参議院選挙の告示が目前に迫ってきているが、今回の争点はただ一つである。日本人として、君が代の国歌を斉唱し、日の丸の国旗に敬意を表せるか、それとも日本解体に加担するかの選択なのである。国民主権の日本国憲法を踏みにじり、外国人にこの国を譲渡しようとする勢力を、政権の座から追い落とせなければ、日本の未来はないのである。このままサヨクの跳梁を許せば、この国は解体してしまうからだ。甲子園の高校野球で、ワールドカップのサッカーで、国民が立ち上がって国家を歌うのは、日本国が永遠なれという思いがあるからだ。高校野球の開会式で、国歌を独唱する女子高校生に魅了されたことがあった。日本人であるならば、どんな人間であろうとも、熱いものがこみあげてくるはずである。民主党という政党は、その基盤を日本国民以外に置こうとするのだから、それからして売国的なのである。民団や在日中国人に支えられた政党では、韓国や中国に気を遣って、日本の国益は二の次になる。国歌や国旗を認めたくない政権から、日本人であることの誇りを取り戻せる政権に向けて、まずは第一歩を踏み出すべきなのでる。そのためにも、今こそ、声なき声の国民の力を結集しなくてはならないのである。
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