outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

新しい仲間 ヨット「ビラ」

2009年12月14日 17時25分13秒 | 退職生活
昨日は・・途中で書けなくなって済みませんでした

水を飲んで少し横になったら回復したんですが・・・そしてサーモン三谷氏が寄ってくれたときには完全復活してました

でも遅かったので・・ブログはそのままになったんですが・・・

昨日来た二人のオジサンは「ビラ」と言う名のヨットを共同で持っている人達でした

僕より年上なんですが・・・現在マリーナに保管しているヨットを、我々が最近作っている橘港に移動したいとの事なんです。

数日前から「三隻目」の繋留場所にするべく、潜って海底の掃除や、アンカーを入れたりしていたんです。

そして・・橘港にヨットを停めるには・・もうこれ以上のスペースはありません

現在5隻が並んでいて、間に一隻分だけなんです

だから・・僕らが準備している三隻目の場所を譲るか、僕らが使うかしか選択肢はありません

そこで・・・色々考えたんですが・・・「仲間」になってくれるなら「場所を譲る」ことに

ヨットをしている人の数なんて少しだし・・仲良く、一人でも多いほうが賑やかだし、助け合えるし・・・

そんなんで・・皆に了解を貰って「決定」

ヨット歴は長い人達なんですが・・・余り乗ってはいないようです。

23日に僕らも手伝って、その場所に常錨を入れるように段取り中です。

通船も共同で使えるし・・・費用も負担してもらえるから・・僕としては助かった所もあります

その人達は・・場所と通船が確保でき、僕らが手伝うし・・色々ともっと助かったと思うので「皆ハッピー」な結果になったと思ってます

後は・・極めて「ざっくばらん」なハグレ者6兄弟に溶け込んでくれると有難いんですが・・・

そしてドンドン海に出て愉しんでくれたら・・・こんな嬉しいことはありません

今日は・・・あんにゃん事森本氏が休みで・・昼から橘港へヨットの様子を見に行って、打とうと準備していたアンカーを手伝って貰って引き上げました。

準備したロープなども引き揚げないといけないんですが・・風が強かったので次回に。

そして・・時間があったので、森本氏と久しぶりに「蟹罠」を仕掛けてきました

こんな遅い時期に仕掛けた経験はありません

だから・・成果は余り期待できないんですが・・・とりあえず7個の罠に10匹入っていたら成功だと思ってるんですが・・・

先日から・・大根が食べたくて・・・昨日はおでんだったんですが・・・今日美由紀が「ブリの頭あった」と買って来てくれたので

今晩はブリ大根です

それから・・・三重県から・・・一表の米が届きました

9月には・・ハグレ者兄弟の一人から新米一表頂いてるので

最近の我が家は・・・野菜は家の畑で採れるし、果物もアチコチから届けてくれるし、キノコは山で収穫、各種魚、蟹、スッポンは釣ったり、貰ったり、罠で獲ったりするから・・・調味料を買うだけで生活できてます

皆さん、ありがとうございます

でも・・余り気を遣ったり、心配しないでくださいね。

何のお返しも出来ませんので 
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おでん

2009年12月13日 19時11分23秒 | 退職生活
「コガラシ」が吹く寒い夕昏時に屋台で肩を寄せ合うようにして・・・おでんを食べながら・・・熱燗二級酒コップに口を寄せてすすった昔の思い出があります

肩を寄せ合ったのが・・・オンナで無かったのが・・哀しいですが

徳島には何故か屋台がありません

同じ四国でも・・高知市に行くと今でも沢山の屋台が出ていて・・・昔ながらの風情が愉しめます

高知は・・・「酒の文化」が非常に発展している楽しい県です。

太平洋に向っているから・・・竜馬のような人も育っています

弱点は・・「全て呑んでしまう」所ですが

まあどんな土地にも、人にも長所もあれば短所もありますが・・・

僕はオデンが大好きです

勿論、オデンがあればお酒がすすみます。

「おでん」にはビールや焼酎より・・・日本酒が合います

数日前から・・我が家の畑で大根が20本ほど大きくなっていました

ナマコを食べる時に「大根すり」にして食べましたが・・・一本で足りました。

ナマスもしましたが・・・一本で余りました。

鍋にも入れました。

味噌汁にも入れましたが・・・僅かです

アチコチに上げたけど・・・まだまだ残っています。

一本を消費をするには・・・「おでん」か「ブリ大根」との結論もありましたが・・・

ブリの頭を売ってなくて・・・今日はおでんだったんですが・・・

「おでん」の大根は優しい味で・・体に安らぎが広がって行きます

自分で作った無農薬の大根ですから・・・体も喜んでいるでしょう

お陰で・・・お酒が・・・足らなくなりましたが


今日は・・昨日水を入れようと思っていた修理した水槽のボンドが乾かなかったので・・・朝一番に水を入れ始めて・・・水が溜まったところで鯉を戻しました

飼っているモクズガニの様子を見て、過去を振り返ると・・・コンテナに入れた蟹の死亡率が高いようなので・・・「水捌け」が良いように・・・底にドリルで100箇所ほど直径15ミリの穴を開けることに

