草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

北のミサイルに負けるな自衛隊「皇国の興廃この一戦にあり」だ!

2012年04月11日 | 自衛隊

 被害妄想のサヨクはよくよく考えないと、物笑いの種になるだけだ。北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するために、石垣島に自衛隊のパトリオットミサイルが展開したが、その弾道ミサイルの燃料に猛毒のヒトラジンが用いられており、破片が落下した場合には、半径数キロに猛毒ガスが漂い、最悪死にいたるのだという。このため、防衛省と警察庁は、急きょ沖縄にNBC兵器に対応する部隊を派遣することを決めた。それほどまでに逼迫しているのに、サヨクは「自衛隊は出て行け」と叫んでいるのだから、北朝鮮の工作員レベルである。また、民主党政権は、国民に冷静に対応することを呼びかけているが、在日から平気で献金を受け取っていた連中が、国の安全に責任を持てるわけがない。すでに弾道ミサイルへの燃料の注入も始まったようで、徐々に緊迫の度を深めており、間違っても日本の国土や国民に被害が及ばないように、最善を尽くすべきだろう。世襲による一党独裁で、核とミサイルの開発に血眼になっている北朝鮮。その暴走でとばっちりを受けるのは、隣国の日本だ。世界は今もなお暴力の海なのである。座して死を待つわけにはいかない。日本のイージス艦による弾道ミサイル防衛システムは、「きりしま」が迎撃に成功したように、アメリカに継ぐともいわれる。負けるな自衛隊。明治38年の日本海海戦のとき同じく、「皇国の興廃この一戦にあり」なのだから、怯むなかれなのである。

  
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ようやく今になって鳩山由紀夫を酷評する朝日毎日を嗤う!

2012年04月11日 | マスコミ評

 今さら鳩山由紀夫元首相を酷評しても、時間はもとに戻せないのである。核兵器の開発をめぐり、アメリカなどと一触即発の関係にあるイランを鳩山が訪問したことについて、今日の朝刊で、朝日も、毎日も痛烈にこきおろしており、朝日の社説では「お騒がせは、たくさんだ」、毎日のコラム「余禄」では「無用の混乱をもたらした」とまで書いている。しかし、私からすれば、鳩山を盛り立てて、政権交代を実現させた自分たちの責任を、一体どう考えているのか、逆に総括すべきではないかと思う。鳩山のおかげで、日米関係がギクシャクしたことは確かだし、ルーピーと呼ばれて、わけのわからないことを口走って、政治への信頼を失墜させた元凶でもある。たまたま首相の座にあったために、「平成の脱税王」として司法の場で裁かれることもなかった。にもかかわらず、日本のマスコミは、鳩山をヨイショしてきたではなかったか。鳩山が代表として臨んだ総選挙で、民主党は圧勝したのである。自民党政権をボロクソに攻撃して、「政権交代」のキャンペーンを張ったマスコミが、ここにきて頭を抱えているのだから、私などは「だから言ったではないか」と嫌味を言いたくなる。さらに、鳩山を野田佳彦首相が党の外交顧問に就任させたわけだから、朝日と毎日にジャーナリズムとしての使命感があるのならば、民主党自体がずっこけていることを問題にすべきだろう。

 
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