草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

皇位継承第3位の悠仁親王殿下の警護に万全を期すべきだ!

2019年04月28日 | 祖国日本を救う運動

日本人が日本人としての一体感を維持してきたのは、天皇を中心とする国柄が連綿として受け継がれてきたからだ。それを否定しようとする勢力は、いうまでもなく日本国民の敵である。皇室を批判する言論活動は許容せざるを得ないが、皇室関係者へのテロだけは断じて阻止しなくてはならない▼秋篠宮のご夫妻の長男、悠仁親王殿下が通われるお茶の女子大付属中学校で27日、悠仁親王殿下の机の上に刃物が置かれていたことが判明した。防犯カメラには、ヘルメットをかぶった作業員風の不審な男の姿が写っていた。警察の身辺警護が緩かったのではないだろうか▼本来であれば学習院に通われるのが普通である。しかし、戦後の占領軍の政策によって、華族制度が廃止され、誰でも自由に入学できるようになり、今では左翼の拠点と化してしまった。あまりにも酷いので、国立の付属中学校を選んだといわれているが、皇位継承順位第3位であり、万が一のことは、絶対にあってはならないのである▼令和の御代を迎えようとしている今だからなおさら、国柄に歯向かう者たちへの、警戒を怠ってはならない。それと同時に、将来の天皇となられる悠仁親王殿下の教育にあたっては、昭和天皇がそうであったように、乃木希典や山川健次郎が関与した、東宮御学問所のような教育機関を、すぐに立ち上げるべきだろう。帝王の学というのが我が国にはあるわけだから。

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