それが・・丁度終った頃に・・・マカナ品川氏が寄ってくれました

デッキでお茶を飲みながら・・・「三谷式通船移動装置」の話をしていたら・・・

見知らぬ二人の「おっさん」が現れました

・・・・ちょっと・・・おでんで呑みすぎたのか??眩暈がしてきたので・・続きは明日にします。

もうじき・・サーモン三谷氏が寄ってくれる事になっているのに

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革靴

2009年12月12日 18時32分13秒 | 退職生活
仕事をしていた頃は時々背広も着たので「革靴」を履く機会も年に数回はありました。

仕事を辞めてから・・・国内や海外を旅するときはスニーカーです

ヨットで世界を周っていた頃は「ゴム草履」でした

山旅の時も普段は草履かスニーカーで登る時は登山靴

そんな事で革靴を履くことは滅多にありません。

ところが・・今年は結婚式と葬式の二回履きました

革靴と言うのは「履き心地」が余り良くないです。

大勢が集まると・・時々靴を間違える人が居たりして・・騒動になったりします

片方づつ履いて帰る人がいたり・・そっくり間違って帰る人もいます。

中には・・・故意に間違えて帰ったのでは??と思うようなボロ靴が残っていたりします

さて今回なんですが・・・大勢が料理を食べて・・・僕は最後から10番目位に靴を履いて出ました。

そして美由紀の運転で義兄と三人乗って帰ってくる途中、口直しに和菓子でお茶を飲もうと遅くまで開いている近くのスーパーに寄りました

買ってレジをしようとした時、携帯電話が鳴りました

何事かと思って返事をすると・・「靴間違ってない?」と姪からでした。

「間違うわけないだろ、そんなに呑んでもないし」と返事をして・・

でも・・確認と靴を見ると

僕の革靴は「ひも付き」なのに・・・紐が付いていません

「エエーッ!!まちごうとるがな

なんで・・どうして・・・間違ったのか・・・そして・・全く気付かずにここまで来たのか

先日の「携帯電話事件」もあったし・・・

ちょっと脳味噌が危ないけど・・・愉しい初体験が続きました

暖かい阿南市だったので・・・

一月ほど前から水が漏れ始めた「鯉の水槽」を修理することにしました

別に二つの容器を準備して、40匹ほどの鯉を網で掬って移し、500リットルの水を全部汲み出して・・・乾かして・・得意のエポキシボンドとシリコンボンドを塗り付けました

現在ボンドの乾燥待ち。

寝る前に水を入れ始めて・・・明日の朝に鯉を戻す予定です。

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思わぬ大雨でした

2009年12月11日 18時30分57秒 | 退職生活
夕べ寝る前から弱い雨は降っていたんですが・・・

夜中にかなり強く降ったらしく、朝起きて前の川を見ると

泥濁りで増水。

川へ続く斜面の半分位までが水没していました。

12月にこんなに降るのも「異常気象?」

雨は残っていたけど・・・バタバタして行けてなかったリンパ腺癌の手術をした友達の見舞いに「日赤」へ行きました

そして「入院案内所」へ行って・・・名前を告げると・・・パソコンを見て探してくれたけど・・・「そんな人いない」と言うんです

確かに15日に手術をしているからと・・・調べて貰ったら・・・なんと

18日に「退屈だから帰る」と言って無理やり退院してしまったそうです。

それで本人の携帯に電話すると・・・「タバコが吸えないから戻ったんよ」との事

そこで家の近くの「作業場」に行くと

「社長(僕のニックネーム)が来てくれるから・・・・」と掃除をしていました

車の事故で、頚椎を傷め、歩くことさへ困難になるだろうと言われながら・・・

自分でリハビリすると言って無理やり退院し、3ヵ月後には海に潜るほど回復しお医者さんを驚かせたような「気合」の人だから・・・

それで当たり前なのかも

でも年内はゆっくりすると言ってました。

午後は「見回り」

淡島漁港に作った泊地が・・・テクを橘港に持ってきているから現在「空」の状態です。

それと係船ロープの位置を動かして欲しいと隣の船に言われているそうで・・・

その対策と他の船に占領されてないかの見回りに行きました

その後、橘港へホロホロとテク、通船の様子を見に行き「全て異常なし」と安心。


戻ったら・・・美由紀がプールから戻って「大根の間引き」をしていたので・・・

漬物用に洗って整理したら・・薄暗くなっていました

野菜の虫も寒くなったので最近少し減ったようです

でも・・・一部の白菜が・・何故か腐っていくのがあります

それ以外は・・ミズナ、春菊、ホウレン草、ワケギ、人参、大根、キャベツ、からし菜、サラダ菜、レタス、ブロッコリー、山芋、サトイモ、ピーマン、菜の花、チマサンチュ、カブ、ニンニク、ネギ、パセリと皆元気に成長

