石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月20日 本日は日野バイパス青果市場前交差点の標識設置について市民相談を受けていました

2024年12月20日 | 市民の皆様からの要望事項
 こんにちは、市民相談に対してはしっかりと受け止めた後に、担当課長へ丁寧に相談したいと考えている石井伸之です。

 本日は、市民相談に次ぐ、市民相談の一日にでした。

 午前中からお昼休みに掛けて昼食をいただきながら市民相談を受け、午後からは国立府中インター前にある青果市場前交差点の分かりやすい標識設置についてご意見をいただいたことから現地の確認、市長会で行っている結婚支援の活動について担当課長へ現状について説明の依頼、農光会の役員会における決定事項を会員の方々へ連絡する為の文書作成を行っていると、あっという間に一日が過ぎて行きます。

 日野バイパス青果市場前の交差点は、何本もの道路が合流しており、初見では混乱するかもしれません。

 特に甲州街道と分岐する国立府中インター入口交差点から下りて来た際には通行可能な道路について戸惑うことが無いよう、分かりやすい標識設置を要望いただきました。

 以前は坂下地域に在住していたことから、この地域については理解しているつもりでしたが、改めて確認すると複雑な状況です。

 未然に事故を防ぐ意味でも、まずは道路交通課長へ相談したいと考えています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月22日 本日は歯科医師の先生方と懇談させていただきました

2024年08月22日 | 市民の皆様からの要望事項
 こんにちは、何事においても現場の声を最も大切にしたいと考えている石井伸之です。

 本日は歯科医師政治連盟・歯科医師会の方々が永見市長へ要望書を提出するという事から、立ち合いをさせていただき、その後は懇談をさせていただきました。

 その中で歯科医師の方々と国立市における情報連携について話が盛り上がりました。

 個人情報保護法によって、医療・介護・福祉の情報連携が難しい一面があります。

 そこで外部へ情報が漏れないように、適切な取り扱いを明確にする中で、必要な情報の共有を図るべきと考えます。

 様々な話を聞く中で、現場で感じている一言一言に重みを感じます。

 これからも市民の方々と向き合って活動されている方々の声を議会に届けて行きたいと考えています。

 話は変わりますが、青柳地域を流れる矢川において木道の上に柳の枝が倒れてきているので伐採して欲しいとの要望をいただきました。

 ゲリラ豪雨で風雨が強まった際、台風通過時にこういった枝が通行される方を襲う可能性があります。

 環境政策課長へその旨を依頼すると、速やかに枝を伐採していただきました。

 担当職員の皆様には猛暑の中にも関わらず、速やかな対応をいただき、感謝申し上げます。

 様々な可能性を考える中で、少しでも国立市民の皆様の安心安全を守ることが出来るよう努力致します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月14日 本日は市民相談、福祉保険委員会付託案件の説明、青柳すずめ会で踊りの練習、消防団第一分団で車両点検を行いました

2024年06月14日 | 市民の皆様からの要望事項
 こんにちは、昨日の一般質問を行う中で無事に終わった半面、再質問をもう少し絞ればよかったという残念な思いを半面持っている石井伸之です。

 本日は午前中に市民相談、福祉保険委員会付託案件の説明、青柳すずめ会で踊りの練習、消防団第一分団で車両点検を行い一日が終わりました。

 市民相談を受けさせていただく中で、10年以上も前に私が国立第二中学校サッカー部の復活と国立第三中学校の存続を訴えた件について、非常に嬉しく思っている旨の話をいただきました。

 当時の中学校は顧問を務めることの出来る教員の不足によって、部活動が存続できない事例が増えていました。

 市を通じて東京都へ働きかけたことによって、国立二中のサッカー部が復活したことと、国立三中サッカー部が存続したことは多くの方に喜ばれたことを思い出しました。

 議員という仕事をさせていただく中で、辛いことや難しいことが続きますが、それでも物事が改善され市民の方々に喜びの言葉をいただくと、今までの苦労は一瞬のうちに消えてしまいます。

 本日いただいた貴重なご意見を含め、国立市が市民の皆様にとって少しでも住みやすく暮らしやすい国立市となるよう、粘り強く訴えて行きます。

 写真は、消防団第一分団のポンプ車の後部に設置されているホースカーの上に放水銃を取り付けた時の様子です。

 大規模災害時に人手が足りない時は、こういった機器が活躍するかと思います。

 ただ、平時のうちから設置方法を訓練しておかなければ、いざ災害時に使うことが出来ません。

 これからも大規模災害時に備えて、消防団員として地道な訓練を重ねて行きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月21日 本日は国立市大学通りでカナイシューズを経営されていた方の遺作となった童話を聞き、市民要望の案件を確認しました

2024年04月21日 | 市民の皆様からの要望事項
 こんにちは、心の琴線が振るえる音階を広げたいと考えている石井伸之です。

 本日は明日の東京国立白うめロータリークラブ理事会及び例会の資料作成、くにたちファミリーフェスティバルのポスターを市内掲示板への掲示、昨日市民の方よりいただいた要望事項を確認し、午後4時からは中央公民館でカナイシューズを経営された方の遺作である童話を聞く会に参加し、その後は別の会合に出席して一日が終わりました。

 金井さんの遺作である童話は、どれも心温まる内容となっており、最後は結論を明記するのではなく、考え方を投げかける内容となっています。

 今回は「眼の前にあるのに見えないもの」「ふろしきづつみ」「ひみつのじゅもん」という3本の童話と「なぞなぞなーに」というなぞなぞを聞きました。

 童話は最後に「これで終わりなの?」という気持ちが芽生えます。

 それと同時に十人十色の結論があり、様々なモノの考え方を尊重するような幕の引き方です。

 私自身は商工会青年部の先輩として多少の関りがある程度で、金井さんとは深い付き合いではありません。

 それでも、童話を聞く中で物腰の柔らかい優しい性格であることが分かります。

 「眼の前にあるのに見えないもの」は店内に置いてある靴の回りに配置した小さなミニカーや小さなぬいぐるみ、小さな置物が置いてあり、それらは子供の目線と大人の目線で見えるものが違うことから、親子の会話が広がり微笑ましい情景が描かれています。

 本日参加させていただいたの会の名前も金井さんが名付け親だそうです。

 「誰かの為に何かをしたい」という想いと「誰かの事をそっと優しく見守る」想いというように、優しさは単一ではなく様々な場面における優しさがあると感じました。

 こういった場にお誘いいただいたことに対して心から感謝申し上げます。

 話は変わりますが、北3丁目にある北大通り沿いにある児童公園内の砂が北大通りの歩道へ流れていることから現地を確認して対応して欲しいとの話をいただきました。

 現地を確認すると明らかに公園内から流れ出たと思える砂が歩道を白く染めています。

 構造的に考えても雨が降れば必ず歩道へ砂が流れることは間違いありません。

 速やかに道路交通課長へ連絡して改善を求めたいと考えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする