石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月31日 本日は東京国立白うめロータリークラブで国立市聴覚障害者協会の方による卓話が行われました

2022年10月31日 | 東京国立白うめロータリークラブ
 こんにちは、ロータリークラブの活動における奉仕活動の奥深さを実感している石井伸之です

 10月31日本日は、午前中に第20回MOA美術館国立児童作品展の書類作成、午前11時30分からは東京国立白うめロータリークラブ理事会、12時30分より当クラブ例会、午後からはアトムデジタルさんで第20回MOA美術館国立児童作品展の当日配布用パンフレットの校正、市役所の打ち合わせと事務作業、夕方からは市内掲示板へMOA美術館国立児童作品展のポスター掲示を行い一日が終わりました。

 本日の東京国立白うめロータリークラブ例会では、国立市聴覚障害者協会会長をお招きして卓話を依頼しました



 この貴重な機会を設定する為に橋渡しとなっていただいた、国立市しょうがいしゃ支援課長に心から感謝したいと思います。

 また、本日の卓話には国立市手話通訳者の皆様に協力をいただきました。

 会長からのお話は、聴覚障害者がどういった面で困っているのか?デフリンピックについて、簡単な手話についての3部構成でした

 聴覚障害者が最も困る点は、見た目では健常者と何ら変わりがない点に尽きるそうです。

 身体障害の中で聴覚障害というのは、周囲の方に自らの障害を伝えることが難しい面があります

 ヘルプマークを付けている方はいますが、聴覚障害そのものを直接伝える部分については様々な議論があるそうです。

 聴覚障害者とのコミュニケーションツールとして手話があります。

 簡単な手話でも覚えていただき、聴覚に障害を持つ方とコミュニケーションを取るために努力していただくのは非常に有り難いとの話がありました

 こうやって直接障害を持つ方からの話を聞くことは、誰もが当たり前に暮らす国立市とする為にも大変重要なことであると感じています。

 これからも直接、生の声をお聞きすることを大切にし、社会奉仕、職業奉仕に繋げたいと考えています

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10月30日 本日は保育園フェアを見学した後に劇団芝居屋の公演を見に行きました

2022年10月30日 | 国立市議会
 こんにちは、走り回る幼児の動きを止めるには「だるまさんがころんだ」と大きな声で呼ぶことが一番と感じている石井伸之です。

 10月30日本日は、午前中に保育園フェアを見学し、午後からは劇団芝居屋の公演を見に行きました。

 保育園フェアは午前10時より正午まで福祉会館4階大ホールで実施されました

 2回に分けて保育園フェアは開催され、国立市内における約半数の保育園が園の宣伝をしています。

 保護者の方々からは、各園と保護者の関わり方、イベントの種類、延長保育の状況など多岐に渡る質問をいただいたとのことです

 保育園を経営されている方からは、定員割れを気にする声をいただきました。

 市内を対象とした1次募集2次募集では定員が埋まらず、市外を対象とした3次募集でようやく定員を満たすことが出来たとの話は身につまされます

 社会福祉法人として経営するに当たり、予測を超える少子化の流れは危機感で一杯とのことです。

 自治体間の「勝ち組・負け組」という言葉は使いたくありませんが、日本全体での抜本的な少子化対策が求められていることは間違いありません

 また、育休中の保育に関する基準や保育士の配置基準については見直した方が良いという意見もいただき、目からウロコの意見交換をさせていただき有り難く思います。

0歳児は保育士1人にたいして 3人
1~2歳児は保育士1人に対して6人
3歳児は保育士1人に対して20人
4歳児以上は保育士1人に対して30人

 という国の基準が示されており、国立市は1歳児において保育士1人に対して5人という自治体独自の基準を設けています

 小学校でも35人学級に向けて舵を切っていることから、保育士の配置基準についても現在の状況を鑑みた新たな基準が必要であるように感じています。

 こうやって保育園で働く保育士の皆さんから生の声をいただくというのは、本当に重要であると感じました。

 これからもこういった機会を活用して、意見交換を重ねる中で、国立市の保育行政がより良いものとなるよう努力して行きます


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10月29日 本日は城山さとのいえ前の草取りを行った後に、国立第六小学校の運動会を見学しました

