石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月31日本日は新松戸駅前で拉致被害者救出を求める署名活動を行いました

2011年07月31日 | Weblog
 こんにちは、日本会議を始めとして様々な形で拉致被害者救出活動に携わっている石井伸之です

 本日は午前中に小雨の降る中を青柳稲荷神社で8月13日の盆踊りに向けて、やぐら立てを行いました。小雨ということもあってどこまで青柳自治会のメンバーが集まるか不安でしたが、10数人もの方が集まり無事にやぐらを立てることができました。

 8月13日午後7時より青柳稲荷神社で行われる盆踊りについて、くにたちインデックスという国立市の総合ポータルサイト内にある「くにたちイベント情報」で紹介されておりますので、是非そちらもご覧下さい

 国立市内では各地域で盆踊りを始めとして様々なイベントが実施されておりますので、そういった情報を一覧にしていただけるというのは非常に有り難く思います。

 国立市内では8月5日~7日にかけて各地域で盆踊りが行われますので、お近くの盆踊り会場にて楽しんでいただければ嬉しいところです。

 午後からは、新松戸駅前で松戸市議会議員の岩堀けんし議員や旧青年自由党時代の仲間や岩堀議員のインターン生と共に、拉致被害者救出に向けて街頭署名活動を行いました。正直なところ、拉致問題は小泉総理時代に5名の方が救出されて以来、完全に停滞してしまったと思われており、どんな活動をしても救出は難しいという固定観念が多くの方の脳裏に焼き付いているように感じております。

 しかし、今も拉致された方々は北朝鮮で自由も無く苦しい暮らしを強いられているという事実を思い出していただき、署名という形で内閣総理大臣へ届けることは、日本人が日本人を救出することを諦めないという記しになると思い、街頭で活動しておりました。

 正直なところ、署名をいただけたのは数十名程度で終わりましたが、それでもそれに倍する方々がチラシを受け取っていただけたのは嬉しい限りです。



 街頭演説や署名活動を行う岩堀けんし議員です。


 街頭演説と署名活動をする私の姿です。

 その後は、懇親会を行い、松戸市議選から統一地方選挙に掛けて応援していただいたことに対して選挙の思い出話で盛り上がると共に、様々な意見交換を行いました。

 岩堀議員からは、松戸市において聞こえにくい防災行政無線の内容を電話で聞くことのできるサービスを実施しているそうです。また、陳情・請願などで質疑が終わった後に討論(採択、趣旨採択、不採択、継続審査というように、その陳情・請願に対して各議員が意見表明をする場面です)をする前に、暫時休憩をして各議員が各議員に対して意見をぶつけるという場があるそうです。

 国立市議会で議員間のやり取りをするのは、最終本会議で議員提出議案に対する質疑をする程度なので、非常に限られております。議会活性化に向けて意見の異なる議員間で話をする場面を作るということも必要かもしれません。

 また、埼玉県富士見市において来年7月の富士見市議補欠選挙に立候補を予定している方からは、学校教育で拉致問題を取り上げたDVD「めぐみ」 (政府拉致問題対策本部が企画制作した横田めぐみさんが拉致されたことを描いた25分のアニメです)を小中学校で上映するように政府が求めたことに対して、全国小中学校では僅か3%~4%程度しか上映されていないことを取り上げて欲しいと言われました。

 私もこのDVDを見て、胸が締め付けられるような切ない思いをしております。もしも大切な家族が突然拉致された際に、家族がどれだけの悲しいを背負うことになるでしょうか?二度と北朝鮮によって拉致されることが無いように、この事実を風化させないことが重要であると思います

 多くの皆様へ拉致問題が対岸の火事では無く、あの当時誰に降りかかってもおかしくない犯罪であったことを思い出していただき、政府に拉致被害者の一刻も早い救出と二度と拉致されることの無いように努力して欲しいところです。

 微力ですが私も拉致問題解決に向けて努力していきたいと考えております。

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7月30日本日は青柳中央会の盆踊りが雨で中止になりました

2011年07月30日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団の一人として毎年青柳中央会盆踊りの警備に当たっている石井伸之です。

 本日は日中家族で伊勢丹立川店にあるイベント広場で、本物のりんごを探すというコーナーがあり、家族3人で目を皿のようにして見比べておりましたが、本物以外のりんごも上手に作られており見分けがつきません。

 その後は、改装されて綺麗になった立川グランディオ7階の「さんるーむ」にて昼食を食べました。こちらは、普通の定食におひさまセット(300円)を追加すると自然食のサラダが食べ放題となることから、家族3人でいただくとついつい食べ過ぎてしまいます。

 さすがに自然農法で作られた野菜や豆腐は美味しく、自然の甘味を感じました。国立駅前ポポロビルに入っている国立ファームの「農家の食卓」同様に、こういったお店が増えて行くように感じました。

 夕方からは、国立市消防団第一分団として青柳中央会の警備を行うということから、午後6時30分頃に会場である第六小学校脇にある憩いの広場へ向かうと、怪しい雲行きが示す通り、猛烈な雨が降って来ました

 家内と長女も楽しみにしており、会場へ駆け付けたのですが残念ながらそのまま帰宅したようです。長女は髪の毛をアップしておしゃれしていたので、それを見せたかったと言っておりました。

 消防無線から多摩地域南部へ大雨洪水警報が発令されていただけあって、その雨は新潟県や福島県の集中豪雨を思わせる程のものです。

 結果的に青柳中央会の盆踊りは中止となり、私達は公園から道路へ出る子供達の安全確認をする為に、濡れながらもそれぞれの場所で赤棒を振っていました。

 私達が警備をしている途中に、佐藤市長も来られ青柳中央会の方々へ声を掛けられておりました。少し遅れて、松本洋平前衆議院議員も来られました。聞いてみると、本日は盆踊り3件目だそうです。

 盆踊りを盛り上げる為に焼きそばや焼き肉などを準備していた青柳中央会や第六小学校子供会の方々には本当にお疲れ様でした。



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7月29日本日はMOA議員連盟で東大和市自然農法研究会を視察しました

2011年07月29日 | Weblog
 こんにちは、東京都MOA議員連盟に所属している石井伸之です。

 皆様も熱海にあるMOA美術館はご存じの通りかと思います。そのMOAでは大仁農場を中心に大規模な無農薬有機農法を展開し、地域の方々と連携して無農薬野菜普及に向けて努力しております。

 本日はMOA議員連盟で「MOA自然農法三多摩普及会視察研修」が行われるということから、同じ議員連盟に所属している石塚議員と共に出席しました。

 都議会議員からは、府中市選出の比留間都議、西東京市の山田都議、町田市の吉原都議、大田区の鈴木都議、杉並区の早坂都議、八王子市の石森都議、北多摩第一選挙区(武蔵村山・東大和・東村山)の野田議員、小磯都議の秘書が出席されておりました。

 市議会議員からは、府中市の鈴木市議、市川市議、東大和市の中村市議、東久留米市の野島市議、西東京市の保谷市議、八王子市の伊藤市議、区議から細川豊島区議、さらに、東京都からは農林水産部農業振興課長と農林水産部調整課長も出席されておりました。

 どういった内容かというと、東大和市自然農法研究会の内野さんよりMOA自然農法についての説明を受けた後、実際に農場を見に行きました。

 ポツポツと弱い雨が降る中でしたが、農場では青々とした瑞々しい野菜がすくすくと育っておりました。しかし、困ったことに最初はビニールハウスで栽培されている「プチトマト」を試食して下さい、ということからトマトが大嫌いな私は他の野菜を見ているふりをして、するするするっとビニールハウスから遠ざかったのは言うまでもありません。

 ビニールハウスからは「あまーい、生き生きとしている、新鮮、トマトの味がする」といった歓声を横目に、多くの方が通り過ぎた後に写真だけ撮影しました

 その後は、一玉4000円とも5000円とも言われている大玉西瓜がゴロゴロしている畑やビニールハウスの骨組みに巻き付いたカボチャなどなどの野菜や果物を見学した後に、次は場所を狭山丘陵にある農地を見学しました。

 こちらは、東京都の土地を自然農園として管理するということから、無償で借り受け有機農法を実践している場所で、南向きの畑は天気が良ければ富士山がくっきりと見えるそうです。

 実際に米ぬかをすき込んだ「ぼかし」という名の堆肥は触ってみると発酵熱で温かく、酸味の掛かったぬかみその匂いがしておりました。

 この場所で取れた美味しいジャガイモをいただき、有機農法について内野さんより説明していただきました。話の中では、有機農法というのは土中にあらゆる菌が繁殖するように落ち葉や米ぬかを中心とした堆肥を土中にすき込み、悪い菌を良い菌が捕まえて作物に対して悪さをしないようになるそうです。

 また、化学肥料による過分な窒素成分が葉物野菜に蓄積されることによって、余計害虫が作物に寄って来るらしく、その害虫を退治する為に過分な殺虫剤を撒くという悪循環に陥り、痩せた土地がさらに痩せて行き、そこへさらに化学肥料をどんどん入れていたというのが、20世紀初頭より始まった現代農法であると説明がありました。

 こういった活動をしているこちらの東大和自然農法研究会は、東京都から高い評価を受けており、東京都農業会議からも表彰されております。

 そういった有機農法の話を聞くと、ドラマ「夏子の酒」(尾瀬あきら原作で、週刊モーニングで連載されておりました)で主人公の佐伯夏子が酒作りに欠かせない伝説の酒米「龍錦」を復活させる為に、無農薬有機農法で小さな田んぼを一人で手入れする姿を思い出しました。

 今でこそ無農薬有機農法は多くの国民から理解を得ておりますが、数十年前の当時は農薬を入れないことに対して隣の畑へ迷惑を掛けるのではないかという心配もあったそうです。

 それでも、完全無農薬というのは雑草取りから始まって大変な手間がかかるとの話は、心からの実感がこもっており、大量生産が非常に難しいということがわかります。

 極力農薬を少なくして、より自然な形で野菜や果物を作っていただいている農家の方々へ感謝の気持ちを感じるひと時でした。こういった体験は子供達に伝えていかなければならないと感じます。

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7月28日本日は市議会通信89号を作成しておりました

2011年07月28日 | Weblog
 こんにちは、議会前と議会後に市議会通信というチラシを配布している石井伸之です。

 家内の話によると、昨夜は相当寝言がうるさかったらしく、何度も起こされたと言われてしまいました。選挙前後は寝ていても興奮しているらしく寝言がひどかったそうですが、選挙後何カ月も経過してからの激しい寝言は久し振りです。

 もちろん私は熟睡しており、どんな寝言を発しているのか知る余地もありません。

 本日は昨日の忙しさと打って変って反比例するかのように決まった予定が無いことから、書きかけていた市議会通信89号の仕上げに取り掛かりました

 いつものようにA4裏表の紙面構成から、どこまでの情報を盛り込むか頭を悩ませてしまいます。だからといって細かな文字でビッシリ書いても読んでいただけません。

 矛盾する要素を抱えながらチラシを作るというのは3歩進んで2歩下がるという形で、なかなか完成に近付きませんが、それでも一文字一文字考えながら作っております

 ちなみに国立市議会の6月議会内容を報告する『議会だより』は8月5日前後に配布されますので、是非ともそちらの方も見ていただければ嬉しく思います。

 


