昨夜はワールドカップ日本代表が南米のパラグアイ代表と熱戦を繰り広げたものの、残念ながらPK戦で敗れてしまいました。
何度も何度も決定的な場面をGK川島を始めとする全員での献身的な守備で守り抜いたことは、それだけ日本のサッカーが世界に通用し始めたというところではないでしょうか?
ワールドカップ前の強化試合で連戦連敗という状況から、予選リーグで一勝もできずに敗退するのではないかというサポーター側の不安を一気に吹き飛ばす戦いぶりに、どれだけの日本人が励まされたことでしょうか?「不況だ」「不況だ」と、言われることによって様々なものに臨む心までが落ち込み、悪い流れに陥っているところに「サッカー後進国と言われ、体格では見劣りする日本人でも頑張れば世界に通用する」という希望の光を与えてくれたように感じました。
そして、日本代表選手のみなさんが口々にこのチームにおけるチームワークの素晴らしさを自画自賛できることも特筆すべきことではないでしょうか?とある他国の代表チームは内部の不協和音から分裂してしまい、試合どころではなかったという話もあります。どこの会社でも、どの組織でも、内部では様々な問題を抱えていると思いますが、それを乗り越えて一つの問題に突き進むチームワークの大切さを今回のワールドカップで再確認させていただきました。
選挙の世界でも同じですが、戦いが終ってからすぐに4年後への戦いが始まっておりますので、次の大会では更に上を目指して努力していただき、我々も精一杯応援していきたいところです。あらゆる感動を与えてくれた日本代表に心から感謝したいと思います。
さて、本日は午前中に自民党支援者の方と今後の支持拡大に向けての話をし、夕方には自民党公認で東京選挙区に立候補している方の個人演説会がルネ小平で行われるということから、そちらへ向かいました。
400人近く入るホールは立ち見となってしまう方が居るくらいの大盛況で、大きな盛り上がりを見せておりました。さて、我々の応援する候補者は既に、声が枯れており真夏の選挙における街頭演説の過酷さからも、大柄の候補者が若干スマートになったのではないかと感じさせるほどです。
マスコミでは菅総理の消費税への対応が注目されておりますが、自民党が将来の社会保障費に対する消費税10%という、いばらの道とも言える公約を長い間の協議の末に掲げたところ、石破政調会長が「抱きつきお化け」というように、民主党がすぐさまそれに乗ってくるという軽さがどうしても気になるのは私だけでしょうか?
私達団塊ジュニアと呼ばれる第二次ベビーブーム世代にとって、年金、介護保険、健康保険といった社会保障制度がこのままでは維持できないという大きな不安を抱える中で、少子高齢化社会となっても将来的に維持することのできる社会保障制度を作り上げるというところに自民党では力点を置いておりますが、マスコミにとっては残念ながら目先の負担増という部分でしか報道されていないのは非常に残念なところです。
有権者のみなさんには貴重な一票を行使していただき、参議院における日本代表を決める選挙に是非とも参加していただきたいと思います。
何度も何度も決定的な場面をGK川島を始めとする全員での献身的な守備で守り抜いたことは、それだけ日本のサッカーが世界に通用し始めたというところではないでしょうか?
ワールドカップ前の強化試合で連戦連敗という状況から、予選リーグで一勝もできずに敗退するのではないかというサポーター側の不安を一気に吹き飛ばす戦いぶりに、どれだけの日本人が励まされたことでしょうか?「不況だ」「不況だ」と、言われることによって様々なものに臨む心までが落ち込み、悪い流れに陥っているところに「サッカー後進国と言われ、体格では見劣りする日本人でも頑張れば世界に通用する」という希望の光を与えてくれたように感じました。
そして、日本代表選手のみなさんが口々にこのチームにおけるチームワークの素晴らしさを自画自賛できることも特筆すべきことではないでしょうか?とある他国の代表チームは内部の不協和音から分裂してしまい、試合どころではなかったという話もあります。どこの会社でも、どの組織でも、内部では様々な問題を抱えていると思いますが、それを乗り越えて一つの問題に突き進むチームワークの大切さを今回のワールドカップで再確認させていただきました。
選挙の世界でも同じですが、戦いが終ってからすぐに4年後への戦いが始まっておりますので、次の大会では更に上を目指して努力していただき、我々も精一杯応援していきたいところです。あらゆる感動を与えてくれた日本代表に心から感謝したいと思います。
さて、本日は午前中に自民党支援者の方と今後の支持拡大に向けての話をし、夕方には自民党公認で東京選挙区に立候補している方の個人演説会がルネ小平で行われるということから、そちらへ向かいました。
400人近く入るホールは立ち見となってしまう方が居るくらいの大盛況で、大きな盛り上がりを見せておりました。さて、我々の応援する候補者は既に、声が枯れており真夏の選挙における街頭演説の過酷さからも、大柄の候補者が若干スマートになったのではないかと感じさせるほどです。
マスコミでは菅総理の消費税への対応が注目されておりますが、自民党が将来の社会保障費に対する消費税10%という、いばらの道とも言える公約を長い間の協議の末に掲げたところ、石破政調会長が「抱きつきお化け」というように、民主党がすぐさまそれに乗ってくるという軽さがどうしても気になるのは私だけでしょうか?
私達団塊ジュニアと呼ばれる第二次ベビーブーム世代にとって、年金、介護保険、健康保険といった社会保障制度がこのままでは維持できないという大きな不安を抱える中で、少子高齢化社会となっても将来的に維持することのできる社会保障制度を作り上げるというところに自民党では力点を置いておりますが、マスコミにとっては残念ながら目先の負担増という部分でしか報道されていないのは非常に残念なところです。
有権者のみなさんには貴重な一票を行使していただき、参議院における日本代表を決める選挙に是非とも参加していただきたいと思います。