石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月31日 本日は大和議長と共に矢川駅北口で朝の市政報告を行いました

2018年10月31日 | 自由民主党
 こんにちは、早くも冬の気配を感じている石井伸之です

 布団から出るのが徐々に辛くなってきました。

 ただ、氷点下となる真冬の寒さに比べればまだまだ良い方です

 さて、本日は大和議長と共に朝の市政報告を行いました。



 報告内容は多岐に渡ります

 会派視察の件、議会改革特別委員会で行っているパブリックコメントの件、待機児解消の件、天下市や秋の市民祭り、農業祭りといったイベントについて、11月10日、11日に行う市民の意見を聞く会についてを報告致しました。

 早朝ということもありますので、音量を押さえると共にゆっくり話すことに心掛けております

 地道な活動ですが、継続して取り組みたいと考えております。

 パン=ドゥ=スリジェさんで朝食をいただきました。

 午後からは、大学通りの植樹帯について専門家の方と共に回りました

 感じたところとしては、枯れた木や植樹帯にそぐわない雑木の速やかな撤去と撤去した木の空間をどのように植樹するのか?この二点です。

 9月末の台風によって、大学通りの樹木も被害を受けました

 人的な被害は無かったものの、植樹帯の管理が如何に重要であるか痛感します。

 また、植樹帯における50年後の未来を考えた形での植樹が重要と言う話はその通りです

 私は議会で常々、植樹をするならば、小中学生といった児童・生徒が行うべきと考えております。

 子供の頃に植えた木が、大人になって大きく育つ姿を見て、その当時の事を思い出すキッカケとなれば幸いです

 国立市を故郷と感じる瞬間を、学校教育の中で育むことが人としての土台となり、将来の生きる力に繋がります。

 植樹帯のスペースに雑木が茂る前に、子供達による植樹が行われるよう訴えて行きます

 ポッカリと開いた植樹帯です。


 植樹帯の雑木です。

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10月30日 本日は幼稚園PTA連合会と市との話し合い、自民党三議連合同会議、国立市議会会派会議という一日でした

2018年10月30日 | 国立市議会
 こんにちは、40年前に国立冨士見台幼稚園を卒園した石井伸之です

 本日は、午前9時30分より市役所三階会議室において、幼稚園PTA連合会と国立市との話し合いへ参加し、午前11時からは立川グランドホテルで行われる自民党三多摩議員連絡協議会(略して三議連と言います)への出席、午後1時30分からは議会応接室にて、会派会議に出席し、夕方には3キロほど軽くランニングをしました。

 毎年行われている幼稚園PTA連合会と国立市との話し合いでは、3点の要望事項をPTA側より国立市へ要望する形で行われます

 3点の要望事項は以下の通りです

(1)園児保護者負担軽減補助金の増額をお願いいたします。
(2)入園料等補助金の増額をお願いいたします。
(3)未就園及び園児自宅保育給付金の創設をお願いいたします。

 (1)の補助金については、所得基準に関わらず第一子は3,300円、第二子以降は3,500円となっております

 26市で第二子との差があるのは、小平・東村山・国立の三市だそうです。

 平成28年度より200円増額となっており、このことに関する感謝の言葉が保護者よりありました。

 ただ、立川市4,000円、府中市4,500円、日野市4,800円と市によっては差があります

 (2)の入園料等補助金は現在20,000円となっており、こちらも平成29年度に10,000円増額されました。

 しかし、幼稚園の入園料は平均で13万円、入園の準備で約7万円、合計で20万円掛かります

 その点を考えると、2万円というのは厳しい状況です。

 そういった中で、一筋の光明として来年10月に幼児教育無償化が行われます
 
 さて、幼児教育の無償化により保護者負担軽減がどうなるかというと・・・・

 月額27,500円の補助が出るという以外に明確になっている点がありません。

 永見市長としても、この点をはっきりさせるべく、市長会の中で国へ働きかけているとのことです。

 (3)については提案の一つとして受け止めるとのことです

 幼稚園に入園しやすい環境整備の一環として、幼稚園と保育園を丁寧に説明する機会の充実に向けての保護者意見は頷くばかりでした。

 幼児教育の無償化については、速やかに制度を固め、一刻も早く保護者へ説明できるよう訴えて行きます

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10月29日 本日は国立市商工会青年部OB会にてホタテ焼きなどの焼き方を確認しました

