石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月31日 本日は毎年秋に実施していた「ふれあいスポーツのつどい」に対するご意見をいただきました。国立市消防団第一分団親睦会発足に向けて資料の準備をしました

2024年05月31日 | 福祉保険委員会
 こんにちは、国立市消防団第一分団で会計を担当している石井伸之です。

 本日は、国立市消防団第一分団親睦会発足に向けて資料の準備をしていたところ、福祉関係者より連絡をいただきました。

 話によると、通常は国立第五小学校で社会福祉協議会が主体で10月に実施している「ふれあいスポーツのつどい」が令和6年度実施されるかどうか聞いて欲しいとの連絡をいただきました。

 しょうがいしゃ支援課長に話を聞くと、新型コロナウイルス感染症が昨年5月で5類に移行したものの、パン食い競争などで密になることに対する不安があり、実行委員会の中で協議しているそうです。

 ふれあいスポーツのつどいは、しょうがいの有無に関わらず、誰もがスポーツを通して交流を図ることを目的としたイベントです。

 呼びかけ団体(滝乃川学園、手をつなぐ親の会、肢体不自由児・者父母の会、障害者センター、国立市、くにたち社協)が市内福祉施設・団体等へ呼びかけをし、ふれあいスポーツのつどい実行委員会を開催しています。 

 しょうがいのある方は、何らかの基礎疾患がある方が多いと聞いています。

 すると、密な状態になることに対して、丁寧な対応が必要ということは当然かと思います。

 だからと言って、ふれあいスポーツの集いをただ単純に中止しても良いのでしょうか?

 今まで先人の方々が培ってこられた「ふれあいスポーツの集い」の意義を考えると、何らかの方法で実施していただきたいと思います。

 もちろん、実行委員会の方々が慎重に協議されており、実行委員会の判断に異を挟むつもりはありません。

 是非とも慎重な議論の中で「どういった形であれば実施することが出来るのか?」この論点を主眼に置く中で慎重な議論を重ねていただければと思います。

 話は変わりますが、昨日の資料で肝炎ウイルスに対する検査を行って欲しい旨の資料がありました。

 私も肝炎ウイルス検査と治療に向けて、一般質問に取り上げたことをつい昨日のように思い出します。

 以前はB型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスは不治の病との印象がありました。

 肝炎ウイルスは持続感染によって、肝硬変から肝がんを発症して、死に至る可能性のある怖い病気です。

 医療の進歩によって現在では肝炎ウイルスの治療薬が開発され、治癒することが可能なウイルスとなっています。

 その為にも無料で行っている肝炎ウイルス検査を受けていただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 国立市では保健センター042-572-6111 で受け付けていますので、40歳を超えた方で、一度も肝炎ウイルスの検査を受けていない方は是非一度検査を受けてください。

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5月30日 本日は日本武道館で行われた国民の命と生活を守る1万人集会に参加しました。

2024年05月30日 | 能登半島被災地支援活動
 こんにちは、能登地域では道路の復旧が道半ばという事から、常に下を見なければ歩けないという話を聞き、胸が痛い思いをした石井伸之です。

 本日は午後3時より日本武道館において、感染症と自然災害強い日本に向けて国民の命と生活を守る1万人集会に参加しました。

 経済界や医療に関する各種団体、自民党・公明党・日本維新の会・国民民主党の代表が集まり、憲法改正時に緊急事態条項を盛り込むことに主眼を置いた大会となっています。

 稲むらの火の故事から能登半島地震に続き、いつ発生するとも分からない首都圏直下型地震や南海トラフ巨大地震に対する備えとして、緊急事態条項を憲法に定め、いざという時に国が正しく機能するようにすべきと、各界の代表者が熱く訴えていました。

 その中で、アルピニストの野口氏より、震災から数か月後の能登半島の状況に対して支援の手が届かない現状を訴えていました。

 猛烈な寒さで眠ることが出来ないことから、大量の寝袋を寄贈し、大変多くのテントを設置する為に尽力されたという話は目頭が熱くなります。

 能登地方の方々は、道路の復旧が道半ばという事から、上を向いて歩くことが出来ず、常に下を向いて歩いているところ、ブルーインパルスが来て、励まされたという話がありました。

