神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

サウンドオブミュージック

2016年03月30日 10時36分39秒 | 音楽

BSで「サウンドオブミュージック」を放送した

懐かしく見た

あのとき映画館の大画面で見ていた私は19歳か20歳だった

当時はミュージカル映画が多く、大好きだった

入門はアンマーグレットの「バイバイバーディ」で、その後も見たくて

アメリカの直輸入VIDEOで買ったが、字幕なし、だけど歌と踊りを見聞きするだけで

充分楽しめた

それからはカトリーヌドヌーブの「シェルブールの雨傘」

大ヒットで何回もリバイバルのジョージチャキリス、ナタリーウッドの「ウェストサイドストーリー」

何回も見に行った

プレスリーとアンマーグレットの「ラスベガス万歳」はミュージカル? でも楽しい映画

「サウンドオブミュージック」はレコードも買ってきて、良く聞いていたが

妹も欲しがっていたので、嫁に行ったとき持たせてやった思い出がある

後年、四季劇場で「ライオンキング」を見たが、生の芝居もなかなか良いものだと思った

田舎住まいなので、そうそう見る機会は無いが、今や東京まで2時間、日帰りで見に行くことも可能になった

 


大相撲春場所 白鵬に観客無言の抵抗 

2016年03月27日 17時52分15秒 | 大相撲

結論 史上最高のつまらない千秋楽

最低の「優勝がかかった横綱対戦」

日馬富士は頭同士がぶつかるのも辞さない正統派横綱

白鵬は今場所14のうち、相手をかわして何勝したのか

観客は大一番で何度がっかりしただろう

それでも勝てば官軍 勝つ奴が強いのだ

稀勢の里も唖然としていたが

白鵬より1つ余計に負けたおまえが悪い

こんなにガラガラの表彰式は初めて見た

照の富士が優勝したときの熱気の表彰式から見たら格段の差

まともに当たっても格段の強さの白鵬なのになぜ逃げた

12日から14日目までのあの圧倒的な強さ

千秋楽もあれで勝って欲しかった

でも日本人大関は頑張ったよ 2人で25勝は大関の役目果たしたね

なにより琴奨菊の不振を、稀勢の里と豪栄道がカバーしたのが大きい

日本人三大関が毎場所こんな風に頑張れば横綱も出るだろうし

モンゴルとも互角の相撲が取れるようになる

今場所のモンゴル勢は、白鵬以外は全部駄目だった

どうかしたのかなあ

インタビューでの白鵬の涙は何なのだろう?

もしかしたら・・・

 


サッポロ黒ラベルって、こんなんだったんだ

2016年03月26日 22時40分35秒 | ライフスタイル

ビールはアサヒのプレミアムがベストだったんだけど

新潟の知り合いの料亭に遊びに行ったとき、そこの社長からビールをだしてもらった

これがサッポロ黒ラベルだった

それまでサッポロなんて歯牙にもかけず、考えもしなかったが、飲んでみたらソフト

ソフトで美味しい

それからはコンビニに寄ると、黒ラベルと菊水ばかり買っている

三回に一回はアサヒのプレミアム、これはうま味がある

スーパードライは飽きた、だから黒ラベルはナイスタイミングだった

他にはキリン一番搾りもよい

以前はウィスキーのオールドパーの感覚でエビスを飲んでいたが

(東京ドームの野球観戦では特に)かっこつけてるだけで美味いとは思わない

バドは確かに国際的にも美味いが、マイナーな所ではピリピンのサンミゲルが

美味かった記憶があるので、改めて飲んでみたい

味は忘れた


摩擦と重力と

2016年03月25日 18時54分32秒 | 宇宙.神秘

もう雪は積もるまいと三日前にスタッドレスタイヤをノーマルに換えたら

今朝から粗目上の雪が数センチ積もって、朝の国道の長い坂を恐る恐る20km

ほどで走って、魚市場に仕入に行った

午後になると天候も治まり、道路の雪は皆無いつものように気持ちよく走った

こうして「摩擦」のありがたみを実感したのだった

滑るというのは、摩擦が無くなると言うことで、バナナの皮、スキーのワックス、雪、氷などによって

摩擦は無くなる

当たり前のことだが、あまり考えたことはない

摩擦の無い世界では、徒競走は成り立たない

そんなくだらないことを思っていたら、ついでに体重のことが心に浮かんだ

人が体重を量る、はかりに乗る、体重計の数字が動いて体重がわかる

だけど、あれは重さを量っているんだろうか?

