石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月31日 谷保駅改札外に設置されたエレベーターを見に行きました

2016年10月31日 | 国立市
 こんにちは、平成11年の国立市議選で矢川駅・谷保駅エレベーター設置を訴えていた石井伸之です

 本日はJR南武線谷保駅における改札外のエレベーターを確認しました。







 つい先日、福祉総務課長より、10月30日に谷保駅改札外のエレベーター稼働との連絡をいただきました

 議員となって痛感していることは、1つの物事を実施するには長い年月が必要であるということです。

 平成11年の国立市議選に初挑戦した時に矢川駅・谷保駅エレベーター設置を訴えていました

 その後、平成15年の国立市議選に初当選して以来、毎議会のように一般質問で取り上げたことを思い出します。

 写真を撮影していると、車椅子の方がエレベーターを利用していました

 遠目に見ると、谷保駅の改修工事はまだまだ続いていますので、一見するとどこにエレベーターが設置されたのか見にくい感じもします。

 南口は外部階段の左手より、北口は東西に降りる階段の裏手に当たる部分です

 谷保駅北口ロータリーの中央に設置されています。

 多くの方にご利用いただければ幸いです


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10月30日 本日は松本洋平衆議院議員の後援会活動に参加しました

2016年10月30日 | 自由民主党
 こんにちは、松本洋平衆議院議員の後援会に所属している石井伸之です

 本日は午前11時より、国立市谷保地域石田街道沿いのセブンイレブン脇の笹山園で、松本洋平衆議院議員の後援会活動として行われた「洋平ちゃんとゆかいな仲間たち」に参加しました。

 参加者に負担を掛けたくないということから、500円会費としたそうです

 後援会長挨拶の後に、三田敏哉元都議会議長、高椙都議、大和議員、高柳議員、大谷議員、遠藤議員と共に私も紹介していただきました。

 キッズダンスショーの後に、飲食開始となります

 肌寒い気候の中で、山形名物の「芋煮汁」が大変美味しく、おかわりさせていただきました。

 また、焼きそば、飲み物(アルコールはありません)が用意されています。



 そして、松本洋平衆議院議員のトークショーに続きます


 内閣府副大臣として担当している案件から、演題は「地域コミュニティーと防災」です。


 2016年10月21日14時頃鳥取でM6、震度6弱の大地震が発生した際にも、現地との連絡を取り合い、被害状況を確認して支援体制構築に向けて尽力したとの話がありました。

 幸いなことに亡くなられた方はおりませんでしたが、家屋の半壊などで避難生活を余儀なくされている方への支援に向けて鳥取県と連携しているそうです

 こうやって日本の中枢で全国の防災活動を支援する為に努力していることに対して、貴重な話を聞くことが出来ました。

 衆議院の解散について、年末の12月もしくは来年1月とも噂されています

 松本洋平衆議院議員が毎回確実に小選挙区で当選できるよう、今後ともしっかりと支えて行きたいと考えています。


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10月29日 本日は国立市公立保育園四園保護者会連絡会と国立市の懇談会に参加しました

2016年10月29日 | 国立市
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長の石井伸之です

 本日は午前10時より、くにたち総合体育館2階会議室にて、表題の懇談会が行われました。

 私達議員にも当懇談会の案内をいただき、オブザーバーとして貴重な懇談会に参加させていただいたことに対して感謝したいと思います。

 同じ自由民主党明政会会派から、高柳議員と大谷議員も参加され、他に多く議員が参加していました

 それだけ当会における今後の展開が注視されているのではないでしょうか?

 懇談会出席者の構成は、四つの公立保育園(西・東・なかよし・矢川)からは保護者代表の方々、国立市からは子ども家庭部長、児童青少年課長、子ども政策担当課長、公立保育園園長を始めとする方々です。

 出席者の紹介、進め方の説明、部長挨拶を経て、質問に入ります

 質問の形式としては、平成28年9月1日に公立四園保育園保護者会各会長と公立四園保護者会連絡会会長の連名で佐藤市長に提出された要望書に対して、佐藤市長より10月3日に回答された「要望書に対する回答について」を元にして進みます。

 質問の内容としては「回答が無い」もしくは「回答が不十分」と思われる部分に対して、更に掘り下げた質問を各保護者代表が行いました

 冒頭の質問は、保育園民営化についてです。

 重要な部分なので、極力客観的にお伝えしたいと思います

問、何故公立保育園を民営化するのか?その目的とメリットは

答、発達が気になる児童を始め、保育園全体を支えるソーシャルワーカーの育成、国立市の全体的な保育園の質を高める為に、様々な支援を行う為に、財政負担の多い公立保育園から私立保育園へ移行したい。

問、具体的にどこまでの予算と支援を行うのか

答、現在整備計画を作成中。待機児解消に向けて新たな保育園の設置、要望のある日曜休日保育の検討を行う。優先度を見極めて対応したい。

問、財政事情によって保育園民営化を行うのか

答、財政改革審議会からの答申も一つの理由となっている。

問、財政改革と言いながらも、民営化によって浮いた財源は他に使ってしまうのでは意味がないのでは

答、新規事業には国や都の補助金を充てる。平成28年に児童福祉法改正によって、国立市では学童において平成31年までに6年生までの受け入れ態勢整備などで新たな予算が必要。少しでも現在の予算を削減して、待機児解消など新たな少子化対策に回したい。

問、保護者の理解が不十分ではないか

答、説明が不足しているという声に対しては、これからも各園に足を運んで丁寧に説明したい。

問、民営化を急ぐ理由は

答、市としては保育審議会の答申を受けて、平成三十数年の民営化実施に向け、しっかりと期間を設けて計画を作る。

問、今後のスケジュールは

答、平成28年12月に民営化する園を決定する。

問、民営化による質の低下を防ぐには

答、社会福祉法人の内部監査、第三者評価、保護者の声、市民の評判など様々な角度から見守る。

問、保育園の質を数字として評価することは可能か

答、非常に難しい。それでも第三者協議会のような物を設置して質を保つための話し合いを続ける。

 といった質問があり、児童青少年課長を中心に大変丁寧な回答をしていました

 それ以外にも、男性保育士の増員に対する要望、放射能検査、日曜祝日保育の実施、駐車場の件、トイレの悪臭改善(それぞれの場所を確認して善処するそうです)、ビデオ撮影において運動会は可能だがお祝い会が不可の理由について(今後は要望を受け入れる方向で検討するそうです)、矢川北団地内に戻る矢川保育園の設計段階から情報が欲しい、しょうがい児の受け入れについて冷たい対応をされたので改善して欲しい(しっかり改善するとの責任ある回答がありました)、防犯・災害時マニュアルについて、SNSやアプリの充実、などの質問や要望がありました。

 その中で素晴らしい取り組みと感じたのは、警察と連携しての防犯訓練です

 幼い児童を乳児を不審者から守るために、職員がどういった対応をすべきか、警察より訓練と指導を受けるそうです。

 前市政や元市政では、学校と警察との協定すら結ぶことの出来なかったことから考えると格段の進歩です。

 こういった当たり前のことを公立四園の園長先生や職員の中で話し合い、実施するとの説明は嬉しく思います

 子供を守る責任ある立場をしっかりと自覚しているからこその自発的な活動ではないでしょうか?

 自らが考えて、市民の皆様の為に必要という部分に対して、仮に予算が伴うのであれば、その部分はしっかりと認めるべきです。

 また、災害時のマニュアル策定についても、保護者の方より厳しい意見がありましたが、真摯に受け止めて改善していただければ嬉しく思います

 これからも警察や消防という人の生命財産を守る立場の機関との連携を進めるべきと感じました。

 担当部の部長を始めとする職員としては、いろいろと厳しい意見もあったかと思いますが、改善に向けて努力していただければ幸いです

 メモをする手も大変疲れましたが、国立市の保育園がより良いものになって欲しいという保護者の期待を議員として受け止める機会をいただき、心から感謝致します。

 また、こういった機会がありましたら、時間の許す限り参加したいと思います

 以下の写真は、国立市発達支援室の案内です。

 私もとあることで相談したところ、大変丁寧にいろいろなことを教えていただき、不安な気持ちから解消されたことを憶えています

 素晴らしい担当職員が親身になって相談に乗っていただけますので、是非ともお気軽に連絡下さい。

 国立市発達支援室042-580-1282(電話受け付けは、月曜から金曜日の午前10時から午後4時です)国立市富士見台3-21-1

 学童保育所の防災防犯マニュアルです。

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10月28日 本日は第九回石井伸之後援会ゴルフコンペを上野原カントリーで実施しました

2016年10月28日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、石井伸之後援会では毎年この季節にゴルフコンペを実施しています

 今回は私も含め18名で行うことが出来ました。



 ただ、心配していた雨が予報通り降ってしまい、主催者としては申し訳ない限りです


 それでも私個人的には、雨が降って来てからの方がスコアが良くなるということから、何とも言えません。



 前半のインは49、雨が降ってきた後半のアウトは47の合計96でホールアウトです

 実行委員長の「誰にでも優勝できるチャンスを与えるべき」という計らいから、新ぺリアのルールは各ホールダブルパーまで、トータル40をハンデとすることにしています。

 その結果、私は九回行ってきた中で最高位の準優勝です。

 ゴルフコンペで上位に絡む経験は、殆ど皆無に等しいことから、大変嬉しく思います

 主催者が優勝してしまいという、空気の読めない展開でなかったことにホッとしながらも、悔やまれるパットとアプローチが幾つもありました。

 仕事でも遊びでもそうですが、真剣に取り組んで成果を出そうとする集中力を養うことは重要です

 青柳福祉センターでの懇親会では、高椙健一都議会議員、松本洋平事務所の田所秘書も来られ、楽しいひと時を過ごしました。

 参加者の皆さんが喜んでくれたこと、次回の第十回を楽しみにしているという声は本当に嬉しい限りです

 また、後援会長や実行委員長の様々な支援に対して感謝せねばなりません。

 辛く厳しい選挙活動ばかりではなく、こうやって後援会の皆様と一緒に楽しむ機会を今後とも考えて行きたいと思います


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10月27日 本日は議会運営委員会、認知症ステップアップ講座、自民党国立支部役員会に出席しました

2016年10月27日 | 国立市議会
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は午前10時より議会運営委員会、午後1時30分より地域包括ケアを担当する職員を講師に認知症ステップアップ講座を受け、午後4時からは自民党国立総支部役員会に出席しました。

 議会運営委員会では懸案事項についての協議を行いました。

 懸案事項の一番目として掲げていた、最終本会議で地方自治法に則って当局へ質疑を行わない様にするという部分については、常任委員会において委員会に所属していない議員が委員外議員として質疑することを定めた後に、整理することが決定しております

