丸沼高原スキー場は今日も朝から晴天でした
朝の気温も少しのマイナスでゲレンデは昨日以上に良いコンデションでした
それが解っているのか平日なのに僕らが居る駐車場にも下に置き切れない車が50台ほど上がってきました。
勿論コンデションが良かったから・・・「腕が上がった気分」で気持ちよく滑れました

しかし食料も乏しくなってきたので午前中滑って下山。沼田市内におりて回転寿司で昼食。
スーパーで買い物して道の駅に来ています。
道の駅の桜は8分咲きです
続いて株式投資の話を書きます
株式市場で動いているお金は大きく、我々一般人の一人や二人が参入しても地球上に一匹か二匹アリが増えた程度です
例えば1801の大成建設の株価を一円動かすのに必要なお金は大体5千万円です。
16日に6502東芝だけで株式が売買された金額は442億円です
同じく16日に取り引きされた「東証一部」だけの売買額は1兆5100億円です
なぜこんな事を書くかと言えば・・・日頃耳にする「日経平均株価」を自分達の力でを動かすことは絶対不可能なんです。
我々に出来ることは「流れに沿う」しかありません
では「流れを作っているのは誰か」と言えば「機関投資家」と呼ばれる、世界中の銀行や保険会社、ヘッジファンドなどです。
その世界中の殆どの全ての機関投資家が世界株価の下落で一昨年、去年の一時期は実質的には倒産していました
アメリカの大手銀行、シティバンクも政府の援助でどうにか倒産は免れましたが他の銀行も似たり拠ったりです
大手のヘッジファンド「リーマンブラザース」が破綻したことは皆さん知っての通りです。
日本の銀行も保険会社も日経平均が8千円以下になると実質的には倒産のようです
日本人は何故か安心していますが銀行も保険会社も昔の様に安定していません。 何時潰れても当たり前のような状態です
そうして見ると優良企業の株は銀行以上に信頼できると思います
先日からギリシャが財政赤字で破綻しそうになって世界中が慌てていますが、国内総生産GDPに対して借金が120パーセントになっているから他のヨーロッパ各国(EU連合)が指摘しているんですが・・・
日本の場合、GDPが530兆円なのに借金が870兆円あります
ギリシャどころではありません
完全破綻状態です。
にも関わらず日本円が通用している理由は「日本の会社力」です。
もう一つ、日本には郵便局があって、外国に国債を発行せず国内のお金持ちが国債を引き受ける資金を預けるので、対外債務がないから他国から文句を言われないだけです。
株式投資を博打と思っている人が日本には確かに大勢居ますが、それを言うなら銀行に預けているのは殆ど金利が無いのにかなりの博打です。
潰れた会社の株券が紙切れになる事を考えれば・・・日本円は殆ど「紙切れ」です
絶対に戻せない借金額になっているにも関わらずまだまだ増やしているんですから
本当の博打とは誰かが勝つと誰かが負けます
しかし株は殆どの人が勝つこともあれば、ほとんどの人が負けることもあります。
株価が昔の様に少しづつでも上がっていたら殆どの人が勝てました
しかし1990年頃の日経平均株価最高値39000円弱を境に上げ下げはあるものの下降線を辿っています
僕自身のあてにならない推測では10年以内に日経平均5千円時代が到来するか又は5万円時代が来るかのどちらかと考えています
五万円になる場合はお金の値打ちが10分の一になると言うことで今のまま経済が良くなる可能性ではありません。
いずれにしても銀行も日本円も余り信用はしないほうが良い様に思えてなりません
さて今日の本題ですが・・・
最初に書いたとおり、500万円の資金がある場合、10社の株を買うのが良いと思います。
買うタイミングは昨日書いたように日々の終値を記録し、赤丸で囲んでいたら解ります。
何故10社かと言えば「リスクの分散」です。
株取引で世界一位の資産家(今は3位)になったことがあるウオーレンバフェット氏は「これと思う株を決めたらそれを持ち続けなさい」と教えています
確かに氏がそこまでの資産家になるまでの時代にはその方法が良かったと思います。 またこれからも「当る」か「お金の値打ちが極端に落ちると」それが一番の方法だと僕も思います。
しかしここでは「愉しむ株式投資」を書いています。
そんなに資産を増やして贈与税に悩むのではなく、ほんの少々勝って愉しく遊べればいいわけです。
使ってしまっていたら日本円の価値がどうなっても変わりませんからね
まあそんな暗い話はとりあえず置いといて・・
それでリスクを分散し、一つか二つに大間違いがあっても逃げ切れる投資をするわけです。
10社に分けると一社当り50万円の資金となりますが、そんなに丁度良い値段で株は買えませんから「50万円前後」としましょう
業界も出来るだけ分散して、円高になっても円安になってもどれかが上がるように内需、輸出など分散させましょう
予算が変われば分散できる数も変わりますが、10社以上に分散する必要は無いように思います。「億」のお金を投資する場合はもっと分散するのが良いかも知れませんが
今日はこれまでです。
明日は買ってからの値動きに対処する方法を書きます
写真は百名山の武尊山です。丸沼高原スキー場のゴンドラで山頂駅まで上がると7つの百名山が見えます

読み返すと支離滅裂?わけがわからんような文章ですみません
今より先の事は誰にも解りませんから・・・明日の朝目が覚めるかどうかさえ
どうなったとしても命まではとられませんから「悪い仮定」は不要です