2022年10月29日 | 各種イベント
 こんにちは、このまま新型コロナウイルス感染症が終息して欲しいと願っている石井伸之です

 10月29日本日は城山さとのいえ前の草取りをした後に、第六小学校の運動会を見学しました。



 毎週のルーティーンとなりつつある城山さとのいえ前の草取りですが、本日はアメリカ人の方がボランティアで草取りを手伝っていただきました


 こういった時に英語が出来ないもどかしさと痛感します。

 片言の英語と身振り手振りで毎週土曜日午前中に草取りをしていることを伝えました

 それにしても西洋朝顔の元気さには驚かされます。

 入口の鉄柱に幾重にも巻き付いた朝顔を見て「お化け朝顔だ」との声があったそうです


 草取りをしていて驚かされることがもう一つ・・・・

 一緒に草取りをしている仲間が、苦労しながら雑草の根を掘っています

 何とタンポポの根っことのことです。

 ゴボウもビックリの太さとなっています。

 タンポポの強い生命力の源を知ったように感じています

 議員として活動を行う中で、タンポポのような生命力で次の選挙を戦い抜きたいと感じました。

 草取りを終えた後に、国立第六小学校の運動会へ向かいました

 保護者の方々に挨拶をしていると、あっという間に1時間が過ぎてしまいます。

 新型コロナウイルス感染症対策の一環として運動会は午前中で終了となりましたが、学童見守り会で顔見知りの児童が一生懸命頑張っている姿を見ることが出来ました

 来年こそは今まで通りの運動会が開催できることを祈念申し上げます。

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10月28日 本日は福祉保険委員会で汐見先生の講演を聴きました

2022年10月28日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会副委員長の石井伸之です

 本日は、汐見先生の話を福祉保険委員会としてお聞きしたいと考え、講演会を設定しました。

 もちろん福祉保険委員会だけではなく、他の常任委員会メンバーにも声を掛けています。

 汐見稔幸先生の流れるような講演は、時間があっと馬に過ぎていきます

 時折様々な方面に話が脱線するところも非常に興味深く、脱線した話の先にも興味津々です。

 最も今日深い話は「非認知能力」についてです。

 「認知能力」とは、学力など数字で表せる能力となっており「非認知能力」とはテストでは測定できない個人の特性による能力である、意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力といった、測定できない個人の特性による能力となっています

 特に現代社会で生き抜くには「非認知能力」の方が重要ではないでしょうか?

 勿論「認知能力」も重要ですが「非認知能力」を養うことも社会の荒波を乗り越えていくうえで大切な要素です

 特に子供時代は、自然の中で遊びを生み出す時にこそ非認知能力が養われるとの話がありました。

 だからこそ、汐見先生が理事長を務める「子どもの夢未来事業団」が運営する矢川保育園では、子ども達の遊びを大切にしているそうです

 また、幼保小の連携に向けて丁寧な協議が進められており、小1プロブレムの解消に向けても検討されているとの話がありました。

 2時間少々の講演でしたが、様々な面で得るものが多く、保育園幼稚園行政と学校教育の連携強化については今後とも訴えて行きたいと思います


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10月27日 本日は秋の市民祭り実行委員会に出席しました

2022年10月27日 | 国立市議会議員選挙結果
 こんにちは、東京国立白うめロータリークラブ社会奉仕委員長の石井伸之です

 本日は、石井伸之後援会における活動を行った後に、秋の市民祭り実行委員会へ出席しました。

 会場は国立市役所3階です。

 実行委員会としては今回で最後の実行委員会となります

 新型コロナウイルス感染症対策を行った中で、実行委員会役員の皆様が大変な苦労をされていることが良くわかりました。

 また、まちの振興課職員の方々が縁の下の力持ちとして大変な尽力を頂いています

 本日の実行委員会は、搬入搬出時間の確認、販売時間の確認、パレード時間の確認、クリーンパレードの実施などについて説明を受けた後に質疑応答を行い、最後は国立市役所北庁舎の倉庫から資材を市役所本庁地下倉庫へ移動させて終了となりました。