 自衛隊員の方々が寒さの中で被災地の方々を支援する為に大変な努力をされていることは誰もが理解されているかと思います。

 その自衛隊員の方々が二次災害に遭うことなく、安全に活動していただく為にも、指揮する国に明確な権限が備わっていなければ、指示命令系統が混乱するばかりです。

 現在の状況では国会議員の任期は大規模災害などでは延長されず、任期切れと共に国会の権能が失われてしまいます。

 また、専門家の話の中で、日本が滅びる時は大規模災害ではないか?との話があるそうです。

 大規模災害に対して打つ手がなく、日本国内の行政が壊滅的な打撃を受け、崩壊することを防ぐ手段として緊急事態条項が必要と熱く訴えていました。

 経済界や医療福祉に関する団体が連携する中で、実務的な形で日々の活動をされている方からの緊急事態条項を憲法改正に盛り込むべきとの訴えは、胸を打つものがありました。

 私自身も国立市消防団第一分団の一員であり、二級建築士と防災士のの資格を持ち、東京都の災害ボランティアに登録している立場として今後とも市民の皆様の安心と安全を守るために努力して行きます。


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5月29日 本日は朝の市政報告で6月議会の一般質問で歯科口腔保健推進条例の新規制定と市役所地下食堂を社会福祉法人に委託して就労支援施設としての活用について訴えました

2024年05月29日 | 石井伸之後援会活動
6月議会の一般質問で歯科口腔保健推進条例の新規制定と市役所地下食堂を社会福祉法人に委託して就労支援施設としての活用について質問します。令和6年5月29日矢川駅北口朝の市政報告

 こんにちは、昨夜は台風並みの強風に驚いた石井伸之です。

 今朝の報告事項冒頭は昨日午後9時過ぎに強風によって青柳稲荷神社南側の「武蔵野のみち」における道路を封鎖する形でハケ沿いの樹木が倒木した件から入りました。

 その際に道路交通課長を先頭に国立市職員の方々がチェーンソーなどで速やかに撤去していただきました。

 こういった事例は、国立市消防団第一分団に市役所職員の方が所属していたから知り得たことから、なかなか市民の方に伝わらないかと思います。

 国立市職員の皆様が縁の下の力持ち的な形で私達市民の安全と安心を守っていることを知っていただきたいと考えています。

 台風1号が5月31日から6月1日にかけて関東地方に接近するので不要不急の外出を避けていただきたいことを伝えました。

 また、6月13日午後3時45分より行う予定となっている一般質問内容について報告しました。

 その中で、福祉会館1階で開業している喫茶「わかば」では就労支援の一環として就労に難しさを抱えている方の就労支援に向けて、就労希望者を受け入れています。

 そこで、私はその事例を拡大したいと考え、市役所地下食堂を社会福祉法人に委託する中で、就労支援の場として活用することを一般質問の中で訴えて行きます。 

 さて、話は昨日に戻します。

 昨日の午後4時に青柳福祉センター和室に青柳自治会会長、防災部長、青柳ことぶき会会長、青柳福祉センター運営委員長、防災安全課長、福祉総務課長、まちの振興課長、コミュニティ・市民連携担当係長、私の9名で青柳福祉センターを一時避難場所として活用する際について情報共有及び意見交換をしました。

 本日の会合の発端としては、青柳自治会総会において、青柳福祉センターが大規模災害時に一時避難場所として指定されているがその内容が共有されていないという話がありました。

 そこで、まずは各関係団体トップの方々に理解していただく中で、意見交換をしていただきたいと考え、本日の会合実施となっています。

 青柳福祉センターを一時避難場所として指定した経緯は、既にご逝去された青柳自治会元防災部長が青柳ことぶき会に所属する地域の高齢者が、速やかに第六小学校へ避難することは難しいので、まずは直近の青柳福祉センターに避難する為に一時避難場所として指定する為に市と協議を重ねて実現しました。

 その方の防災にかける熱い情熱の元で、物事が前に進んだことを覚えています。

 その想いを風化させてはならないという想いで本日の会合を設定しました。

 最初に防災安全課長より一時避難場所として青柳福祉センターが指定された経緯について説明を受けます。

 引き続いて青柳地域における災害対策用の井戸は2カ所あり、飲料用ではなく、それ以外の手法に使用する水という位置付けとのことです。

 意見交換の中で、青柳福祉センターには毛布やアルファ米の備蓄はされていますが、肝心要の飲料水が備蓄されていません。

 一時避難所として非難した際に、何といっても一番必要な物資は飲料水です。

 一般的な話では水が無ければ人は3日と持ちませんが、水があれば1週間は耐えることが出来ると聞いています。

 そういった意味でも、青柳福祉センターにおける飲料水の備蓄を関係団体の方々と共に強く要望致しました。

 その後は、それぞれが意見交換をする中で大変有意義な情報共有をすることが出来ました。

 風水害の時はある程度準備をすることが出来ますので、国立市職員の方々による協力を得ることは出来ますが、大震災発生時には地域住民による自主運営となる事が共通認識となった点は収穫だったと感じます。

