石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月26日 本日は二件の市民相談をいただきました

2023年12月26日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団の事務担当として12月29日~30日の歳末特別警戒や来年1月7日に行われる消防出初式の準備をしている石井伸之です。

 本日は、二件の市民相談を伺いました。

 メールなどでの市民相談もいただきますが、直接お会いしてご意見を拝聴する中で、様々な角度から意見交換することによって、解決に向けて具体的な部分が見えてきたように感じています。

 議員に相談するということは、得てして解決が難しい状況になっています。

 四面楚歌のような厳しい状況になっても、窮余の一策を見つけることが大切ではないでしょうか?

 今後とも丁寧な市民相談に向けて努力して行きます。

 国立市消防団の広報紙です。


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12月22日 本日は税理士事務所での打ち合わせ及び意見交換、夕方よりお通夜への参列、午後7時30分より消防団第一分団で放水訓練を行いました

2023年12月22日 | 国立市消防団
 こんにちは、この頃は老子の説いた「足るを知る」という言葉の奥深さを感じている石井伸之です

 本日は税理士事務所での打ち合わせ及び意見交換、夕方よりお通夜への参列、午後7時30分より消防団第一分団で放水訓練を行いました。

 地域に密着した税理士の方々は、中小零細企業の生の声を聞いており、こういった声に触れることは重要です。

 これからも地域に根差した事業者の声を聞く中で、経済活性化に向けて努力して行きます

 午後7時30分からは国立市消防団第一分団で車両点検・市内巡回を行った後に、第六小学校脇を流れる矢川の水を使って放水訓練を行いました。

 降水量が少なくなるこの時期は、徐々に矢川の水が少なくなっています。

 ポンプ車でスムーズに矢川の水を吸水できるかどうか?この点を確認する上でもこういった訓練は重要です。

 黄色い藤籠のついた吸管を矢川に降ろすと、若干深くなっている部分から吸水出来ました。

 それでも、藤籠を頭から押さえてないとすぐに空気を吸ってしまい落水するかもしれません。

 何とか矢川からの吸水は可能でしたが、多少深くなってい部分を探す必要がありますので、火災発生時の放水には注意が必要です。

 空気が乾燥していますので、いざ火災発生時には速やかに消火作業が出来るよう今後とも地道な訓練を重ねて行きます。
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12月15日 本日は国立市消防団第一分団で車両点検と市内巡回を行いました

2023年12月15日 | 国立市消防団
 こんにちは、ポンプ車で窓を開けながら走っていることが少々辛い季節になってきた石井伸之です

 本日は最終本会議に向けた討論現行の作成、MOA美術館国立児童作品展の後援名義使用報告書の作成及び収支報告書の作成、東京国立白うめロータリークラブクリスマス例会に向けた準備を行い、午後7時30分からは表題の国立市消防団第一分団による、ママ下湧水公園までの放水訓練、車両点検と市内巡回を行いました。

 日中は暖かい日もありますが、夜間になると真冬の寒さに包まれます。

 放水訓練を行うと、真夏は涼しげで爽やかなのですが、真冬はただ寒いだけです

 放水中は同じ姿勢で耐えるだけなので、手が悴んできます。

 徐々に手がしびれて痛くなってきますので、ある程度のところで体勢を変えないと血行不良になりそうです。

 放水訓練後は警笛を鳴らしながら市内を巡回します。

 お騒がせかと思いますがご容赦を頂きますようどうぞよろしくお願い致します。

 防災面での市内巡回ということがメインとなっていますが、防犯面での警戒ということもポンプ車での市内巡回の効果に含まれると考えています

 車両点検、市内巡回、放水訓練を終えて消防小屋に戻って来たところ「国立市入電中」の無線が入ります。

 続いて「福生市出火報」が入り、聞き間違えたものと思っているとすぐさま「国立市出火報」が入りました

 先程放水訓練を行った陣容で、出火元である谷保地域へ向かいます。

 出火元に近づくと、明らかに焼け焦げた臭いと煙が見えます。

 指揮者と共にとにかく火点を確認する為に向かっていると、消防署隊の方々が塀にはしごをかけて敷地内を確認しました

 すると、敷地内でごみを燃やしていたそうです。

 一瞬にして緊迫した現場に、冷静な空気が流れます

 速やかに撤収となった事は言うまでもありません。

 今後とも国立市民の皆様の安心と安全を守るために、消防団員の1人として努力致します
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12月9日 本日は国立市出火報が入りました