ブロッコリーは今日初めて一つ食べました

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老人社会を見た

2009年12月10日 22時49分32秒 | 退職生活
昨日の通夜、今日の告別式と忙しい中多くの方々がお見送りくださりました。

満94歳で一日も病に伏せる事無く、本人が一番好きな自分が建てた自分の好みの家の寝室で非常にいい顔での大往生だったので僕も全く悲しみを感じませんでした

どう考えても「理想的な死に方」といえます。

そんなんで変わらず元気に明日から日常に戻れます

話はこの2日間に会った人達なんですが・・・・

僕が今住んでいるのは阿南市で、車で20分程山のほうへ走った所に「勝浦町」があります。

日本全国何処に行っても老人が目立ちますが・・・山に近いところほどその割合は多くなっています。

御焼香に来てくれた方々や親類縁者を見ると

「これから葬儀屋さんと坊さんは忙しくなる」と確信を持って言えます。

孫と曾孫はまだ若いですが・・・

他を見回すと・・・60歳の僕が「若い部類」に入ります

昔は・・・60歳になると「敬老会」なんてものがあって・・・「敬老の日」にはご馳走を出してくれたりしてたと思うんですが・・・これほど老人が多くなると・・収容できる場所も無いのでは??

「敬老会」の日には何処の家も「留守」になるのでは??

と思ったりしたんですが

最近はどうなっているんでしょう?

と思って叔父に聞いてみました

その叔父は77歳なんですが・・・「75歳から呼んでくれた」そうです。

地域によって違うそうですが・・・

いずれにしても・・・これほど老人が増えるとは思って見ませんでした

そして・・・やはり女性は元気ですね。

伯父さんは亡くなっていても・・・奥さんだった人(伯母さん)はまだまだ元気です。

聞くところによると・・男の平均寿命は79歳に届かず、短くなり気味なんだそうですが・・・オンナは少しづつ延びて86歳を超えたとか

夫婦で来ていても・・・断然オンナが元気だったけど

今後はちゃんと払ったお金の管理をしてくれたとしても・・・仕事が無くて払えない人が半数いるので

予算を組むのが大変ですね。

何より・・・年金が払えていない半数の人達の老後はどうなるんでしょう?

死ねば要らないお金である相続税率を大幅に変えて税収アップしない限りどうにもならないような気がするんですが・・・
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一老人の死

2009年12月08日 19時06分08秒 | 退職生活
94年と3ヶ月生きて一人の老人が死にました。

「朝になったら死んでいた」のだから・・大往生と言えるでしょう

狭い世界で生きてきた人だったので「遊ぶことは悪」と考えていたようで、前日まで働いていました。(お金になることは最近してないけど)

息子は41歳から「日本の将来や世界の平和を考えて」一生懸命遊んでいるのに・・・・

いつも書いている事だけれど・・・人は必ず死にます

生まれた時から日々死ぬ日に向って進んでいるから・・・それはどうしようもないことです。

僕も・・・残り30年余り?(ここ最近おじさんが二人93と94で死んだから家系的にその程度のように思う)・・で先は短いけど・・・

その寿命が十歳の人もあれば100歳を超える人もいますが・・・

いずれにしても・・一人で生まれてきて(双子もいますが)誰かが手をとってくれたにせよ一人で死ななければなりません

今までに何度か「もうダメかな??」と思った経験もあるし、ずっと若い頃に「死のう」と思ったこともある僕は「死が身近」です。

「死」に直面すると・・・それはそれは色々な事を考えます

人と立場によって考えることは様々でしょうが・・・僕の場合、子供が小さかった頃は子供のことでした。

ここ20年余り「直面」してないけど・・・そうなれば・・・これからの世代の人達はどうなるんだろう?と考えるような気がします。

そんな事を思う度に「山の大木」が立派に感じます

何百年と生き、葉を落とし、自分だけでなく周りの木々の栄養とし、やがて枯れてキノコを育て土に帰ります。

正反対に居るのが・・定年を過ぎて、充分食べていけるのに・・・天下りや前職を利用したアルバイトまでして最後までヒルのように国民の血を吸う一部の団体職員や公務員達です

