山梨へ抜ける

昨日は用事で半休を取り、秋の陽光を浴びながら
４時間近く走行した。
桧原村から山梨の上野原へ抜ける道はキツいカーブが
連続していて、修復車な上に補強前だった頃の前期ＡＷ１１には
マトモに曲がれない酷なコース。
補強後に晴天で走るのは初めてだったので心躍らせながら
突入し、そこそこ体感できた。
そこそこと言う印象は、やはり晴れて暖かいとエア圧が
0.3kg/cm2くらい上がってしまって若干手ごたえが緩く
なったせいかなと思う。

それと、自分では気付かないけど自由な気分で走ると
アクセルを深く踏んでいるつもりになってしまい、
期待値に対して少な目の加速に感じる事があるからだと思う。
でも意識して丁寧に走ると姿勢の決まり具合に、つい
テンションが上がってしまうのは一番印象が変った部分。
出来れば一日中走っていたい。