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7月27日本日は国立市財政白書に関する勉強会に出席しました

2011年07月27日 | Weblog
 こんにちは、国立市の歳入増に向けて様々なアイデアを出して行きたいと考えている石井伸之です。

 本日は22日に行った自民党国立総支部定期大会の収支報告書作成、午前11時より自由民主党総支部の件に関して支部長、副支部長、幹事長との懇談、午後からは自由民主党国立総支部事務所に選挙中引き込んでいた電話回線撤去工事の立会い、市役所での事務仕事、国立総合体育館で10月23日に行う日本拳法市民大会の手続き、午後5時30分より市役所で財政白書に関する勉強会、午後7時からは国立市体育協会理事会、午後8時からは雅月で自民党東京第19選挙区青年部の懇親会、というように自分で言うのも何ですが、目まぐるしく動き回っておりました。

 現在市役所では、議員控室のパーテーション撤去及び新設工事が行われております。これは、4月24日に行われた国立市議会議員選挙において会派の人数が変わったことによるものです。

 私たち自由民主党明政会は5名、公明党3名、共産党3名、生活者ネット3名、一人会派8名という議員構成から、議会応接室側より自民党明政会・共産党・公明党・生活者ネット・一人会派の方々という順番でパーテションにより控室が区切られます。 

 現在は工事真っ最中ということから、議員控室前には控室内にあった備品が山のようになっており、それと共に私たち議員は仕事場所を求めて議会図書室や応接室などを使っています。

 また、市役所ではゴーヤの緑のカーテンがすくすくと伸びており、早くも2階に手が届こうとしております。

 午後5時30分からは市役所3階会議室にて企画部職員が講師を務める中で、財政白書に関する勉強会が行われ、多くの部長課長係長といった職員と共に何名かの議員も出席しました。

 冒頭市長の挨拶からは、厳しい財政状況でも住民サービスを落とすこと無く、財政健全化に向けて努力が必要と言われておりました。

 どういった内容かというと、国立市の財政的な厳しさを包み隠さず正面から説明されておりました。平成23年4月1日現在国立市の住民基本台帳人口は7万2956人、外国人登録も含めると7万4432人となっており、都内類似団体は福生市・狛江市・清瀬市・あきる野市・稲城市・武蔵村山市・東大和市の7市となっています。

 国立市の財政状況をざっくりお伝えすると、平成23年度の予算額は約255億円、そのうち財政調整基金という国立市の貯金を4億6700万円取り崩し、臨時財政対策債という形で8億9100万円の借金をすることで予算を組み上げており、市報で約10億円不足というのはこのことから言われております。

 予算自体では10億円不足と言われても、実際の決算では各職員の努力もあり、平成22年度決算における実質的な単年度赤字額は5億9385万円余りとなりました

 赤字と言っても借金返済も大きなウエイトを占めることから、借金をして借金を返済する状況が続いていると言えます。それでも国立市は個人市民税や地価が高いことによる固定資産税等に支えられていることから、地方都市に比べれば遥かに恵まれているのかもしれません

 財政が厳しいからと言って、短絡的に増税を目的とするのでは前市政同様余りにも芸が無く、市民の信頼はいずこかへ吹き飛ぶことは明白です。しかし、学童保育のように保育時間が延長され施設整備が充実した部分は、僅かな金額でも利用者負担を増やすというのはあるかもしれません。

 市民全体へ大きな増税という負担を回避する為には、既成概念と言う枠を取り外した中で、新しい考え方を提起することが必要であると実感しました。

 午後7時からは国立市体育協会理事会に出席し、9月3日に行う総合開会式や10月10日に行うくにたちウオーキングについて説明がありました。

 午後8時からは自由民主党東京第19選挙区青年部懇親会が富士見通りの雅月で行われ、西東京市からは酒井議員、濱中議員、国分寺市からは楠井議員も出席する中、30名を超える出席者がありました。

 4市の盆踊りを目まぐるしく回っている松本洋平前衆議院議員も駆け付けられ、国会の状況などを挨拶の中で説明いただきました。その中で解散総選挙は菅総理の発言によって遥か2年後まで遠のいたそうです。

 おそらくは、平成25年夏の参議院議員選挙、都議会議員選挙とのトリプル選挙になると思います。そうすると、隣の国分寺市では市長選挙と市長に市議が立候補することによる市議補欠選挙の5つの選挙が同時に行われるのではないかと言われております。

 こうやって4市の青年部が意見交換することによって、情報を共有することができるというのは、選挙だけでは無く日常の活動においても重要であると感じております。

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7月26日 本日は国立市商工会青年部にて天下市実行委員会が行われました

2011年07月26日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部所属の石井伸之です。

 本日は午前中にとある告別式の手伝いを行い、午後からは様々な打ち合わせを行った後に、夜からは商工会館にて天下市実行委員会に出席しました。

 みなさんもご存じのように、7月30日(土)に行われる予定だった立川花火大会が東日本大震災の関係で中止となったように、各地域のお祭りやイベントが軒並み中止となっております。国立市商工会青年部が主催する11月の天下市も中止になるのではないかとの噂話を聞いておりますが、毎年恒例の天下市は実施する方向です。

