神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

昆虫嫌いな人は読まないで

2018年04月30日 16時43分40秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚

昨日、洗濯物を干していた女子社員が、草刈りをしていた私に

「社長、大きな黒い蜂が飛んでいるので気をつけてください」と言った

「ああ、クマンバチだな、わかったよ」

先々日に、自宅の庭の雑草取りをしていたときも、クマンバチに絡まれて、家の中に

逃げ込んだ私だったのだ。

今朝、通勤途中でラジオを聴いていたら、ちょっとしたウンチクが流れた

それは、クマンバチについてだった、偶然とはいえ興味深い

「クマバチはミツバチの仲間です、ブ~ンという独特の羽音でわかります。 スズメバチのような

凶暴な蜂ではありません、花の蜜を吸う穏やかな蜂です。

人間にまとわりつくのは、なにも人間だけでは無いのです、どんな昆虫でも動物でもまとわりつきます

そして、それはオスの蜂です。 彼らは目が悪いので近づいてニオイを嗅ぎます、彼が探しているのは

メスのクマバチです、だからニオイが違うとわかれば離れていきます。

攻撃的では無いので、よほどこちらから攻撃しない限り、攻撃してきません」

ついでにネットでも調べたら、オスには針が無いので刺されることは無く、メスは針があるけれど

よほどの刺激が無い限り、向こうから攻撃してくることは無いとのこと

体も大きく見えるけど、実はそんなに大きくなく、毛がふわふわで、ずんぐり体型だから大きく見えるとの

事です。 そんな体型なのでスピードが遅く、スズメバチに襲われるそうです。

 

同じページに、ゲジゲジの目から鱗もあった

実はゲジゲジは益虫、ノミやクモやゴキブリまで食べるそうです

足がたくさんあって、逃げ足の速いゴキブリより早く動くそうです、だから家の中で見つけても殺さないで

外に逃がしてください、だそうです。

ムカデは毒があって、人を噛みますが、ゲジゲジに仮に噛まれても、毒性は無く大丈夫だそうです

但し、雑菌が入り込む可能性はあるそうです。

 


庭 花 雑草 鳥

2018年04月28日 08時42分09秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚

いよいよGWに突入、春もこれから深まっていく

いろんな花を見に出歩くに良い季節、心豊かに過ごしたい

わが家の周辺様子

竹も伸びて、モミジの緑も厚みを増した、木漏れ日がきれいだ

  

牡丹、芍薬でしょうか 大輪  赤はもう散り、白が今盛りだ

土手の山吹

 

いろんな雑草も存在感を誇示する

 

  

  

モミジの木  山椒の木

  

  

ツツジも膨らんできた

そんな中で、ロビーのジャコバが季節はずれの開花

ジャコバは主に12月頃咲く、わが家のは毎年2月が盛りだが、何を思ったかこの花GWに咲いてしまった

 

通勤の朝、用水路の川に鴨が2羽流れていた

この川には、結構魚がいるから食事に来たのだろう

だが、この川で鴨を見たのは初めてだ。サギは時々ここに魚獲りにやってくる

そうそう、4月の前半にイルカの群れがわが店の沖合にやってきた、今年第一号

これから数回やってくるかな?

 

 

 