2018年10月29日 | 国立市商工会
 こんにちは、国立市商工会青年部OB会に所属して4年目となる石井伸之です

 本日は日中、議会や白うめロータリークラブでの打ち合わせを行い、夜には国立市商工会青年部OB会にてホタテ焼きなどの焼き方を確認しました。

 商工会青年部OB会では、ホタテ焼きと蒸したムール貝を販売致します

 
 さて、早速ホタテを焼いて試食すると・・・・

 磯の香りが香ばしく、鼻孔をくすぐります

 大きな身がプリップリです。

 一口頬張ると、ホタテの旨味成分が口の中いっぱいに広がります

 熱々のホタテなので火傷には十分ご注意ください。

 昨年も大行列の出来たホタテ焼きを、東京ではなかなかお目に掛かれない特別価格で焼き立てを販売致します

 また、茹で上がった新鮮なムール貝も是非ご賞味ください。

 11月2日より始まる国立市最大の商業祭である、天下市に是非とも多くの方が足を運んでいただければ幸いです

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10月28日 本日は青柳若葉会で芋掘りを行いました

2018年10月28日 | 青柳若葉会
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。

 本日は毎年恒例となっている青柳若葉会と第六小学校子供会合同での芋掘りを行いました

 綺麗な秋晴れに恵まれ、嬉しい限りです。

 午前9時には当日準備として青柳公会堂でけんちん汁作り、畑ではさつまいもの蔓を刈り、食事をいただく場所にブルーシートを張って机を用意します。

 集合時間である午前11時となり、集合場所である青柳稲荷神社南側の公園に50名近くの親子連れが集まりました

 会長挨拶、諸注意の説明を行い、畑に向かいます。







 芋を掘ってみると、大豊作です

 次から次へと大きなサツマイモが顔を覗かせます。

 子供達も保護者の方々も大喜びです

 5月の苗植えから、何度かの草取り、蔓返しを行い無事に大豊作で終えられたことに対し、天の恵みに感謝したいと思います。

 農家の方より聞いたところ、9月末の台風によって、塩害が発生し葉物野菜に大きなダメージがあったそうです

 海から何十キロと離れた国立市にも関わらず、台風によって巻き上げられた海水によって、塩害が発生することに驚きを隠せません。

 また来年も第六小学校子供会の皆様と一緒に、笑顔いっぱいの行事を行いたいと考えております



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10月27日 本日は国立市青少年音楽フェスティバルに行きました

2018年10月27日 | 各種イベント
 こんにちは、市民の皆様より様々な話をいただいている石井伸之です

 本日は青柳福祉センターでとある打ち合わせを行い、午後からは体育館で行われる青少年音楽フェスティバルへ行き、夜には明日の青柳若葉会芋掘りに向けた打ち合わせを行いました。

 第五回となる青少年音楽フェスティバルは、以前国立学園の施設をお借りしていましたが、今年は総合体育館で行います

 音楽にそれほど詳しくない私でも、音楽ホールと体育館では音の響きが大きく違います。

 施設がないことは仕方ありませんが、こういった音楽に関する発表会を行う場所が無いというのは寂しいところです

 ただ、それでも教育関係職員の努力により、体育館であっても見やすいようにモニターを設置するといった工夫をされております。

 今後とも末永く音楽フェスティバルが続くよう、議会側として応援して行きたいと感じました




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10月26日 本日は春日市において西鉄の連続立体交差化事業を視察しました