 私たち東京国立白うめロータリークラブでは、投げ銭方式で甘酒を販売いたします


 1人でも多くの方に、秋の市民祭りへ来場いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。


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10月26日 視察3日目の本日は北見市にあるイトムカ鉱業所を視察しました

2022年10月26日 | 自由民主党
 こんにちは、知見を広げることに胸が躍る石井伸之です

 宿泊先である旭川市より約100キロの道程をレンタカーで現地に向かいます。

 奥深い山道の先にイトムカ鉱業所がありました。

 どういった企業かというと、乾電池や蛍光灯に含まれている水銀を取り出し再利用する国内唯一の施設です



 何故、この地で水銀の再利用に向けた工場が建設されたかというと。





 この地は日本有数の水銀発掘場所だったことに由来します





 最盛期には4000人もの方が暮らしていました。

 どのようにして水銀が発見されたかというと。

 この地では真っ赤な石が多数発見され、これは何かあるとの直感を頼りに調査したところ、赤い石に多量の水銀が含有していることが判明しました

 乾電池は既に水銀ゼロ使用となっていますが、1991年以前の乾電池は水銀が使用されていました。

 また、蛍光灯にも微量ながら水銀が使用されています。

 まずは会議室で研修を受けた後に工場見学ヘ移ります。







 蛍光灯は破砕した後に、ガラス部分に付着した水銀を洗い流すのですが、その洗浄威力はガラスの角が無くなり素手で触っても安心なほどでした


 続いて実際にゴム手袋越しに水銀を触ることが可能な機器を体験しました。

 するとステンレスボトルが水銀に浮いています。水銀に手を入れると強く押し返してくる感覚は新鮮です。

 いかに水銀の比重が重いことが分かります。

 精製した水銀を頑丈な鋼鉄に入れて保管するのですが、2リットルペットボトル程度の大きさで40キロにもなります

 しっかりと腰を落として持ち上げなければ、腰を痛めてしまいそうです。


 続いて乾電池からの水銀抽出方法は、形状ごとの分別、異物混入確認、充電式電池の取り出しを行った後にロータリーキルンで焙焼します。






 温度設定が重要で600度から800度となっています。



 この温度以下でも以上でも水銀が蒸発せずに、燃焼機器にこびりつくそうです

 また乾電池の取り扱いで絶対に水中ヘ投棄してはならないとの話がありました。

 乾電池を水中ヘ投じると、水がアルカリ化するだけではなく、希薄ながらも有毒ガスが発生するそうです

 乾電池は濡らすことなく所定の手続きでゴミ回収に出して下さい。

 外部には管理型最終処分場が建設されています


 焙焼した残渣にのこる微量な水銀による公害を防ぐ為に、最終処分場があります。


 持続可能な社会の構築に向けて、有害物質である水銀のリサイクルをイトムカ鉱業所が一手に引き受けていることにご理解いただければ嬉しく思います

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10月25日 本日は北海道栗山町でケアラー支援条例について視察しました