2023年12月09日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属している石井伸之です

 本日は終日予定がなく、ゆっくり休んでいました。

 しかし、午前10時30分頃に突如として国立市出火報のサイレンが鳴り響きます。

 消防団は24時間365日出火報が入った際に、出動可能であれば出動するルールとなっています

 国立市消防団第一分団の消防小屋でその後の状況報告を待っていると、調理中の煙を通報したことによる誤報だったとのことです。

 正直なところホッとしました。

 空気が乾燥していますので、住宅火災によって強風に煽られ思わぬ大火になる危険性があります

 火の元には十分お気を付けください。
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11月25日 本日消防団第一分団でママ下湧水公園前の公道で放水訓練を行い、ポンプ車両の点検を行いました

2023年11月25日 | 国立市消防団
 こんにちは、消防団員として常日頃の訓練が重要と考えている石井伸之です

 本日は、石井伸之の市議会通信を郵送する為の封入作業を行い、午後7時30分からは国立市消防団第一分団でポンプ車両の点検とママ下湧水公園前の公道で放水訓練を行いました。

 消防団第一分団では、団員の誰もがポンプ車両を操作して放水出来る技術を身に付けるよう努力しています。

 技術を身に付けるというと、大袈裟かもしれません

 正直なところ、消火栓から取水して放水することはそれほど難しくはありません。

 ただ、本火災の場合は冷静さを維持できるかどうかが問われます。

 訓練で行って来たこと以上の事は、本火災の時に出来る訳はありません

 訓練を積み重ねる中で、どんな切迫した状況でも平常心を保って淡々と訓練を行って来た時の動作を再現することが求められています。

 どんな時でもそうですが、パニックとなることは絶対に避けなければなりません

 ポンプ車から送水時に当たり前のことですが、全ての送水口を閉める必要があります。

 完全に閉めたつもりでも、僅かに開いており、真空ポンプが作動しないということがありました。

 そういった際にも慌てずに再度点検して完全に送水口を閉めるという当たり前の作業が必要です

 消防団員として平常心を養う部分を大切にしたいと思います。

 寒くなり暖房器具を使い始める時期かと思います。火の元には十分お気をつけください

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10月22日 本日は国立市消防操法大会が行われました。

2023年10月22日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団に入団して20年目となる石井伸之です

 本日は新型コロナウイルス感染症によって中断していた、国立市消防操法大会が行われました。

 ちなみに私はサポートメンバーとして4番員の指導を行っていました

 国立市消防操法大会は、実に4年ぶりの開催となっています。

 会場は4年前と同様に北多摩二号下水処理場です。

 操法順を決める抽選を行ったところ、第一分団は最後の6番目となり、しかも指揮者が選手宣誓をするということとなりました

 指揮者は選手宣誓の文書作成に相当頭を悩ませたのではないでしょうか?

 さて、当日は午前6時に消防小屋に集合して、午前7時には北多摩二号処理場で準備を行います

 リハーサルを経て、午前9時より開始となりました。

 いよいよ選手宣誓となります。

 非常に素晴らしい選手宣誓だったので、聞き取った中でアップさせていただきます

 宣誓、我々選手一同は本大会に至る半年の間、消防操法技術の習熟に向けて、訓練を重ねて来ました。
 操法訓練の日々は、五里霧中の中を暗中模索するが如く、先の見えない苦難の連続でした。
 先輩方から船中八策を授かり、家族を始め多くの仲間に支えられ、本日の檜舞台壇上へ押し上げていただいたことに対して心から感謝申し上げます。
 半年に及ぶ訓練の成果を十分に発揮し、士気旺盛な操法を魅せる事をここに誓います。