若い多くの人達が・・今日食べる仕事さえなくて困っているのに・・・

でも・・・その人達も死にます。

もっと早く(天下る前に)死んでくれたら・・・日本の将来に灯りがともり・・・治安もこれ以上悪くならず、国民は安心して暮らせるんですが



そんな事で・・・明日のブログはおやすみさせていただきます







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リンパ腺癌手術

2009年12月07日 19時29分48秒 | 退職生活
リンパ線癌の手術を受けた友達から電話がありました。

数日前にヨットへ渡るのに使う「通船ボート」をビール一箱でくれた人なんですが・・・

それ以前からリンパ線癌の診断を受けていて12月4日に手術も決まっていました。

癌の発生場所も3箇所。

今回は一箇所だけを手術で取り除いたんですが・・・まだ二箇所残っています。

僕の周りに・・リンパ線癌を患っている人は三人います。

何故か全員3箇所に癌があって・・・3度の手術を受けて・・・その後レーザー?治療をして・・・でも全員生きています

首の近くに起きる事が多いようで・・力が無くなったり、大きく取るのか・・・その場所の肉が減ったりしてますが・・・

今日の電話では・・非常に元気な声でした。

「気合」のある人だから・・克服するとは思うんですが・・・色々心配もあります。

楽しみにしてくれているようだし・・・数日内にお見舞いに行く予定です。

今日の僕は・・ヨットで自然の入り江にアンカーしたとき、上陸はテンダー(載せている小型のボート)でします

そのテンダーを陸地に着ける時、場所に拠っては牡蠣があったり、石があったりで・・ボートの船底が傷みます

FRP製のボートはそれらに非常に弱く、すぐ穴があいてしまいますから・・・ここ数日毎日の様に少しづつ補強材を貼り付けていました

昨日の夜に・・・船底部の補強が終ったので美由紀に手伝ってもらって・・・ひっくり返して平常(浮かべている上体)の向きにしてあったので・・・

今日は最後の仕上げに・・・デッキが壊れないように「柱」を入れたり、割れていたデッキの一部に補強を入れたり、ヨットに積んだり下ろしたりする「吊りロープ」をセットしたり・・・エンジンを取り付けて調子を見たり、オールを取り付けて調子を見ていたら・・・昼を過ぎました

慌てて昼食。

そして・・橘港へ行って・・・もう一隻の係船準備に潜ろうと準備を始めたら・・・ウエットスーツがありません

考えて見ると・・・昨日潜ったまま帰ってきて・・シャワーを浴びた後・・・干すのを忘れていたんです

見たら・・・濡れたまま

濡れたウエットスーツは着たくないので・・・干して・・・潜るのを中止して・・

ここ数日、忙しくて汚れ放題になっていた倉庫内(特に工作場周辺)の掃除をしました

色々と・・・次々と物忘れが多いです。

ボケの前兆かも知れませんが・・・

先日の事です。

携帯電話で話をしていて・・・他の電話番号を知る必要が起きました。

全ての番号は・・携帯電話に入っていますから・・・

話しているんだから・・・切らないと調べようがないのに・・・

話しながら・・・携帯電話を探し始めたんです

そして・・・当然ながら・・・見つかりません

だって・・・耳に当てているから・・・見えるはずがありません。

それなのに・・・「何処に忘れたんだろう」と考え始めたんです

そして・・・「後で連絡する」と電話を切って・・・

普段「行方不明」になった携帯電話を探す時のように・・・家の電話から自分の携帯番号を押そうとして

気がつきました

老眼鏡を頭に掛けて・・メガネを探す漫画はありますが・・・携帯電話で話をしながら・・・携帯電話を探しているなんて・・・気の毒で・・漫画にもなりません。

そんな・・・気の毒な60歳の僕は・・今日最後のナマコを肴に四時過ぎから呑んで・・・

充分休養をとりました
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精一杯

2009年12月06日 20時30分35秒 | 退職生活
自分で自分を判断すれば・・・僕は極めて「どん」です

器用さも無ければ要領の良さもありません(スケベエだけど)

