昨日蟹罠を仕掛けた時の予想捕獲総数は60匹
そのうち25匹は大型
罠を仕掛けている場所は、ある程度の間隔を空けてあります。
車を停めて、川に下りて行くと、そこには下流から数えて四つ目の罠が仕掛けられていますが、引き揚げるのは一番下流からです。
だから下流に向って歩いていると、その途中に仕掛けてあるカゴ罠にモクズガニがどの程度入っているか解ります
川に出て、最初に見える罠を上から見ると・・・かなり入ってました(引き揚げるまで、はっきりした数は解らないけど)
これは・・予想通り
嬉しくなって次の罠をみると
罠の隅に1~2匹しか見えません
なんでや!!と思いながら・・・次を見て
この前には沢山獲れた場所なのに・・・
そして一番下流の罠に到着した時、愛媛の中野氏より電話が
中野氏もここ最近仕掛けた蟹罠の成果が良くないとの事
そしてそれは月が大きすぎるからと。
確かにモクズ蟹に限らず全てのカニは闇夜が好きで暗いほど良く活動します
昨夜は晴天ででしたから・・・
でもその罠は引き揚げてみると11匹入っていました
ところが・・・上流の方に仕掛けた二つは、親が捜しに来る様なサイズが二匹づつ
合計26匹で予想の半分以下。
そのうち食べる大きさの蟹は・・・10匹ほど
このモクズガニの無念を晴らそうと・・・美由紀に弁当を作って貰って、息子と二人で・・・
「次は鮎じゃ!!」
と出掛けました。
今年は例年より「落ち鮎」のシーズンが長くなって、今でもまだ産卵を終えてない鮎がいます。
先日の雨で、下流に下ってきていると考えて、「場所取り」するのに早くから出掛けました
幸い、誰も来てませんでしたから・・・大喜びで「一等地」を確保
竿を延ばして、道具を作るのも気合が入ってました。
その一等地は先日僅かな時間コロガシ漁をしたときは人が居たんですが・・・
その人は二百匹ほど掛けていたんです。
だから・・・少なくても100匹は掛かると思ったんですが・・・
その一等地では二匹掛かっただけでした
次々に釣り人が来ると思っていたのに・・・誰も来ません。
だから・・・どこでも自由に場所は移動できるんですが・・・どこに移動しても・・
大して掛からず
弁当まで作って貰っているから・・・根性出して三時過ぎまで頑張りましたが・・・
全部で19匹でした
でも早速、腹を抜いて塩水に漬けて「干物」にしていますから、明日の夜に中野氏が到着したら、ビールの友として食べられます
今日の漁は、カニ罠もコロガシも駄目でしたが・・・
駄目だとファイトが沸くもんで・・・蟹罠は再度仕掛けたし、コロガシも様子を見てリベンジに行きます
夕方、25年位会って無かった友達「滝根氏」が訪ねて来てくれました
同年代なのと、お互い場所は違っても山奥で生まれ育っているので、蟹罠の話もコロガシの話もコボチ罠の話もウナギ筒罠の話も説明無く、良く解ります
都会に生まれ育った同年代の人達や若い人達と違って、我々山奥育ちは、近くに店も無く、おやつは「自分で獲って喰う」のは常識でした
それが・・最近では・・・野山や川で獲らなくても「冷蔵庫」を開けると喰える
それが延長して・・・釣った魚を喰わないで、痛い目に合わすだけで放す人も多くなった
喰ってあげれば成仏できるのに。
とそんな話や結婚しようとしない息子や娘の話にも進み・・・
今度イノシシが獲れたら一杯やろうと終りました
今日の写真は先日(日曜日)に中津峰に登った時のものです。
左から息子、八十氏、美由紀で僕が写しました
それから、フォトショップが不調と書いたら無料の「縮専」をダウンロードしたら良いと教えてくれたので、それで縮小した初めての写真です。
クリックすると大きく見えます
そのうち25匹は大型
罠を仕掛けている場所は、ある程度の間隔を空けてあります。
車を停めて、川に下りて行くと、そこには下流から数えて四つ目の罠が仕掛けられていますが、引き揚げるのは一番下流からです。
だから下流に向って歩いていると、その途中に仕掛けてあるカゴ罠にモクズガニがどの程度入っているか解ります
川に出て、最初に見える罠を上から見ると・・・かなり入ってました(引き揚げるまで、はっきりした数は解らないけど)
これは・・予想通り
嬉しくなって次の罠をみると
罠の隅に1~2匹しか見えません
なんでや!!と思いながら・・・次を見て
この前には沢山獲れた場所なのに・・・
そして一番下流の罠に到着した時、愛媛の中野氏より電話が
中野氏もここ最近仕掛けた蟹罠の成果が良くないとの事
そしてそれは月が大きすぎるからと。
確かにモクズ蟹に限らず全てのカニは闇夜が好きで暗いほど良く活動します
昨夜は晴天ででしたから・・・
でもその罠は引き揚げてみると11匹入っていました
ところが・・・上流の方に仕掛けた二つは、親が捜しに来る様なサイズが二匹づつ
合計26匹で予想の半分以下。
そのうち食べる大きさの蟹は・・・10匹ほど
このモクズガニの無念を晴らそうと・・・美由紀に弁当を作って貰って、息子と二人で・・・
「次は鮎じゃ!!」
と出掛けました。
今年は例年より「落ち鮎」のシーズンが長くなって、今でもまだ産卵を終えてない鮎がいます。
先日の雨で、下流に下ってきていると考えて、「場所取り」するのに早くから出掛けました
幸い、誰も来てませんでしたから・・・大喜びで「一等地」を確保
竿を延ばして、道具を作るのも気合が入ってました。
その一等地は先日僅かな時間コロガシ漁をしたときは人が居たんですが・・・
その人は二百匹ほど掛けていたんです。
だから・・・少なくても100匹は掛かると思ったんですが・・・
その一等地では二匹掛かっただけでした
次々に釣り人が来ると思っていたのに・・・誰も来ません。
だから・・・どこでも自由に場所は移動できるんですが・・・どこに移動しても・・
大して掛からず
弁当まで作って貰っているから・・・根性出して三時過ぎまで頑張りましたが・・・
全部で19匹でした
でも早速、腹を抜いて塩水に漬けて「干物」にしていますから、明日の夜に中野氏が到着したら、ビールの友として食べられます
今日の漁は、カニ罠もコロガシも駄目でしたが・・・
駄目だとファイトが沸くもんで・・・蟹罠は再度仕掛けたし、コロガシも様子を見てリベンジに行きます
夕方、25年位会って無かった友達「滝根氏」が訪ねて来てくれました
同年代なのと、お互い場所は違っても山奥で生まれ育っているので、蟹罠の話もコロガシの話もコボチ罠の話もウナギ筒罠の話も説明無く、良く解ります
都会に生まれ育った同年代の人達や若い人達と違って、我々山奥育ちは、近くに店も無く、おやつは「自分で獲って喰う」のは常識でした
それが・・最近では・・・野山や川で獲らなくても「冷蔵庫」を開けると喰える
それが延長して・・・釣った魚を喰わないで、痛い目に合わすだけで放す人も多くなった
喰ってあげれば成仏できるのに。
とそんな話や結婚しようとしない息子や娘の話にも進み・・・
今度イノシシが獲れたら一杯やろうと終りました
今日の写真は先日(日曜日)に中津峰に登った時のものです。
左から息子、八十氏、美由紀で僕が写しました
それから、フォトショップが不調と書いたら無料の「縮専」をダウンロードしたら良いと教えてくれたので、それで縮小した初めての写真です。
クリックすると大きく見えます