近所にある焼き鳥屋が良い感じだ。
アパートの前のスペースに店を建ててガーデンパラソルと
ベンチが3セット置いてある、その感じがすごく自然でなぜか
懐かしくて、でも最近よくある昭和風情を狙った若々しい
店とは違う、力の抜けた雰囲気がとてもイイ。
古いMR2を小キズを気にしないで乗る、そんな感じ。
近所と言っても歩くにはちょっとしたウォーキングだし、
AW11の重ステを回しながら行くには近すぎか。
車で行ったら酒飲めないし。
なぜこんなこと書くかというと
大好きな中島らもの新しい短編エッセイ
「ポケットが一杯だった頃」を読んだからだ。
1編目が立ち食いの話で、樽をテーブル代わりにした
吹きさらしの飲み屋の話がツボにはまって先の焼き鳥屋を
連想してしまった。
イイよなぁこういうの。
らも氏の新作が読めないのは非常に残念だ。
この本、すでにネットでも入手困難になっていたので
大都市の本屋で熱心に探すしかないかもしれない。
出たばかりなのに。
アパートの前のスペースに店を建ててガーデンパラソルと
ベンチが3セット置いてある、その感じがすごく自然でなぜか
懐かしくて、でも最近よくある昭和風情を狙った若々しい
店とは違う、力の抜けた雰囲気がとてもイイ。
古いMR2を小キズを気にしないで乗る、そんな感じ。
近所と言っても歩くにはちょっとしたウォーキングだし、
AW11の重ステを回しながら行くには近すぎか。
車で行ったら酒飲めないし。
なぜこんなこと書くかというと
大好きな中島らもの新しい短編エッセイ
「ポケットが一杯だった頃」を読んだからだ。
1編目が立ち食いの話で、樽をテーブル代わりにした
吹きさらしの飲み屋の話がツボにはまって先の焼き鳥屋を
連想してしまった。
イイよなぁこういうの。
らも氏の新作が読めないのは非常に残念だ。
この本、すでにネットでも入手困難になっていたので
大都市の本屋で熱心に探すしかないかもしれない。
出たばかりなのに。