それだけでなく・・・独断と偏見もかなり強烈です。

でも・・自分を褒める事が出来るのは「常に一生懸命、力の限り」日々生きています

自分なりには・・・自分の事だけでなく、多くの人の事を考え、世界の平和を何より考えてもいます

そして・・世の中は嬉しい事に・・・鈍な人間が一生懸命に生きていると・・・助けてくれる人が沢山現れることです

今も昔も・・・一言で言えば・・・「鈍だけど一生懸命夢を追って生きてるから多くの人が助けてくれて今がある」

それが・・溝田正行だと思います。

「恵まれている」と日々感謝しています

数日前から考えている事ですが・・・今日も橘港にもう一つヨットが繋げる場所を作ろうとその作業をしていました

現状でも・・・横抱きすれば・・淡島漁港と併せて6隻が繋げます。

我々「ハグレもの6兄弟」には・・・これで充分なんですが・・・

橘湾の素晴らしさをより多くの人に感じてもらうには・・・

世界レベルのヨットの愉しみ方を知ってもらうには・・・

ゲストが訪れても「停める場所」が必要です。

皆、ヨットを愛する人達です

橘湾は・・・湾内でありながら極めて「リアス式」で入り組んだ入り江が次から次へと続き、島も沢山あります

石炭火力発電所が出来たので、確かに殺風景にはなりました。

地中海の様に「遺跡」もありません。

それでも・・・世界でこれだけのクルージングスポットはそうありません。

地中海に「橘湾」があったとしたら・・・常に数百隻のヨットがアンカリングしているでしょう。

なのに・・・日本島の中の小島、四国島の片隅の徳島県阿南市にあるばかりに・・・訪れるヨットは殆どありません

今の日本人のレベルにそれを求めるのは酷かも知れません。

せめてヨットをしていると言うならば・・・

橘湾を楽しめる程度にはなって欲しいんです。

そんな事を思って・・・毎日作業しているんですが・・・

今日は「あんにゃん」事森本氏が「今日は休み」とメールが入ったので・・・

手伝いを頼みました。

そして・・・八十氏にも電話で・・・応援を頼みました。

気持ちよく来てくれた二人の日当はスーパーの弁当とビールだけです。

それでも・・・夕暮れ時に潜っていた僕が「終ろう」と言うまで文句一つ言わず、アンカーを引き揚げたり、ロープを引っ張ったりしてくれました

お陰で、二つのアンカーを引き上げ(打ちたかったけど日が暮れてしまった)古い何本ものロープを回収、一つのアンカーから・・次に作ろうとしている泊地の片方のブイまでが完成しました

ごちゃごちゃと難しい作業なんですが・・・手間が居れば・・・後一日で完成します

でも・・・用心深い僕は・・・明日も潜って周辺の様子を見たり、一人で出来る作業をしようと思っています

橘湾を愉しむことで「本当のヨットの愉しみ方」が解ると信じているから・・・

独断と偏見ですが・・・・


























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西村直幸氏を偲ぶ

2009年12月05日 20時25分14秒 | ヨット世界一周クルージング
今朝、何通かの封書に混じって一枚の葉書がありました。

差出人を見ると・・・札幌からで・・・いつもの連名ででなく・・奥様だけの名前でした。

慌てて・・メガネを掛けて読むと・・・

北海道日本ハムが9回裏、満塁逆転勝利した後、夫婦で手を取り合って喜んで・・間もなく、救急車で運ばれ・・・70年と9ヶ月余の生涯を閉じた事が詳しく書かれていました。

お酒と冗談が好きな人でした。

僕が北海道に住む西村直幸氏を知ったのはアマチュア無線です。

ホロホロ二世で単独沖縄航海をしての帰りでした。

台湾坊主に遭遇して、2日間・・・家に連絡がとれなくなって・・・無線で闇雲に呼んでいたとき・・受けてくれたのが、当時シーガルネットのコントローラー九津見先生で・・・

サブコントローラーがJH8FKO西村氏でした。

それから後・・・僕がホロホロ三世で世界一周に出る事を決め、美由紀と二人、沖縄へ4ヶ月の慣らし航海(シェイクダウン)に出た時も毎朝シーガルネットにチェックインしていました。

その後・・出発前に北海道へ一ヶ月、スキーに出たんですが・・・奥秩父のスキー場に奥さんと来てくれて・・・初対面で一緒に愉しく呑んだこともあります。

ホロホロ三世で世界を周っていた14年間。

毎朝シーガルネットに出ていましたから・・・西村氏の声を聞くのが楽しみでした。

西村氏の電波は強く、地中海と大西洋以外では全部直接話が出来たように思います。

キャンピングカーで登山旅をするようになって・・・最初の年は・・一緒に「よさこいソーラン祭り」に行ったり、札幌ビール館へジンギスカンを食べに行ったり・・・

去年は・・パークゴルフとジンギスカン。

毎回家の傍にバスを停めて遅くまで家で一緒に呑んでました。

人は必ず死ぬのだけれど・・・そして突然のほうが良い死に方かも知れないけれど・・

もう一度・・一緒に呑みたかったと・・・

ご冥福をお祈りいたします。


今日の僕は朝はテンダー(上陸用小型ボート)の補強

早飯を食べてヨット(テク)を出して・・ナマコ獲り。

八十氏の家の前に行ったので、声を掛けたら来てくれました

何とか「肴」に余るくらい獲れて・・・

定位置に戻って・・・潜って周辺に放置されている古い係船ロープの整理をしました

アンカーも三つほど出てきたので・・・近々引き揚げてホロホロに一つ追加。残る二つを使って・・もう一隻係船できるようにしたいと思っています。

三隻停めれるようになるよ

今日潜りに行く時「鯛釣り」の人と話したら・・・「15匹しか釣れなかったけど大きい」そうです

これも近々行きたいと思います。

今日湾の奥のほうまで入ったけど・・・橘湾は・・地中海で最高のクルージングスポットと言われている「ケコバロード」(トルコ沿岸)に似た良い泊地が結構あるんですよね~・・・

