寺原と山本らトレード=横浜、オリックスが2対2で―プロ野球 2010年12月06日 時事通信
横浜の寺原早人(27)、高宮和也(29)の両投手と、オリックスの山本省吾投手(32)、喜田剛内野手(31)の2対2のトレードが成立し、6日、両球団から発表された。横浜が先発で計算できる左腕を求め、オリックスは実績のある投手と左腕の獲得を望んだ。
寺原は宮崎・日南学園高からドラフト1巡目で2002年にダイエー(現ソフトバンク)入団。07年に横浜に移籍し、先発と抑えを経験した。通算9年で37勝45敗23セーブ。山本は慶大からドラフト1位で01年に近鉄入りし、通算10年で37勝27敗2セーブ。08年には10勝(6敗)を挙げた。
横浜ベイスターズとオリックスとで大型トレードが発表されました。
う~ん。それにしても、横浜ベイスターズは一体何をしたいのだか…。一向に成長の見込みが見えない那須野の放出はまだわかるとしても、ロッテに移籍した吉見祐治投手は放出した途端に本来の実力を取り戻して6勝7敗の成績を残していますし、ケガが多かったとはいえ、小池を放出してまで獲得したサイレントKこと中継ぎの石井裕也も放出して尾花監督はてっきり『左腕には興味がないのか???』とばかり思っていたら、ここにきて(かってチームの主砲で守備面での期待もできた)多村を放出してまで獲得した寺原をあっけなく放出して左腕を獲得…(呆れ
チームの行方もどうなるか不安ですが、それ以上にフロントが一体何を考えているのか全く理解不能ですね…(溜息
横浜の寺原早人(27)、高宮和也(29)の両投手と、オリックスの山本省吾投手(32)、喜田剛内野手(31)の2対2のトレードが成立し、6日、両球団から発表された。横浜が先発で計算できる左腕を求め、オリックスは実績のある投手と左腕の獲得を望んだ。
寺原は宮崎・日南学園高からドラフト1巡目で2002年にダイエー(現ソフトバンク)入団。07年に横浜に移籍し、先発と抑えを経験した。通算9年で37勝45敗23セーブ。山本は慶大からドラフト1位で01年に近鉄入りし、通算10年で37勝27敗2セーブ。08年には10勝(6敗)を挙げた。
横浜ベイスターズとオリックスとで大型トレードが発表されました。
う~ん。それにしても、横浜ベイスターズは一体何をしたいのだか…。一向に成長の見込みが見えない那須野の放出はまだわかるとしても、ロッテに移籍した吉見祐治投手は放出した途端に本来の実力を取り戻して6勝7敗の成績を残していますし、ケガが多かったとはいえ、小池を放出してまで獲得したサイレントKこと中継ぎの石井裕也も放出して尾花監督はてっきり『左腕には興味がないのか???』とばかり思っていたら、ここにきて(かってチームの主砲で守備面での期待もできた)多村を放出してまで獲得した寺原をあっけなく放出して左腕を獲得…(呆れ
チームの行方もどうなるか不安ですが、それ以上にフロントが一体何を考えているのか全く理解不能ですね…(溜息