 東日本大震災の関係で、どうしても様々な準備が整わず、実施できないという理由から、自粛するという考え方まで様々な理由があるそうですが、経済活動という観点からは普段通りにイベントを行ってお金の動きを活性化させるべきだと思います。

 今年の天下市は11月4日(金)5日(土)6日(日)の三日間開催となっておりますので、一橋大学から国立駅前までの大学通りへ遊びに来ていただければ嬉しいところです

 本日の実行委員会では産業振興担当の係長も出席いただき、産業振興の観点や防災の観点から様々な指摘を受けることができ、大変参考になりました。

 内容としてはこれから煮詰めていきますが、復興イベントということでイベントテントでは3日間連続していくことが決定しております。

 さて、話は変わりますが、長女と双子の話になって宮崎アニメで一番わかりやすい例として『千と千尋の神隠し』から湯婆婆と銭婆が双子で同じという話をしたところ、長女は「二人は違うよ、だって心が違うもん!」と、言われてしまいました。

 夏休みの何気ない会話から、長女の「ふかーい」話を聞かされると夢にも思わず、家内と一緒に目をパチクリさせてしまいました。姿形は同じでも、湯婆婆は強欲にお金を集めることへ執着し、一方銭婆は慎ましい生活を送りながらも困っている千尋に対して問題を解決する知恵を授けるといった優しい面を見ているのかもしれません。

 感受性豊かな子供時代に様々な経験をさせることは、大人になるために必要なことだと言われておりますので、これからも家族で様々なところへ出かけたいと思います


 写真は矢川駅北側階段の基礎を作っている様子です


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7月25日本日はお通夜の手伝いをしました

2011年07月25日 | Weblog
 こんにちは、消防団第一分団所属の石井伸之です。

 本日は夕方よりとある方のお通夜を手伝いに、国分市にある東福寺へ向かいました。正直なところ、お通夜の受付をするというのは初めての経験だったことから、記帳カードと香典をいただいてお返しの引換券を渡すタイミングが分かりません。

 それでも、徐々にあうんの呼吸のようなもので、香典とカードを皿に置いていただいた後に、引換券を渡すタイミングを掴むことが出来ました。

 さて、話は変わって7月21日に地域防災課長より平成23年度防災訓練の案内が届きましたので、下記に会場と担当地域防災部を記しておきますので、是非とも当日は近所の会場に参集していただければ嬉しく思います。

 日時 8月28日 日曜日 午前8時45分より

 会場と担当地域防災部 

 第一小学校:中平自治会防災部 南区自治会防災部 泉2丁目アパート自主防災組織

 第二小学校:中地域自主防災部 西地域自主防災組織 国立市三和会自主防災組織

 第三小学校:東地域自主防災部 環境改善促進会防災部 東の会自主防災部 東南部自治会

 第四小学校:北二丁目みどり会防災部 四小南自治会防災部 都営北三丁目防災部 立東自治会防災部 国立北三第二団地自主防災部 いちょう並木国立自治会防災部

 第五小学校:富士見台二丁目自治会防災部 富士見台三丁目自治会防災部

 第六小学校:青柳中央会防災部 青柳自治会防災部 自主防災組織矢川北団地 富士見台四丁目自治会防災部 四軒在家自治会自主防災部 久保町内会

 第七小学校:富士見台一丁目自治会防災部 下谷保地域防災組織 国立富士見台団地自治会防災部

 6月議会の一般質問で防災訓練における自衛隊との連携について訴えましたが、様々な準備があり今年はどうなるか微妙なところのようです。

 さすがに市長が変わったからといってすぐには難しい部分はあると思いますが、可能であればどこかの会場でも自衛隊との連携を取ることが出来れば嬉しく思います。 



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7月24日本日は北多摩二号水再生センターで国立市消防団による操法訓練が行われました

2011年07月24日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。

 本日は午前8時20分に消防小屋へ集合し、本日の訓練会場である北多摩二号水再生センターへ向かいました。

 台風6号接近以前の猛暑に比べれば幾分暑さは和らいでいるものの、荷物を持って移動するだけでも汗が流れて来ます。

 今回の操法訓練は秋に行われる国立市消防団小型ポンプ操法大会に向けて、東京消防庁の教官から実際に各分団が操法を行う中で指摘をいただきました。

 私自身実際に水を出しての訓練が数回ということもあって、細かい部分はこれから訓練を重ねて行くうちに修正する必要があると感じております

 他の分団が指摘されたことを吸収しようと思い、メモを取っておりましたが、実際に私達1分団の番となって、その部分を生かそうと思っても、なかなか体が付いて行きません。

 おそらく第一分団の中で最も多く指摘を受けたのではないか思えるほどに、様々な注意をいただきましたので、これからの訓練に生かしていきたいと思います。

 それにしても、私の担当はそんなに動かない3番員なのですが、滝のように汗が流れており、しっかりと水分を補給しないと熱中症の危険性と隣合わせだということが良く分かりました。 

 これからもしっかりと体調管理をしながら、訓練を続けていきたいと思います。


 写真は解体中の矢川駅旧駅舎です。

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7月23日 本日は日本会議国立国分寺支部総会が行われました

2011年07月23日 | Weblog
 こんにちは、日本会議国立国分寺支部副支部長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午前中に昨日実施した、自由民主党国立総支部定期大会での支出項目整理、資料整理、記録の整理などを行っていると、あっという間に午前中が終わってしまいます。