2018年10月26日 | 国立市議会
 こんにちは、南武線の連続立体交差化を推進している石井伸之です

 春日市役所には、綺麗なマンホールが飾られていました。

 本日は、会派視察の最終日として福岡県春日市を視察しました。

 視察内容は、西鉄春日原駅周辺の連続立体交差化です

 まずは春日市の概要説明から入ります。

 人口11万人、面積14k㎡で博多から電車で10数分の距離です

 国立市と同じく、ベットタウンとして発展して来ました。

 高架化事業の目的としては、以下の通りです
1道路交通の円滑化
2沿線地域の環境改善
3高架下空間の活用
4交通連結機能の強化

 事業概要
施行者:福岡県
事業期間:平成15年度~33年度末
事業延長:約3.3km
除却踏切:12か所
総事業費:389億6千万円

 負担割合
鉄道事業者:25億5千万円
国庫補助金:178億3千万円(現在は社会資本整備総合交付金と呼ばれています)
福岡県負担金:124億4千万円
春日市負担金:11億7千万円
大野城市負担金:49億7千万円
※延長割で、春日市18.98%、大野城市81.02%

 事業の進捗
平成16年2月 事業認可取得
平成22年7月 事業認可変更
平成23年4月 本体工事着手
平成23年6月 春日原駅周辺本体工事着手
平成30年2月 春日原駅仮駅舎切り替え








 一通り事業について説明していただき、質疑応答では大変貴重な意見をいただきました。


 春日原駅周辺再開発について、当初は協議会も立ち上がり機運が盛り上がったそうです

 しかし、地権者とテナントに入っている店主など、意見の調整がつかず協議会は解散となりました。

 現地周辺を見ると、確かに昭和40年代を思い出す昔ながらの商店が並んでいます

 既に用地地域が近隣商業地域となり、100㎡前後の小さなビルが並ぶことによって、権利関係が複雑となり難しい状況です。

 それに比べて、隣の白木原駅は周辺に高層マンションが数十棟も並んでおり、規模の小さな武蔵小杉駅という様相です。

 また、高架化の工事ですが、側道が整備可能な場所があれば、仮線を作って中央線のように高架橋を建設します

 しかし、仮線を作る余裕がない場所では、既存の線路を跨ぐ形で高架橋を建設するそうです。

 この工法では、終電から始発までの約3時間しか工事時間がありません。

 すると、工事費に跳ね返って来るとのこと

 仮線を作り、側道を整備する土地を買収する費用を考えると、線路直上の高架橋建設も一つの考えかもしれません。

 しかし、将来のまちづくりを考えると、北側側道を整備するべきかと考えます

 国立市における南武線高架化工事に伴う、矢川駅周辺まちづくりに生かして行きます。



議場です。




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10月25日 本日は昨年7月5日より降り続いた雨によって甚大な被害を受けた朝倉市を視察しました

