久しぶりに朝寝、10時まで布団の中にいました
外は冷たい雪ばかり、寒いし予約もないし、骨休め
ずっとテレビを見て過ごしました
今日は雪は降らず、たまに晴れ間も見えて一安心
管総理が15人の宴会のあと、芸能セレブたちと会食した
総理になって147回外食した、国民にするなと言っておいて、おえらさんや
金持ちなら良いのか?とか、肉メニューが7万円とか、二階さんには断れない
小池都知事も管さんには強いが二階さんには何も言えないとか
大雪で毎年ダントツの酸ヶ湯を抜いて、群馬水上と新潟湯沢の
関越トンネルコンビが積雪量ワンツーで3位も新潟の津南だとか
関越道、上信越自動車道が大雪で車数百台たち往生
数万円のおせちが早くも売り切れ続出、一方Goto全面禁止でホテルがピンチ
だけど半額補填でどうとか
東京の感染者が800人を超えたなど
半日テレビにかじりつくとずいぶん物知りになる
すべて人ごとと思っていたら、県が政府の方針に従って警報発令した
一時間後、1週間後の30名の宴会のキャンセル電話がきた、思った通りだ
予約など前日前夜まで安心できない世の中になった
だがそんなことは計算のうち、昼メシ後はパソコン二台使ってホームページの書き換えを始めた
私が修行した店のホームページを参考にして作り始めた
新橋の居酒屋がいうとおり現場を見てから慎重に政策を考えて欲しい
あまりにも思いつきの政策が多すぎる、ホテル、旅行業者、飲食店は年を越せるかの瀬戸際だ
最近は昭和の時代を勉強している
徳川幕府には何の罪もなかった、だが幕府を支える官僚の質が落ちて外圧に対処できなくなった
井伊直弼が開国を唱えて反対派を弾圧したために暗殺されたが
アメリカとの戦争を回避しようとして命を狙われた山本五十六とダブって見える
いまの世界、それより日本の状況がコロナウイルスという外圧に屈するか勝利するかの瀬戸際だ
今の日本に与党にも野党にも大久保利通、西郷隆盛、坂本龍馬、勝海舟、板垣退助、伊藤博文はいるのか?
命がけで戦う人はいるのか?
日本がアメリカに負けたのは部分的な勝敗を分析したアメリカと、精神論に終始した日本の差だという
アメリカは敗因を分析し、敵を知り、己を知ろうとした、情報の重要性を早くから知って日本の暗号解読に力を注いだ
それでミッドウェー海戦に勝利し、山本五十六長官を待ち伏せて殺した
今のご時世でもわが国はコロナ対策を甘く見ていないか、アメリカに負けた轍を繰り返していないか
今の日本はアメリカの都市爆撃を受けているのと同じではないだろうか?
その認識が政治家にあるのだろうか? 歴史は繰り返す
夕方、我が家から5分の日帰り温泉に行きました、車が多すぎて入らず帰ってきました
完全に密です、多分大部分が70歳以上の人たちです、四時ですから
多分顔なじみも多いから、ゆっくり入っていることもできないでしょう
ホームセンターで少し高いバブを買って、家で温まることにしました