体重計の数字は、人間の容積を表すのだろうか

もしかしたら体重計が計っているのは、その人の容積に見合った重力を表しているのでは無いだろうか

重力が無ければ、どんな大きな人間でも小さな人間でも体重は同じなんじゃ無いだろうか

そういえばビルの屋上から重いおもりと、軽いおもりを同時に落とすと同時に着地するとか聞いた気がする

物体の重さとは、重力があって初めて数字に表れるのであり、重力の無いところに重さは存在しないと思う

あの大きな土星はガスの塊だから水に浮くという

水に浮くからと言って重さが無いわけじゃ無いだろう

あれに重力が作用すれば、人間など跡形も無く潰されてしまうだろう

重力が無い宇宙だからと言って、ヘディングでどこかに飛んでいくようなことはないだろう

では、土星はなぜヘディングで飛んでいかないのだろうか? 不思議だ

だが銀河にしろ、太陽系にしろ何かを中心にとんでもないスピードで移動している

と言うことは銀河間、あるいは星同士の間には何らかの重力が作用しているかもしれない

重力の他に、浮力というのもあるが、それは重力バランスがとれたところで起こる反発を言うのでは無いだろうか

僕は物理は全くダメなので、ここまで書いたことは主観的な推測でしか無いが、急にそんな事を思ったのだ

でもこんな事を考えている間の時間は、なんだかワクワクと楽しかった


部屋に恐竜出現!!!

2016年03月23日 11時02分34秒 | ライフスタイル

睨み合うティラノサウルス VS トリケラトプス

悠々と草を食むプロントサウルス 海岸には海竜も・・・

子供の紙粘土があったので退屈しのぎに造ってみました

一体2~3分で出来ました もう少し造ったら色を塗ってみたいと思います

実は僕は恐竜大好き人間なのです

好きな恐竜ベスト5

*スピノサウルス

ワニのような大きな口を持った肉食恐竜 最強のイメージ

*ティラノサウルス/アロサウルス

肉食2足歩行の巨大恐竜、恐竜世界のスーパースター

*ステゴサウルス

草食大型恐竜 背中の大きな背びれ?と尾の大きな剣が魅力

*アンキロサウルス

ゴジラの初期のライバル「アンギラス」のモデルでは?

尻尾の大きな塊は強力な武器、当たればティラノも「痛っ!!!」

*トリケラトプス

サイの角より遙かに長く大きい角 刺さればティラノもひとたまりもないかも

でもトロそうだから、餌だったのかも

*番外

*モササウルス

海に住む巨大海竜、今のサメの何倍も大きかったサメを補食したらしい

海岸に近づいた大きな恐竜を一咬みでで、ひきづりこんで食べたとか

 

 


大相撲 日本人大関の逆襲

2016年03月22日 21時47分40秒 | 大相撲

 

今の大相撲は、モンゴルVS.日本の構図になっている

そして十年間、日本はモンゴルの風下で手も足も出なかった

新横綱は日本人力士ゼロ、モンゴル人力士は4人誕生

モンゴル力士がいなければ、魁皇も稀勢の里も、横綱を張れただろうに

屈辱の十年、ついに日本力士の逆襲が始まろうとしている

先場所の琴奨菊の、日本人力士十年ぶりの優勝が他の大関にも火をつけた

萎縮していた稀勢の里、カド番常習の豪栄道まで今場所は優勝戦線にとどまっている

思い切り当たればモンゴル横綱にも勝てることを証明した琴奨菊の功績は偉大だ

今場所の横綱昇進は絶望的だ、それは我々の期待であって、そうそう上手くいくはずが無い

慌てることは無い、今場所11勝を確保して、来場所にかければいい

3場所で2度優勝、39勝なら横綱の道は開けるだろう

嬉しい誤算は、稀勢の里と豪栄道だ、先場所の琴奨菊同様、誰も期待しなかったのに

これに立ちはだかるのは、やはり大横綱「白鵬」だ

今場所の琴奨菊はこの3日間、脇が甘くなってもろ差しを許して負けている

それが課題だ

稀勢の里は、いつものバタバタ相撲が無くなった、受けて立つ、どんな張り手にも下がらない

これは横綱相撲だ、もともとパワーがあるのに精神力が弱く自滅していた

心に余裕が出来れば琴奨菊より横綱に近い男だ

男になるにはこの三場所が正念場だ

白鵬は強いが、最近は投げやりな態度が目につく、朝青龍の表裏として行儀のよい日本人的な

態度が好感をもたれていたのに、最近のだめ押しは批判されている

朝青龍のような乱暴さが出てきたのは、気持ちの中に何かの苛立ちがあるのかも

ここにつけ込むのも正攻法だ、白鵬の心の病みにチャンスは生まれる

モンゴル力士のボスキャラに立ち向かう3人の日本人戦士

最終ステージで、3人のうち2人が白鵬に勝てば、2場所連続の日本人力士の優勝が実現する

だが、あまりにも強すぎる白鵬だ、モンゴル大将軍日馬富士の援護射撃も油断できない

遊撃隊長、照の富士が負傷しているうちに攻め込め、時間を与えれば眠れる逸ノ城が

息を吹き返す

ラストステージ5日間は最大の見せ場になるだろう

 

