こんにちは、自由民主党明政会会派所属の石井伸之です。
本日は決算特別委員会二日目を迎えました。
二日目からは、平成27年度決算歳出部分の款1議会費から款7商工費までの質疑に入ります。
自由民主党明政会会派は7名の議員が所属していますが、大和議員は監査委員の為に、6名の議員が出席しています。
一日の質疑は1人10分ですので、6名会派では60分の計算です。
1人僅か10分しかありませんので、言葉少なく端的な質疑をせねばなりません。
本日の質疑は、時間外勤務時間の減少時間が多い課は?選挙において出勤簿を作成したのか?胃がん検診における胃バリウムX線検査と胃カメラ検査での比較は?租税教室の評価は?の4点です。
平成26年度に比べて、平成27年度時間外勤務時間が減少した課は、トップが収納課、二番手が都市計画課、三番手は建築営繕課となっています。
各課とも様々な努力で、時間外の残業時間を減らす為に努力されています。
職員課長を先頭に、職員課で残業時間の減少に向けて各課での取り組みを聞き、それを各課へ情報提供した成果であること間違いありません。
もちろん、重要案件があり、仕事量が増えてしまうということはあるかと思いますが、その際には全体の調整を行う中で、過度な負担が一人の職員に掛からない様、配慮をしていただければ幸いです。
昨日監査委員に質疑した「選挙事務に従事する職員の出勤簿が作成されていなかった」件について質疑したところ、平成28年の参議院議員選挙と都知事選挙ではしっかりと改善されていたとの答弁がありました。
当たり前のことかもしれませんが、指摘された件がしっかりと改善しているかどうか確認することも重要な質疑の一つです。
胃がん検診では、胃バリウムX検査が主流となっています。
しかし、多くの方が認識されてるように、上記の検査方法では、ステージ2から3にならなければ胃がんの発見が難しい状況です。
バリウムに満たされた胃にX線を照射して、右から左からと見るのですが、バリウムに接触した胃壁の損傷具合を発見するのは本当に難しいと言われています。
それに比べて、胃カメラであれば、実際にカメラを入れて胃の中を見る訳ですから、胃壁の損傷具合を容易に確認することが可能です。
また、胃カメラの先端よりガン化した細胞に吹きかけてもその部分だけが染まらない液体を噴出されることによって、がん細胞が誰の目にも明らかになると聞きました。
ただ、課長の答弁によると、胃カメラでの検診が可能な医師の育成が急務の課題だそうです。
正直な所、胃がんの発見精度から考えれば、胃カメラとバリウム検査では、ハワイのマウナケアにある「すばる」天文台とデパートで販売されている望遠鏡程の差があるのではないでしょうか?
胃がん検診は、バリウム検診から胃カメラ検診への全面移行をすべきであることは言うまでもありません。
もしも、胃がん検診を受信する際に、胃カメラとバリウム検診を選択することが出来るのであれば、絶対に胃カメラ検診を選択していただくようお願い致します。
話は変わりますが、写真は四軒在家地域で電灯の設置を依頼された場所です。
様々な地域で電灯設置をの依頼を受けており、国立市としても予算が厳しいとの話がありました。
夜道が暗い部分は、事故や転倒による怪我の危険性がありますので、速やかな設置をしていただければ幸いです。
本日は決算特別委員会二日目を迎えました。
二日目からは、平成27年度決算歳出部分の款1議会費から款7商工費までの質疑に入ります。
自由民主党明政会会派は7名の議員が所属していますが、大和議員は監査委員の為に、6名の議員が出席しています。
一日の質疑は1人10分ですので、6名会派では60分の計算です。
1人僅か10分しかありませんので、言葉少なく端的な質疑をせねばなりません。
本日の質疑は、時間外勤務時間の減少時間が多い課は?選挙において出勤簿を作成したのか?胃がん検診における胃バリウムX線検査と胃カメラ検査での比較は?租税教室の評価は?の4点です。
平成26年度に比べて、平成27年度時間外勤務時間が減少した課は、トップが収納課、二番手が都市計画課、三番手は建築営繕課となっています。
各課とも様々な努力で、時間外の残業時間を減らす為に努力されています。
職員課長を先頭に、職員課で残業時間の減少に向けて各課での取り組みを聞き、それを各課へ情報提供した成果であること間違いありません。
もちろん、重要案件があり、仕事量が増えてしまうということはあるかと思いますが、その際には全体の調整を行う中で、過度な負担が一人の職員に掛からない様、配慮をしていただければ幸いです。
昨日監査委員に質疑した「選挙事務に従事する職員の出勤簿が作成されていなかった」件について質疑したところ、平成28年の参議院議員選挙と都知事選挙ではしっかりと改善されていたとの答弁がありました。
当たり前のことかもしれませんが、指摘された件がしっかりと改善しているかどうか確認することも重要な質疑の一つです。
胃がん検診では、胃バリウムX検査が主流となっています。
しかし、多くの方が認識されてるように、上記の検査方法では、ステージ2から3にならなければ胃がんの発見が難しい状況です。
バリウムに満たされた胃にX線を照射して、右から左からと見るのですが、バリウムに接触した胃壁の損傷具合を発見するのは本当に難しいと言われています。
それに比べて、胃カメラであれば、実際にカメラを入れて胃の中を見る訳ですから、胃壁の損傷具合を容易に確認することが可能です。
また、胃カメラの先端よりガン化した細胞に吹きかけてもその部分だけが染まらない液体を噴出されることによって、がん細胞が誰の目にも明らかになると聞きました。
ただ、課長の答弁によると、胃カメラでの検診が可能な医師の育成が急務の課題だそうです。
正直な所、胃がんの発見精度から考えれば、胃カメラとバリウム検査では、ハワイのマウナケアにある「すばる」天文台とデパートで販売されている望遠鏡程の差があるのではないでしょうか?
胃がん検診は、バリウム検診から胃カメラ検診への全面移行をすべきであることは言うまでもありません。
もしも、胃がん検診を受信する際に、胃カメラとバリウム検診を選択することが出来るのであれば、絶対に胃カメラ検診を選択していただくようお願い致します。
話は変わりますが、写真は四軒在家地域で電灯の設置を依頼された場所です。
様々な地域で電灯設置をの依頼を受けており、国立市としても予算が厳しいとの話がありました。
夜道が暗い部分は、事故や転倒による怪我の危険性がありますので、速やかな設置をしていただければ幸いです。