 これにより、各常任委員会審査の重みは増しますが、最終本会議における質疑が法に則った形で整理することが可能です。

 国立市議会の議会運営がより良いものとなるよう、今後とも努力して行きます

 認知症ステップアップ講座は、13人の議員が出席しました。

 写真は、国立市の人口と高齢者率、要支援、要介護の人数です。

 単なる座学とは違い、実際に認知症役と認知症の方へ声を掛ける方、その様子を観察する方に分かれて実際に認知症役の方へ声掛けを行います

 この取り組みは自分が認知症になったことを想定するので、認知症になった方の気持ちに寄り添うような不思議な感覚に包まれます。

 逆に認知症役の方に対して、声を掛けるときに、斜め前より優しい笑顔ということが重要です
 
 また、何気ない会話の途中で自分が名乗り、相手の名前を聞き出すことも重要と感じました。

 そして、座学の中で最も聞きたいことの中で、どういった方が認知症になりやすいのか

 この点は、生活習慣病や不規則な生活がアルツハイマー型認知症の遠因になるようです。

 これからも認知症に対する勉強を進めると共に、医療と行政の連携が重要と考えております

 午後4時からの自民党国立総支部役員会では、来年7月に行われる東京都議会議員選挙について協議しました。

 まだまだ公にできない部分がありますので、ここでは詳しい情報公開を控えさせていただきます

 結果的には、公平公正な方法での候補者選びを行うという点でまとまりました。

 事務局長として全体の取りまとめに向け、努力して行きます


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10月26日 本日は大谷議員と共に朝の市政報告を行った後、国立市農業委員会総会に出席しました

2016年10月26日 | 農業委員会
 こんにちは、毎週水曜日に矢川駅北口で朝の市政報告を行っている石井伸之です

 本日は水曜日という事から、朝の市政報告を大谷議員と共に行いました。

 早朝から日差しがロータリーに差し込むようになると、寒さが厳しくなる時期なのですが、本日は真夏の暑さが戻って来ました

 マイクを握って熱弁を振るっていると、汗が流れてきます。

 通勤通学をされている方を見ると、マスクをされている方が多くなっていますので、風邪には十分を気をつけください

 午前10時からは農業委員会総会に出席しました。

 11月12日と13日には市役所とその周辺で農業まつりが行われます

 13日には農業委員会でふかした里芋の振る舞いを行いますので、是非ご来場ください。



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10月25日 松本洋平衆議院議員と未来を語る会に出席しました

2016年10月25日 | 自由民主党
 こんにちは、松本洋平衆議院議員を応援している石井伸之です

 本日は京王プラザホテルで内閣府副大臣に就任した松本洋平衆議院議員と未来を語る会に出席しました。

 女性部の皆様22名の方が出席されるという事から、私は事務局長として車の手配をしていました

 昨日まで調整する中で、どうにかこうにか6台の車をお願いすることが出来ました。

 私も車を運転して向かいました。

 大変多くの方が出席されております。


 来賓としても、伊吹文明元衆議院議長から、河村建夫元官房長官、稲田朋美防衛大臣、二階幹事長といった方を始め、多くの方が祝辞を述べられていました



 いよいよ松本副大臣本人の挨拶に移ります。


 副大臣として二つのテーマを持っているという話から始まります。

 一つ目は「当たり前の政治を行う」二つ目は「国民の生命財産を守る」の二点です

 具体例としては、今まで5人の職員で行っていたことを、IT技術の推進によって1人で実施することが出来れば、その分の人件費を市民の皆様へ還元することが出来ます。

 また、内閣府という国の仕組みを考える中で、国・都・市で行っている業務を検討する必要があります。

 業務内容を検討し、精査する中で、どの部署で担当する事がベストなのか、改善すべきです

 行政のスリム化と効率化に向けて、もう少し具体策を聞きたいと思いました。

 既に永田町では、12月から1月の解散総選挙という話も流れているそうです。

 衆議院議員の任期は4年とありますが、任期途中に解散が行われることから、平均すると2年半と言われています

 常在戦場という言葉がある通り、来賓からは私達支援者に対して、松本洋平衆議院議員を支えて欲しいと、口酸っぱく言われました。

 松本洋平衆議院議員は、次点候補が惜敗率による復活当選を阻むほどの票を得ましたが、民進党と共産党の票を合計すると逆転されてしまいます

 また、選挙に対する風というのは、思わぬところで逆風になることもありますので、常日頃の活動が大事です。

 私も次期国立市議会議員選挙まで、2年半の任期となりました

 次回も当選することが出来るよう、常日頃からの後援会活動を行って行きます。

 各市の女性部長より花束贈呈です。


 乾杯は三田としや元議長がされていました。 

 私達市議会議員も乾杯後に壇上で紹介していただきました




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10月24日 本日は自民党三支連青年部・青年局で参院選・都知事選挙のお疲れ様会を行いました