 今後は青柳ことぶき会会員の方々へいざ災害時に青柳福祉センターが一時避難所として使用出来ることを、市から情報提供いただくことを要望しました。

 最後に全員で備蓄品の状況を確認する中で、無事に終了となりました。

 青柳福祉センターを災害時に一時避難所として使用する際に、各部門のトップの方々に集まっていただき、いざという時に備えた市の担当課長との話し合いの場を設けることが出来たことに対して、関係各位へ感謝したいと思います。 

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5月28日 本日は通学路見守り活動に関する事例発表会において国立第一小学校における石神道通学路スクールゾーン化について説明を受けました

2024年05月28日 | 石神道スクールゾーン化
 こんにちは、第六小学校学童見守り会に所属している石井伸之です。

 本日は、午前10時30分より通学路見守り活動に関する事例発表会に出席しました。

 事例発表内容は国立第一小学校石神道のスクールゾーン化についてです。

 国立第一小学校PTA代表の方による、大変分かりやすい説明をいただきました。

 石神道スクールゾーン化を議会の一般質問で訴えましたが、実際に実現する為には保護者や地域の方々を始めPTA代表の尽力が無ければ実現不可能だったことが良く分かります。

 私が一般質問をしても「到底実現出来ないだろう」という雰囲気に包まれていたそうです。

 そこで、石神道スクールゾーン化の話が唐突に進み始め「何をいまさら」という状況でした。

 それでも「この機会に実現出来なければ未来永劫石神道のスクールゾーン化は実現できない」という考え方の元、児童の安全安心な通学路とするスクールゾーン化へ多くの方々の緻密な連携があったことが良く分かりました。

 PTA代表の方が「いつ、誰が、何処で見守り活動を行い、ウマ(A型バリケード)の設置と撤収を行うのか」というシステムを構築いただいたことによって、スムーズに担当者が決まっているそうです。

 そうすると、1年間で3回~4回程度担当することによって、石神道の見守り活動が実施可能との説明がありました。

 こういったシステムをPTA代表の方が構築されたことに対して、心から感謝申し上げます。

 質疑応答の中で、現在のシステムを引き継ぐ後継者について質問したところ、この点が大きな課題とのことです。

 ただ、お子さんが第一小学校を卒業したからと言って、すぐに身を引くのではなく、しっかりと次の方へ引き継ぐまで担当されると聞き、嬉しく思うと共に申し訳なくも思います。

 何事もそうですが、個人の重すぎる負担は次の方へ引き継ぐことが出来ず、折角の取り組み自体が途切れてしまうという事例があります。

 「何事も仕組化」という言葉があるように、こういった部分で行政組織としての知恵や情報収集によって素晴らしい提案がされることを期待したいと思います。

 事例発表会終了後に、本日発表いただいた国立第一小学校PTA代表の方に対して感謝御礼の言葉を伝えると、逆に私が国立市議会で何度も一般質問をしたことや実際に現地の様子を見に行ったことに対する感謝の言葉をいただきました。

 私自身も第一小学校へ向かう際に石神道を通り、通過車両に跳ねられそうになった怖い思いをしたことから、今の生徒児童が朝の時間だけでもそういった思いを市内で欲しいという想いで一般質問に取り上げました。

 それでも、こういった実務面を取りまとめていただいた国立第一小学校PTA代表の方を始めとする保護者の方々、当時の校長先生を始めとする教職員の皆様、教育長を始めとする教育委員会関係者、都市整備部基盤整備部長を始めとする職員の方々を始め、地域の方々、警察関係者を始め、関係する全ての方々に感謝申し上げます。

 最後に本日の素晴らしい事例発表会の場を設定いただいた教育総務課長を始めとする皆様に御礼申し上げます。

 これからも児童生徒が安心安全に通学路を通行できるよう、議会や委員会で訴えて行きます。




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5月27日 本日は一般質問の打ち合わせ、文化スポーツ振興財団経営状況の説明を受け、国立市防犯協会の総会に出席しました