 事務仕事をしている中で、長女は昨日購入したタカラトミーが出している「ヒーリングラボ アンツルーム」(簡単に言うと、ありを捕まえてきて、どういった巣を作るのか、見えるようになっているものです)を取り出し「パパ、パパ、これ作って」というので、事務仕事の合間に説明書を読み、長女へ何と何を用意して、どういった順番で入れるということを説明すると、黙々と取り掛かっていました。

 最後の電子レンジはさすがに長女では危ないので私が行い、数時間ほど冷やすと無事にアリさんのお部屋が完成しました。後はアリを捕まえて来るだけです。

 午後からは日本会議国立国分寺支部総会が商協ビルで行われ、国分寺市議の田中議員、楠井議員を始め、30名ほどの出席者と共に私も出席しました。第一部の総会は無事に終わり、第二部は尖閣諸島の状況について講演会が行われました。

 皆さんもご存じのように、尖閣諸島周辺には大規模な天然ガス田があるということから、中国や台湾が突如として領有権を主張し始めました。さらに、この周辺はカツオなどを始めとする好漁場となっていることもあり、中国漁船が大挙して押しかけるようになりました。

 この地域の日本漁船は10トン程度の小型漁船が多数を占めておりますが、中国漁船というのは150トン級が大半を占めており、小さな日本漁船にとっては怖いそうです。

 そういった地元漁民の声がマスコミが大きく取り上げないのは大変残念に思います。

 本来であれば尖閣諸島周辺は日本が領有する海域ですので、違法操業に対しては毅然とした態度を取るべきなのですが、日本の法律でそういったものを取り締まり、罰金や懲役といった厳しい罰則が無いことから、中国漁船にとって日本の巡視船は怖くないそうです。

 もちろん他国であれば、違法操業は威嚇銃撃されたのち拿捕され、長期間の拘留や多額の賠償金というように、大変厳しい罰則が待ち受けております。一番身近な例として日本漁船が北方四島周辺でロシアの巡視船に拿捕されるということは、みなさんもご存じの事と思います。

 ようやく民主党政権でも、違法操業を撲滅する為に法整備の準備が進められ、早ければ今年の秋に行われる臨時国会に提案される予定だそうです。

 また、南シナ海に浮かぶ南沙諸島は、アセアン各国と中国で領有権争いが激化しており、最悪の場合紛争になるのではないかと言われております。そうなると、日本のシーレーンが脅かされ、中東からのタンカー輸送に大きな危険が伴うようになってしまいます。

 そうならないように、中国の覇権主義を抑える為、日本はアメリカ、オーストラリア、アセアン諸国と共に連携する必要があります。

 とある政党は武器を持たないことによる平和を訴えておりますが、現実的な話として中国が武力で小さなアセアン諸国へ圧力を掛けていることに対しては、毅然とした態度で一致協力して対応する必要があります。

 今後とも、なかなかマスコミが大きく取り上げない情報を伝えて行きたいと思います。

 その後は、高椙健一元国分寺市会議員のバーべキュー大会、富士見台2丁目盆踊りに参加して一日が終了しました。明日は、酷暑の中を消防団で操法訓練がありますので、熱中症にならないように気を付けたいところです。

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7月22日 本日は自由民主党国立総支部定期大会が行われました

2011年07月22日 | Weblog
 自由民主党国立総支部定期大会に向けて大会宣言や大会決議、活動方針、党情報告、議長の式次第など皆さんに読んでいただく文章を作成や様々な懇親会時の手配といった事務的な準備をさせていただいた石井伸之です。

 本日は午前10時から、国立市役所委員会室において農業委員会が開かれ、そちらに初めて出席しました。

 国立市農業委員会は1期3年となっており、今年7月20日より新たな任期を迎えます。私は議会推薦ということで、6月議会最終本会議において選んでいただきました。

 本日の農業委員会では会長・会長職務代理者・農政部長・農地利用部長といった役職の人事が行われた後に協議事項、報告事項に入りました。

 報告事項の中には、生産緑地買取申出に対する取得のあっせんについて、という項目があり、とある地権者の方が事情により国立第三中学校付近の農地が売りに出されることになったそうです

 農地の保全ということから、極力農地として誰かに買ってほしいという思いはあっても、現実的な話としては宅地へと造成されてしまいます。

 それでも、もしかすると買い手が付くかもしれないので、農協や企業で農作物を生産している事業者へ働きかけるべきという意見が、私を含め各委員より出されました。

 どうしても相続税によって、都市農業は衰退の一途を辿るように思えてなりません。本気になって都市農業を守るのであれば、生産緑地に対しては相続税を無税に等しいほどにまで引き下げなければ、結果として都市部の農業を維持するのは難しいと感じました。

 それでも、なんとか現行法の中で都市農業を継続することの出来る方策を見つけるために、努力していきたいと思います。

 午後には、幾つかの打ち合わせをする中で、さくら通りの桜にボックス車が衝突した件について説明を受けました。

 桜の枝が道路方向へ張り出す関係で、幹も道路側へ傾いており、道公法上の高さ制限3.8m未満の部分に幹が出ている部分があるそうです。

 ダンプやボックス車輌を運転する方は、路肩へ寄る際に桜の幹に十分注意していただければ助かります。

 夕方になって、午後7時から行う自由民主党国立総支部定期大会の準備を、青木議員、東議員や他の自民党メンバーの方と共に行い、無事に事前準備が終了しました。


 冒頭に志賀支部長がありました。

 来賓も含めて40名ほどの参加があり、役員改選を含めた全議案を了承いただきました。今までは志賀明元市議会議長が支部長を務められておりましたが、今期より青木議員が新支部長となり、石塚議員には引き続き総務会長、東議員は政調会長、私が事務局長を務めさせていただくこととなりました。