2016年10月24日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党都連青年局で副幹事長を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は日中国立市を離れておりましたが、携帯電話が常に追いかけて来ます。

 明日10月25日に自民党国立総支部では20名を超える女性部の方々と共に、松本洋平衆議院議員の政治パーティーに向かう予定です

 その際に、支部役員の方々を中心に車を出していただくことになっております。

 いつもであれば、5台~6台という台数なので、すぐにお願いできるところですが、今回はこの日に予定が集中しており、車を出していただく方の調整が非常に難しい状況です

 その調整も難航していましたが、どうにか予定の台数を確保することが出来ました。

 いつもは当たり前と感じていましたが、お願いごとの難しさを痛感したところです

 貴重な時間を割いて、車を出していただくということに対して、当たり前と感じてはいけません。

 車を出していただいた方には、心から感謝申し上げます

 さて、夜には自民党三多摩支部連合会青年部・青年局において、参議院議員選挙・東京都知事選挙のお疲れ様会が立川市で行われました。

 本来であればもう少し早く実施するところでしたが、10月8日公示16日投開票で行われた昭島市長選もあったことから、今日としたそうです

 真夏の暑い最中に、熱中症の危険と隣り合わせになりながら、声を枯らしていた時をマスコミは既に遠い過去のような扱いをしています。

 しかし、こうやって一緒に戦った仲間というのは本当に良いものです

 また、他の地域との交流も欠かすことが出来ません。

 特に今回は、八王子市の梶原市議、あきる野市の中島市議、多摩市の飯島市議と情報交換をさせていただきました

 八王子市とあきる野市の豊かな自然やスケールの大きさに驚き、多摩ニュータウン後のことを一生懸命考えている多摩市の話など、大変参考になります。

 これからも時間のある限り、青年部・青年局の議員と交流したいと思います

 写真は、環境フェスタで出店していた国立市商工会のテントで写真を撮っていただきました。

 既にOBとなってしまいましたが、以前所属していた国立市商工会青年部が主催する天下市が、11月4日、5日、6日の三日間で行われます

 国立市最大規模の商業祭である「天下市」に来場していただければ、大変嬉しく思います。

 私も初日は、商工会青年部OBのテントで、復興支援の観点から宮城県女川産ホタテ焼きの実演販売を行いますので、是非ご来場ください

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10月23日 本日は国立市郷土文化館まつりに踊り手の一人として参加しました

2016年10月23日 | 青柳すずめ会
 こんにちは、青柳すずめ会という踊りの会に所属している石井伸之です

 本日は午前中に、とある会合で府中に行き、午後からは郷土文化館祭りにおいて青柳すずめ会の一人として出演し、夜には消防団第一分団の車両点検に向かい、一日が終わりました。

 午後2時には車で青柳福祉センターへ向かい、青柳すずめ会の方を乗せて、郷土文化館へ向かいます

 郷土館職員の方々が、駐車場の整理から祭りの司会まで様々な分野で活躍されていました。

 空模様は生憎の曇天で、いつ雨が降って来てもおかしくない状況です

 真夏では心地良い浴衣姿ですが、この季節では肌寒く感じます。

 15時少し前より、私達青柳すずめ会の出番となります。

 久しぶりの盆踊りでしたが、音楽と太鼓の音が流れると自然に体が動くところが不思議です

 国立音頭、炭坑節、東京音頭などはメジャーな踊りということから、観客の方々とも一緒に踊りました。

 少年八木節、押せ押せ音頭などを含めて7曲を踊り、今年の踊り納めとなりました

 終了後に郷土館館長より温かいお褒めの言葉をいただき、嬉しい限りです。

 正直な所、うろ覚えな踊りも多く、これからも練習が必要と考えています。

 時間を作って、また来年の郷土館祭りでも踊りたいと思います

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10月22日 本日は国立市環境フェスタでトントンコーナーの手伝いをしました