天気の心配なく、安心して数日を時に釣りをしたり、本読んだり、泳いだり、日光浴で過ごす「ヨットの休暇」にいいところです。

一般の人には夏がいいんだけれど・・・暖かいからこの冬にも一度ゆっくりしてみたいと考えています





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日々蘇るホロホロ

2009年12月04日 19時49分59秒 | 退職生活
ホロホロが「ケンチョピア」から「橘港」へ移って来たのは・・・半月足らず前の11月22日でした

気持ち良い順風で・・太平洋や大西洋を横断したことを思い出させてくれたんですが・・・

橘港に係船できるようになったので、今までケンチョピアのホロホロへ行くのに一時間ほど掛かっていたのが・・・15分余りで行ける様になりました

ケンチョピアでは駐車場が遠かったんですが・・・橘はすぐ近くに幾らでも停められます

ここ数日は「通船ボート」の作業もあったんですが・・・それでもホロホロの中で過ごす時間は結構ありました

ヨットと言うのは不思議な「モノ」で・・過ごせば過ごすほど・・・もっと過ごしたくなる「中毒性」を持っています。

これをもう少し遡れば・・・広島から5日掛けて、クルージングを愉しみながら(色々問題も起きたけど)「マハリン」を回航した時からかも知れません

とにかく・・・ヨットに行かないと・・・ヨットの何かをしてないと・・落ち着かない・・・中毒症状になっています。

ヨットの事で頭がイッパイで・・・

そして・・・それを敏感に感じ取るのが・・・ヨットなんです

一日一日顔色が良くなり、笑顔になり、元気に呼吸をしているのが伝わってきます。

こうなると・・・益々可愛くなって・・・明日も行って・・・撫でてやろう・・・と思うわけです

今日は・・・昨日からしている・・ヨットに積む上陸用小型ボートの保護材を貼り付けてから・・・ホロホロへ

少し船内の掃除をして、エンジンの取扱説明書を出して・・・ラジエターの不凍液量を確認。

船の検査証を持ち出して・・・軽油の免税証を受け取りに県庁の阿南支所へ。

戻って昼食後、ホームセンターへ行って不凍液8リットルを購入して又ホロホロへ

ホロホロのエンジンは「間接冷却式」でエンジンの中は清水が回って冷やしています。その清水が熱くなり過ぎないように・・海水が清水タンクの中を通って冷やす仕組みです。

それで・・・清水タンクの中には車と同様に不凍液を入れます。

不凍液は凍るのを防ぐ役目以外に「腐食防止」が大きな役目で、その効果は10年ほどです。

だから・・・今回交換したんですが・・・これで10年(70歳まで)心配なく使えるようになりました

勿論、明日もヨットに行きます

夕方、中西氏親子が小豆島クルージングで見つけた店の「うどん」を届けてくれました

テク近藤氏から・・電話があって・・マハリンが仕上がったら「白浜温泉」へクルージングに行こうとお誘いがありました

写真は昨日の取り掛かったばかりの・・・補強材の貼り付け作業をしている「上陸用小型ボート」(普通テンダーと呼んでいる)です。

長さ3メートル、FRP製でもともと「ダックリング」と呼ばれるディンギー(小型ヨット)です。

だから帆走も出来るし・・・改造したのでオールで漕ぐ事もエンジンを付けて走ることも出来ます

2~3人しか乗れませんが・・・

写真をクリックすると大きく見えます
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ヨット テクの事

2009年12月03日 19時32分23秒 | 退職生活
橘港の新しい泊地にホロホロと並んで繋いでいるヨット(一昨日のブログに写真あり)テクの本当の名前は「テクニカルウイークエンド」と言います。

余りにも名前が長いので・・・短縮して「テク」と呼んでいます

テクのオーナーは「K氏」で二度目の船検も済ましているので・・月日が経つのは早いもので・・・・買ってから6年以上になるようです。

艇種はヤマハ25、通常(Y25)と呼ばれています。

「25」は25フィートの事で、発売当時ヤマハが本格的外洋クルーザーとして気合を入れて造ったもので、大変な人気のヨットでした

気合を入れて造っているだけに今もしっかりしていて安心して外洋に出ることが出来ます。

キャビン内の工夫も仕上げも気合が感じられます

そんなテクが乗りやすく、扱い易いので僕も良く借りるんですが・・・

寝心地、帆走性能、安定感など近くをクルージングするには全く申し分ないヨットです(ホロホロは大きすぎて・・・)