2024年05月27日 | 防犯活動
 こんにちは、昨日の石井伸之後援会懇親会が無事に終わり、心地よい疲れが残っている石井伸之です。

 昨日は50名近くの方に石井伸之後援会懇親会にお越しいただき、本当に嬉しく思います。

 新型コロナウイルス感染症が開け、ようやく普段通りの日常が戻ってきました。

 これからも人と人との繋がりを大切にする中で、市民の皆様の声に耳を傾け市政発展に向けて訴えて行きます。

 さて、本日は午前中に福祉総務課長及び保健センター所長と一般質問項目についての打ち合わせ、午後からは生涯学習課長と令和5年度における文化スポーツ振興財団の経営状況について説明を受け、午後3時からは国立市防犯協会の総会に出席し、午後6時からは東京国立白うめロータリークラブ理事会への出席、午後8時からは国立市消防団第一分団車両点検に出席して一日が終わりました。

 防犯協会の総会では防犯に関する貴重な紙面をいただきました。

 屋根を点検するので屋根に上がらせて欲しいという話があっても、むやみに屋根に上がることを許可しないようにという注意喚起をするものです。

 私自身10年間建設業で働いていた立場として、こういった詐欺行為が発生していることは非常に残念に思います。

 ただ、こういった事例があることから十分注意いただきますよう、よろしくお願い致します。

 それでも国立市は26市と23区を合わせた中でも非常に犯罪の少ない町となっています。

 防犯協会の一員として、今後とも市民の皆様の安心と安全を守るために努力致します。

 
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5月26日 本日は石井伸之後援会懇親会を西国立駅南側にあるヤンヤンで行いました

2024年05月26日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、定期的に後援会の皆様と共に行事を行っている石井伸之です。

 本日は午後5時より西国立駅南側にある中国料理店「ヤンヤン」にて石井伸之後援会役員会を行い、午後6時から後援会懇親会を行いました。

 石井伸之後援会役員会では、いつものように後援会の方々に対する石井伸之の市議会通信郵送作業を行い、その後は第6回石井伸之後援会ボウリング大会について打ち合わせを行い無事に終了となりました。

 午後6時となり、4年3カ月ぶりとなるヤンヤンでの石井伸之後援会懇親会が開始となります。

 思えば4年3か月前となる2月29日(日)は、新たに悪い風が流行り出した直後であり、国立市民の感染者が出た際には中止することを後援会長の方々と話していました。

 まさか、それ以降4年3カ月に渡って石井伸之後援会で懇親会が実施不可になるとは想像できません。

 ようやく本日ヤンヤンでの石井伸之後援会懇親会が復活出来たことに対して、石井伸之後援会の皆様に心から感謝したいと思います。

 お忙しいところ来賓として松本洋平衆議院議員、生稲晃子参議院議員、本橋たくみ都議会議員、永見市長、武見敬三参議院議員事務所秘書の方、朝日健太郎参議院議員事務所秘書の方にお越しいただきました。

https://youtu.be/51jnKRN5bmE
動画リンク
https://youtu.be/f9MLrV7I-9Y

 松本洋平衆議院議員と生稲晃子参議院議員の挨拶をユーチューブ動画でアップしましたので、是非ともご覧下さい。

 私からは4年3カ月ぶりに開催したことに対する感謝御礼の言葉から始まり、来場いただいた皆様に昨年の国立市議会議員選挙で大変多くの票をいただいたことに対する感謝の言葉に続きます。

 そして、来賓の方々の温かい言葉に対して、感謝御礼の言葉と来賓の方々と共に様々な活動をしていることについて触れました。

 続いて6月議会における一般質問で取り上げる点について、市議会通信180号の内容に沿って説明しました。

 学校給食の地場野菜納入率向上は、単純に地場野菜を納入するだけではなく、国立市内に存続している50ヘクタールの農地を少しでも維持する為に、農地の大切さを市民の皆様に理解していただく為にも重要な施策です。

 また、市役所地下食堂を福祉会館1階の喫茶わかばと同様に、就労に難しさを抱えている方々の就労支援の場となるよう、社会福祉法人に食堂の運営を委託する方向を訴えます。

 その後は懇親会となり、出席された方々と様々な話題で盛り上がりました。

 こういった中で皆様と貴重な情報をいただけるというのは本当に有り難く思います。

 一つ一つ携帯電話のメモに書き留める中で、今後とも市政発展に向けて改善に向けて努力致します。

 これからも石井伸之後援会では皆様と楽しいイベント開催する中で、多くの方々との繋がりを大切にして行きたいと考えています。

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5月25日 本日は令和6年国立市体育協会総会においてくにたちスポーツ協会へと名称が変更となりました。その後は国立二小サッカークラブ「フェリシダージェ」創部25周年記念祝賀会に出席しました

