石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月30日 本日は国立市消防団第一分団歓送迎会に出席しました

2024年06月30日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団へ入団した時に、先輩方が様々な場面で声を掛けていただいたことを思い出す石井伸之です。

 本日は日中に、6月議会一般質問における議会だより掲載文章の原稿作成、MOA美術館国立児童作品展実行委員会において今後小学校を訪問する際の事業説明文章の作成、夕方からは国立市消防団第一分団歓送迎会に出席して一日が終わりました。

 歓送迎会の会場は、西国立駅南口のヤンヤンです。

 消防団はいざ災害時において、団員の信頼関係が求められる団体です。

 分団長の挨拶にもありましたが、それぞれの団員が得意・不得意分野のある中、自分の能力が活かせる場所での活躍が求められます。

 自分の能力を上げる為にも、普段の訓練が大切です。

 今では当たり前のようにポンプ車を運転して現地に到着し、消火栓からスタンドパイプで水利を確保して、ポンプ車を操作して送水することが出来ます。

 ただ、実際に大震災が発生して方々に火の手が上がっている状態で冷静に操作できるかどうかが求められるのではないでしょうか?

 もちろん、被災状況によっては使用可能な消火栓と使用不可能な消火栓があり、矢川の水も地割れによって川の流れが枯渇するかもしれません。

 想定外に次ぐ想定外の中で、少しでも市民の皆様の命を守る活動が出来るよう、消防団第一分団の結束力を高める意味でも有意義な歓送迎会であったと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月29日 本日はくにたちウオーキングの実踏を行い、その後は小山学園専門学校東京テクニカルカレッジ同窓会評議員会に出席しました

2024年06月29日 | 東京テクニカルカレッジ
 こんにちは1993年に小山学園専門学校東京テクニカルカレッジ建築科を4期生として卒業した石井伸之です。

 本日は10月12日に行うくにたちウオーキングに向けてコースの実踏を行い、午後からは小山学園専門学校東京テクニカルカレッジ同窓会評議員会に出席しました。

 午前中は太陽が雲に隠れており、爽やかな風が吹き抜ける絶好の実踏日和です。 

 昨日のような雨でも困りますが、カンカン照りの真夏でも熱中症の危険と隣り合わせとなります。

 実踏を行う中で、矢印の設置場所、交通整理人員の配置場所、キロメートル表示場所を確認します。

 詳しくは次回のオアシスに掲載されますので、是非ともくにたちウオーキングに申し込みをお願い致します。

 その後は専門学校東京テクニカルカレッジに向かいました。

 私が通っていた頃の国立校舎は既に無く、東中野駅北口徒歩0分の距離にある校舎が本日の評議員会会場です。

 国立市サッカー協会に東京テクニカルカレッジの先生が所属しており、今期より評議員を依頼されました。

 正直なところ、母校である東京テクニカルカレッジとは縁がなく、ここで評議員を依頼されたことについて大変驚きました。

 評議員会における総会は無事に終了し、その後は懇親会に移ります。

 すると、国立市で世間を騒がせている富士見通り沿いの中二丁目マンションについて盛り上がりました。

 校舎は無くなってしまったとは言っても、卒業生の皆様は国立市というと関心が高いそうです。

 専門学校で学ぶ方も外国人留学生が多くなっているそうです。
 
 また、どの業種も人材不足となっており、専門学校卒業生を紹介して欲しいとの話がありました。

 特に町工場や中小工務店などでは、仕事があっても人材不足によって受注できないというジレンマがあるそうです。

 出生率が減少していることから外国人留学生の育成によって、日本の中小零細企業が支えられている現状を知ることが出来ました。

 逆に議員という仕事にはレアな存在ということから、根掘り葉掘り様々な事を聞かれます。

 広範囲な交流を大切にする中で、日本経済を支えている方々の支援を訴えて行きます。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月28日 本日は都議補欠選挙が告示され府中市の増山あすか候補と八王子市の馬場たかひろ候補の出陣式に向かいました。