2016年10月22日 | 国立市
 こんにちは、環境基本条例制定に向けた特別委員会で副委員長を務めていた石井伸之です

 東京国立白うめロータリークラブでは、社会奉仕の一環として、環境フェスタでトントンコーナーを担当しています。



 本日は午前8時過ぎに谷保第四公園へ集合しました



 木材の端材を積んだトラックから、木材を下ろし、電動のこぎりやハンマー、釘などを準備します。

 30分ほどで会場設営は終了しました

 午前9時30分頃より開会式が行われます。


 佐藤市長より、国立市の環境政策支援に向け、環境フェスタが盛大に行われることについて、各ブースを運営する私達に対して謝意を述べられていました

 実行委員長からの挨拶です。

 午前10時より環境フェスタが始まりました。

 すると旭通りにお店を構える方より「立て看板を作りたいので、手伝って欲しい」とのこと

 こういった作業をしていると、建築士として現場監督をしていた時に、急な変更が入って、大工仕事をしたことなどを思い出します。

 20歳より専門学校東京テクニカルカレッジ建築科に入学して以来、建設業に携わって来ました

 作業をしていると、時間があっという間に過ぎて行きます。

 何かに集中して仕事をしている時間というのは、気持ちが良いものです。

 トントンコーナーは終日大盛況で、殆どの廃材が椅子や棚などになって、生まれ変わりました

 環境フェスタの各ブースを回っていると、日常生活において、少しでも環境のことを考えて生活したいと思います。

 無事、立て看板が完成しました。

 夜には、本町商店会の会合が谷保天満宮で行われ、そちらに出席して一日が終わりました。
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10月21日 本日は国立市農業委員会で稲作体験水田の脱穀を行いました

2016年10月21日 | 農業委員会
 こんにちは、農業委員としての任期最終年度に入っている石井伸之です

 本日は城山さとのいえ前に広がる稲作体験水田において脱穀を行いました。

 二週間前に小学五年生が稲刈りを行い、掛け干しをするためにはざ掛けを行います

 ここ数日雨が降らなかったこともあり、しっかり稲が乾燥しています。


 まずは、掛けておいた網とシートを外します。


 干した稲を脱穀機へ運びます。



 稲の束を脱穀機に掛けて、籾だけを袋に入れます



 続いて籾摺り機で、籾摺りを行い、玄米の状態にするところまでが、農業委員の役目です。

 その玄米を三田食糧さんが取りに来ていただき、精米します



 玄米の時点で540キロでした。

 この広さから考えると、それなりの収量とのことです

 540キロが精米して何キロとなるかは、お楽しみという所ですが、ざっと計算して小学五年生1人あたりに1キロ弱のお米が行き渡るのではないでしょうか?

 収穫したお米の使い方は、各学校に任されるそうです

 何年か前の大凶作とは違い、それなりの収量があり、ホッとしました。

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10月20日 本日は自民党国立総支部バス旅行を行いました

2016年10月20日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は自民党国立総支部においてバス旅行を行いました。

 こういった時に、企画立案、バス会社との連絡調整、出席者の確認連絡を事務局長が行います

 バス会社の連絡調整は苦でもないのですが、数日前に突然キャンセルする方や数日前に突如として参加したい旨の連絡が入り、その度に出席者名簿が二転三転です。

 ただ、今回は出席者の最終確認を、高柳議員、大谷議員、遠藤議員に分担していただき、非常に助かりました

 また、大和議員には、バス旅行について様々な形でアドバイスをいただきました。

 定員50名のところ、43名の参加をいただき、心から感謝いたします。

 八景島シーパラダイスから、横浜中華街を回り、買い物をした後に中華料理をいただきました

 忙しい毎日の中を、久しぶりに楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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10月19日 本日は福祉保険委員会主催で勉強会と特養への視察を行いました