2022年10月25日 | 自由民主党
 こんにちは、国立市においてケアラー支援条例を制定すべきと考えている石井伸之です

 本日は自民党会派視察二日目を迎えました。

 宿泊先である旭川市よりレンタカーで約110キロ先にある栗山町に向かいます。

 早朝の気温は5度です。

 高速道路から遠方に見える山々は雪化粧をしています。

 旭川市の方に話を聞くと、早ければ来月には雪が積もり始めるそうです

 栗山町の視察は午後からということなので、昼食後に栗山公園を散策しました。



 園内には蒸気機関車が設置されています。

 公園の木々は色付き始めており、鮮やかなコントラストに心が洗われる気がします

 栗山町役場に到着すると、町の人口を示したパネルが目に入ります。

 1万1千に余りの人口に対して65歳以上の高齢化率は40%を超えているそうです。

 会議室へ向かう階段を上る途中に、北海道日本ハムファイターズ栗山監督のサイン入りユニフォームが目に入りました。

 話を聞くと、栗山監督は栗山町在住とのことです。

 北海道の地元球団を率いる監督が町内在住という事は、町民の誇りとの話がありました

 午後1時30分からの視察では町議会議長を始め、大変多くの関係幹部職員により対応をいただき有り難い限りです。

 冒頭には栗山町に伝手のある国立市幹部職員が「国立市議会議員がケアラー支援条例の視察に伺うので、丁寧な対応をお願いします」との連絡をいただき心に「ジーン」と来るものがありました。




 さて、視察では冒頭に栗山町におけるケアラー支援条例制定に向けた流れについての説明、私達からの質問項目に対する回答、質疑応答という流れで進みます。

 栗山町がケアラー支援条例の必要性を感じたかというと、当初は社会福祉協議会が高齢化社会を支える担い手として、介護者をケアする方々が疲弊している点に危機感を抱いたそうです。

 平成12年(2000年)に介護保険制度が始まって以来、介護をする側(ケアラー)の社会的支援に向けた法整備がなされていません

 ケアラーとなることによって、仕事・勉強・家事・地域活動など様々な影響を考えると、家庭の中だけで解決することは難しい状況を垣間見ることが出来ます。

 栗山町では、社会福祉協議会と連携する中で、将来にわたって誰もが安心してケアすることが出来るように、ケアラー支援条例を制定したそうです。

 10項目にわたる質問事項に回答いただく中で、最も聞きたい部分は「介護保険制度における狭間に落ち込み、支援が届かないケアラーに対する支援をどのようにしているのか?」この点についてお聞きしました。

 具体的には、介護保険制度の家事支援において介護者本人に対する食事の提供が出来ても、介護者をケアする家族に対する食事が提供出来ません。

 また、同様に家事支援の方々は介護者本人の洗濯は出来ても、介護者をケアする家族の衣類を洗濯することは出来ません。

 結論から言うと、課題として認識されているが、明確な支援方法が定まっていないそうです。

 栗山町の一般会計予算が限られている中で、何らかの予算措置によってケアラー支援は難しいとの説明がありました

 ただ、栗山町の素晴らしいところは町民全体に浸透したボランティア精神です。

 1万人少々の町であり、町民の流出入が殆どないことから顔の見える環境が整い、自然とお互いを大切にする考え方が根付いているように感じました。

 社会福祉協議会事務局長に話を聞くと、札幌から片道1時間の栗山町は通勤圏外だそうです。

 札幌の通勤圏は30分となっています。

 すると町役場の職員も町外在住者は5名程度との話がありました。

 会議室での意見交換後は「まちなかケアラーズカフェ サンタの笑顔」を見学しました。

 この施設は町所有とのことです。

 何故「サンタの笑顔」という名称なのか?話を聞いたところ意外な答えが返ってきました

 「サンタの笑顔」はどういう意味なのか聞く人がいるから、こういった名前にした方が良いとのことです。

 見事に術中にはまった人間がここに居ました。

 コロナ前は老若男女が集い、室内は常に賑わっていたそうです。

 ただ、コロナによって閑散としてしまいました。

 それでも、本日は数名の高齢者が談笑していました。

 一人で自宅に引きこもるのではなく、社会性を維持する為にこういった施設は重要とのことです

 栗山町がケアラー支援条例を制定する土壌として、福祉に対する町民理解やお互いを支え合う考え方など、元となる素地がしっかりしていることが良く分かりました。

 各地域のケアラー支援条例を視察する中で、国立市において日本一のケアラー支援条例が制定できるよう努力致します。

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10月24日 本日より3日間の日程で会派視察へ向かい、初日は旭川市役所で中心市街地活性化事業について視察しました