2024年06月28日 | 自由民主党
 こんにちは、青年部青年局時代の仲間が頑張っている姿を応援したいと考えている石井伸之です。

 本日は都議会議員選挙補欠選挙が告示されました。

 都知事選挙と同じく、7月7日の投開票まで9日間の選挙戦がスタートです。

 多摩地域では増山あすか候補が府中市選挙区より立候補し、馬場たかひろ候補が八王子市選挙区より立候補しています。

 増山候補は府中駅南口にある大國魂神社大鳥居前で出陣式を行い、地元の衆議院議員である長島昭久衆議院議員、井上信治衆議院議員、松本洋平衆議院議員、小磯都議会議員、本橋都議会議員を始めとした方々が来られていました。

 自民党・公明党所属の府中市議会議員がガッチリと脇を固めている様子が分かります。

 雨の中ではありますが、200名ほどの方が集まっていました。

 増山候補からは任期途中にご逝去された鈴木都議の志を継ぐという強い想いを伝えられ、市政発展に向けて国政と都政を繋ぐ役割を務めたいと訴えていました。

 また、自民党では現在三多摩地域に女性都議会議員が存在しないことから、三多摩地域の女性議員と連携の中で、女性の関する各種施策を前に進めたいと力説されていました。

 増山候補の訴えを聞いた後に、京王線府中駅から京王八王子駅へ向かい、馬場たかひろ候補の出陣式会場である八王子市横山町公園に向かいます。

 府中市の出陣式よりも更に強い雨の中を横山町公園に向かうと、馬場たかひろ個人演説会会場のぼりが見えて来ました。

 横山町公園の周辺には溢れんばかりの人が集まっており、400人~500人の方が来ていたのではないでしょうか?

 到着すると、平まさあき自民党広報本部長代理が応援演説をされているところでした。

 平衆議院議員は科学技術や情報政策の専門家であり、八王子市の情報政策を前に進める為に、国との連携が強化されても、間に立つ東京都がその方向に舵を切らなければ八王子市のデジタル化が進まないと訴えていました。

 そして、馬場たかひろ候補の訴えは圧巻の一言です。

 強い雨の降る中を傘も差さずに、ずぶ濡れになりながら心の底から都政に掛ける想いを訴えていました。

 雨でなかなか聞き取れない部分もありましたが、本当に厳しい選挙であり強い逆風の中でも、支援をいただく八王子市議会議員の方々と共に初宿八王子市長を支え、更なる八王子市の発展に全力を尽くすと訴えていました。

 馬場候補の訴えが終わった後に、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。

 会場には石森前市長、小田原きよし衆議院議員、松本洋平衆議院議員、伊藤しょうこう都議会議員といった方々が来られていました。

 増山あすか候補と馬場たかひろ候補へのご支援を賜りますようどうぞよろしくお願い致します。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月27日 本日は介護施設へ義理の母親が入所する為の手続きを行い、国立まと火実行委員会に出席しました

2024年06月27日 | 国立まと火
 こんにちは、義理の母親の介護施設への入所を通じて、介護保険の有り難さと複雑な手続きを実感している石井伸之です。

 本日は午前中に義理の母親が入所する予定となっている介護施設との最終打ち合わせと手続きを行い、午後からは東京国立白うめロータリークラブで資料の印刷、午後7時30分からは国立まと火実行委員会に出席して一日が終わりました。

 昨年より義理の母親の介護認定に向けて働きかけていましたが、かかりつけ医がいないことから、小さな病院で診察した後に紹介状をいただき、大病院での診察を行いました。

 こういった時にかかりつけ医の存在が重要であると感じます。

 大病院での診察結果を待っていたところ、ゴールデンウイーク期間に自宅で足を骨折してしまい、整形外科病院での手術を行い入院することとなりました。

 様々な介護施設を見学して、介護認定前でも入所可能な施設と調整が終わり、ゴールデンウイーク明けには入所できる運びとなっていた矢先の骨折だったことから「てんやわんや」の騒ぎです。