2024年05月25日 | 国立市スポーツ協会
 こんにちは、平成14年より国立市体育協会事業部に所属している石井伸之です。

 本日は午後3時より国立市体育協会総会に出席し、午後6時からは国立二小サッカーチームフェリシダージェの創部25周年記念式典に出席しました。

 国立市体育協会総会はいつものようにスムーズに終わるものと考えていました。

 今回は総会の質疑でくにたちファミリーフェスティバルやくにたちウオーキングにおける支出内容を確認したいとの質疑がありました。

 事務局長に変わって私が事業部長として、ファミリーフェスティバルではミニSLミニ新幹線を始めとする謝礼が支出されていること、くにたちウオーキングでは今まで第三公園を使っていましたが、今年は体育館を本部としてスタート・ゴールとして経費削減に繋げることなどを説明しました。

 何度かやり取りの後、無事に質疑が終わり全議案が可決となりました。

 こうやって質疑に対する答弁をすると、常に答弁をされている出席説明員の部課長を始めとする方々の苦労を感じます。

 議題の中で国立市体育協会の名義変更に関する議案があります。

 無事に名称変更の議案が可決しました。

 明日より国立市体育協会から国立市スポーツ協会へと名義変更しましたので、ご注意いただけると幸いです。

 新たなスタートを切った、国立市スポーツ協会の発展に向けて今後とも努力致します。

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5月24日 本日は土地開発公社評議員会に出席し、午後からはMOA美術館国立児童作品展実行委員会に出席しました

2024年05月24日 | 土地開発公社
 こんにちは、室内の温度が28度を超えると暑さで寝付きが悪くように感じている石井伸之です。

 本日は午前10時より土地開発公社評議員会に出席、その後に議員間での打ち合わせ、午後からは自民党国立総支部定期大会に向けての事務作業、午後4時からはMOA美術館国立児童作品展実行委員会への出席、夕方に市民相談という1日でした。

 国立市土地開発公社評議員会での議題は令和5年度決算となっています。

 主なものとしては国立府中インター前にある青果市場周辺から南西方向に伸びる八王子道の拡幅に向けた土地の売り払いがありました。

 また、現在国立市土地開発公社が保有している土地としては、北3丁目地域から西へ伸びる北大通りの一部となる1,200平米を保有しています。

 土地開発公社評議員会で以前は土地開発公社の存在意義について議論しました。

 土地開発公社は突如として売却される土地に対して国立市が保有したいと考えている土地を先行買収する為に設置されています。

 国立市が土地を購入したいと考えていても、突如として数億という予算は準備ができません。

 そこで一旦、土地開発公社が格安の利率で資金を調達し、土地を購入して将来的に国立市へ売却します。

 だからといって手当たり次第にどの土地でも買収する訳ではありません。

 国立市の実施計画に基づいた基準に沿って購入することになっています。

 今後考えられることとしては、ハケ沿いに広がる南部地域の農地が売却される際に、どこまでの農地を国立市で保有するべきか検討が必要と考えています。

 また、町中に残る広大な生産緑地が売却される際に、何らかの判断が必要となるかもしれません。

 農地を購入する際には、市民の皆様の貴重な税金を使わせていただきますので、慎重な議論が必要であることは言うまでもありません。

 これからも議会や委員会で慎重な議論を重ねる中で、まちづくりと調和の取れた農地存続に向けて検討を重ねて行きます。
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5月23日 本日は一般質問通告文書を提出しました

2024年05月23日 | 国立市商工会
 こんにちは、夜寝る前にユーチューブ動画を見てしまうと寝付きが悪くなることを学んだ石井伸之です。

 本日は午前8時30分に国立市役所議会事務局へ6月議会に向けた一般質問通告文書の提出、自民党国立総支部定期大会に向けた資料の作成、午後からは国立市商工会総代会へ出席し、夜にはフォレストイン昭和館での4クラブ合同例会に出席して1日が終わりました。