弱点を言えばシャワーが無い事なんですが・・・

まあそれは置いて・・・

今日「テク」の事を書いたのは・・・

一昨日の事ですが・・・「船内にある」と言う「クリート(普通ヨットの前後に4個付いているロープを掛ける金具)」を探していたんです

「テーブルの下」と聞いていたけど・・・そこに無かったから・・・ギャレー(炊事場)の下の物入れや棚、引き出しなど・・・次々開けて調べました。

一時間ほど探して・・・結局K氏の家にあったんですが・・・・

その一時間ほどの間に見たものは・・

「ドラえもんのポケット」かと思うほど・・・出てくる出てくる

愉しくなるものが・・・イッパイありました

色々なヨットを見るけれど・・・これ程充実したヨットはそう多くないでしょう。

ヨットはこうでなければ・・・と思わせてくれました

「夢を載せる為にヨットはあります」

皆さんも・・・夢を載せてくださいね

今日はBSの「ウェルかめ」を見終わったら・・予報通り雨になりました

橘港は休みにして・・・ホロホロに「新しい上陸用小型ボート」を載せ様と(以前載せていたボートは壊れた)倉庫に長い間置いてあった3メートルのFRP製を引っ張り出して・・・

上陸する時、船底が石や牡蠣殻で傷まないように保護材を貼り付ける作業を倉庫内でしました

夕食後も残業でしていたんですが・・・エポキシボンドが乾かず・・・今日は完成しませんでした

写真は・・・

ヨットと陸地の間を往来する通船ボートのロープ図です。

風が吹いても陸地に打ち上げられないようボートを沖で固定する必要があります。

そして・・・ヨットが出港すると・・次に来た人がそのボートに乗り込むためには・・・

右側が最初に僕がしていた方式で「引き解け結び」プラス「針金」が必要でした。

左が三谷氏の方式です。

何隻ヨットがあっても、次々出港出来るし、次々帰って来ても、また何処かからヨットを回航してきても困ることがない方式です

でも・・・図面を見てもすぐには解らないでしょ。

考えて見てください

写真をクリックすると大きく見えます






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慎重さは大事だ

2009年12月02日 19時31分55秒 | 退職生活
41歳で仕事を辞め遊んでいる僕を今でも「無鉄砲」と思っている人は多い

確かにそのように見える面も多いとは思うんですが・・・

自分なりにはかなり「慎重」だと思っています

人生を突然の様に大きく変えるのが「天災」

特に地震と津波は日本に住んでいると避けられない大きな天災だから・・・住む家は常にそれを想定しています

生活も仕事は41歳で辞めたけれど、計画をしっかり立てているので贅沢は出来ませんが何があっても人に迷惑を掛けずに食べていけます

ヨットで世界を周っていた頃・・・一番重要な事は停泊時のイカリ(錨)でした。

錨を入れる場所は「岸近く」だから・・・錨がちゃんと海底を掻いてなければ・・・風が強くなると流されて座礁します。

それで毎回の様に潜って確認していました

今日、こんな事を書いたのは・・・

先日橘港に二隻分の常錨(4個)を入れてヨットを繋げるようにしました

現に今、ホロホロとテクの二隻を繋いでいるんですが・・・

その錨がちゃんと海底を掻いているかどうかの確認は・・・入れた日に人力で船上から引っ張って調べただけで・・・作業に関わった全員が・・・ちゃんと掻いていると思っていました。

しかし・・・慎重な僕は・・・今日潜って確認したんです

ヨット用に4個と通船ボート用に一個なんですが・・・

最初の一つは・・・漁船の常錨のロープを押さえていました(このままだと漁船のロープが張ると錨が浮いてしまうので、ロープの下に移動した)

その次は正常

その次のは・・・裏表が逆で爪が天を向いていました(全く効果が無い状態)

最後の一つは・・丁度石と牡蠣が多い場所で殆ど掻いていない上に・・途中にロープを切る恐れがある金属製の箱?のようなものにロープが挟まっていました

錨がちゃんと働いていないと・・・台風など来たら・・・流されて打ちあがってしまいます。

船上から引っ張っただけで安心して停めていたらヨットを失うところでした。

このように・・・常に慎重に「確実に確かめる」作業を怠ってはならないんです

潜るのは面倒だし・・・エイも怖かったんですが・・・今日は刺されませんでした

通船ボートを繋ぐポールはセメントで固めたし、アンカーの確認も全部して、モニター(アンカーロープを沈めるのに使っているオモリ)の位置を全て調整したので一先ず安心となりました

