火曜日も昨日も大漁だったジギングですが、魚を食べる魚はそれらしく動いてるものに食いつかないとおれない習慣あるのでしょう。
鉛で私が作って色を塗ったジグにも食い付くし、ジグの上に付けてるタコベイトにも食いついてきます。
元々ハマチやブリは集団で泳いでるから、一匹釣れるとそこで次々につれます。
ただ船に錨を入れずに風に流されますから一匹か二匹釣ったら大きいから引き上げるのに結構時間が掛かりますから引き上げた後で船を風上に戻してやる必要があります。
これを繰り返して何匹も釣るんですが・・・・とにかく落とし込んだ下周辺に魚を食う魚が居たら・・・ハタでもヒラメでもサワラでもタイでもブリでもホウボウでも・・・食いついてきます。
エサ釣りと違って手や船も汚れないし、準備しなくて良いので天気さえ良ければ思いついたらすぐに行ける手軽さがあります。
大きな魚や歯が鋭い魚が掛かると道具を切られることは良くありますが、準備する荷物の量も格段に少なくて済みます。
それなのにエサ釣りより沢山釣れる事が多いです。
沖で釣る為には船が必要ですが、最近は堤防や波止からする人も多くなっています。
私が潜って魚を突いていた30年以上前には、タイラバもジギングも無い釣り法でした。
最近出来たと言える釣り法なんでやったことが無い人も多いです。
タイラバは落とし込んでゆっくり巻き上げるだけの最初から誰でも簡単に出来る釣り法ですがジギングは少しテクニックが必要です。
私はジギングの基本中の基本と言われてる「ワンピッチ、ワンジャーク」と言う竿を小さく一回しゃくったらリールを一回巻き上げる方法を練習してましたから・・・実戦でもいつもそれしています。
八十氏は私とは全く違って一回大きくゆっくりしゃくったら二回か三回巻く方法をいつもしています。
どちらも同じように釣れるから、どの様にしゃくってどの様に巻いても釣れるんでしょう。
だから初心者でも問題なく出来ると思いますがタイラバと違って運動量が激しいので結構疲れます。
釣れなくてもしゃくり続けるから疲れますが、釣れたら凄い力で引っ張りますから・・・引き上げてる時は必死で頑張っますが引き上げ終わったら暫く動けない位に疲れてしまいます。
昨日などは帰って来ても疲れ切っていました。
でも面白いですから・・・天気がよければいつでも行きたいと思います。
私のブログを見て・・・キャンピングカー友の中野氏もやってみようかと電話が掛かってきました。
中野氏は器用で漁勘が優れてるからすぐに大漁するようになると思います
ジギングするための船を段取りしようと思うと言ってたので・・・船が準備出来たら・・・あちらの海はこちらより魚が大きくて多いですから・・・出張していくと言ってあります。
県南の浅川に友達の船があるので・・・これでもジギングやタイラバをしたいと思っているんですが・・・
道具が簡単で誰でもすぐに出来るので・・・是非挑戦してみてください。
私の今日は魚を引き取りにオジサンが来てくれた後、残った魚を粗調理。
それが終わってから、昨日使った自作タイラバでネクタイやスカートを噛みきられてたのを分解して修理。
ジギングは沢山釣って鈎の先が爪に立たなくなってたのを研いだり、食いちぎられたタコベイトを交換したりしました。
しかしどちらも自作ですから簡単に直せるのがいいです。
ついでに私が使ってるジギングの竿は安物ですが使いやすいこんなんです。
これにリールはサケ釣りに使ってたダイワの5000番クラスを付けています。(5~6千円くらい)
また鯛ラバの竿は使ってるのと同じの今は無いみたいで・・・値段が似た同じメーカーのならこれになります。
これに安物のタイラバ専用リールを付けています。(写真は左巻きですが私のは右巻きです)
そんな事で私が使ってる程度の道具ならタイラバとジギングの竿やリールは全部で3万円以下で買えます。
ジギングのジグは一つが千円から2千円位、タイラバは一つが千円位です。
自分で作ればタイラバは一つ400円位、ジグもフックを付けると400円位です。
積水ハウスの営業マン氏が来てくれて話を聞きましたが・・私が毎回何度も何度も最高の物でと言ってたのに汎用品を使ってる事は事実なんですが・・・騙す積りは無いと言うけれど・・・騙す積りでも騙す積りだっとは言わないでしょう。
また普通の家に付いてる物は全部付いてるんだろうなと何度も何度も念を押してたのに・・・引き戸に網戸さえ付けてない。カーテンにはレースがが無い・・・文句を言って付けさせたけどこんな事をする人を信じられますか??
積水ハウスは一つ一つ確認しないと任せたら全て安く上げるようにしかしない会社です。
ウオーキングクローゼットなんて入ったら涙が出る位、これ以下は無い最低の仕上げです。
普通建売の千万円の家でももう少しまともに仕上げてる・・・から腹が立つ
ほんまに積水ハウスを信じた自分が馬鹿だったけど最高の物を使っても折れて曲がるほどの金額払ってるのに酷い会社だと思います。
また話の中で外壁のタイルの事が出てきて・・・私はもっと凹凸がある厚めのタイルにするつもりだったんですが、営業マン氏が積水ハウスの鉄骨の家には強度が無いのでこのタイルしか張れないと言って似た様な薄っぺらな二種類のタイルから選ばされたんですが・・・嘘だった可能性があります(強度について確認してくれるように言ってるんですが・・・)
しかし強度が無くてタイルも薄いのしか張れない様な家ですから・・・良い家とは言えないですね。(基本的に積水ハウスの鉄骨の家はタイルでなくボード)