2022年10月24日 | 自由民主党
 こんにちは、各地域の先進的な事業を学び、国立市政発展に活かしたいと考えている石井伸之です

 10月24日本日より3日間の日程で会派視察へ向かい、初日は旭川市役所で中心市街地活性化事業について視察しました。

 冷たい雨の降る東京を後にして、羽田空港から旭川空港へ向かいます

 旭川に到着した途端、真冬の寒さに凍えてしまいました。

 温度計は6度を示しています。

 初日の視察先は旭川市役所です。

 中心市街地活性化事業について話を聞くと、他市と同様に中心部の空洞化が課題になっていたとの話がありました




 旭川駅前のイオンモールを先頭に、中心部における大規模店舗が抜けた後も放置せず、積極的に誘致活動を行います。

 郊外に巨大なショッピングセンターが出現して、中心部が過疎化する形ではなく、中心地を活性化させてコンパクトシティを目指しているとのことです

 確かに高齢者が地方で雪かきなどで苦労するよりも、中心市街地のマンションで安全に暮らすという考え方も一理あります。

 

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10月23日 本日は国立第六小学校で防災フェスタくにたちが開催されました

2022年10月23日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市議会議員として防災・減災・災害時の救急対応をライフワークにしている石井伸之です

 本日は国立第六小学校で防災フェスタくにたちが開催されました。

 校庭や体育館を利用して大変多くの団体が防災に関する各種団体が勢揃いして、災害対応に関する各種ブースを運営します

 私も一市民として各ブースを見学したいところでしたが、消防団第一分団の一人として消火器訓練に携わりました。

 消火器訓練は「火事を発見したら何をしますか?」というフレーズから始まります

 「火を消す」「119番通報する」「大人の人を呼びに行く」「逃げる」などなどの回答をいただきました。

 勿論全て必要な行動ですが、何を置いてもお願いしたのは、大きな声で「火事だー」と叫ぶことです

 驚いたことに私が消火器訓練を指導するその様子が「TOKYO MXテレビ」に放映されておりました

 消防関係者を始めとして、何人もの方より画像や動画を送っていただき有り難い限りです
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ec6ffd0a313057d0dcb626a7790b5b5e848b107
 ヤフーニュースにもその様子が掲載されていましたので、是非ご覧下さい。

 子供達が楽しく防災について学んでいただければと思います。

 今後とも国立市では各地域で防災訓練が開催されますので、ご参加いただきますようどうぞよろしくお願い致します



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10月22日 本日は青柳若葉会における芋掘り、環境フェスタくにたち、夜には第六小学校防災フェアで夜間の避難所体験をしました

2022年10月22日 | 青柳若葉会
 こんにちは、イベントの秋を実感している石井伸之です。

 本日は午前9時に環境フェスタくにたちで東京国立白うめロータリークラブが出店する「トントンコーナー」の準備、午前10時過ぎには青柳地域の畑で青柳若葉会と第六小学校子供会による芋掘り、正午過ぎには「トントンコーナー」に戻り、午後1時過ぎからは第20回MOA美術館国立児童作品展役員の方々と共に芸小ホール2階ギャラリーの展示を見学しました。午後3時過ぎには環境フェスタくにたちが終了した後に片付けを行い、自宅でMOA美術館国立児童作品展に関する事務仕事、午後6時からは第六小学校における防災フェアの一環として行われる夜の避難所体験に向かい、その後は青柳すずめ会における踊りの練習を行って一日が終わりました。