 整形外科病院では、ある程度のリハビリも終わり、退院後の入所施設が決まり次第、退院できる運びとなっています。

 ただ、入院中に介護認定審査に向けた手続きに向けて、先方市の地域包括ケア担当との連絡調整を行い、ケースワーカーの方との面談、続いて入所予定となっている介護施設の担当者による訪問が続きました。

 こういった時に遠方の自治体という事から、様々な手続きや面会において時間がかかります。

 一通りの流れを書いてしまうとサラッとしたものに感じますが、一つ一つの手続きと判断に向け、調査して、検討して、再び調べて、この反芻するやり取りを幾度も行うことは良い勉強になりました。

 今まで福祉保険委員として介護保険のことを表面では理解していましたが、こればかりは当事者にならないと分かりません。

 病院が嫌いな方は多いかと思いますが、いざという時に備えてかかりつけ医を決めておくことを強くお勧めします。

 午後7時30分からの国立まと火実行委員会に出席したところ、防災安全課職員も出席されていました。

 昨年は第一分団が消火作業を行った際の反省点を的確に発言していただき大変嬉しく思います。

 暗闇の中で消火作業が右往左往すると、思わぬ怪我に繋がりますので、実行委員会の中で協議が実のあるものになったと感じました。

 国立まと火は7月21日午後7時30分点火で行われますので、当日は是非とも河川敷グラウンドにお越しいただきますよう、どうぞよろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月26日 本日は令和6年6月議会最終本会議を迎えました

2024年06月26日 | 国立市議会
 こんにちは、新型コロナウイルス感染症が流行していると聞いており、まだまだ気が抜けないと感じている石井伸之です。

 本日は午前10時より6月議会最終本会議が開会しました。

 最終本会議は3つの常任委員会へ付託された案件について、各常任委員長が審議の経過と結果を報告する流れで行われます。

 委員長報告の後に、委員長報告に対する質疑、討論(その委員会に所属していない議員による)採決の順番で行われ、議案が可決もしくは否決の判断がされます。

 また、この最終本会議には即決の案件として補正予算2号案が提出されています。

 その中に「物価高騰対策臨時くらし応援事業」があり、以下の対象世帯に1万円分の商品券を給付するものです。
  • 1)令和5年度住民税非課税世帯又は住民税均等割のみ課税世帯
    世帯全員の令和5年度住民税均等割が非課税又は住民税均等割のみ課税である世帯
  • 2)新たに令和6年度に住民税非課税又は住民税均等割のみ課税世帯となる世帯
    令和5年度住民税(所得割)が課税されていたが、令和6年度からは世帯全員が非課税又は住民税均等割のみ課税となった世帯

 以前は単純に1万円分の商品券が給付されて事業は終了でしたが、今回は国立市のデジタル地域通貨くにペイも選ぶことが出来ます。

 くにペイを選んでいただいた方には、1,000円分のプレミアム分が上乗せされ11,000円分のくにペイポイントが給付されます。

 ちなみに1,000円分のプレミア分の上乗せは3000人分となっていますので、対象世帯の方には郵送された書面を確認の後、お早めに申し込みをお願い致します。

 10月より本格実施となる国立市のデジタル地域通貨くにペイが、国立市の商店で当たり前に使われるよう、これからも粘り強く訴えて行きます。

 6月議会最終本会議は午後6時前に無事終了となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月25日 本日はMOA美術館国立児童作品展実行委員会に出席しました

2024年06月25日 | MOA児童画展
 こんにちは、富士見通り沿いに建設された中3丁目マンションについて市民の方より説明を求められると共に様々なご意見をいただいている石井伸之です。

