outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

美由紀の新しい登山靴

2016年11月04日 19時55分42秒 | 日本三百名山に登る旅

僕も美由紀も日本三百名山制覇まで残り4座になっています

その残ってる山は・・・笊ヶ岳(静岡、山梨)鋸岳(長野、山梨)赤牛岳(富山)景鶴山(群馬、新潟)です。

2003年5月3日に日光白根山に登ったのをスタートに14年間、夏の季節には4~5か月300名山に登ってきました

何度も同じ山にも登ってるし、300名山の旅から戻っても地元の山には登ってますから・・・千回以上山に登ってると思います。

その間に買い替えた山用品で一番は登山靴で、登山ザックも同じ位買っていますが登山靴は靴底が減って、使い古したと言う感じですから・・・凄いと思います

美由紀と僕では美由紀の方が山に行く回数が多いので(去年からは僕が多い)美由紀は今回で4足目の登山靴です。

僕は三足目の登山靴を現在使っていて・・・もう3~4年になりますが近場の山には古いので登ってるから・・・まだまだ使えます

美由紀も僕も今までずっと革の登山靴だったんですが・・・今回の美由紀は革に幅広の登山靴が無くて・・・合成革と布のものにしました。

そして初めて日本のメーカー、モンベルの「ツオロミーブーツ ワイド」2万円ほどにしました(奥は古い靴)

本当は24.5センチが欲しかったんですが・・・25センチからしかサイズが無くて・・・25センチ

美由紀は外反母趾なので・・・どうしてもワイドでないとダメなんです

その登山靴が昨夜届いたので・・・今日はテストで鍛冶が峰に行きました

少し大きいので心配したんですが・・・全く問題なく歩けるとの事で本当に良かったです

登山靴の場合、大きすぎるのは靴下や靴底敷で調整が出来ますが小さいのだけはどうしようもありません。

販売店では普通の靴より5ミリ大きいのを薦める事が多いですが・・・絶対に1センチは大きいのを買わないと後悔することになります

登山の場合靴下を二枚重ねて履くのは普通ですし、急な下りの道では指先が僅かでも靴に触れると耐えられません。

そんな事で一般の登山靴は1センチの余裕で買い、靴によっては1.5センチの余裕が必要な場合もあります

話は変わって午後は野鳥を探してアチコチと車を走らせたけど・・・これと言っておらず・・・

仕事中に足場から落ちて半身不随になって車いす生活となってる友達の家の近くを通ったので・・・

久しぶりに顔を見てきました

間もなく10年になるとの事でしたが・・・元気にしていて安心、共通の友達に電話したりして・・・一時間ほど過ごしました。

戻って・・・明日から一泊二日でクルージングに出る予定だったので・・・松かさ病で療養中の錦鯉を・・留守中の面倒が見えないので・・・

まだ治ってないけど随分良くなったので・・・大きな水槽に戻しました

元気に仲良く泳いでるので・・・長く掛かっても水質は良くなってるので自然治癒すると思います。

その一泊二日のヨットクルージングですが・・・夕方天気予報を見ると

明日は良いのですが・・・明後日は強い風が吹きそうで・・・計画では明後日の午後に戻ってくる予定だったんですが・・・その頃は15~20メートルの北風になりそうなので・・・中止です。

日本の海は厳しいから・・・天気が続かず・・・準備しててもなかなかクルージングは出来ませんね

今日の野鳥写真は・・・夏の間北海道で子育てしていたノビタキが・・・冬になったので南へと移動中、徳島にも数日とどまって羽を休め体調を整えに寄ります。

夏のノビタキのオスはこの様な色です(北海道で撮影分)

移動中のノビタキのオスは

多分メス

でもいつ見ても可愛いです

痰の絡みは午前中20回ほど午後は5回ほどと回復基調です。

ただ・・今年の我が家に大豊作の柿を食べ過ぎて・・・今日は晩酌を止めました

毎日何個も熟れるので・・・美味しいからついつい食べ過ぎます。

 

 

 

 

コメント
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