 堂々とした、気迫に満ち溢れた最高の選手宣誓だったことは間違いありません。

 また、前団長からの挨拶は胸に刺さりました。

「勝負は時の運です。頑張って下さい」という短い一言に、多くの言葉が込められているように感じます

 そして、各分団の消防操法審査が始まりました。

 各分団が半年間の成果を発揮されていたと思います。


 私は、前半に可搬ポンプをから送り出される水を水槽に入れる送水係を行い、後半はホース撤収係を務めました

 全分団の審査終了後に結果が発表され、優勝は第三分団、第二位が第一分団、第三位が第二分団となりました。

 各番手の最優秀賞は、指揮者が第一分団、一番員が第三分団、二番員が第一分団、三番員が第二分団、4番員が第二分団となりました

 最優秀賞として第一分団の指揮者と二番員の二名が選ばれたことは仲間として非常に嬉しく思います。

 こうして半年間に渡る訓練を経て国立市消防操法大会が無事に終了して肩の力が抜ける思いです

 11月9日からは秋の火災予防運動が始まりますので、日常活動に戻りたいと考えています。

 徐々に寒くなってきますので、暖房器具の取り扱いには十分ご注意ください

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10月1日 本日は国立市消防団で消防操法大会に向けた訓練を行いました。

2023年10月01日 | 国立市消防団
 こんにちは、3週間後に控えた国立市消防操法大会に向けた訓練が熱を帯びて来たように感じている石井伸之です

 本日は、午前7時30分に消防小屋に集合して北多摩二号下水処理場へ向かいました。

 操法大会本番と同様に各分団が操法演技を披露します

 第一分団は1番最後となりました。

 選手にとって他の分団の操法演技を見る時間があって良いと感じるのか?

 それとも肩に力が入って緊張してしまうのか?

 こればかりは気の持ちようかと思います。

 各分団とも仕上げて来ておりますが、その中でも東京都大会で優勝経験のある第三分団は、基準タイムを出していました

 基準タイムとは、第一線において4番員が下車する前のよしとの発声から1番員が筒先からの放水で的を倒すまでとなっており、第二線は1番員の第二線放水始めの発声に引き続き2番員と3番員がよしとの発声から2番員が筒先からの放水で的を倒すまでとなっています。

 ちなみに基準タイムは第一線が60秒、第二線が65秒です

 1秒オーバーすることによって2点減点されてしまいます。

 消防操法大会に向けて各分団が切磋琢磨する中で、国立市消防団のレベルアップに繋がればと思います

 

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9月23日 本日は国立市消防団第一分団で消防操法訓練を行い久しぶりに指揮者を務めました

2023年09月23日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防操法大会に指揮者として出場したことがある石井伸之です

 本日は、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、秋の気配を感じる一日となりました。

 国立市消防団では4年振りとなる国立市消防操法大会が予定されています

 10月22日に行われる国立市消防操法大会に向けた訓練もクライマックスを迎えています。

 午後5時より北多摩二号下水処理場で消防操法訓練を行いました

 本日は所用により、指揮者が欠席という事から私が久しぶりに指揮者を務めました。

 一昨日に4番員を務めた時と同様に、細かな動作はうろ覚えです

 やはり、長年のブランクは否めません。

 それでも何とか一通りの流れを切らずに操法訓練を終えることが出来たのはホッとしました

 一カ月後に迫っている国立市消防操法大会に、是非とも多くの皆様にご来場いただきますようお願いいたします。

 写真は4年前の6月に行われた、国立市消防操法大会の様子です

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8月12日 本日は早朝の出火報で目が覚めました

2023年08月12日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です

 今朝は昨夜の青柳稲荷神社の盆踊り終了後という事から、ゆっくりと寝ていたいところですが・・・・

 午前5時59分に国立市出火報が入ります。

 携帯電話のメールを見ると出火元は青柳1丁目と書かれています

 すぐさま消防団の作業服に着替えて周囲を見渡しますが・・・・・

 立ち上る煙も臭気もありません。

 本火災の場合は、火災現場へ向かう際に完全に燃えている独特の臭いがします。

 そういった臭いも無く、消防小屋へ向かったところ、結果的には誤報とのことです。

 何事も無かったことが何よりです。

 携帯電話を使って報告書を打ち込み、帰宅してから二度寝をしたいところですが、一度起きてしまうと寝付けません

 さて、本日は14日月曜日に提出予定の一般質問通告文書を仕上げました。

 前回の一般質問は8項目を並べたところ、時間との戦いになってしまいました。

 もう少し落ち着いて一つ一つの質問項目に向き合った質問を重ねて行きます

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8月5日 本日は「父と暮らせば」の観劇、午後4時からは国立市消防団第一分団での消防操法訓練を行いました

2023年08月05日 | 国立市消防団
 こんにちは、親が子を想う気持ち、子が親を想う気持ちは何ら遜色が無いと考えている石井伸之です

 午後2時より芸術小ホールで「父と暮らせば」の朗読劇を観劇し、午後4時からは国立市消防団第一分団での消防操法訓練を行いました。

 朗読劇の舞台は終戦直後の広島。

 被爆しながらも生き残ったことに対する負い目は、想像以上に深いものがあると感じました

 生き残ったことで幸せを掴んでも良いのか?