2016年10月19日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長の石井伸之です

 本日は、福祉保険委員会主催で地域包括ケアシステムを始めとする高齢者介護についての勉強会を行いました。

 本来であれば、福祉保険委員会7名のみで勉強会を予定していたところ、他の常任委員会に所属する議員からも参加したいとのこと

 主催する立場としては嬉しい限りです。

 結果的には自分でもビックリしましたが、22名の全議員参加となりました

 国立市が先進的に取り組んでる地域包括ケアの施策を、各議員がしっかりと受け止め、重要であるとの認識を持っていただいていることに、福祉保険委員長としても感謝したく思います。

 まずは、地域包括ケア推進担当課長である大川課長より国立市の取り組みについて説明を受け、その後は新田クリニック理事長の新田先生より今後の展望を含めて、様々な角度から講演をいただきました。

 その後は、国立市内にある2カ所の特別養護老人ホームを視察しました

 長年、地域包括ケアについて取り組まれている新田先生の話は歯に衣を着せず非常に衝撃的でした。

 介護を受ける立場となった当の本人は、極力自宅での生活を望むものの、実際に介護をする家族としては、施設に入って欲しいとのジレンマは如何ともしがたいものがあります

 ただ、客観的な判断をする中で、重度の認知症となり排泄が困難な状況となれば、施設に入るという選択が必要です。

 逆に、身体的な不自由さはあっても、認知症にならず、普段のコミュニケーションが可能であれば、在宅介護は十分可能と感じました
 
 そして、今回の介護を受ける状態となったことについての話を聞く中で「予防」という点に最大限の力を注ぐべきと確信しました。

 認知症を高齢者の病気と解釈する方が多いかと思います。

 しかし、認知症を発症する段階は、脳科学的には既に手の施しようの無い状態だそうです

 つまりは、健康なうちから認知症を意識して、認知症にならないよう心掛ける健康施策を幾重にも重厚な厚みを持たせねばなりません。

 認知症になった後を、認知症になる前から考え、自分事としてどうやって認識して行くかが、問われているのではないでしょうか?

 残念ですが、現在の認知症は対症療法に傾倒しており、予防の部分はまだまだです

 私自身もまだまだ勉強が必要であることは言うまでもありません。

 当然のことですが、今の介護が必要な方への対応は最も重要と考えています

 しかし、将来認知症となる方々を少しでも減少させる努力をしなければ、現在の状況は何の変化も無く、高齢者の増加による介護負担の増加によって、介護保険制度が破たんすることは確実です。

 そうならないよう、将来に責任を持つ現役世代として認知症予防を最重要施策の一つとなるよう、口角泡を飛ばして訴えて行きます

 本日の視察が非常に有意義なものであり、11月に視察する大牟田市の地域包括ケアに対する取り組みが楽しみです。

 本日の勉強会を支えていただいた、大川課長、議会事務局局長を始めとする議会事務局職員に対して心から感謝すると共に、福祉保険委員会所属委員の皆様による支援によって、本日の勉強会が実施出来たことに対してこの場を借りてお礼申し上げます

 写真は、特別養護老人ホーム「くにたち苑」を見学した時の様子です。




 

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10月18日 本日は国立市農業委員会として農地利用状況調査を行いました

2016年10月19日 | 農業委員会
 こんにちは、国立市農業委員会所属の石井伸之です

 本日は国立市農業委員会として農地利用状況調査(農地パトロール)を行いました。

 本来であれば、昨日に実施の予定でしたが、雨天により本日に順延となっています

 石神道を境に東西に分かれて調査を行いました。

 私は、青柳地域在住ということから、西側地域の担当です

 昨年一昨年と指導していた農地が綺麗に肥培管理されていると嬉しく思います。

 逆に、今まで綺麗に耕作していた農地が、今回は草ぼうぼうになっているとがっかりです

 農地を所有されている方にも諸事情があることは良く分かります。

 それでも、生産緑地や相続税納税猶予をされている農地は、固定資産税が大幅減額されておりますので、法に則って適正に管理されているようチェックすることが農業委員に求められています