 本日の議長を務められた石塚議員です。


 新支部長に就任された青木議員です。


 来賓として挨拶をいただいた三田敏哉三多摩支部連合会会長です。


 同じく来賓として挨拶をいただいた佐藤一夫国立市長です。

 佐藤市長からは、国立市政を支えていただいている事に対する感謝の言葉から、議会における副市長、教育長の就任、6月議会における補正予算で住基ネット接続に関する予算や都市計画道路3・4・10号線に関する予算が可決した事の報告がありました。

 また、平成25年度国立駅周辺の高架化工事完成に向けて、JRとの交渉やまちづくり会議に関わる方々と精力的に交渉を行っており、関口前市政が受け身で後手後手に回っていた事態を、前向きに先手先手と打って物事を前進させようとしている気迫に溢れた挨拶をいただきました。

 その後は懇親会となり、松本洋平前衆議院議員や丸川珠代参議院議員も駆け付けられ、場を盛り上げる素晴らしい挨拶をいただきました。

 どうにか無事に定期大会が終わりホッとしましたが、これからも事務局長は裏方の様々な仕事が待ち受けておりますので、滞りなくこなせるかどうか不安一杯ですが、一つ一つ地道にこなして行きたいと思います

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7月21日 本日は立川グランドホテルで自民党三議連夏季研修会が行われ福岡政行さんの講演を聞きました

2011年07月21日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党所属の石井伸之です。

 いつもであれば慌ただしく長女が小学校へ行くのですが、本日は夏休み初日を迎えたこともあり、午前7時を過ぎても時間がゆっくり流れております。

 それにしても久し振りにクーラーを付けなくともグッスリ寝ることができましたので、快適な朝を迎えた方も多いのではないでしょうか?天気予報によると、数日後には真夏の暑さが戻ってくるというので、一時の涼で和みたいと思います。

 市役所へ向かう途中に、第六小学校憩いの広場北側にあるカーブミラー周りがすっきりとしており、周辺の樹木を市役所職員の方々が伐採していただきました。

 台風で空模様の怪しい中をこうやって市民の声に応えていただけるというのは有り難く思います。また、その件で市民の方よりお礼のメールもいただき、そういった心使いは有り難い限りです。

 市役所に到着後、明日行う自由民主党国立総支部定期大会の式次第を会派の印刷機で80部ほど印刷しました。その後は、とある集合住宅で住民間のトラブルを何とかして欲しいという連絡があったことから、改善に向けて市役所で担当職員へ相談しました。

 午後4時からは、立川グランドホテルにて自民党三議連夏季研修会が行われ、たけしのテレビタックルでもお馴染の福岡政行氏をお招きして講演会が行われました。

 今回はマスコミを完全シャットアウトしての講演会だったこともあり、どこまでお伝えして良いものか迷うところですが、印象の深い部分を掻い摘んで話したいと思います。

 皆様もご存じの通り福岡氏は民主党政権誕生に向けて、あらゆるマスコミへその必要性を訴えておりましたが、いざ民主党政権になってみるとその運営に対して筋の通らない部分を批判しており、舌鋒は穏やかな口調の中にもスズメバチのような猛毒が見え隠れしております。

 福岡氏の話によると、国会はタチの悪い解散風邪に罹っているらしく、このままで行くと8月6日、9日、15日といった中でも特に長崎へ原爆が投下された8月9日解散、9月11日投開票という日程で総選挙を行う可能性が高まっているそうです。

 しかし、今解散しても到底民主党に勝ち目は無いと思われますが、菅総理は原発から脱却する「脱原発」を掲げた「脱原発解散」に踏み切れば、小泉元総理の時代に行った郵政民営化の是非を問うかの如く、原発に対してイエスかノーの二者択一を国民に迫る選挙を展開すれば、十分に勝てると思いこんでいるのではないかと言われておりました。

 その際に獲得できる議席は、今の自民党では過半数には届かないという予測や小沢一郎氏無罪の流れによっては小沢・鳩山の小鳩新党の結成も考えられると予測もされており、政局は混迷の渦を増しているようです。

 そして、そのような政局よりも今すべきことは、何と言っても福島原発の放射能拡散が終息するように全力を傾けるべきであり、太陽光などの自然エネルギーについて議論するよりも、原発を冷やして完全に閉じ込めるべきだ、という話には頷くばかりでした。

 また、自衛隊の方々は遺体の身元識別という精神的に最も辛く、最も厳しい作業に当たっていることを多くの方に知って欲しいという話は、福岡氏の目頭が熱くなっていたように感じました。

 この12年間自衛隊の方々とのコミュニケーションが取れなかった国立市政にとっては、いざ災害時に大きな力を発揮していただいた自衛隊との連携を密にしなければならないと思います。

 さらに、がれきの撤去には国が責任を持って30兆の予算を用意して、各市町村長の裁量で自由に使えるように分配し、独自の判断で様々な企業へ撤去要請をしなければ、何時までたっても不衛生な状態は改善出来ないと言われておりました。

 つまり、今の菅総理に欠けているのは、自らの責任で瓦礫を撤去する予算を作り、復旧復興に向けて自分が道を切り開くのだという気概であるというのは同感です。

 菅総理には一刻も早く辞めて欲しいと言われておりましたが、民主党内にポスト菅がいないというのも問題だと言われておりました。最も近いのは野田財務大臣だそうですが、それでも厳しく、前原前外務大臣は今までの失点からも10年早いという認識だそうです。

