々と電話があったり、話したりした友達の様子を書きます

  
コメント (2)
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