 本日は明日の国立市議会6月議会最終本会議に向けて討論原稿の作成、東京国立白うめロータリークラブ関係の資料作成、午後4時からはMOA美術館国立児童作品展実行委員会への出席、午後8時からは国立市消防団第一分団車両点検及び市内巡回を行い1日が終わりました。

 MOA美術館国立児童作品展実行委員会では、22回目となる児童画展に向けて協議を重ねています。

 今回は旧国立駅舎を展示会場として、展示期間は来年2月10日~16日、表彰式は2月16日午後3時からの予定です。

 6月13日午前9時30分より行われた学校校長会で事業説明を行い、来月には各小学校へ募集要項の説明、応募用紙の配布を行います。

 市内公立小学校の校長先生及び図工教師の皆様には公務や授業の合間で大変かと思いますが、ご協力いただき心から感謝申し上げます。

 午後8時からの国立市消防団第一分団における車両点検と市内巡回を行いました。

 久しぶりに市内巡回でポンプ車を運転すると、さくら通りの街路樹が茂っており、ドライブにも気持ち良い季節になっています。

 ポンプ車両の燃料計が半分を切ったことから、ガソリンスタンドで給油しました。

 本火災や大規模災害時の事を考えて、燃料計が半分を切ったところで給油します。

 ポンプ車両の燃料はガソリンではなく軽油です。間違ってガソリンを入れないよう注意しなければなりません。

 自宅の車は軽自動車なので、ポンプ車両とは大きさが違いますので注意が必要です。

 暑い時期は基本的に火災が少ない時期とはなりますが、いざ災害時に備えて車両点検を行って行きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月24日 本日は第六小学校学童見守り活動を行った後に、環境フェスタ実行委員会に出席しました。完熟した国立産トマトの甘味に驚きました。

2024年06月24日 | 第六小学校学童見守り会
 こんにちは、野菜の中ではトマトが苦手で調味料の中ではマヨネーズが苦手な石井伸之です。

 本日は第六小学校学童見守り会の活動を行い、午前10時からは環境フェスタ実行委員会に出席、終了後には地域包括ケア推進担当部長との打ち合わせ、午後からは最終本会議に向けた原稿を作成しました。

 今年は10月19日土曜日午前10時より谷保第四公園で実施の予定です。

 ただ、谷保第四公園はインクルーシブ公園となった事から、テントの配置が変わっていますので、その点はご注意ください。

 環境フェスタで、東京国立白うめロータリークラブとしてトントンコーナーを担当しています。

 廃材を活用して椅子や本棚など、思い思いの木工製品を釘と金づちで参加者本人が作成するものです。

 午前10時に開始すると、あっという間に机が埋まります。

 是非とも環境フェスタのトントンコーナーにお越しいただきますよう、どうぞよろしくお願いします。

 話は変わりますが、家内が先週土曜日のくにたちマルシェでトマトを購入したところ、完熟したトマトの甘味に驚きました。

 産地直送の朝取り野菜では無ければ、スーパーで販売されているトマトは収穫後の追熟期間を想定して収穫しますので、少し早い段階のトマトが店頭に並ぶそうです。

 そう考えると、トウモロコシと同様に産地直送の恵みを実感します。

 これから旬のくにたち野菜がくにたちマルシェや野菜スタンドに並びますので、是非ともご購入下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月23日 本日は青柳若葉会でさつまいも畑の草取りの予定でしたが雨で中止となりました

2024年06月24日 | 都市農業振興
 こんにちは、体調管理の中で休むことの大切さを感じている石井伸之です。

 本日は本来であれば午前9時より、青柳若葉会で植えたさつまいも畑の草取りを行う予定でしたが・・・・

 あいにくの雨によって畑に水溜まりが出来ており、到底草取りの出来る状況ではありません。

 ということから、来週へ延期となりました。

 貴重な休みですが6月25日にはMOA児童画展の実行委員会、6月26日には最終本会議が行われるという事から、資料作成と原稿作成が期日の門を大きく開けて待っています。