 まだまだ私のメモには細かな文字で様々なことを書いておりますが、ここで披露して良いものか考えさせられる部分もあり、割愛させていただきます。

 さすがに福岡氏は政治中枢にあらゆる人脈があることから、いち早く情報を掴み、大変分かりやすく伝えていただきました。今後とも福岡政行氏の活躍に期待したいと思います。  

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7月20日 本日は長女が初めて通知表をいただいて来ました

2011年07月20日 | Weblog
 こんにちは、台風6号の直撃で消防団に消防小屋待機命令が出ないか心配していた石井伸之です。

 昨夜までの時折激しい雨も今日になると、それほどでもなくホッとしております。第六小学校では昨夜のうちに連絡網が回り、台風で風雨が激しい時は午前6時30分に休校とするか、午後から登校するか、という判断をするとのことでした。

 さて、本日は幾つかの打ち合わせをしている合間に、様々な電話が入り一つ一つの案件に対応しておりました。それ以外の時間は、7月22日に行う自民党国立総支部定期総会について、印刷する式次第の内容をチェックしていると、一日があっという間に過ぎて行きます。

 交通担当課長から、以前お願いしていた第六小学校西側にある憩いの広場北側のカーブミラーに樹木が覆いかぶさっている件について、周囲の桑の木などを伐採してカーブミラーが機能するようになったとの連絡をいただきました。台風の関係で、様々な対応で忙しい中で要望に応えていただいたことは大変有り難く思います。
 話は変わって本日は第六小学校において一学期の終業式ということから、長女は通知表「あゆみ」を貰って来ました。私の頃と同じく、小学校一年生は「できる」と「もう少し」の二段階評価となっております。

 長女の成績については、喉まで出かかるくらいに伝えたいのですが、個人情報なので割愛させていただきます。通知表にある先生からのコメントは客観的に長女のことをしっかりと見ていただいていることが分かりました。

 明日からは40日にも及ぶ長い長ーい夏休みが始まりますので、夜型の生活とならないように規則正しい生活を心がけたいと思います。


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7月19日 本日は自民党国立総支部に関する打ち合わせをしておりました

2011年07月19日 | Weblog
 こんにちは、昨夜は午後9時になると猛烈な眠気が襲い、長女よりも先に寝てしまった石井伸之です。

 早朝から台風6号の影響で強い雨が降ったり止んだりの中、自転車で出歩くのは怖いと思い、徒歩で三田事務所まで行くと折りからの強風で傘が役に立ちません。是非自転車で走る際は十分ご注意下さい。

 矢川駅を通りがかると、旧駅舎の屋根部分が殆ど解体されており、工事は順調に進んでいるようです。予定通りであれば、9月に新しい階段が以前と殆ど同じ場所に設置されることとなっております。

 本日は午前10時より三田敏哉前都議会議員と今後のことについて話をしてから、お昼には自民党国立総支部の総会について事前に副支部長や幹事長と式次第について打ち合わせ、8月より受け入れるインターン生との日程調整、松戸市議会議員の岩堀けんし議員と7月31日に松戸市で行う拉致被害者救出に関する街頭活動についての打ち合わせを行いました。

 携わって初めて分かりましたが、自民党国立総支部の事務量は半端無く、総会準備だけでもお腹一杯です。それでも、副支部長である青木議員を先頭に役員の方々が協力していただけるのは大変有り難く思います。

 家内のゼロ学占いによると、私は今年健康年という年周りらしく、健康に注意が必要な程に忙しくなるそうです。体調管理には十分気を付けて地道に一つ一つ物事をこなしていきたいと考えております。

 話は変わりますが、第六小学校PTA副会長を務めている家内から学校の先生から聞いたところによると、ここ最近歯科検診を見ると虫歯となる子供達が減少しているそうです。おそらく、虫歯防止に有効なフッ素塗布やフッ素入りの歯磨き粉などが普及している関係ではないかとのことです。

 私が子供の頃は、虫歯で悩まされる子供が多く、私自身も乳歯の頃から歯医者さんへ通っていたことを思い出します。

 また、小学生高学年の肥満傾向が右肩上がりらしく、身長の割には体重が多いそうです。行きすぎたダイエットも問題ですが、食べ過ぎというもの生活習慣病に罹患する可能性が高まると言われておりました。

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7月18日 なでしこジャパンがワールドカップドイツ大会で優勝しました

2011年07月18日 | Weblog
 完徹開けですが、未だ興奮冷めやらぬ石井伸之です。

 本日は日本時間午前3時45分より始まったワールドカップドイツ大会決勝戦で世界ランク1位のアメリカをPK戦で退け、なでしこジャパンが初優勝をしました。

 今振り返ってみると、どう贔屓目に見ても前半0分のピンチから始まって、何度となく決定機を作られたことでしょうか?前半45分は、12人目の選手かと思うほどにゴールポストが活躍してくれたお陰で、無失点で終わりました。

 しかし、後半24分、疲れの見え始めたアメリカに対して前がかりに攻めて行ったなでしこジャパンが一瞬の隙を突かれ、カウンターからモーガン選手に貴重な先取点を上げられてしまいました

 それでもなでしこジャパンは諦めません。この一点を守る意識で守備的になったアメリカを後半35分、右サイドでボールを奪った永里選手がゴール前にクロスを上げると、丸山選手がゴール前で潰されたものの、クリアをもたつく間にゴール前へ詰めていた宮間選手が左足で押し込み同点ゴール

 既に守りを固め、時間を使いに来たところを、アメリカの固いゴールをこじ開けてくれました。その後も後半危ない場面が何度もありましたが、どうにか同点のまま延長戦に入ります。

 延長前半も前がかりになって来るアメリカに対して守備の時間が長く、危ない、危ないと思っていると、延長前半14分にアメリカのエースワンバク選手が頭で押し込み、痛恨の二点目がアメリカに入ってしまいました

 さすがにここまでかと思いましたが、延長後半12分に宮間選手のコーナーキックから沢選手が走り込み、ニアサイドから右足で押し込むとアメリカ選手の合間を縫って、ゴールネットを揺らします。この辺りで、興奮は最高潮に達したのではないでしょうか?