 原爆病によって日常が日常でなくなってしまう不安や焦りなどの感情が、朗読劇の中で表現されていました

 落語の「時そば」で江戸の夜空に繰り広げられる、僅か1文の銭を巡ってのやり取りは誰もがご存じかと思います。

 その情景や景色が言葉によって鮮やかに蘇る手法は、画像を見ていないのに脳内で映像を見ているかのような錯覚を引き起こします

 戦争によって残されるのは、何処でも深い悲しみしかないことを胸に刻む中で、平和の大切さを再確認しました。

 素晴らしい朗読会にお誘いいただき心から感謝申し上げます


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7月30日 本日は国立市消防団第一分団で消防操法訓練を北多摩二号下水処理場で行い、その後は市民の方より歩道の適正管理に向けて貴重なご意見をいただきました

2023年07月30日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市の各消防団では10月22日に行われる国立市消防操法大会に向けて訓練を重ねています

 本日は午前6時30分に消防団第一分団小屋集合で、消防操法訓練を行いました。

 訓練会場は北多摩二号処理場です。

 本日は第六分団の方々と会場をシェアする中で、操法訓練を行います

 正面入口の池から可搬ポンプで取水して、訓練会場に設置した水槽に水を送ります。

 午前7時過ぎから訓練に向けた準備を行いますが、既に猛烈な暑さです

 早朝ということから暑くないことを期待して、早朝からの訓練を行いましたが、その淡い期待はアッサリと裏切られます。

 可搬ポンプを使って送水準備をするだけで汗だくになってしまいました

 この中で訓練を行う選手の大変さを考えると、訓練の支援はどうという事ありません。

 猛暑の中でしたが、各番手がそれぞれの指導員の元で良い訓練が出来たように感じます

 消防操法大会で良い結果が出るように、より良い訓練支援に向けて努力したいと考えています。

 その後は市民の方より都道である甲州街道の歩道に繁茂している雑草の撤去についてご意見をいただきました

 歩道の僅かな隙間に根を降ろした雑木が繁茂してしまったところを、市民の方が撤去されました。

 国立市を通じて東京都へ都道の適正な管理に向け、市民意見を伝えていただくように要望致します

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6月25日 本日は国立市消防団第一分団で操法訓練を行いました

2023年06月25日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属して20年目に入っている石井伸之です

 本日は午前中に、消防団第一分団西側の民地をお借りして操法訓練を行いました。

 私は4番員の指導を担当しています。

 ポンプ車操法における4番員は、ポンプ車を操り送水するパートです

 消防操法は東京消防庁℮ーラーニングシステムというサイトを見る中で学びます。

 それ以外にも教本もあるのですが、行間に隠れた部分の多さに辟易していました

 そういった面では動画で示されるというのは有り難い限りです。

 指導者が間違ったことを教えるわけにも行かず、事前に℮ーラーニングの動画を食い入るように見直しました

 その後は、4番員の動きを2ページの用紙にまとめ、分かりやすく指導できるよう紙面に書き出します。

 真夏の暑さの中で、熱中症にならないよう短い休憩を適宜行い、正午まで訓練を行いました

 国立市消防操法大会は、10月22日に北多摩二号処理場で行われます。

 大会まで4カ月余りとなりましたが、怪我や事故、熱中症には十分気を付けて訓練を重ねたいと思います

 

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6月18日 本日は三島スカイウオークにおいてアドベンチャーコースを体験しました