 ここまで書いただけで、終日動き回っていたことが良く分かります。

 午前9時45分からは環境フェスタ開会式が行われました。



 また、国立市商工会女性部のテントでは高柳議員がわたあめの販売を行っています

 開会式終了後に私は青柳若葉会会員として芋掘りの準備に向けて自転車を走らせます。

 毎年恒例となっている青柳若葉会と第六小学校子供会合同で行っている芋掘りを青柳地域の畑で行いました。

 まずは芋掘りをしやすいように、畑一面縦横無尽に葉を伸ばした蔓を刈り取ります

 こういった時に人海戦術という言葉の偉大さを感じます。


 20人以上の若葉会会員で蔓を刈り取ると共に、蔓を細かく砕いて畑に還します。

 午前11時となり40人近くの第六小学校子供会会員の方々に集まっていただきました






 1人当たり2株のサツマイモを掘り進めると、多くの芋が顔を覗かせます。


 大きな芋が出るたびに、大歓声が上がります。

 レジ袋では入りきれない多くのサツマイモを持ち帰っていました。

 第六小学校では子供会があり、芋掘りなどの楽しいイベントを無料で楽しめますので、是非ともご入会下さい

 青柳若葉会で第六小学校子供会役員の方々と来年の青柳稲荷神社どんど焼きに向けて事前の打ち合わせを行いました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止措置を行った中で、どんど焼きの実施に向けて11月下旬に意見交換を行う予定です。

 芋掘り終了後に再び環境フェスタに戻ると、親子連れで作業台はギッシリです

 それでも、今回からは国立市役所職員の配慮で、テーブルに仕切りをして感染症拡大防止措置をしています。

 各作業台には16名までが作業可能とする中で、キャンセル待ち制度を導入しました。

 ここまで考えていただいた国立市ごみ減量課職員の方々に心から感謝申し上げます

 実際に運営する側も非常にスムーズで、特に混乱もなく無事にトントンコーナーを終了させることが出来ました。

 国立産のとうがらしつかみ取りも行っていました。

 午後6時からは、防災フェスタくにたち総合防災訓練の一環として、第六小学校における夜間の避難所体験に向かいました。

 自転車で第六小学校に向かうと、運動会かと思う程に自転車が並んでいます

 東門へ向かうと、既に行列が出来ていました。

 永見市長自ら東門前で来場者を迎えています。

 これほど多くの方が来場されたことに驚いたそうです。

 体育館では、実際に避難所として使用した際に、毛布だけで寝た場合、空気の入ったビニールマットが敷いてある場合、段ボールベットの場合を体験しました

 毛布だけで体育館の板の間に寝た場合、正直なところ寝られるかどうか微妙というよりもハッキリ言って寝られません。

 それでも僅かな厚みのビニールマットがあるだけで何とか寝られそうな感じです。

 そして、段ボールベットに乗ると如何に快適であるか良く分かります

 外部ではマンホールトイレの展示があり、最後にお土産をいただいて終了となりました。

 こうやって夜間の避難所を体験する訓練は新鮮で、いざという時のことを想像する一助となります。

 明日は午前9時30分より第六小学校で防災フェスタくにたち総合防災訓練が行われますので、是非ともご参加下さい

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10月21日 本日は第3回くにたち童謡歌唱コンクールにおける後援名義使用報告書を提出しました

2022年10月21日 | 東京国立白うめロータリークラブ
 こんにちは、終日国立市内を自転車で動き回っている石井伸之です

 本日は国立市消防団の広報紙をくにたち苑、国立南ゴルフセンター、あおやぎ苑への掲示板へ掲示依頼し、市民の方より住宅に関する相談をいただき、午後には第3回くにたち童謡歌唱コンクールにおける後援名義使用報告書を提出し、夕方には市民の方との意見交換、夜には国立市消防団第一分団消防小屋で乾燥させていた第六分団のホースを巻いて一日が終わりました。

 国立市や国立市教育委員会、くにたち文化・スポーツ振興財団では後援名義などを使用した際には報告書を提出しなければなりません

 事業の概要や結果、収入支出などをA4一枚の用紙にまとめて提出します。

 対外的には、これでようやく第3回くにたち童謡歌唱コンクールが事務的に終了しました

 令和3年11月30日に第一回の第3回くにたち童謡歌唱コンクール実行委員会を開いて以来、10カ月と20日を経ています。

 本当に長い道のりでした。

 一つの山を登り終えた爽快感で一杯ですが、その爽快感に浸る間もなく次の議員活動や行事が迫っています

 話は変わって明日は谷保第四公園周辺で「環境フェスタくにたち」が行われます。

 私が所属する東京国立白うめロータリークラブでは、トントンコーナーという廃材を使って木工作を自らの手で作るというイベントを実施します

 一人でも多くの方に環境フェスタくにたちへお越しいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

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10月20日 本日は市民の方と意見交換をしました

2022年10月20日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、3週間後のMOA美術館国立児童作品展に向けて様々な準備を進めている石井伸之です