 また、第4回くにたち童謡歌唱コンクールは7月1日より募集開始となっていますので、東京国立白うめロータリークラブのホームページの変更依頼に向けた資料を作成しなければなりません。

 そう考えると恵みの雨だったように感じます。

 全てを完全に終わらせるということは出来ませんでしたが、着実な進捗を記せました。

 作業の合間に明日以降の天気予報を見ると、33度、34度、35度という最高気温が並んでします。

 夜間も25度を切らないことから、いよいよクーラーを使わなければ熟睡できそうにもありません。

 そこで、クーラーの清掃を涼しいうちに終わらせることが出来ました。

 これから約3カ月の間、猛暑との闘いになりそうです。まだ、体が暑さに慣れていませんので、体調管理には十分気を付けたいと思います。

 写真は昨日国立駅北口で行われた「くにたちマルシェ」の様子です。

 新鮮な国立野菜を6月~7月毎週土曜日の午後に国立駅北口で販売されています。(雨天や荒天時は中止)

 何といってもこの時期の新鮮なとうもろこしは最高です。是非ともご購入下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月22日 本日は立川法人会国立南部支部によるジャガイモの掘りに参加しました

2024年06月22日 | 立川法人会
 ジャガイモを掘った直後にハクセキレイが畑にやって来ました。20秒ほどの動画ですが、可愛い野鳥の姿を是非ご覧下さい。

 こんにちは、ジャガイモが人類を飢餓から救ってきたという話を聞くと、一つ一つのジャガイモを大切にしたいと考えている石井伸之です。

 本日は午前11時より立川法人会国立南部支部主催によるジャガイモ掘りが行われ、14時からは新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する講演会に出席し、16時からは国立市安全協会総への出席、19時からは国立市商工会青年部OB会の総会及び懇親会に出席して一日が終わりました。

 様々な団体でジャガイモ掘りやさつまいも掘りなどの様々な農業体験に参加させていただいています。

 本日のジャガイモ掘りは立川法人会国立南部支部が主催し、他の法人会にも案内したところ、30名近くの方が参加されました。

 こういった農業収穫体験を行うと、近くに農地が存続していることの有難さを実感します。


 さて、今年のジャガイモの出来はというと・・・・

 大豊作と言って良いほどの収量でした。

 正確に計測したわけではありませんが、5キロ程度入る袋のネットに40袋はあったかと思います。

 多くの方がジャガイモを掘る中で私は籠で収穫したジャガイモを集めて回りました。

 籠へ目一杯ジャガイモを入れてしまうと到底持ち上がりません。

 消防団の水防訓練で土嚢袋に砂を目一杯入れてはならない事と似ています。

 こうやって収穫すると種芋植えと雑草取りの時のことを思い出します。

 どのような政策でも作物でもそうですが、土壌となる下地を耕し、種を植える中で肥料や雑草取りという周辺環境を整え、丁寧に育てて行くと花が咲き実が成ります。

 素晴らしい政策のタネがあっても、周辺環境や育成する土壌などを整えることが重要ではないでしょうか?

 裏を返せば、素晴らしい政策のタネがあるからこそ、周辺環境を整える為に努力することも必要です。

 卵が先か?鶏が先か?という議論になってしまいますが、どちらにしても素晴らしい政策のタネが無ければ、どのような素晴らしい環境があっても何も育ちません。

 今回のジャガイモ掘りのように、国立市政発展に向けて様々な政策を提案して、その一つ一つが大きな実を付けるよう今後とも努力して行きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月21日 本日は自民党都連壮年部の打ち合わせをしました

