outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

水槽追加を考慮中とヤマガラ

2016年11月09日 21時02分08秒 | 錦鯉水槽飼育

今になって思うと「溝田」と言う血筋は「鯉に狂う」血筋なのかも知れません

しかしそれにしても・・・完全に狂ってしまった僕は、昨日20匹の錦鯉を追加して・・・今朝はまだ暗い時間(日が短くなって6時でも暗い)から起き出して・・・電池を点けて昨日入れた錦鯉を見ていました

勿論元気に泳いでたんですが・・・選んだ時には良い錦鯉だと思ったのに・・・それ程でないかも??

と言うのは・・・目が肥えてきていて・・・前から居る選別して残した鯉が予想外に良いのです

だから新しく入れた20匹が全然目立たず・・・それ程でもないと思ってしまうのでしょう。

でもその内の二匹は悪くありません

現在我が家に居る錦鯉の数が二番目の水槽の鯉の数が、ボケてますから解らなくなって定かでは無いのですが・・・

新たに入れた20匹を足して165匹から175匹の様に思います

このまま来年の四月にキャンピングカー旅に出発するまで各水槽の錦鯉の数は変えずに飼育する予定ですが・・・

問題は来年の四月です。

その時には各水槽の錦鯉はかなり成長しますから・・・数を減らす必要があります

今のままの飼い方だと(浄化せずに地下水を垂れ流す方式)・・・数にして半分にして置かないと僕らが旅から戻ってくる10月まで飼う事は出来ません。

言い換えると・・・80匹程減らす必要がある訳です。

それで・・・もう少し密度を上げるには「浄化設備」が必要と・・・取り敢えず「灯篭式浄化器」を一つ注文してみました

それから・・・簡単に自作できる「エアーリフト方式」の浄化設備も備えようと・・・40リットルのコンプレッサー(いわゆる大型のブクブクで家庭の浄化槽に使われているもの)を注文しました

このエアーリフト式浄化設備は「水中工事のプロ」だった僕が・・・考えた方式ですが・・・後日写真と共に作り方をお知らせします。

これらで・・・飼育匹数はかなり上がると思うのですが・・・大きくもしたいし・・・仔を産ませて育てて見たいとも思うと・・・

水槽が足りません

そこで・・・死んだ兄が金魚を飼っていた水槽と浄化槽が余っているので・・・残された家族は邪魔になるので持って帰って欲しいと言うから・・・

今日寸法などを測りに行ってきました

メインの水槽は幅が181センチで奥行きが120センチ、深さが101センチで・・・適量の水の量は1700リットルです

もう一つは幅が181センチで奥行きは100センチ、深さが75センチで・・・適量の水の量は1000リットルです

どちらも・・・今ある5つの水槽より大きく・・・その分大きな鯉が飼えます。

水槽が7つになるから・・・池を掘った方が効率が良いのですが・・・この別れていると言うのも・・・

次々新しい鯉を入れたいと思う場合や産卵孵化させたい場合には役立つのです

そんな事で・・・増やしたいと思うのですが・・・重いのでクレーンが無ければ運び出すことが出来ません

その辺の事もあって・・・考慮中です

最近の溝田は「野鳥に興味が無くなった」と言う人も居ますが・・・決してそうではありません。

たまたま野鳥が少なかったり・・・天気が悪かったりだけで・・・今日も水槽を下見に行った時に野鳥の写真も写しました。

でも今日アップするのは先日写した・・・うまく写せなかったヤマガラとメジロですが・・・

見てください

先ずはヤマガラ、いつ見てもひょうきんな顔をしています

続いてメジロ

目の周りの白が名前にピッタリですね。

痰の絡みは終日で10回ほどと落ち着いています 

右足膝の痛みは・・・まだまだですがストレッチを始めて良くなってる気がします

 

 

 

 

 

 

コメント
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