 本日はMOA美術館国立児童作品展に向けたプログラム原稿の取りまとめ、高齢者の就労について市民の方との意見交換をしました。

 東京国立白うめロータリークラブでは、30周年記念式典に向けたキャラバンイベントとして第3回くにたち童謡歌唱コンクールと第20回MOA美術館国立児童作品展をこの秋に行います。

 お陰様で、10月2日第3回くにたち童謡歌唱コンクールは無事に終了しました

 審査員の方や出演者の方々に次回実施を強く要望されたことについては大変うれしく思います。

 さて、11月12日午後1時より13日午後4時まで、芸術小ホール2階ギャラリーにて第20回MOA美術館国立児童作品展を実施します

 50点を超える応募をいただき、審査員の方による厳正な審査によって、17点の受賞作品が決定しました。

 受賞作品を出展していただいた各小学校に対して受賞報告の案内を行い、受賞者本人には表彰式の案内を作成して送付しています

 こういった一つ一つの事務作業を行う中で、子供達の絵画を通じた情操教育に繋がればと思います。

 話は変わりますが、家内がくにたち野菜を使った美味しい料理を作ってくれました。

 くにたち産のサニーレタスとオクラを使った生春巻きとくにたち産の古代米と小松菜を使った混ぜ込みご飯です。

 古代米を一緒にご飯に炊き込むと、赤飯のような色に変わります。

 実際に古代米だけを食べてみると、モッチリとしたもち米のような食感です。

 是非ともくにたち産の古代米で炊飯してはいかがでしょうか?

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10月19日 本日は矢川駅北口朝の市政報告において、谷保駅・矢川駅・国立駅ホームドア設置工事進捗状況や国立市内イベント情報を報告しました。

2022年10月19日 | 国立市議会議員選挙結果
令和4年10月19日矢川駅北口朝の市政報告において、谷保駅・矢川駅・国立駅ホームドア設置工事進捗状況や国立市内イベント情報について、国立市内新型コロナウイル感染状況を報告しました。


 こんにちは、朝の市政報告の様子をユーチューブで配信している石井伸之です

 10月19日本日は矢川駅北口朝の市政報告において、谷保駅・矢川駅・国立駅ホームドア設置工事進捗状況や国立市内イベント情報を報告しました。

 季節はあっという間に冬という感じです

 上着が無いと厳しい状況となっています。

 それでも氷点下の寒さに比べればまだまだであることは相違ありません

 さて、本日は新たな計測方法に基づく、国立市内の新型コロナウイルス感染状況、環境フェスタくにたち、くにたち認知症の日のイベントについて、3駅のホームドア設置について報告しました。

 話をする中で、最も反応が良かったのは3駅のホームドア設置ではないでしょうか

 手前味噌ですが、平成31年4月に行われた国立市議会議員選挙において私は3駅のホームドア設置を公約に掲げました。

 関係者皆様のご理解ご協力をいただき、谷保駅には令和4年2月から3月にかけてホームドアが設置されます

 一般質問の答弁によると、本来では本年秋口に谷保駅ホームドアが設置される予定でした。

 しかし、世界的な半導体不足によりホームドアの製作が間に合わず、設置工事が来年にずれ込んでいるそうです

 また、矢川駅は谷保駅設置後に着工の予定となっています。

 それでも国立駅のホームドア設置は暗中模索しつつも五里霧中です

 国立駅ホームドア設置と掛けまして、真っ白な霧に包まれた朝霧カントリーで、ティーショットを打ち込んでいる感じと解きます

 その心は、まったく先が見えません


 ねずっちさんの足元に到底及ばない、下手なダジャレはこの程度にとどめたいと思います。

 国立駅にホームドア設置が遅れている理由については、ユーチューブの中で詳しく触れていますので、どうぞご覧下さい
 
 