 もう一点という思いと、とにかくPK戦へという思いが交錯する一瞬の隙を突かれモーガン選手がドリブルでゴールに迫りましたが、DF岩清水選手がレッドカードとなりながらも守り抜き、PK戦へ入りました

 表情の固いアメリカ選手と好対照に笑顔の見えるなでしこジャパンが、PK戦はこの試合初めて優勢に進め、PK戦を3-1で初優勝を決めました。こんなに嬉しいことはありません。日本人として心から誇りに思います。

 大変古い話になりますが、私が少年時代に週刊少年ジャンプで連載が始まった「キャプテン翼」第一話で、大空翼少年が「日本をワールドカップで優勝させる」という思いを掲げて何年が経過したことでしょうか?

 サッカー後進国と言われた日本がここまで来られた事に対する感動を、多くの日本国民の方々が噛み締めていると思います。どんなに苦しい状況でも「諦めない」ということをこの大会で再確認させていただきました。

 昨年の参議院議員選挙で私が「あさかぜ」という自民党街宣車の車両長を務めていた際に、丸川珠代参議院議員が言っていた言葉「一番を目指さなければ、二番にも三番にもなれない、だから一番を目指すことに価値がある」というように、何事も一番を目指して努力することの大切さを忘れないようにしたいと思います。

 なでしこジャパンの選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。そして、素晴らしい感動をありがとうございます

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7月16日 本日は商工会青年部青年経営者の主張大会が昭島フォレストイン昭和館で行われました

2011年07月17日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部所属の石井伸之です。

 本日は午前8時より青柳若葉会で第六小学校の子供達が植えたさつまいも畑の草取りを行った後に、青柳公会堂で3カ月遅れ(何故遅れたかは、皆さんの想像通りです)の総会を行いました。

 総会では様々な話題で盛り上がる中で、統一地方選挙の話となり、温かい支援の言葉の中にも「既に4年後の選挙に向けて地道な選挙活動は始まっている」という話を聞くと、身が引き締まる思いがします。

 さらに、後援会長の挨拶は流暢な話し方ではなくとも、本当に心が籠っており、素晴らしい挨拶をされているという部分は皆さんの一致するところです。

 正午まで楽しい懇親会が続き、時には胃痙攣を起こすのではないかと思えるほどに腹を抱えて笑うと、様々なストレスが飛んでいくような感じがしました


 午後からは、東京都商工会青年部による青年の主張大会が、昭島市のフォレストイン昭和館で行われました。

 国立市商工会青年部は平成20年、21年、22年と3連覇しており、今回の国立市選出出場者には無言のプレッシャーが押し寄せるのではないかと心配してしまいます。

 一つ前の日の出町主張者が迫力ある主張をされており、最優秀賞候補と思えるほどの出来栄えでした。そして、いよいよ国立市の主張者の出番です。

 学生時代に雪中ヘッドライトの明かりだけを頼りに世界最高峰チョモランマへ到達した際の死と隣り合わせだったというエピソードから、その後は家業を継ぎピアノ中古販売という仕事に没頭していたそうです。

 それから、商工会青年部に入部し、天下市という国立市商工会青年部の誇る市内最大の商業祭での経験を素晴らしいと感じつつも「このままで良いのか?」という、雪中ヘッドライトの明かりを頼りに暗闇の中を一歩、また一歩と登る情景とリンクさせる訴え方は聞いていて鳥肌が立ってきました

 そして、46回を数える天下市の成功を自己満足で終わらせるのではなく、それを社会貢献へと繋げ私達商工会青年部の存在意義や存在価値にまで引き出す、壮大なスケールの中での主張は、場内全ての耳目を引きつけるに十分な内容だったと思います。

 今回の主張者は普段から大人しく落ち着いた感じのする方ですが、今回の訴えはプロジェクトXでナレーターをされている田口トモロヲさんのような語り口で、一言一言がハッキリ、クッキリと力強く訴えており、特に間の取り方が完璧でした

 私が選挙で街頭演説をしていて最も気にすることは「間の取り方」です。ダラダラ早口で伝えても何を言っているのか分からないという話を聞くように、最も訴えたい部分に対する熱意や情熱を込める為に「ここぞ」という時に、言葉を失ったのではないかと思える位の間が必要です。

 この主張大会は聞く側としても大変勉強になると共に、各市町村の状況が分かることも魅力の一つのように思います。

 私は予定があり、帰宅したのですが、結果は見事に最優秀賞に輝き4連覇を達成しました。ここまで仕上げるには、本人の努力もそうですが、家族の陰ながらの支援があったからではないでしょうか?

 4連覇をした国立市の青年部員としてこれほど誇りに思うことはありません。これからも商工会青年部の一人として努力したいと思います

 さて、明日18日午前3時45分より、ワールドカップドイツ大会なでしこジャパンとアメリカ代表の決勝戦が行われますので、精一杯国立市の空から応援したいと思います。


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