 今回も課税課職員が同行しており、農地の現状に合わせて課税されるようになっています。

 本日調査した結果を精査し、次回の農業委員会総会で対応を協議します。




 青柳地域の農地です。






 ママ下湧水周辺の農地です。








 泉地域、谷保地域の農地です。






 中平地域の農地です。













 



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10月17日 本日は東京都立立川ろう学校を視察しました

2016年10月17日 | 自由民主党
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長を務めている石井伸之です

 本日は午後より、石塚議員、髙栁議員、大谷議員と共に東京都立立川ろう学校を視察しました。

 今回の視察は、高椙都議、清水都議に案内をいただき、立川・国分寺・国立の自民党所属各市議会議員が出席しています。




 本来であれば、夏の参議院議員選挙において自民党全国比例区公認候補として立候補し、初当選をされた今井絵理子参議院議員も出席の予定でしたが、残念ながら公務により欠席との事です。

 冒頭に校長先生より、当校の野球部が東京都軟式野球大会でベスト16まで勝ち上がった件についてテレビで特集されたことを話していただきました

 フライが上がった時には、周囲の選手が声でキャッチすべきポジションを指示しますが、聴覚が不自由な生徒はこういった連携が難しいとのことです。

 それでも「聴こえないこと」を乗り越えるべく練習に励む姿は、人の心を打ちます。

 校長先生より学校の概要を伺いました。

 特筆すべき点として、当校は乳幼児教育相談から高等部専攻科までの0歳から20歳までの一貫教育です。

 立川ろう学校は、乳児のうちに聴覚検査を行い、聴覚に何らかの問題があると分かった段階で、乳幼児教室相談を行っています。

 乳児のうちにこそ、しっかりと音を伝えることが大切との事です。

 乳児教室では、子供用の太鼓を使って、叩くことによって音と振動が発生することを教えていました

 学校には、乳幼児や児童、生徒がどれだけの聴覚を保有しているか調べる部屋があります。


 難聴と言っても程度と差が非常に幅広く、普通学級でも可能ではないかという聴力を保持するところから、殆ど音を感じない重度な方では大きな差があります。

 その差に合わせて、その子に合った補聴器を使っているそうです。

 ちなみに補聴器などの様々な機器は、国分寺市に本社があるリオンが一括で納入しています

 授業の様子を見学したところ、児童同士の口の動きや手話が見えるように各教室における机の配置が馬蹄形となっています。

 また、ビックパットのような掲示板には、先生が話した言葉が文字として映し出されるシステムです。





 さらに凄いのは、変換する漢字がその学年ごとの習熟度に合わせて変換されます

 高等部や専攻科では、各生徒の自立と就職を最優先に、様々な技術を身に着けられるよう、最新の設備が整っていました。

 3Dプリンターも設置されており、実際に工業部品の作成を行っているそうです。

 一通りの見学を終えた後、立川ろう学校が平成33年度を目標に、都立立川学園特別支援学校として生まれ変わることについての説明を受け、質疑応答を行い本日の視察は終了しました



 質疑応答の中で、普通学校とろう学校との連携や情報共有、どちらの学校を選択すべきか、判断に迷う場合の対応についてお聞きしました。

 すると、本人と保護者と学校による丁寧な話し合いを重ねることが、一番大切との話がありました。

 その際には、聴覚の聴こえ具合ということも客観的な判断材料にするそうです。

 こうやって貴重な視察の企画を立てていただいた、高椙都議と清水都議に対して心から感謝したいと思います。

 現場を見させていただくことによって、聴覚に障害を持つ方に対する支援の在り方について学ぶことが出来ました



コメント (2)
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