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10月18日 本日は市長公室で第20回MOA美術館国立児童作品展特別賞の選考会を実施しました

2022年10月18日 | 東京国立白うめロータリークラブ
 こんにちは、第20回MOA美術館国立児童作品展副事務局長の石井伸之です

 10月18日本日は、午前中に石井伸之の市議会通信165号の作成、午後からは市長公室で第20回MOA美術館国立児童作品展特別賞の選考会、その後は各小学校へ受賞者への表彰式案内状を作成していました。

 長年MOA美術館国立児童作品展の活動に携わっていますが、今年も素晴らしい小学生の力作が集まりました

 小学生の自由な発想に対して言葉がありません。

 純心無垢でピュアな感性がなせる技なのでしょうか?

 どうすればそういった視点からものを見ることが出来るのか不思議でなりません

 小学生が一生懸命想像力を働かせるというのではなく、恐らくは感じたままを表現したのではないでしょうか?

 永見市長から先に選考していただくのですが、昨年とは違い悩まずに選んだその一枚は他の方も受賞作品に狙っていたようです

 無事に5つの特別賞選考が終わりました。

 入賞作品としては他に金賞6点、銀賞3点、銅賞3点があります

 11月12日午後1時より13日午後4時まで、芸術小ホール2階ギャラリーにて行います。

 お時間ありましたら、小学生の素晴らしい作品をごらんいただきますよう、よろしくお願い致します

 画像は先日購入したくにたち野菜をバーニャカウダーソースでいただいた時のものです。

 明らかにスーパーで購入した野菜よりも味が濃いことが分かります

 新鮮なくにたち野菜の力強さを実感しました。

 これから秋野菜が並びますので、多くの皆様にくにたち野菜を購入いただきますよう、よろしくお願い致します

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10月17日 本日は石井伸之後援会副会長と今後の後援会活動について打ち合わせをしました

2022年10月17日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、来年の国立市議会議員選挙に向けて後援会活動を活発化させて行きたいと考えている石井伸之です

 本日は、早朝に第六小学校学童見守り会の活動、午前中には明日午後に行うMOA美術館国立児童作品展の特別賞(市長賞や議長賞など)選定に向けた準備、奥歯が欠けたので午後からは歯医者へ行き、石井伸之後援会活動の資料作成、夕方には石井伸之後援会副会長と今後の後援会活動について協議して一日が終わりました。

 ようやく新型コロナウイルス感染症第七波も収束しつつあります。

 秋葉原などに外国人観光客が殺到しているように、円安による良い意味での効果が出ているように感じています

 石井伸之後援会でも可能な範囲で後援会活動を再開させたいと考え、後援会副会長と今後の後援会活動について協議しました。

 ただ、飲食を伴う会合まで実施出来るかというと、そこまでは時期尚早ではないでしょうか

 本来であればの飲食の場を設ける中で、盛り上がりたいところです。

 もしも、そういった懇親会の席を設けた際にクラスターが発生した際には取り返しがつきません

 話は変わりますが、家内が自民党国立総支部女性部の役員会に出席したところ、小田原きよし衆議院議員から国政報告をされていました。

 国政報告の後に自民党女性部役員の方々からの生活に直結した様々な質問に対して、間髪入れず大変分かりやすい解答をいただいたそうです

 主な質問としては、食料自給率、円安について、若手農業者の育成、水耕栽培について、健康について、となっています。

 また、当日は高柳議員から市政報告をされました。

 その後家内は、富士見台1丁目にあるJA東京みどり国立地区農産物直売所へ向かいました

 取れたての新鮮なくにたち野菜が販売されています。

 スーパーで様々な野菜を購入することも可能ですが、旬の新鮮なくにたち野菜がこちらには並んでいます

 夕食でレタスやラディッシュを使ったサラダをいただくと絶品でした。

 是非とも新鮮なくにたち野菜をご賞味下さい

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