北海道から戻っての僕は錦鯉に狂ってしまい山にも登らず一カ月以上を過ごしてしまいました
その北海道でも・・・八月のお盆過ぎに羅臼岳に登ったのを最後に・・・カラフトマスや鮭釣りに狂っていましたから・・・
実質二カ月もの間山に登らず、長く歩く事もなく過ごしてしまったんです
有毒ガスを抜くために強制換気を続けているキャンピングカーが近くにある生活になって、痰が絡みはじめて慌てて山に行く事に気づいたんですが・・・数回の鍛冶が峰の後に「ちょっと厳しい」中津峰山に行ってから
右足の膝が痛くなって・・・座ってて立ち上がろうとすると・・・全く身体障害者のようにちゃんと歩けません
膝が固まってしまってなかなか伸びないし、兎に角痛いんです。
それを何とかしようと「グルコサミン」を飲んだり、軽い山にも毎日の様に登っていますが・・・快方に向かいません。
このブログを日々読んでくれてる人は・・・ませた中高生もいますが殆どは50代から60代の人達です
60代の人達は経験者も居るでしょうが・・・50代の人は殆ど経験してないと思うので書きますが・・・
若い時には急激に激しい山に登ってたら「筋肉痛」が起きて・・・それが治ると筋肉が付いて一層激しい山にも登れるようになっていました
しかし・・・60代も後半になると・・・膝の関節の油切れを思わすような痛みが・・・出る様になってそれが簡単に治りません。
とにかく僕もこれが二度目なんですが・・・あの中津峰山に登って以来、座っていて立ち上がろうとすると・・・なかなかスムーズにいかず大変痛く不自由な思いが続いています
そんな中、昨日の夜大阪マラソンから戻って来た美香ちゃんが・・・靴の底の減り具合で膝が痛くなると言う事を言ったのです。
そしてそれはピッタリで・・・僕の場合左右のカカトの外側が非常に減っています
そしてその極端にカカトの外側が減ってる登山靴で中津峰山に登ったのです
そして・・・痛くなったんです。
しっかり脚が出来てたらそれ程でも無かったと思うのですが・・・重なったのでしょう。
それで・・・今日も阿南公園から鍛冶が峰へピストンの二時間半ほどのコースを気を使いながら歩いたのですが・・・
相変わらず痛さは減らず・・・むしろ強くなった気もしています
それで・・・カカトの外側が減った登山靴を使うのは止めようと・・・多分一億三千万の日本人の誰もがしないと思いながら・・・
古い登山靴の靴底を・・・新品の様に平らになるように修理してみました
全体も擦り減って・・・直すなんて誰もしないとは思いながら・・・でもこんな事をするのが好きなんです
勿論・・・シリコンコーキングは多用していますが・・・隠れた所にステンレスのビスも片側に二個づつ入れてますし・・・
カカトには新たなゴムを貼り付けています
こんなので大丈夫なの??と思う人も多いでしょうが・・・多分これで20回位は山に登っても大丈夫な気がしています(その内報告します)
しかしもう一足まだまだ使えるシリオの皮の登山靴はありますが・・・
近場の山に登るのに・・・手頃な登山靴を持っておこうと・・・楽天で美由紀が先日買ったのと同じモンベルのツオロミブーツを注文しました
ただ美由紀はワイドでしたが僕は普通幅のものです。
二万円余りで登山靴としては安いですが、美由紀が買ったのを見てこれなら十分使えると思ったので・・・買いました。
僕は運動靴なら25.5センチですから・・・26.5センチを注文しました。(美由紀は23.5だけど24.5が無かったので25センチにした)
話は変わって・・・昨日決断し中止した一泊のクルージングですが・・・止めて良かったです。
今日の午後は予報通り15メートルを超える風が伊島と母港の間で吹いていました
風が強く冷たいので・・・午後は録画していたテレビを見て・・・夕方になって・・・
先日から行きたいと思ってた「焼き鳥屋さん」へ息子の運転で三人行って・・・
タップリ生ビールを焼き鳥で呑んで来ました
家で美由紀が作ってくれる肴が美味しいので・・・出て行っても肴の味では満足できませんが生ビールは美味しいですね
最後に痰の絡みは昨日から急に良くなって午前中に10回ほど午後は2~3回です。
またぶり返すでしょうが・・・先が見えて来た気がします