日本のヨット乗りは「クルージング」と言って、ヨットを走らせ、港の中の岸壁に横付けするのが殆どですが、本当のクルージングは自然の入り江や島影にオモテからアンカーを入れて「振り回し(風の吹く方向にヨットが立つ)」で停泊し眠ります
ホロホロも世界を周っていた14年間、1000箇所以上の場所で「振り回し」をしてきました
これだと停泊は極めて簡単に出来て、ヨットも傷まず快適です。
非力な僕と美由紀が二人で世界を周れた理由もこの停泊方法だからなんですが・・・
残念な事に日本は気候が悪く、風も冬の間位しか一定しないので、この振り回しをする機会は余りありません
今回小豆島に来て、良い北西の風と広い湾があったので、久しぶりにこれをやってみました
気持ちいいですね~・・・やっぱりヨットは振り回しです。
さて今日は、昨日から参加した本間氏と三人で本島(ホンジマ)を出港
本船航路を少し外した所を横風を受けて順調にセーリング
11時に「二十四の瞳」分教場前に到着。
新しく堤防が出来ていたので、そこに繋いで観光
昔は多分、大石先生に少しだけ似ていただろうと思う女性とお話などもして・・・
オリーブ温泉へ行こうとしたけど・・・テンダー(上陸用小船)を持ってきていなかったので、どこかに繋ごうと探して見つからず・・
舳先だけを岸に付けて二人を下ろし、僕は沖にアンカーを入れてシャワー
二人が戻って、又同じように乗せて・・・
今日は振り回しで泊ろうと、場所を少し移動して、アンカーを入れて宴会
振り回しはヨットが独特の動き方をします。
本間氏もニュージーランドから日本まで一年半掛けてヨットでクルージングした経験があるので・・懐かしいと
これは来年から海外をクルージングする予定の奥原氏の勉強でもあるんですが・・僕も非常に懐かしく嬉しい時を過ごしています
いよいよ明日は鳴門海峡を越えて、徳島のケンチョピアに入港です
マハリン近藤氏他が、宴会準備で待ってくれています
今回のような苦しい日本の海の移動でも、終わりが見えてくると寂しさがあります。
初めての奥原氏も、そう感じているようで・・「さみしいな~・・」を連発しています
今日の写真は、小豆島なら・・「二十四の瞳」の分教場の前で写した、本間氏と奥原氏です。
以前マカナでクルージングした時は、ここに品川氏と息子の航太君が立って同じように写したのを思い出しました
写真をクリックすると大きく見えます。
ホロホロも世界を周っていた14年間、1000箇所以上の場所で「振り回し」をしてきました
これだと停泊は極めて簡単に出来て、ヨットも傷まず快適です。
非力な僕と美由紀が二人で世界を周れた理由もこの停泊方法だからなんですが・・・
残念な事に日本は気候が悪く、風も冬の間位しか一定しないので、この振り回しをする機会は余りありません
今回小豆島に来て、良い北西の風と広い湾があったので、久しぶりにこれをやってみました
気持ちいいですね~・・・やっぱりヨットは振り回しです。
さて今日は、昨日から参加した本間氏と三人で本島(ホンジマ)を出港
本船航路を少し外した所を横風を受けて順調にセーリング
11時に「二十四の瞳」分教場前に到着。
新しく堤防が出来ていたので、そこに繋いで観光
昔は多分、大石先生に少しだけ似ていただろうと思う女性とお話などもして・・・
オリーブ温泉へ行こうとしたけど・・・テンダー(上陸用小船)を持ってきていなかったので、どこかに繋ごうと探して見つからず・・
舳先だけを岸に付けて二人を下ろし、僕は沖にアンカーを入れてシャワー
二人が戻って、又同じように乗せて・・・
今日は振り回しで泊ろうと、場所を少し移動して、アンカーを入れて宴会
振り回しはヨットが独特の動き方をします。
本間氏もニュージーランドから日本まで一年半掛けてヨットでクルージングした経験があるので・・懐かしいと
これは来年から海外をクルージングする予定の奥原氏の勉強でもあるんですが・・僕も非常に懐かしく嬉しい時を過ごしています
いよいよ明日は鳴門海峡を越えて、徳島のケンチョピアに入港です
マハリン近藤氏他が、宴会準備で待ってくれています
今回のような苦しい日本の海の移動でも、終わりが見えてくると寂しさがあります。
初めての奥原氏も、そう感じているようで・・「さみしいな~・・」を連発しています
今日の写真は、小豆島なら・・「二十四の瞳」の分教場の前で写した、本間氏と奥原氏です。
以前マカナでクルージングした時は、ここに品川氏と息子の航太君が立って同じように写したのを思い出しました
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