日の丸の旗があふるる日本へ生まれ変わらん始めの年ぞ
強権のサヨクを前にたじろがず大きな拳天に突き出す
防人の雄々しき義挙に促され日本救えのシュプレヒコール
わが祖国踏み荒らされてなるものぞ攘夷のパトス甦りたり
草莽の思い託せしブログなりまだ見ぬ友に熱き連帯
↑
会津っぽに応援のクリックお願いします
日の丸の旗があふるる日本へ生まれ変わらん始めの年ぞ
強権のサヨクを前にたじろがず大きな拳天に突き出す
防人の雄々しき義挙に促され日本救えのシュプレヒコール
わが祖国踏み荒らされてなるものぞ攘夷のパトス甦りたり
草莽の思い託せしブログなりまだ見ぬ友に熱き連帯
↑
会津っぽに応援のクリックお願いします
民主党というのは、救いがたいほど堕落しているようだ。あれだけ官僚を批判していたのに、千谷由人官房長官が、こともあろうに「政務三役会議」への事務次官らの出席を認めたからだ。政府の最高意思決定機関が形骸化することで、官僚政治からの脱却というのも、絵空ごとに終わってしまった。さらに、事務次官レベルでの協議についても、容認する意向であることもほのめかした。事実上の事務次官会議の復活である。年末の今の時期に路線転換をするのも、あまりにも姑息ではなかろうか。そもそも、民主党の大半は、大きな政府派である。行政サービスによって、この国を切り盛りするのが正しいと思っており、役人と喧嘩ができるはずはない。しかも、公務員の組合の自治労は、民主党の支持母体である。ことさら官僚と敵対する必要はないが、官僚組織は既得権益に胡坐をかく危険性があり、それを監視するのが政治ではなかろうか。また、官僚が腐敗したのには、それなりの理由がある。戦前からの流れを汲んでいた官僚は、天皇への忠誠を第一とすることで、公に奉仕する心を育んできた。それを見失ったことが、今の惨憺たる状態を招いたのだ。その点においても、国家の再建が急務なのである。
↑
会津っぽに応援のクリックをお願いします