朝の気温も少しのマイナスでゲレンデは昨日以上に良いコンデションでした

それが解っているのか平日なのに僕らが居る駐車場にも下に置き切れない車が50台ほど上がってきました。
勿論コンデションが良かったから・・・「腕が上がった気分」で気持ちよく滑れました


しかし食料も乏しくなってきたので午前中滑って下山。沼田市内におりて回転寿司で昼食。
スーパーで買い物して道の駅に来ています。
道の駅の桜は8分咲きです

続いて株式投資の話を書きます

株式市場で動いているお金は大きく、我々一般人の一人や二人が参入しても地球上に一匹か二匹アリが増えた程度です

例えば1801の大成建設の株価を一円動かすのに必要なお金は大体5千万円です。
16日に6502東芝だけで株式が売買された金額は442億円です

同じく16日に取り引きされた「東証一部」だけの売買額は1兆5100億円です

なぜこんな事を書くかと言えば・・・日頃耳にする「日経平均株価」を自分達の力でを動かすことは絶対不可能なんです。
我々に出来ることは「流れに沿う」しかありません

では「流れを作っているのは誰か」と言えば「機関投資家」と呼ばれる、世界中の銀行や保険会社、ヘッジファンドなどです。
その世界中の殆どの全ての機関投資家が世界株価の下落で一昨年、去年の一時期は実質的には倒産していました

アメリカの大手銀行、シティバンクも政府の援助でどうにか倒産は免れましたが他の銀行も似たり拠ったりです

大手のヘッジファンド「リーマンブラザース」が破綻したことは皆さん知っての通りです。
日本の銀行も保険会社も日経平均が8千円以下になると実質的には倒産のようです

日本人は何故か安心していますが銀行も保険会社も昔の様に安定していません。 何時潰れても当たり前のような状態です

そうして見ると優良企業の株は銀行以上に信頼できると思います

先日からギリシャが財政赤字で破綻しそうになって世界中が慌てていますが、国内総生産GDPに対して借金が120パーセントになっているから他のヨーロッパ各国(EU連合)が指摘しているんですが・・・
日本の場合、GDPが530兆円なのに借金が870兆円あります

ギリシャどころではありません

にも関わらず日本円が通用している理由は「日本の会社力」です。
もう一つ、日本には郵便局があって、外国に国債を発行せず国内のお金持ちが国債を引き受ける資金を預けるので、対外債務がないから他国から文句を言われないだけです。
株式投資を博打と思っている人が日本には確かに大勢居ますが、それを言うなら銀行に預けているのは殆ど金利が無いのにかなりの博打です。
潰れた会社の株券が紙切れになる事を考えれば・・・日本円は殆ど「紙切れ」です


本当の博打とは誰かが勝つと誰かが負けます

しかし株は殆どの人が勝つこともあれば、ほとんどの人が負けることもあります。
株価が昔の様に少しづつでも上がっていたら殆どの人が勝てました

しかし1990年頃の日経平均株価最高値39000円弱を境に上げ下げはあるものの下降線を辿っています

僕自身のあてにならない推測では10年以内に日経平均5千円時代が到来するか又は5万円時代が来るかのどちらかと考えています

五万円になる場合はお金の値打ちが10分の一になると言うことで今のまま経済が良くなる可能性ではありません。
いずれにしても銀行も日本円も余り信用はしないほうが良い様に思えてなりません

さて今日の本題ですが・・・
最初に書いたとおり、500万円の資金がある場合、10社の株を買うのが良いと思います。
買うタイミングは昨日書いたように日々の終値を記録し、赤丸で囲んでいたら解ります。
何故10社かと言えば「リスクの分散」です。
株取引で世界一位の資産家(今は3位)になったことがあるウオーレンバフェット氏は「これと思う株を決めたらそれを持ち続けなさい」と教えています

確かに氏がそこまでの資産家になるまでの時代にはその方法が良かったと思います。 またこれからも「当る」か「お金の値打ちが極端に落ちると」それが一番の方法だと僕も思います。
しかしここでは「愉しむ株式投資」を書いています。
そんなに資産を増やして贈与税に悩むのではなく、ほんの少々勝って愉しく遊べればいいわけです。
使ってしまっていたら日本円の価値がどうなっても変わりませんからね

まあそんな暗い話はとりあえず置いといて・・
それでリスクを分散し、一つか二つに大間違いがあっても逃げ切れる投資をするわけです。
10社に分けると一社当り50万円の資金となりますが、そんなに丁度良い値段で株は買えませんから「50万円前後」としましょう

業界も出来るだけ分散して、円高になっても円安になってもどれかが上がるように内需、輸出など分散させましょう

予算が変われば分散できる数も変わりますが、10社以上に分散する必要は無いように思います。「億」のお金を投資する場合はもっと分散するのが良いかも知れませんが

今日はこれまでです。
明日は買ってからの値動きに対処する方法を書きます

写真は百名山の武尊山です。丸沼高原スキー場のゴンドラで山頂駅まで上がると7つの百名山が見えます


読み返すと支離滅裂?わけがわからんような文章ですみません

今より先の事は誰にも解りませんから・・・明日の朝目が覚めるかどうかさえ

どうなったとしても命まではとられませんから「悪い仮定」は不要です