モンゴル軍

白鵬 攻撃力95  防御力98  知力100  パワー90   経験値1000    LV 55

日馬富士  90       88      95      80         400       36

鶴竜     90       85      90      85         290       20

照の富士  95       75      80      90         130       10

逸ノ城    80       65      60      80          30        9

 

 

日本軍   

稀勢の里  92       78      70      94        55          15

琴奨菊   90       75      80      90         110         10

豪栄道   80       68      70      80          10          5

勢      60       50      85      70           2          2     

栃煌山   50       50      70      50           0          3

 

      

圧倒的な差である、しかし日本軍は自分たちの潜在能力の強さに目覚めた

これによって経験値が上昇していく、複数日本人横綱誕生も夢では無い

琴奨菊は 「希望の光」を手に入れた

HPが25上がった SPが20上がった

仲間2人のHPが15上がった SPが10上がった

 

稀勢の里は「反撃ののろし」を手に入れた

HPが15上がった SPが25上がった

 

豪栄道は「復活の種」を手に入れた

HPが30上がった SPが10上がった

 

白鵬は「禁断のエルボー」を手に入れた

HPが100上がった SPが10下がった


第三の人生期に入ったようだ

2016年03月21日 11時46分39秒 | 心 思い

65歳という年齢が、人生100年の3分の2を終えた時期と解釈すれば

66歳は第三期のスタートという事になる

確かに65歳になって自発的ではあるが、今までの人生との違いを実感している

何事もやってみなければわからないが、そんな体験もいくつかした

運勢では、「余計な仕事を簡単に引き受けて苦労する」らしいが

この半年に関してはまさにその通りだった

だが、それも一つ一つやり通して、結果的には人生の糧になった

こうした状況で66歳を間もなく迎えるわけだが、まさにこの半年の出来事は準備期間だった

体もすっかり絞りきって、第三期には絶好調で向かって行けそうだ

4つの大きな出来事があったが、一つを除いて終わり、準備万端

ここに又一つ、商売上の大きな転換が差し迫ってきた、不安は一つも感じていない

またチャレンジが始まる、

何事も、起きた事件をどのように処理していくかを考えられるか、出来ないかで結果は変わる

とことんやるタイプなので、楽しみが又やってきたみたいな感覚である

 


介護も楽しい

2016年03月20日 16時06分38秒 | 老人介護

一時はどうなるかと思った父の容体は、薬が替わったとたん

ぐんぐんと良くなって、もう介護の必要が無いほどに回復した

ずっと泊まり込みでいたが、とぼけた親父で

「どうして毎日泊まる?おまえは別居したのか」などと真顔で言うから、あきれて

「看病の為じゃないか」とちょっとムキになると

親父は当然わかって言ってるわけで、からかう余裕も出てきた

「今日からもう自宅へ帰れ」などとお許しもでた

この間、風呂に入れたり、昔話を聞いたりしたが

随分と父の人生のエピソードは本人以上に知っているつもりだったが

新しい情報が次々と出てくる

子供の頃、東京での青年時代、兵隊での出来事、戦後の生活など誠に面白い

こんな時間を父と二人で過ごすことが出来て感謝している

介護してこそ出来た時間だった、父と二時間も毎日話すなど過去にはなかった

「持つべきものは子供だ」と言われたのが一番嬉しかった。

 

 


日本一の長江 信濃川の長い旅

2016年03月18日 11時29分58秒 | ドライブ

飛騨と信濃の境、野麦峠に雪が降る  槍ヶ岳にも雪が降る  遙か北の五竜遠見尾根にも積もる

雪解け水は尾根を南に下り 合わされ小川になり湿地に水芭蕉を咲かせ

上高地 河童池 大正池を経て梓川の流れになる

野麦峠からの雪解け水は北上して奈川を経て、梓川に合流する

更に遙か南の木曽駒から流れ出た水は中山道に沿って、奈良井川となって梓川に注ぐ

安曇野で出会った二つの川は、犀川と名を改めて長野県の北部に向かう

やがて武田信玄と上杉謙信が激戦を繰り広げた善光寺平らの川中島で

甲信国境の山岳地から出でし、千曲川に流れ込み犀川は吸収される

千曲川は長野市を通り、北信濃を流れ飯山、野沢温泉、栄村を最後に越後新潟県にバトンが渡る

同じ流れは新潟県最初の町、津南で信濃川と名を変える

そして北上を続け、ついに新潟平野の最南端にたどり着く

越後川口付近で谷川岳を源流とする大河、魚野川を合わせていよいよ貫禄を増していく

それから越後平野のの中を悠々と、新潟市の河口まで約100kmほどの旅を続けるのだ

そして夕日が佐渡に落ちていく日本海でその旅を終える

間もなくこの「千曲川」は信州栄村から越後津南に入り「信濃川」となる