2024年06月21日 | 自民党都連壮年部
 こんにちは、自民党都連壮年部幹事の石井伸之です。

 本日は午前10時より自民党会派所属議員で自民党国立総支部定期大会に向けた案内の発送作業を行い、午前11時からはとある企業の方々と意見交換を行いました。

 私は午後1時30分より都議会自民党控室で自民党都連壮年部の運営に向けて打ち合わせを行いました。

 自民党都連壮年部は6月13日午後5時より行われた設立総会において、伊藤しょうこう都議会議員が代表幹事に就任されました。

 都連壮年部立ち上げに関わった、二島港区議会議員、奥住日野市議会議長、私の3名が幹事を務めさせていただくこととが総会で確認されています。

 総会後初めての幹事会を代表幹事、幹事の4名で行いました。

 幹事会に携わって分かることは、伊藤しょうこう代表幹事の運営に対する手際の良さです。

 部員拡大に向けた働きかけ、幹事の増員に向けた検討、誰が誰にアプローチをするといった担当者の決定、今後の運営方法、次回の幹事会について、というように流れるように会議が進みます。

 伊藤しょうこう都議会議員は、自民党三支連青年部長、都連青年局長など様々な役職を歴任されました。

 自民党都連壮年部は51歳から60歳までの自民党所属議員や自民党籍のある首長、青年局を引退された方に入部を働き掛ける予定です。

 自民党都連では50代で初当選をされる方も増えており、そうすると議員間の横の連携が三多摩では三議連、23区では区議連協のみとなってしまいます。

 そこで、団塊ジュニアの最も年代人口が多い世代における連携を取る中で、各地域の先進事例や改善事項の情報交換を重ね、国立市政発展に向けて努力致します。

 画像は東京都庁前にある公営掲示板です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月20日 本日はくにたちウオーキング実行委員会を行いました

2024年06月20日 | 国立市スポーツ協会
 こんにちは、国立市の魅力を高める為にも「くにたちウオーキング」の実施に向けて努力している国立市スポーツ協会事業部長の石井伸之です。

 本日は午後7時より体育館2階会議室にて、第34回くにたちウオーキング実行委員会を行いました。

 今回の長いSコースは谷保天満宮から府中市新田川分梅公園、中央高速沿い、四谷下堰緑地、谷保緑地、国立三中、城山さとのいえ、郷土文化館、矢川プラスを回ります。

 スタートとゴール地点が以前は谷保第三公園でしたが、今回から国たち市民総合体育館となりました。

 谷保第三公園で実施した際には、テントやテーブル、椅子などのレンタル代金で20万円程度の支出があることから、経費削減の一環としてスタートとゴール地点を総合体育館に変更しています。

 また、昨年のくにたちウオーキングの際に完歩された方へ提供されていたデジタル地域通貨「くにペイ」1000ポイントを今回も付与されるとのことです。

 この1000ポイントは健康ポイントとして完歩した付与されることとなっています。

 今年も短いAコースと長いSコースがありますので、ご自身の体力に合わせて選択してください。

 定員は450名募集開始は9月からの予定となっています。詳しくは次回のオアシスを見ていただきますようお願い申し上げます。

 話は変わりますが、中屋農園さんのホームページにとうもろこし販売日程が掲載されていました。

 2024年のとうもろこし(ピクニックコーン)の販売は6月20日前後から、7月15日頃までの予定です。

 また、国立市内における各地域の野菜スタンドやくにたちマルシェ、スーパーさえき等で新鮮野菜の販売が始まっていますので、是非ともご購入下さい。

 画像は昨年のポスターです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月19日 本日は矢川駅北口ロータリーで朝の市政報告を行い、解体予定となっている富士見通り沿いの中二丁目マンション建設業者から、解体事由の説明が・・・・・・・

2024年06月19日 | 福祉保険委員会
解体予定となっている富士見通り沿いの中二丁目マンション建設業者から、解体事由の説明が・・・・・・・令和6年6月19日矢川駅北口朝の市政報告

