長州人の菅直人に東北人の小沢一郎は、裏をかかれたのではなかろうか。あのときに自民党と大連立をしていれば、日本の政治はこんなに混乱はしなかったはずだ。小沢にとっては、菅の首相就任というのは、鳶に油揚げをさらわれたのと同じではなかろうか。それに、韓国系の小沢と、中国系の菅の争いというのも、原日本人の会津っぽとしては、見捨ててはおけない。あくまでも菅の場合は、苗字から推測しただけのようだが、米国は神経をとがらせている。永住外国人の地方参政権にしても、推進しているのは、今の段階では民団が中心であるが、そのうちに中国人が主力になるだろう。中国のことだから、菅を傀儡政権に仕立て上げ、将来的には日本支配を目論むだろう。やり方は簡単である。大挙して移民を中国から送り込めばいいのである。臍をかむことになるのは韓国ではなかろうか。中国の周辺の国家は、古代から併合される危機に直面してきた。独立できたのは、近代になってからだ。しかも、中華思想は今でも健在なのである。それに対抗するためには、日本と韓国とは協力すべきなのである。兄弟喧嘩をしている余裕はないのだ。菅は長州人であり、そして、中国系であるならば、会津っぽとしては、宣戦布告をして、徹底して戦うしかない。日本の独立が脅かされる可能性があるからだ。いよいよ長州との最終戦争に備えなくては。
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