日曜日、星岡のお茶事に出席した。
10年以上も年二回のお茶事をお願いしている。
今回は4月の茶事が交通機関の乱れで延期をして
趣向は「お任せ」行って見ないと分からない。
待ち合いのお軸は「??」誰一人読めない。
お席は立礼、お正客一同「うれしいね」
床のお軸は「無」(これも読めない)
井関先生が「親しくしていた小堀遠州流の先代のお家元が亡くなられたので
遠州流お好みの道具立てにしました」のお話
水差しは備前のうずくまり
亡くなられた小堀宗慶お家元のお話をして下さりながら
一品一品心がこもって美味しい懐石を頂く
待ち合いのお軸は「点滴」(元は雫が一しずくづつ落ちるさま)
お菓子を頂き中立の後の席には水も滴らんばかりの
白いつぼみ「大山蓮華」の一輪
小堀宗慶宗匠への気持ちが込められた一枝
席の隅々まで心が行き渡る見事さだが
立礼は身体は楽だが、お手前を拝見する気持ちに「他人事」が入り込む気がした。
もっとシャンとせねば・・
次は11月の予定と
来年は前日に徘徊していた目白台辺りで特別な催しの案内も貰い
「縁」を感じて帰り着きました。
星岡
10年以上も年二回のお茶事をお願いしている。
今回は4月の茶事が交通機関の乱れで延期をして
趣向は「お任せ」行って見ないと分からない。
待ち合いのお軸は「??」誰一人読めない。
お席は立礼、お正客一同「うれしいね」
床のお軸は「無」(これも読めない)
井関先生が「親しくしていた小堀遠州流の先代のお家元が亡くなられたので
遠州流お好みの道具立てにしました」のお話
水差しは備前のうずくまり
亡くなられた小堀宗慶お家元のお話をして下さりながら
一品一品心がこもって美味しい懐石を頂く
待ち合いのお軸は「点滴」(元は雫が一しずくづつ落ちるさま)
お菓子を頂き中立の後の席には水も滴らんばかりの
白いつぼみ「大山蓮華」の一輪
小堀宗慶宗匠への気持ちが込められた一枝
席の隅々まで心が行き渡る見事さだが
立礼は身体は楽だが、お手前を拝見する気持ちに「他人事」が入り込む気がした。
もっとシャンとせねば・・
次は11月の予定と
来年は前日に徘徊していた目白台辺りで特別な催しの案内も貰い
「縁」を感じて帰り着きました。
星岡