 こんにちは、福祉保険委員会に所属する中で国立市民の皆様の福祉増進を訴えて行きたいと考えている石井伸之です。

 今朝は水曜日ということから矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。

 報告内容としては、富士見通り沿いに建設され、突如として解体が示された理由が国立市に来ていない事、本日の福祉保険委員会第39号議案において「子育ち子育て応援テラス」条例が審議され、来年7月にオープンすること、7月6日~7日に大学通り沿いで朝顔市が開催されることを報告しました。

 午前10時からは私が所属している福祉保険委員会が行われました。

 注目の議案は朝の市政報告でも訴えていた第39号議案です。

 本来であれば来年の春先にオープン予定でしたが入札が不調となったことから、7月オープンとなっています。

 再び不調となることは無いかどうか質疑したところ、物価高騰による価格が見直しされたこと、見積りの難しい家具があったことからこの点の仕様を変更したそうです。

 また、館長の配置については矢川プラスがように素晴らしい方が館長となるよう訴えました。

 一時預かりを行うことから、預かり中でお子さんが発熱した際の丁寧な対応を求めました。

 そして、国立市の財政健全化に向けて長年訴えているネーミングライツについては前向きな答弁をいただきました。

 逆に当施設におけるデジタル地域通貨くにペイの取り扱いを質疑したところ、どうやら盲点だったようです。

 私は国立市のデジタル地域通貨くにペイが国立市の文化として根付くように訴えています。

 だからこそ公共施設が率先して導入しなければ、民間企業の加盟店舗が増える訳がありません。

 この点についてはこれからも厳しく訴えて行きます。

 国立市議会議員も6期目となりベテランと言われるようになりましたが、これからも1期目の尖っていた時の初心を忘れず、市政発展に向けて訴えて行きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月18日 本日は建設環境委員会を傍聴した後に立川法人会の総会に出席しました

2024年06月18日 | 立川法人会
 こんにちは、立川法人会では国立市内小学校への租税教室講師を務めている石井伸之です。

 本日は午前10時より国立市議会建設環境委員会を傍聴し、午後3時30分からは立川法人会総会に出席しました。

 立川法人会では新型コロナウイルス感染症が拡大する少し前から、市内小学校における租税教室の講師を務めさせていただいています。

 租税教室の流れは消費税を子どもでも誰でも支払っていることから税金との係わりがある所から入ります。

 続いて税金の仕組みが国会で決められている事を学びます。

 その後は税金によって社会が成り立っていることをパネルを用いてQ&A形式でディスカッションします。

 そして、税金の無い社会がどういった社会となるのか?この点に重点を置いたDVDを視聴して、税金の大切さを実感するという流れとなっています。

 社会の根幹となっている税金だからこそ、無駄な税金を使わないという事と行政でもネーミングライツなどで収益を上げて支出の穴埋めをするという方向で今後とも訴えて行きます。

 立川法人会の懇親会では松本洋平衆議院議員、小田原きよし衆議院議員、臼井伸介昭島市長、井沢邦男国分寺市長といった方々が来賓として出席されていました。

 臼井市長は10月に昭島市長選挙を控えていますので、昭島市民の皆様に臼井市長への温かい支援をいただきたいと思います。

 また、衆議院についても前回の総選挙から2年半が経過していますので、いつ総選挙があってもおかしくない時期となっています。

 国立市は前回の総選挙では東京21選挙区でしたが、次回の総選挙では東京19区へ移行となりました。

 これに伴い自民党選挙区支部長も小田原きよし衆議院議員から松本洋平衆議院議員へ移行しています。

 国立市民の皆様には、松本洋平衆議院議員への温かい支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月17日 本日は総務文教委員会を傍聴し、自民党国立総支部女性部役員会での市政報告を行い、東京国立白うめロータリークラブ最終例会に出席しました

2024年06月17日 | 自由民主党
 こんにちは、積水ハウスより国立市に対して中二丁目富士見通り沿いのマンション解体事由の説明をしていただきたいと考えている石井伸之です。