 一般質問通告文書を提出する際に国立市議会では、好きな日時を選ぶことが出来ます。

 今回は他の議員と重複する質問があると予測されることから、一番最後の枠を選択しました。

 正式な6月議会の議会日程は、6月3日午前10時からの議会運営委員会で決定されますが、予定通りであれば6月13日午後3時45分より石井伸之の一般質問となります。

 午後3時からは国立市商工会総代会が行われ、無事に全議題が可決承認となりました。

 昨年に引き続いて国立市の補助金が1千万円強となっており、増額分が有効に活用されており議会で訴えていた私としては大変嬉しく思います。

 またデジタル地域通貨が令和6年度より本格実施の予定です。

 国立市の商業発展に向けて、ポイント付与による地域経済活性化が期待されます。

 私はデジタル地域通貨制度を商業だけの範囲で終わらせるべきではないと考えています。

 健診を受けた際の健診ポイント、介護予防に向けた健康作りに関するイベントに参加した際に付与される健康ポイント、ボランティア活動を行った際のボランティアポイント、今まで現金で給付された事業をポイント付与に振り分けることも重要です。

 国立市デジタル地域通貨制度が、国立市の文化として根付くように訴えて行きます。

 
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5月22日 本日は矢川駅北口で朝の市政報告を大谷議員と共に行いました

2024年05月22日 | 石井伸之後援会活動
6月8日午前10時より国立駅前プラザで幼稚園フェアが開催されます。令和6年5月22日矢川駅北口朝の市政報告 完成版

 こんにちは、多摩川より府中用水の取水が始まると、昨年6月2日の府中用水多摩川導流路の決壊を思い出す石井伸之です。

 今朝は水曜日ということから、大谷議員と共に矢川駅北口ロータリーで朝の市政報告を行いました。

 市政報告内容としては、6月6日より開会となる国立市議会令和6年第二回定例会に向けて、明日より一般質問通告文書受付が始まる件、令和7年に南武線連続立体交差化事業都市計画決定がされる件、令和6年度に矢川駅ホームドア設置工事が行われる件、6月8日午前10時より国立駅前プラザで幼稚園フェアが行われる件、国立駅南口子育て応援施設のオープンが来年夏以降となることについて報告しました。

 今後とも国立市政の最新情報をお届けしますので是非ユーチューブをご覧下さい。

 朝の市政報告が終了した後に、昨夜のうちにメールしていた市政相談の件について担当課長より返答をいただきました。

 非常に難しい問題であり解決は非常に難しい問題ですが、それでも課長より少しでも物事が前に進むよう貴重な意見をいただき有り難く思います。

 市政相談をいただいた件を滞らせ、そのまま忘れてしまい、対応が大幅に遅れてしまうという苦い経験があります。

 二度とそういったことが無いように、メールでもラインでも電話でも、とにかくすぐさま何らかの対応をすることが重要です。

 移動中などで速やかな対応が出来ない時には、必ず携帯電話のスケジュール帳に書き込むようにしています。

 市民相談案件を聞いた時に、自分の記憶力を過信せず、何らかのメモをすることによって、速やかな対応に務めています。

 明日は6月議会の一般質問通告初日という事から、一般質問の通告文書を精査して一日が終わりました。

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5月21日 本日は一般質問通告文書の作成し、市議会通信180号を完成させました

2024年05月21日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、野菜スタンドがあるとついつい覗いてしまう石井伸之です。

 本日は23日に6月議会一般質問通告文書受付初日となることから、通告文を作成し、その後は市議会通信180号を完成させました。

 つい先日3月議会が終わってホッとしていたのも束の間、あっという間に6月議会が迫ってきました。

 毎議会行っている一般質問は、議員として市民の皆様よりいただいた貴重なご意見を、政策として市政に反映させるためにも貴重な機会です。

 どうしても私は福祉保険委員会に所属していることから、福祉分野に一般質問が偏る傾向がありますので、バランス良く一般質問を組み立てたいと考えています。

 一般質問通告文書を作成した後に、市議会通信180号を作成する中で、紙面に一般質問で訴えたいことを端的に取りまとめていると、徐々に論点が絞れるように感じます。

 60分というと長い時間のように感じますが、極力多くの項目を詰め込んでいることから、一つの項目に掛ける時間はそれほど多くはありません。

 今回も大きな質問事項で5項目にすると、1項目辺り12分となります。

 12分全てを私が話すのではなく、私の質問と回答に当る答弁に分かれますので、1項目の質問は6分となります。その6分の中で登壇時の質問と再質問と呼ばれる部分に分かれます。

 国立市議会では何度でも再質問をすることは可能ですが、一つの項目に専念すると他の項目の質問時間が減少します。

 登壇時の質問から数回の再質問で、私が核心として求めたい部分にたどり着く為の道筋を作らなければなりません。

 今回の一般質問で力を入れたいと考えているのは、学校給食における地場野菜使用率向上についてです。

 現在のところNPO法人地域自給くにたちに所属する農家の皆様の大変なご尽力によって、学校給食に地場野菜が納入されていました。

 現在地場野菜を納入されている農家の方々と共に、これからはさらに多くの農家の方々に協力をいただく中で、地場野菜使用率向上に向けて底上げをする時期が来ているように感じます。

 国立市の農地は田畑を合わせても50ヘクタールという事から、生産量が限られていることは言うまでもありません。

 また、農業経営世帯数は51世帯となっており、人手の面でも難しい状況があります。

 そこで、5キロや10キロという単位でも納入可能な手法や多くの農家の方々が連携する中で、旬の時期に大量生産された農作物を受け入れることの出来る献立作りも重要です。

 今後とも国立市内の貴重な農地存続に向けて、学校給食への地場野菜使用率向上を訴えて行きます。
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5月20日 本日は第六小学校学童見守り会の活動を行い、保護者の方よりいただいた市政相談の解答をお伝えしました

2024年05月20日 | 第六小学校学童見守り会
 こんにちは、様々な場面で市政相談をいただき大変嬉しく思っている石井伸之です。

 本日は第六小学校学童見守り会の活動を行い、その後は石井伸之の市議会通信180号の作成、一般質問内容の検討、市民相談の件で対応、各議員間での連絡調整をしているとあっという間に一日が終わりました。

 第六小学校学童見守り会の活動をしていると、この頃は市政相談をいただく場面があります。

 先日は市役所地下食堂の復活についてご意見をいただき、今回はごみ袋をバラで購入できる場所を教えていただきたいという件をいただきました。

 青柳地域の直近で家庭用ごみ袋をバラで購入できる場所は富士見台4丁目メルカード商店会の三田食糧さんとなっていますので、是非ともご活用ください。

 話は変わりますが、昨日は午後2時より旧国立駅舎で久保田早紀さんのコンサートがありそちらへ行きました。

 今回は国立市北口町会65周年記念コンサートということで実施されたそうです。

 大変有り難いことに国立市北口町会関係者の方よりご連絡をいただき大変嬉しく思います。

 久保田早紀さんは国立第四小学校出身という事から、国立市を故郷として活動をされています。

 後から聞いた話では久保田早紀さんのコンサートに500名を超える方が旧国立駅舎に集まったそうです。

 336名定員の芸小ホールでは座席がすべて埋まってしまいます。

 久保田早紀さんと言えば何といっても「異邦人」ではないでしょうか?

 「♪子供達は~」から始まるフレーズに多くの方が親しみを感じているのではないでしょうか?

「異邦人」以外にも「翼をください」「アメージンググレイス」「第四小学校校歌」といった様々な曲を披露いただきました。

 様々な曲の合間には、国立第四小学校での思い出話や国立駅周辺の話題に触れられていました。

 時折笑いを誘う場面もあり、大変有意義なひと時となりました。

 北口町会の皆様には素晴らしいコンサートを開催いただき心から感謝申し上げます。

 
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5月19日 本日は青柳若葉会で芋の苗植えを行い、午後からは旧国立駅舎で行われ久保田早紀さんのコンサートに向かいました

2024年05月19日 | 青柳若葉会
 こんにちは、地域の子ども達に様々な体験の機会を作りたいと考えている石井伸之です。

 本日は、午前9時より青柳若葉会と国立第六小学校子供会合同で芋の苗植えを行い、午後2時からは旧国立駅舎で久保田早紀さんのコンサートが行われるということからそちらへ伺い、夜には青柳すずめ会で踊りの練習を行って一日が終わりました。

 青柳若葉会では第六小学校子供会合同で毎年芋の苗植えと芋掘りを行っています。

 まずは青柳若葉会で畝作りから始まります。

 ここで早速文明の利器が登場です。

 1m置きの目印を付けた後に、畝立て用の耕運機で畝を作ります。

 私も耕運機を使って作業すると、深さを維持して真っすぐ進ませるにしても意外と力が必要です。


 また、180度展開する時には怪我をしないよう注意が必要とのことです。

 土を耕す回転部分に足を巻き込まれると、思わぬ怪我をするとの話を聞きました。

 耕運機で畝を立てた後に、桑で畝の形を整えます。

 午前11時となり第六小学校子供会の方々と共に、芋の苗植えが始まりました。

 植えるさつまいもの苗は「べにはるか」です。

 苗の価格も高騰しており、20本で1,000円(1本50円)となっています。

 さつまいもの植え方としては、幅20センチ深さ10センチの穴を掘り、葉を東側、根を西側に向けて植え、土を被せて土を押さえつけます。

 最後に水をやって完成です。

 あとは来月、再来月に草取りと蔓返しを行って順調な生育を祈るのみとなっています。

 ここ数年は豊作が続いていますので、今年の10月も第六小学校子供会の皆様と大豊作の芋掘りが出来ることを祈りたいと思います。

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5月18日 本日は矢川プラスで幼稚園フェアが行われました

2024年05月18日 | 矢川プラス
 こんにちは、国立市幼稚園・保育園を応援している石井伸之です。

 本日は午前10時より12時まで国立市幼稚園フェアが行われました。

 会場は矢川プラス1階です。

 矢川プラスに入ると、子ども家庭部長、保育幼児推進課長を始めとする子ども家庭部職員の皆様が対応に追われています。

 私が会場に到着した時間は午前11時を過ぎていたことから、少し落ち着いてきたところとのことです。

 傍から見ると、落ち着いて来てこれだけの人ですから、来場者の対応で相当忙しかったのではないでしょうか?

 さて、私が通った国立冨士見台幼稚園から9園のブースを回りました。

 国立冨士見台幼稚園は園長先生自ら説明をされていました。

 殆どの幼稚園では延長保育を行っており、午後6時30分(中には午後7時まで)延長保育を実施しています。

 逆に昼食は各園様々な対応をしておりました。

 お弁当持参の幼稚園、調理室を設けて自ら調理し配膳している幼稚園、お弁当を外部委託している幼稚園、選択可能な幼稚園、お弁当のアルミ容器を支給され登園時に預かって保温している幼稚園というように分かれています。

 幼稚園フェアは、6月8日土曜日午前10時より「くにたち・こくぶんじ市民プラザ」でも行いますので、幼稚園へ入園希望のお子さんと共にご参加いただけると嬉しく思います。



 
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5月17日 本日は国立市私立幼稚園PTA連合会総会に出席した後に会派代表者会議に出席しました

2024年05月17日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会における議会基本条例の精神であるソーシャルインクルージョンの考え方を大切にしたい石井伸之です。

 本日は午前9時45分より国立市私立幼稚園PTA連合会総会に出席した後に、午前11時より会派代表者会議に出席しました。

 会派代表者会議では議会費の補正、6月議会以降の運営方法確認、クールビズ、広聴委員会における意見交換会の実施について協議しました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、議会運営が変更となっています。

 令和6年6月議会の議会運営について確認された内容は以下の通りです。

〇本会議初日・最終日 
質疑に対する通告はなし
説明員は理事者と全部長 
扉の開放 
着座での発言 

〇本会議 一般質問 
議員の入れ替えはなし 
説明員は理事者と、会計管理者を除く全部長 
扉の開放 
着座での発言 

〇常任委員会・特別委員会 
質疑に対する通告なし 
扉の開放 
説明員の入退出自由 
報告事項は、委員会に取扱いを一任 
説明員は答弁可能な体制
着座での発言 

 新型コロナウイルス感染症前は、どのような案件にも関わらず各常任委員会に少しでも関係のある部課長が全員出席していました。

 しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止や働き方改革の関係から常任委員会ではその議案に完成する部課長が出席するようになっています。

 令和2年に新型コロナウイルス感染症が拡大した際に、議長職を務めており議会からクラスターを発生させないよう、慎重に議会運営方法を検討しました。

 あれから4年を経て一定の着地点を見いだせたことは大変嬉しく思います。

 また、クールビズ期間は5月1日から10月31日を確認しました。

 それと、広聴委員会が主催で行う意見交換会ですが、今回は子ども基本条例の制定も控えていることから、矢川プラスで子どもの意見を集める方法とのことです。

 意見交換会につきましては、詳細が決まり次第、国立市議会ホームページや議会だよりなどで広報致します。

 これからも国立市議会における最新情報を提供出来るよう努力致します。


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