古いレコードの虫干し

2018年04月21日 08時57分05秒 | 音楽

ブロ友の影響で、最近ビートルズを聴き直すことを始めた

手持ちのビートルズLPレコードは、10数枚、全て10代20代で買った40年以上前のものばかり

レコード針もしばらくほおって置いたので、新しいものをネットで購入、なんと送料込みで4000円近い

今時レコード盤はレアな存在だから、製造コストや販売量を考えたら仕方ないか。

一枚一枚クリーナーで丁寧にお手入れして、揮発油を乾燥させてから袋にしまう

この際だからレコード袋も新調して総入れ替えだ

LPに続けてシングル盤もお手入れしよう、一体何枚あるのだろうか?多分100枚ほどはありそうだ

一番最初に買ったのは中1のとき、同級生から中古の「ラ.ノビア」だった、今はもう無い

新品で買った一枚目はロニーとディトナスの「GTOでぶっとばせ」だと思う、300円

LPはビートルズの「Meet The Beatles」が最初、1500円でモノラルだった

お小遣い計画をたてて、レコード予算をとって、月に2~3枚買っていた

因みに中高生の時の小遣いは、週毎に500円だった。

小学生の時は毎日10円

そんなレコードが少しずつ溜まり、50年たった今も、私の手元に残っている、手入れをしていたから

ほとんどのレコードがホコリも無くて、きれいに聞ける

中には数枚変形してダメになったものもあるけど、大概はレコードの「シャキシャキ音」のあと

きれいな音を出す。

もう2日くらいかけて、全てのレコードを掃除する、LPだって数十枚あるからゆっくり楽しむ

お気に入りLPはジェファーソンエアプレインの「サムバディトウラブ」

その中でもお気に入りの曲は「Today」と「ホワイトラビット」、サイケデリックサウンドの走りみたいな

グループ、この頃からジミヘンやビートルズ、ストーンズまでドラッグ中毒になって、おかしな曲を

造ってはマスコミも画期的だとか褒めちぎり・・・・・・私はだんだん洋曲から遠ざかるようになった

せいぜい、ビージーズ、オリビアニュートンジョン、そしてマイケルジャクソン

そのあたりをたまに聴いたくらいだった。

その頃からジャズボーカルを聞き流しながらウィスキーロックを深夜まで飲みながら小説や詩や

エッセイを書くクセがついた

そして衝撃のマドンナ、マドンナのセクシーな映画も見たし、虜になってしまった時期もあった

今は何かな? 人から提供される音楽を聴いて楽しんでいる

 

 

 

 


姪の結婚披露

2018年04月16日 10時04分20秒 | 心 思い

北陸の田舎から高速道で遙々400数十㎞、妹夫婦の娘の結婚式で大阪へ

会場はヒルトン大阪の中のブライダルルーム

宿泊は同じヒルトンホテル、姪がとってくれたのは30Fのエグゼグティブ・ダブル

一人ではもったいない広さですが、リラックスできる

チェックイン前にロビーでフロントサービスと立ち話をしたら、彼は「私は**と言う町に親戚が

あります」と言った。 びっくり! 「私は、その**からですよ」

「そうですか! 子供の時そこの**海岸で泳ぎましたよ」

「その近くですよ」「そうなんですか!」

世間は狭いです。  

そのあと彼は中国人と中国語で話をしていました、たいしたもんですね、都会のホテルは。

夕方6時からの挙式と食事会

仕事が面白くてたまらない姪も、30代後半に至ってついに運命を射止めた

大阪で結婚式を挙げたあと2日後には仕事で富山へ

細い体だが度胸が良い、医者との商談でもTPOを把握して使い分ける頭脳派で信頼を得ている

旦那も大阪で忙しいお仕事。 挙式の3時間前まで仕事で走り回っていた

挙式の翌日の日曜からも仕事  結婚翌日から大阪、富山の離ればなれのすれ違い生活、大人の結婚式だね  

 

 

 

両家家族だけの10数名の食事会

いまどき風のさっぱりした結婚式

妹が言った「**さんの結婚式の時は、感激して泣いたけど、娘の結婚式は涙が出てくる場面が一度もなかった」

 

おやすみなさい

 

 


大阪へ

2018年04月15日 19時57分50秒 | 旅行 関西・近畿

大阪は2年ぶりくらいだろうか、前回は会社の旅行で神戸に泊まって

その前に大阪で大坂城を見て、通天閣へ行ったんだ

別組は梅田で「吉本」を楽しんだ

そのあと、同級会旅行で、こちらは難波花月で「吉本」を見たのだった・・・あれ以来

今回は姪の結婚式で、ヒルトンホテル大阪へ

ホテル内の小さな式場で、キリスト教式の挙式、そして両家でのささやかな食事会をして

そんな結婚式でした

私が2日間、マイカーを運転して、午後7時に帰ってきたばかりなので、詳しくは明日また


信州小布施の公園で昼寝

2018年04月12日 08時22分37秒 | ドライブ

ちょっと心が疲れたかな? 一休み 一休み

花がいっぱいの公園で 一休み

小雨降る公園の池の畔で 噴水と水の流れる・・少しうるさいけど

それが子守歌にも

小さな屋根の下で横たわって 一寝入り

寒くも暑くも無い、丁度よい日  雨の中、人もまばらな公園で のんびり1時間半

すごした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくカメラをもっていってたのにSDカードを忘れたおバカなyottin

しかたなく携帯で撮りました 

 


久々に友達が

2018年04月10日 14時33分35秒 | yottin日記

今日は神社の伝統的なお祭りで、しかも快晴となり人出も平日にかかわらず良いようだ

今まで自宅で寝ていたが、今年は父の家で籠もっていて意外な体験をした

夜中の零時というのに「どんどん」と太鼓の音が鳴り響いている

祀りに関係あるとは思ったが、はたしてそうだった

今までは聞いたことが無かったので「人騒がせな」と思ったが、うちの息子をはじめ町内で

住んでいる人は、毎年のことと平気な顔だった

 

今日は朝から「あれ?今日は焼きそばの日でしょ、どうしたの?」

「今日は焼きそば焼き、行かないの?」と4人ほどに聞かれた

「まだ忌中なんで、祭りや神事はちょっとね・・・境内にも入れないし」と私

この10年間、境内で仲間とずっと焼きそば焼きをしてきたことが、すっかり知り合いの中では知られている

それで、こんな声をかけられたのだが、午後からは銀行員にも同じ事を聞かれて

少し嬉しい気持ちもあるのだ。

 

「元気になった?!」同級生の旅行仲間の女子が3人で、わが家に昼食を食べに来た

「もう少しだね」「だめだよ、元気出さないと!」

発破をかけてくれる友達がいるだけありがたい

「集まって飲むよ! いつにする、yottinがいないと面白くないから、あんたに合わせるわ」

「22日の法事が終わったらいいよ」というわけで、彼女らは食事しながら話しあっていた

今年は3年ぶりに同級会(同期生300有余名)を開催することが決まっているので幹事会というわけだ

これが終われば、その次は70歳紀念の同級会、とにかく飲みたい世代だ

 


Shohei Ohtani

2018年04月08日 09時58分30秒 | 野球

だめかな?って気にもなりましたよ  オープン戦を見る限り

せっかくの逸材がアメリカでダメになってしまうって

ホームランだって日本で打てても、あの松井秀喜でさえ大リーグでは中距離ヒッターだって

ほんともっと日本で実績積んで100億円で移籍すれば良いんじゃ無いかって思いましたから

 

ところがこれですから、わからんもんです! 投手初勝利の後は3戦連続ホームラン 

全てが勝利に結びついている、いったいどうなってるのかい?

このままいけば150ホーマー? んなわけない

第二号は、朝のテレビニュースの中で「昨日劇的なホームランデビューした大谷翔平、今日

今、試合中ですがどうでしょうか」というものだからチャンネルを代えたら、ちょうど打席に

入ったところ、そしてメジャー屈指のサイヤング賞投手からツーランで同点に

結局、最後は3-2で勝利、いいところ見ました

 

今は良い夢を見ている最中、本人も信じられないような気分だと思います

これが止まったときが本当の勝負ですね、誰にでもスランプはあるから

昔ヤクルトに「ホーナー」って大リーガーが来て、1試合2本ペースくらいでホームラン打って

こりゃどうなるんかい?って思ったけど、じきに打てなくなって帰国しましたよね・・・たしか?

あんなふうにならなきゃいいのになあってこれはこれで心配が

でも適応力がある若者だから、ホーナーのようなことは無いでしょう、イチローみたいに

息長く活躍できたら、ほんと素晴らしいと思う

アメリカで200勝300ホーマーくらい達成してもらいたい

好男子の大谷くん、アメリカ人にも好感をもたれているみたいだ、初ホーマーの時、無視されて

慌てていたあの姿、可愛かったですね

大リーグの伝統だって知ってなかったんでしょうかね、活躍期待しています。

 


土俵から下りないで救命措置を続けたことで、女性を考える

2018年04月07日 08時04分50秒 | 大相撲

いざとなると男なんて奴はオロオロするばかりで何も出来ない

それに比べたら、女は凄い、あっという間に土俵に上がって、

最初はオロオロして手をこまねいている男どもの中には入れなかったが

意を決して、男どもの中に割り込んで、いきなり心臓マッサージをおこなった

そこに新たに3人ほど女性が加わって交代で救命措置を行った

そのおかげもあって、市長は命を取り留めた

 

男は頭で考えてしまうから仕事以外のとっさの出来事に、なかなか反応できない

女性は頭より先に体が反応する、理屈でなく、子供を守ろうとする本能が働く

実はこうした事例を聞いたことがある、私の属する団体で宴会をしていたとき一人の男が

突然心臓の痛みを訴えて倒れた

会場は男ばかり20人ほどで、中には心臓マッサージの講習を受けた者が何人もいたのだが

誰一人、それを行った者がいなかったそうだ、結局彼は手遅れで若い命を失った

なぜ誰も人工呼吸をしなかったのだろうか、あとで聞いたのだが、彼はもともと心臓病で

体内にペースメーカーを埋め込んでいたという、それを押すことになるのだが

もしマッサージをして死んだら、ペースメーカーが入っているのにマッサージをしたからだと

言われることが嫌で手を出せなかったと言っていた

確かに、私が現場にいても同じだったかも知れない、こんなふうに男は損得勘定や、周囲の目

失敗の恐れなどを真っ先に考えてしまう、それが男女の違いなのだ

後日、東京消防庁で心臓マッサージの講習を受けたとき、ペースメーカーが入っている人のマッサージを

しても良いのかと質問した、すぐに「当然するべきです」と女性救命士が答えた

何もしなければ数分で取り返しがつかなくなるのだから躊躇せずやるべきだと、それも強く押す

あばら骨の1本2本折れるくらい強くやりなさいと言われた

 

中学生の時、同級生と、その家の前で遊んでいたら、彼が泥を跳ねてそれが私の目に入った

「いたた」と私がうめいた、彼は驚いて家に飛び込んで「おかあさん目薬!」

警察官の奥さんだった、その人は目薬など持たずにすぐ外に出てきて、私の顔を両手で掴むと

何の躊躇もせず、泥の入ったまぶたを舌で(吸ったのか、舐めたのか、記憶が曖昧だが)

一瞬の出来事だったが、泥はとれて痛みは無くなった

今思えば魔法のような信じられない出来事だった。 そんな経験や知識があったのだろうか

それとも本能だったのか・・・・女性のすごさを知った瞬間だ