通船ボート用の錨も少し沖に出したので「良い感じ」でつなげています

明日は天気も悪いようなので休息します

今日は遅くなって出来なかったので・・・天気が良くなったら・・・もう一度潜って・・・隣りのヨット(以前から居る)のモニターを調整して・・・前に停めていた人が放置してあるロープなどを回収しようと思っています

できれば・・・もう一隻分の泊地を作ろうかと・・・考え中です

ヨットを持つと手間が掛かります。お金もある程度掛かりますが・・・夢が広がるし愉しいです

今月の雑誌「舵」には「上げます」と言うヨット(Y25)も掲載されていました。

またこの前広島から乗って帰ったのと同じ(Y29)が25万円で「売りますコーナー」に出ていました

一つどうですか???

このどちらでも・・・行こうと思えば世界一周できる良いヨットですよ

多少の整備は必要と思いますが・・・
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秘密

2009年12月01日 20時42分39秒 | 退職生活
どんな人にも必ず幾つかの「秘密」があります

そのうち・・・一般的男の場合の秘密は「女房」に対してが8~9割ほどを占めているような気がします

当然ながら・・・女房の秘密もある訳で・・・勿論殆どが「旦那」に対してのもののようです

「うちの旦那に限って・・・」とか「うちの女房は・・・」などと・・・別扱いしている人が居たとすれば・・・・多分・・・並み以上に秘密を持たれている少々?かなり?余程?鈍感か馬鹿のどちらかでしょう。

でも・・・それで幸せならいいんです

困るのは・・・関係ないようなところから・・・探られたり・・・怒られたり・・・不機嫌になられれることです

まあ・・・余り詳しく書けませんが・・・皆さんも色々苦労しているでしょうが・・・頑張って生きて行きましょう

今日は「早出残業」でした

通船ボートを繋ぐポールを固定するのにコンクリートで固めたいと思っています。

それを明日したいので・・潮の干満を確認に早く行きました

勿論今日のメイン作業は昨日得た「三谷式繋留法」の実施です。

滑車を二個、ロープを50メートル新たに準備して・・・朝からしてたんですが・・・肝心の調整が一人では出来ません

そこで・・・テク近藤氏に電話。

テク近藤氏も昨夜は11時までヨット「マハリン」の整備をしていたようで・・・かなり疲れていましたが・・・

寄付してもらう「クリート」(各種の船に付いているロープを留める部品)を持ってきて欲しかったし・・・で応援を頼みました。

そして・・・ロープの長さなど調整を済ませたんですが・・・・

昨夜完璧と思った「三谷式」なのに・・・なぜか・・・うまくいきません

問題の一つに・・・イカリの位置もあるので・・・明日潜って・・全部(5個)のイカリの確認をする時に・・・少し移動することにして・・・

夕暮れ時・・・テクの船上で「熱い昆布茶」を二人で飲んで・・・帰ってきました。

すぐに・・・今日気付いた問題点、「ポールに結んだロープが高潮で外れる」をパイプの先にストッパーを溶接

夕食後すぐ(噛みながら)・・・もう一つ「長いボートフック」が必要と思ったので・・・竹を切りに行って・・・ガスコンロで竹の脂を抜いて・・・・

真っ直ぐに直そうとしていたら

少し力を入れすぎて・・・竹が割れてしまいました

でも・・・もう一度・・竹薮に行く気になれず・・・引っ掛けて引っ張るだけなら・・・曲がっていても割れていても・・・何とか役目は果たせると・・・先端にフックを取り付けていたら・・・九時になりました

テク近藤氏と話した事なんですが・・・マハリンのメンバーも僕も頑張りすぎかも知れません

愉しいから・・・夢があるから・・・しているんですが・・・絶対に労災が効かない「過遊死?」の心配が出てきています

明日はセメントを練ってポールを固めた後・・・潜って5つのイカリの確認と移動

そして最終調整となるんですが・・・・

潜っても・・・濁って視界が効かないから・・・エイが心配です

先日、エイに刺された患部ですが・・・・傷口は・・・やっと塞がり出血は無くなりましたが・・・今なを大きく盛り上がって・・・固くなっています

痛さがないなら・・・そして・・・大きく盛り上がって・・・硬いままなんだったら・・・アソコを刺されていたほうが良かったかも???

写真は・・橘港に繋いでいるホロホロとテク、それに問題の通船ボートです。

陸地側のロープは張り石にチェーンを巻いてとっています。

通船ボートのロープは、張り石の間に鉄パイプを差し込んで、それに留めます。

一番奥は別の人のヨットで次がホロホロ、手前がテクです。写っていない手前にも二隻のヨットが係船されています(合計5隻)

写真をクリックすると大きく見えます
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