日本政府も専門家も全く無能で何もできなかったにも関わらず、日本の感染者数がこれだけで収まった理由を検証してみました。
それは二つだけが日本の奇跡を生んだと思うのです。
その第一は何と言っても殆どの日本人が「マスク」をしていた事でしょう。
それもWHOがマスクは全く役に立たないと言ったにも関わらずです。
今でもWHOはマスクが必要と訂正しませんが、マスクがウイルスを発散させない事がだんだん分かって来て多くの国や地域ではマスクを義務付けました。
ウイルス保持者がマスクをしなかったら呼吸毎に一升マスに入った節分の豆をひっくり返すようなものです。
撒き散らかすと回収は大変ですが、最初からマスクをして出さなかったら回収も必要ないという事です。
それから私が思うのは無症状感染者はウイルスを殆どか全く出さないのではないかと思い始めています。
それは重症者程多くのウイルスを出す事が分かったからなんですが・・・これもその内に解明されてくるでしょう。
二つ目は「空気清浄機」でないかと思うのです。
最近の空気清浄機は殆どがプラズマイオンを発生します。
イオンがウイルスに効果的な事は絶対に確かな事ですが問題はイオンの濃度なんですが家庭用の微量なイオンでどれだけ効果があるかと疑問に思いもしましたが・・・日本ほど空気清浄機が一般家庭にある国はありません。
多分今は二軒に一台はあるでしょう。(我が家は3台ありますが、都会の家や幼児が居る家には殆どある)
この空気清浄機から出るイオンがコロナウイルスを不活性化まで出来なくても重症になるのを防ぐ程度の効果があったと思うのです。
何故ならこの二つ以外に他の国と違ってる事が無いからです。
とにかくマスクをしてばら撒かない事が一番大事なんですが・・・ブラジルの大統領は酷いですね。
アメリカもですが・・・
皆さんはどう思いますか??
今日はちょっと気合が要る山に行く日でしたから・・・
阿南市桑野町海老川から後世山に登り、日向丸、矢筈山と周回して元信に下山して道路を歩いて海老川登山口へ戻るコースにしました。
二度目でしたが約五時間、約11キロの急なアップダウンの連続するコースでした。
減量作戦を開始してから登る時に全身運動になるようにと二本杖を使って、上半身に力が掛るようにして登ってました。
そしたらこんなに毎日の様に登ってるのに脚力が落ちてるのに昨日の夜に気づきました。
それで今日から二本杖は持って歩くけれど杖として使わず、腕の鍛錬になるように前に突き出したり、後ろに突き出したりして上り下りしています。
そしたら今日はかなり脚の筋肉が張っていますから・・・明日は多分痛いでしょう。
これは非常に恥ずかしい事ですが・・・昨日の夜に脚力が落ちてると感じたのは「うんこ座り」をした後立ち上がろうとしたら・・・なかなか立ち上がれません。
山で転倒した時に立ち上がり難いとは思ってたんですが・・・72歳は油断するととんでもない体力になってしまいます。
もうちょっと色々な運動をしないといけないと思っています。
山から戻ってすぐに錦鯉の毛仔にエサをやったんですが三時だったので朝と三時の二回だけしか今日はエサがやれませんでした。
でもまあ調子は悪くない気がします。
毛仔はこんな感じです
届いて12日になるけど全然魚の形になってないでしょう。頭だけが大きくて胴体は針のようですから「針子」とも呼ぶんでしょう。