1月23日本日、三田敏哉都議会議員に紹介によって、アメリカ海軍第七艦隊旗艦ブルーリッジの見学の為に、横須賀まで行って来ました。横須賀の軍港に入ると、様々な艦の中で、ひときわ大きい空母キティホークが見えました。テレビ等で、その存在は知っていましたが、これほど大きな空母とは思いもしませんでした。その存在はまるで島のようでした。その隣に本日見学するブルーリッジが係留されていました。サイズ的には駆逐艦程度の大きさですが、いざ見学してみると、その中身はインド洋の東側半分から太平洋の西側半分という大きな範囲を統括する為に様々な情報が即座に入り、その情報により各艦艇へ指令を伝える役目がある為に、最新のコンピューターシステムが設置されていました。
昨年末のインド洋スマトラ沖の大津波による被害情報も即座に受け、様々な支援活動を速やかに展開したそうです。
軍隊や自衛隊の存在に異論を唱える方の考え方も確かにありますが、災害支援にはなくてはならない存在であると実感しました。
昨年末のインド洋スマトラ沖の大津波による被害情報も即座に受け、様々な支援活動を速やかに展開したそうです。
軍隊や自衛隊の存在に異論を唱える方の考え方も確かにありますが、災害支援にはなくてはならない存在であると実感しました。