2023年06月18日 | 国立市消防団
 こんにちは、消防団員として常日頃からの体力錬成が重要であると考えている石井伸之です

 本日は、国立市消防団第一分団の有志で、静岡県三島市にある三島スカイウオークにおいて、アドベンチャーコースを体験しました。

 三島スカイウオークは、箱根駅伝の往路ゴールで有名な芦ノ湖から国道1号線を7キロほど南西に向かった先にあります

 晴天であれば、富士山の姿をクッキリと見ることが出来ます。

 残念ながら梅雨時期という事もあり、低い雲の上に富士山が浮かび上がっています

 これはこれで良い景色かもしれません。

 全長400mを誇る日本一の吊り橋を渡り、アドベンチャーコースの受付に向かいます

 決して高所恐怖症ではありませんが、吊り橋を渡る際になかなかの揺れを体験しました。

 アドベンチャーコースの受付でハーネスを着用し、ビデオで注意事項を確認します

 木から木へと移る際に、様々なアクティビティがあります。

 ハーネスから伸びた金具をワイヤーに取り付け、木から木へと渡る際に思い出すのは子供の頃の記憶です

 子供の頃は背が低い変わりに、身軽だったことを思い出します。

 大人になって体格は違うものの、身軽さはゼロと言っても過言ではありません

 おっかなびっくり、一歩一歩足を進めて何とかクリアしました。

 アスレテックな場所で体を動かすと、今まで使っていなかった筋肉を使っていることが分かります

 アドベンチャーコースは全周一時間も掛かりませんでしたが、明日の筋肉痛が心配です。

 そして、最後にはロングジップスライドが待っています

 往復560mのロングジップスライドは、ワイヤーで滑り降りて行くものです。

 風を感じながらなかなかのスピードで滑って行くと、着地が上手く行きません

 背中を向いたままウッドチップに滑り降りたという感じで、木屑だらけになってしまいました。

 帰りこそは上手に着地しようと誓ったものの・・・・

 行きと全く同じで、ウッドチップの斜面に背中から着地です。

 その後は、様々な場所を回り、お土産を購入して楽しい一日があっという間に過ぎて行きました












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5月25日 本日は国立市消防団第一分団における操法訓練に参加しました

2023年05月26日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団に入団し、この4月で20年目に入った石井伸之です

 本日は昨日提出した一般質問内容についての打ち合わせ、消防団関係の事務仕事、夕方にはお通夜に参列、夜には国立市消防団第一分団の操法訓練に参加して一日が終わりました。

 国立市では10月22日日曜日に国立市消防操法大会が予定されています

 会場は国立市泉にある北多摩二号処理場の予定です。

 さて、本日の第一分団による操法訓練は、第六小学校西側にあるいこいの広場で行われました

 操法訓練をしているといつもと違って薄暗く感じます。

 よく見ると、いつもは点灯している街灯が消えていました。

 消防団で市内巡回を行う際にも、こういった街頭の状況や道路の不具合などを確認し、市民の皆様の安全と安心を守る為に努力致します


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5月21日 本日は立川市柴崎町6丁目多摩川左岸で行われた三市(立川市・昭島市・国立市)二署合同水防訓練を見学しました

2023年05月21日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属して20年目に入った石井伸之です





 本日は立川市柴崎町6丁目多摩川左岸で行われた三市(立川市・昭島市・国立市)二署合同水防訓練を見学しました。



 午前9時頃に来場した当初は、太陽が出ていたこともあり蒸し暑く感じました



 それでも、午前9時30分の訓練開始になると雲が太陽の強い日差しを遮ったことから、涼しい気候の中で訓練が行われました。

 三市二署合同水防訓練は立川市・昭島市・国立市が持ち回り実施しています。

 4年前に国立市で行われた際に、国立市議会議長として初めての公務であり、消防団の仲間の前で挨拶をさせていただいたことを覚えています

 本日は担当市という事から、木原宏立川市議会議長が端的に挨拶をされていました。

 今回は髙柳議長と共に見学させていただきました。


 各種水防工法の完成する様子を見ていると、非常に心強く感じます。




 アナウンスの中にもありましたが、令和元年10月12日に関東地方を直撃した台風19号によって日野橋の橋脚が70cm沈下してしまい7か月間通行止めになりました

 いざ災害時に備えて、こういった水防訓練は大変重要です。

 訓練を見学する中で、速やかな避難が如何に重要であるか良く分かります。

 そう考えると、「速やかな避難所の開設」と「住民避難の呼びかけ」「速やかな避難の実施」という3点セットでの対応が求められるのではないでしょうか

 消防団の一人として、激甚化する集中豪雨被害における市民の皆様への被害がゼロとなるよう、今後ともこういった訓練の機会において知識を得て行きたいと考えています

 水防訓練終了後の様子をユーチューブにアップしましたので、是非ともご覧下さい。

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