先月末に句会が開かれた。
6回目の「釘ん句会」
事前に京都旅行に行き、俳句の事などそっちのけで動き回り
気付いたのは前日の事
当日は朝から仕事が詰り午後には現場行き
「えいや!」どうにかひねり出した。
現場が思いがけず長引き、焦って駅に向かうが道を間違え
さんざんな目に遭いながら句会場へ
読み返す間もなく総勢8人でスタート
兼題は「竹」「土」

☆ 逆光を切り裂き落ちる竹の秋 (竹の秋=春の季語)
特選2点 並選2点 頂きました。
(写真は句とは違い、竹の子など生えてノンビリした風景ですが)
☆ 春嵐虹を残して静まれり
(京都の5条通りで虹が出ました)
特選2点

☆ 阿弥陀様伏目のもとに桜散る
(宇治の平等院の光景)
並選2点

☆ 宇治川の流れ激しく山笑う (山笑う=春の季語)
並選2点
☆ 土練りの赤白溶けてこごみ出ず
(陶芸の赤土と白土を混ぜながら練っていると目に見える野草のコゴミ
黒姫の陶芸風景)
点が入らない1句でした。
震災のあとなので震災の句が多い中
「阿弥陀様・・」が震災とからめて点を入れてもらいました。
私の句は京都旅行が多くて、心苦しい気がしたが
今まで出色の大量点を貰いなんだか気恥ずかしい句会でしたが
切羽詰まっていて、「考えすぎない」「いじくらない」 が
良かったのかもしれない。
6回目の「釘ん句会」
事前に京都旅行に行き、俳句の事などそっちのけで動き回り
気付いたのは前日の事
当日は朝から仕事が詰り午後には現場行き
「えいや!」どうにかひねり出した。
現場が思いがけず長引き、焦って駅に向かうが道を間違え
さんざんな目に遭いながら句会場へ
読み返す間もなく総勢8人でスタート
兼題は「竹」「土」

☆ 逆光を切り裂き落ちる竹の秋 (竹の秋=春の季語)
特選2点 並選2点 頂きました。
(写真は句とは違い、竹の子など生えてノンビリした風景ですが)
☆ 春嵐虹を残して静まれり
(京都の5条通りで虹が出ました)
特選2点

☆ 阿弥陀様伏目のもとに桜散る
(宇治の平等院の光景)
並選2点

☆ 宇治川の流れ激しく山笑う (山笑う=春の季語)
並選2点
☆ 土練りの赤白溶けてこごみ出ず
(陶芸の赤土と白土を混ぜながら練っていると目に見える野草のコゴミ
黒姫の陶芸風景)
点が入らない1句でした。
震災のあとなので震災の句が多い中
「阿弥陀様・・」が震災とからめて点を入れてもらいました。
私の句は京都旅行が多くて、心苦しい気がしたが
今まで出色の大量点を貰いなんだか気恥ずかしい句会でしたが
切羽詰まっていて、「考えすぎない」「いじくらない」 が
良かったのかもしれない。