 本日は午前7時40分頃より第六小学校学童見守り会の活動を行い、午前10時からは総務文教委員会の傍聴、午後1時30分からは自民党国立総支部女性部役員会において市政報告を行い、午後6時からは東京国立白うめロータリークラブ理事会、午後6時30分からは当クラブ最終例会に出席して一日が終わりました。

 午後1時30分からの自民党国立総支部女性部役員会において市政報告をしました。

 何といっても冒頭は富士見通りにおいて積水ハウスが建設した中二丁目マンションについてです。

 様々な憶測や推測が飛び交っていますが、20名の議員が連名で市を通じて積水ハウスに対し、解体事由の丁寧な説明を求める要望書を提出しました。

 しかし、その要望書に対して6月17日現在で積水ハウスより回答はありません。

 週刊誌やマスコミで様々な情報が入っていますが、惑わさなないようどうぞよろしくお願いします。

 その後は、私の一般質問内容について説明をする中で、市内3駅における発車メロディの選定について質問をいただきました。

 一般質問をしたところ、現在のところ国立市では発車メロディの選定についての動きはありません。

 そこで、私は観光まちづくり協会の協力を得る中で、国立市内の発車メロディ選考委員会を発足させるべきと考えています。

 選考委員会の中で発車メロディに相応しい曲を3曲から5曲に絞り込む中で、市民の皆様へデジタル地域通貨の名称を選定した時のようにアンケートを行う方法を提案しました。

 今までも何名かの議員が一般質問をしていますので、適正な手続きを行う中で素晴らしいメロディが選定されるよう、今後とも粘り強く訴えて行きます。

 それ以外にも紙ごみの出し方について貴重な意見をいただきました。

 雑紙については、雑誌同様に貴重な紙資源です。

 極力分別していただき、貴重な資源として再利用に向けてご協力をお願い致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月16日 本日は国立市消防団第一分団親睦会設立総会が行われました

2024年06月16日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団に平成16年4月1日に入団して以来、在団21年目に入っている石井伸之です。

 本日は午後7時より国立市消防団第一分団親睦会設立に向けた総会に出席しました。

 国立市消防団は令和6年4月より新たな期に入っております。

 令和5年4月までは消防団第一分団の通帳口座へ所属団員の報酬が全て振り込みれていましたが、令和5年12月の支給より団員報酬が個人の口座へ支給されることとなりました。

 大きく分けて国立市より各分団に3つの種類に分かれて支給されていました。

 1つは団員年間報酬でこれが個人支給に変わりました。

 2つ目は分団運営費という形で資機材などを購入する為に30万円が各分団に支給されています。

 3つ目は出動費の支給です。これからは火災などの出場1回当たり2900円が支給されます。

 この出動費も以前は分団の通帳に一括支給されていましたが、昨年12月より個人口座に支給されることになりました。

 分団の運営に向けて1つ目の各団員の年間報酬を預かるにあたり、運営方法を明確化する為の規則が必要との議論がありました。

 そこで、国立市消防団第一分団とは別に任意団体としての親睦会を立ち上げるべきとの結論に達します。

 前分団長時代から足掛け約1年に渡って第一分団役員会で議論を重ねる中で、慎重に親睦会規則案の検討が進められてきました。

 私が素案を作る中で、役員の方々より貴重な意見をいただき、微修正を繰り返す中で試行錯誤が続きます。

 様々な団体の規則案もそうですが、辻褄を合わせるには意外と神経を使います。

 先月になって、ようやく規則案が練り上げられ、本日の総会開催となりました。

 規則案の素案作成に向けて役員の1人として努力してきたことが、総会で無事に承認されたことは大変嬉しく思います。

 個人に支給された貴重な団員報酬ですので、全団員が納得した中で親睦活動に活用する方向が定められたことは、小さいながらも大切な一歩となったように感じています。

 規則を作ったからこそ、これからはこの規則を遵守する中で、不明な点があればその都度、総会で規約改正を重ねて行きたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする