今日の丸沼高原スキー場は終日雪が舞っていましたよ
国民一人当たりの平均預貯金額が世界の中で特出して多い日本で株式投資をする人達を未だに「博打打ち」のような目で見る知識が無い人も存在します
その所為で国債を幾ら発行しても郵便局が引き受けるので政治家はいつまでも根本的な改革が出来ず、毎年毎年負債を増やすことが出来、将来の人達にそれを被せようとしています
しかし先進諸国で株式投資をしない人は「スラムに住む住人」またはそれに近い人達で預貯金が出来る余裕がある人達の殆どが株式投資をします
本来、株式投資は余裕資金がある人の社会的な義務でもあるんですが、いかにも日本人(個人)らしい(自信の無さ)と言えば言えなくもありません。
さて今日は、「どんな会社を選べばよいか」について書きます
四季報の中には5千ほどの会社が名を連ねています。 知っている会社もあれば全く聞いたことも無い会社もあると思いますが、この中から50の会社を選びます
この「会社の選択」は「配偶者」を選ぶようなもので、今後株式投資を続ける限り、付き合う事になるので慎重に選びます
理由は同じ会社の株価の動きを毎年毎日見ていると「癖」が解ります。癖が解れば「扱い易い」んです。だから倒産しない限り、その選んだ銘柄の中からだけに投資します
ここで僕の考え方では「選択の基準」を「東証一部上場会社」に限定します
理由は東証一部に上場している会社は一定の歴史があり、売り上げ、発行株数など基準を満たした一応「一流」なのです
見分け方は四季報の社名などの下に「証券」と言うのがあり、その横に「東京」と書かれています。特に大きな会社は東京以外に「大阪」「名古屋」「福岡」「札幌」などと書かれていたりします。
同じように「東京」と書かれていてもその横に(2)となっているのは「二部」の会社で平均に規模が小さいので選んではいけません。東京が無く「大阪」や「名古屋」などがあるのも同様です。
ジャスダック(JC)やマザーズなども対象外です。
そして、次に一部上場会社の中でも「売上高」が年間3000億円以下(一日当り約10億円)の企業も対象外とします。(四季報で最新の実績を見る)
理由は小さな会社の株は買っても「売りにくい」のと倒産などの確率が高いからです。
だから売り上げが多くて発行株数が多いほど、買うのも売るのも楽ですし安全です
色々な業種(新聞でも業種を区切って書いています)から適当に全部で50の会社を選んでください。
資金が限られているのに、何故50もの会社を選ぶかと言えば、それらの終値(一日の取り引きの最後の値)を毎日午後三時以降にノートに書き込みます。
証券会社の口座にログインして会社の「コードナンバー」を打ち込めば、その日の出来高(取り引きが成立した株数)やその日の高値、安値などが見え、終値が一番解り易く表示されています。
その終値を50社ノートに写していると「全体の流れ」が手に取るように解ります
だから買っている会社でなくても、買っている会社と同じように毎日終値をつけるんです
どのようにノートに書くかは次回になります。
一日では出来ないと思いますが何がなんでも、最も大事な「配偶者選び」(会社の選択)をしてください
そう言われても、なかなか解らないと思うんですが・・・新聞の各業種を見て聞いた事がある会社を四季報で調べて「基準」に収まっているかどうかを見ればいいです。
参考までに10社だけ僕が選んでいる「上記の基準を満たした会社」を書いておきます
「1334 マルハニチロHD」「1801 大成建設」「1808長谷工コーポ」「2768双日」「3101東洋紡」
「3861王子製紙」「4005住友化学工業」「5007コスモ石油」「5101横浜ゴム」「5202日本板硝子」
上記を選んだ理由は「少ない資金」で買いやすいように平均的に株価が安いのを書いてみました
四季報でこれらの会社を調べて(特に年間の値動き)見てください。
それから一つだけ「防衛株」の代表「9501東京電力」も基準になるので選んで置いてください。
東京電力など電力株は配当利回りが安定しています。現在の株価で年間配当利回りは2.5パーセントほどあり、郵便局の一年定期の45年分(税率が低いので実質は約50倍)の利回りです
地方自治体や保険会社、銀行などが「安定配当」を目当てに沢山買っています。
しかし持参金(配当)や嫁入り道具(株主優待品)は余分のものと考えていますので、これらに目が眩まないように会社を選択してくださいね
今日の二人は・・・雪が降る中、半時間ほど下った片品村の診療所に行きました。
そして診察後、薬を貰って戻り、温泉に入ってブログを書いています
明日も雪のようですが、充分休息できたので明日は滑ります
国民一人当たりの平均預貯金額が世界の中で特出して多い日本で株式投資をする人達を未だに「博打打ち」のような目で見る知識が無い人も存在します
その所為で国債を幾ら発行しても郵便局が引き受けるので政治家はいつまでも根本的な改革が出来ず、毎年毎年負債を増やすことが出来、将来の人達にそれを被せようとしています
しかし先進諸国で株式投資をしない人は「スラムに住む住人」またはそれに近い人達で預貯金が出来る余裕がある人達の殆どが株式投資をします
本来、株式投資は余裕資金がある人の社会的な義務でもあるんですが、いかにも日本人(個人)らしい(自信の無さ)と言えば言えなくもありません。
さて今日は、「どんな会社を選べばよいか」について書きます
四季報の中には5千ほどの会社が名を連ねています。 知っている会社もあれば全く聞いたことも無い会社もあると思いますが、この中から50の会社を選びます
この「会社の選択」は「配偶者」を選ぶようなもので、今後株式投資を続ける限り、付き合う事になるので慎重に選びます
理由は同じ会社の株価の動きを毎年毎日見ていると「癖」が解ります。癖が解れば「扱い易い」んです。だから倒産しない限り、その選んだ銘柄の中からだけに投資します
ここで僕の考え方では「選択の基準」を「東証一部上場会社」に限定します
理由は東証一部に上場している会社は一定の歴史があり、売り上げ、発行株数など基準を満たした一応「一流」なのです
見分け方は四季報の社名などの下に「証券」と言うのがあり、その横に「東京」と書かれています。特に大きな会社は東京以外に「大阪」「名古屋」「福岡」「札幌」などと書かれていたりします。
同じように「東京」と書かれていてもその横に(2)となっているのは「二部」の会社で平均に規模が小さいので選んではいけません。東京が無く「大阪」や「名古屋」などがあるのも同様です。
ジャスダック(JC)やマザーズなども対象外です。
そして、次に一部上場会社の中でも「売上高」が年間3000億円以下(一日当り約10億円)の企業も対象外とします。(四季報で最新の実績を見る)
理由は小さな会社の株は買っても「売りにくい」のと倒産などの確率が高いからです。
だから売り上げが多くて発行株数が多いほど、買うのも売るのも楽ですし安全です
色々な業種(新聞でも業種を区切って書いています)から適当に全部で50の会社を選んでください。
資金が限られているのに、何故50もの会社を選ぶかと言えば、それらの終値(一日の取り引きの最後の値)を毎日午後三時以降にノートに書き込みます。
証券会社の口座にログインして会社の「コードナンバー」を打ち込めば、その日の出来高(取り引きが成立した株数)やその日の高値、安値などが見え、終値が一番解り易く表示されています。
その終値を50社ノートに写していると「全体の流れ」が手に取るように解ります
だから買っている会社でなくても、買っている会社と同じように毎日終値をつけるんです
どのようにノートに書くかは次回になります。
一日では出来ないと思いますが何がなんでも、最も大事な「配偶者選び」(会社の選択)をしてください
そう言われても、なかなか解らないと思うんですが・・・新聞の各業種を見て聞いた事がある会社を四季報で調べて「基準」に収まっているかどうかを見ればいいです。
参考までに10社だけ僕が選んでいる「上記の基準を満たした会社」を書いておきます
「1334 マルハニチロHD」「1801 大成建設」「1808長谷工コーポ」「2768双日」「3101東洋紡」
「3861王子製紙」「4005住友化学工業」「5007コスモ石油」「5101横浜ゴム」「5202日本板硝子」
上記を選んだ理由は「少ない資金」で買いやすいように平均的に株価が安いのを書いてみました
四季報でこれらの会社を調べて(特に年間の値動き)見てください。
それから一つだけ「防衛株」の代表「9501東京電力」も基準になるので選んで置いてください。
東京電力など電力株は配当利回りが安定しています。現在の株価で年間配当利回りは2.5パーセントほどあり、郵便局の一年定期の45年分(税率が低いので実質は約50倍)の利回りです
地方自治体や保険会社、銀行などが「安定配当」を目当てに沢山買っています。
しかし持参金(配当)や嫁入り道具(株主優待品)は余分のものと考えていますので、これらに目が眩まないように会社を選択してくださいね
今日の二人は・・・雪が降る中、半時間ほど下った片品村の診療所に行きました。
そして診察後、薬を貰って戻り、温泉に入ってブログを書いています
明日も雪のようですが、充分休息できたので明日は滑ります