こんにちは福祉保険委員会副委員長の石井伸之です。本日は午前10時より福祉保険委員長と共に議会事務局の方と10月に予定している視察の打合せを行いました。
視察先としては滋賀県の湖南市と大津市へ向かい、子育て支援について行政視察を行います。打ち合わせの中では、何時に集まってからどういったルートで視察を行い、交通機関はどういった列車を使い、昼食や夕食をどこで食べるかといったタイムスケジュールを調整しました。
子育て真っ最中の父親として、各地域ではどういった子育て支援をしているのか、しっかりと良い面を国立市に反映できるように勉強してきます。
午後からは自民党三多摩議員連絡協議会の夏季研修会があり、テレビでもお馴染みである金美齢さんの講演を聞きました。
歯に衣を着せない、鋭いトークがテレビではお馴染みですが、編集する際にコメントの大部分はカットされてしまうことについての不満を漏らしつつ、最初は参議院選挙の総括を話していただきました。
はっきりと一言で言ってしまえば「自民党は風に負けた」とのこと。その風を作り出したマスコミに対して、対応が後手に回り、守勢に回っているうちに手当てができずに惨敗をしてしまったとのことです。
年金問題にしても、最も過激な労働組織である自治労の厳しい交渉に対して、時の社会保険庁長官が屈してきたことを、もっとはっきりと説明して、自民党としての責任と自治労の責任を明確化して、訴えて行くべきであったと言われており、私もうなずくことばかりでした。
さらに、私達地方議員に対しては、今回の悪い風のようなもので、落選するといった柔な地盤ではなく、確かな支持を得られたからこそ、こうして議員となっていると思いますが、それでも一日一日の地道な自分自身との真剣勝負の積み重ねしかないと言われておりました。
そして、少なくとも戦後の日本社会を築き上げたのは自民党であると言う、誇りと責任を受け止めて、有権者を甘やかすことなくストイックに働いて欲しいと言うエールをいただきました。
私としても、多くの票をいただいたのは石井伸之に対する期待であると思います。裏を返せば、この4年間で確かな実績を上げられなければ「次は無い」という現実が待っておりますので、矢川駅・谷保駅のエレベーター設置や甲州街道の歩道拡幅、子育て支援施策の拡大について実現ができるように今後とも努力して行きます。
夜には、松本洋平衆議院議員の事前ポスターを自民党国立総支部青年部で貼り出しました。こういったときに、松本洋平議員は忙しい合間を縫って国立に駆けつけ、自らも先頭に立ってポスター貼りをする姿は頭が下がります。
やはり私も青年部の一人として、衆議院議員自らが同じ苦労をしようとする姿勢が素晴らしいと思いました。しかし、それとは逆にポスター貼りでの労力を国会でのより良い審議に向けての時間に充てていただくべきではないかとも思う次第です。
矛盾する二つの感情を抱えながらも、真面目で一生懸命努力する姿を見ていると末永く議員を務めていただき、「次世代への責任」を果たすべく国会で鋭い審議をしていただきたいと心から思いました。どうか8月末で34歳になる松本洋平衆議院議員への暖かいご支持ご声援を宜しくお願いします。
視察先としては滋賀県の湖南市と大津市へ向かい、子育て支援について行政視察を行います。打ち合わせの中では、何時に集まってからどういったルートで視察を行い、交通機関はどういった列車を使い、昼食や夕食をどこで食べるかといったタイムスケジュールを調整しました。
子育て真っ最中の父親として、各地域ではどういった子育て支援をしているのか、しっかりと良い面を国立市に反映できるように勉強してきます。
午後からは自民党三多摩議員連絡協議会の夏季研修会があり、テレビでもお馴染みである金美齢さんの講演を聞きました。
歯に衣を着せない、鋭いトークがテレビではお馴染みですが、編集する際にコメントの大部分はカットされてしまうことについての不満を漏らしつつ、最初は参議院選挙の総括を話していただきました。
はっきりと一言で言ってしまえば「自民党は風に負けた」とのこと。その風を作り出したマスコミに対して、対応が後手に回り、守勢に回っているうちに手当てができずに惨敗をしてしまったとのことです。
年金問題にしても、最も過激な労働組織である自治労の厳しい交渉に対して、時の社会保険庁長官が屈してきたことを、もっとはっきりと説明して、自民党としての責任と自治労の責任を明確化して、訴えて行くべきであったと言われており、私もうなずくことばかりでした。
さらに、私達地方議員に対しては、今回の悪い風のようなもので、落選するといった柔な地盤ではなく、確かな支持を得られたからこそ、こうして議員となっていると思いますが、それでも一日一日の地道な自分自身との真剣勝負の積み重ねしかないと言われておりました。
そして、少なくとも戦後の日本社会を築き上げたのは自民党であると言う、誇りと責任を受け止めて、有権者を甘やかすことなくストイックに働いて欲しいと言うエールをいただきました。
私としても、多くの票をいただいたのは石井伸之に対する期待であると思います。裏を返せば、この4年間で確かな実績を上げられなければ「次は無い」という現実が待っておりますので、矢川駅・谷保駅のエレベーター設置や甲州街道の歩道拡幅、子育て支援施策の拡大について実現ができるように今後とも努力して行きます。
夜には、松本洋平衆議院議員の事前ポスターを自民党国立総支部青年部で貼り出しました。こういったときに、松本洋平議員は忙しい合間を縫って国立に駆けつけ、自らも先頭に立ってポスター貼りをする姿は頭が下がります。
やはり私も青年部の一人として、衆議院議員自らが同じ苦労をしようとする姿勢が素晴らしいと思いました。しかし、それとは逆にポスター貼りでの労力を国会でのより良い審議に向けての時間に充てていただくべきではないかとも思う次第です。
矛盾する二つの感情を抱えながらも、真面目で一生懸命努力する姿を見ていると末永く議員を務めていただき、「次世代への責任」を果たすべく国会で鋭い審議をしていただきたいと心から思いました。どうか8月末で34歳になる松本洋平衆議院議員への暖かいご支持ご声援を宜しくお願いします。