2018年10月25日 | 国立市議会
 こんにちは、自由民主党明政会会派所属の石井伸之です

 本日は福岡県朝倉市を視察しました。

 当時、災害復旧の現場で陣頭指揮をしていた議会事務局長より詳しく当時の状況を教えていただきました

 朝倉市は昨年7月5日より降り続いた雨によって、わずか9時間で774mmという降水量を記録しました。

 この雨によって、乙石川、赤谷川、大山川が氾濫

 市内には450か所を超える土砂崩れが発生。

 流木や土砂が橋の欄干に堰き止められ、周辺の建物に対して甚大な被害を及ぼします。

 本流である筑後川には、こういった土砂は流れ着かず、途中の建物を襲ったそうです

 被害状況は以下の通りです

死者 33名
行方不明 2名 
負傷者 16名

罹災証明発行件数合計 1469件
全壊 260件
大規模半壊 119件
半壊 663件
一部損壊 427件
 
土砂 約1000万㎥
流木 約21万㎥

被害額 1941億円

 これによって、本来予定されていた市役所の建て替え工事はストップしたそうです

 午後からは実際に被災現場へ向かいました。

 朝倉市役所から車で30分程度進むと山間の被災地に入ります

 川沿いの道路はあちこちで寸断され、応急復旧道路が建設されていました。

 被災地域に入ると、7~8m上の高台にあった家屋と同じ高さまで土砂が押し寄せ、既存河川の姿はありません。

 あちこちで重機が動き、川の流れを確保する為に土砂を積み上げています。

 強靭ワイヤーネットで、流木を食い止めます。

 現在どれだけの流れがあるかというと、滝乃川学園内を流れている矢川程度の流れです

 恐ろしい被害をもたらした川とは思えません。

 如何に9時間で774mmの水量が恐ろしいものであるか分かります

 どういった雨だったかというと・・・・

 バケツをひっくり返す猛烈な夕立が9時間降り続く雨だそうです。

 災害復旧に関しては、国の力に助けられたとのこと

 被災した前述の三川について県が管理していたところ、国に管理権限を委譲する初めての事例となったそうです。

 すると、何億という工事が速やかに発注され、施行されて行きます。

 避難所の件やボランティアの件など、生の情報をいただいた中で最大のヒットは

 全国から届けられる救援物資の仕分けや避難所への配達を佐川急便へ依頼したことです

 当初は救援物資を市職員が分別していたそうですが、到底追い付かないことと、職員も過労によって心労が溜まり、業務遂行が難しくなって行きました。

 国の方から知恵をいただき、この方法を実施したそうです。

 すると、佐川急便の物流センターで各避難所へ必要な救援物資を届けるために仕分けされ、スムーズに必要な物が必要な時間に必要な分だけ届くようになったとの話は目からウロコです

 救援物資を避難所へ配布することについては、平時のうちから宅配業者と協定を締結すべきと考えております。

 30年以内に70%の確率で首都圏直下型地震が発生するとのことから、平時のうちからしっかりと備えて行きます。

 今後とも各地域での貴重な情報を得る中で、国立市の安心安全に向けて尽力致します







 被災状況の写真です。




















 強靭ワイヤーネットです。






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10月24日 本日は八女市のデマンド交通を視察しました

2018年10月24日 | 国立市議会
 こんにちは、視察二日目は八女市に向かいました

 本日は八女市予約型乗合タクシー、愛称「ふる里タクシー」について視察しました。

 八女市では、市域に電車の駅がありません

 すると、公共交通は民間バス路線やタクシーに限られます。

 しかし、そのバス路線も朝夕や路線が限定されていることから、最終的にはタクシーが地域の足という状況です

 そうなると、交通手段が高額となってしまいます。

 そこで、地域の足を確保する意味でもデマンド交通の実施に向けて協議が進み、平成21年度中に実施されました。

 市域を11エリアに分ける中で、片道料金はエリア内であれば300円、エリア外へ行く際には400円です

 利用者の殆どは、70~80代で女性が84.4%を占めております。

 主な乗降場所としては、医療福祉施設が51.1%、商業施設が26.4%、公共施設が8.3%、以下交通機関、金融機関、観光施設、その他と続きます

 乗降の流れとしては、医療施設で降りて医療施設で乗り、自宅に帰るというパターンもあるのですが、帰りに買い物をして乗車するというパターンも多いそうです。

 国立市でも10月2日よりデマンド交通の実験運行が始まっておりますが、停留所方式となっています


 しかし、山間部の八女市ではドアツードアとなっております。

 先進市の状況を学ぶ中で、国立市のデマンド交通に生かしたいと思います。



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10月23日 本日は福岡県久留米市議会を視察しました

2018年10月23日 | 各種イベント
 こんにちは、自民党明政会では、年に1度会派視察を行っています

 月額1万円の貴重な政務調査費を視察費用に充てています。

 初日となる23日は、福岡県久留米市を視察しました

 視察内容は久留米市議会におけるタブレットの導入についてです。

 国立市議会でも会派代表者会議でタブレットの導入について進めることを確認しております

 現在は議会運営委員会でタブレットの導入について詳細部分を協議中です。

 久留米市議会については、昨年東京インタープレイのサイドブックを導入しました

 ペーパーレス化については、市長部局はタブレットの導入をしていないことから道半ばとなっております。

 やはり、市長部局と議会の連携が重要です

 ただ、全議員がタブレットを使いこなしているかと言えばそうではありません。

 議員による個人差は大きく、全く使わず従来通りに全て紙で資料を求める議員もいるそうです

 ただ、7月5日の豪雨災害時には、タイムリーに各議員のタブレットに入ることなど、いよいよ使いこなしていかねばならないとの声が上がっています。

 本日の説明をいただいた、久留米市議会議会運営委員長の話によると、とにもかくにも使い始めることが重要とのことです

 使いながら便利なものであるとの理解が深まり、議会全体の底上げにつながります。

 国立市議会でも早期導入が出来るよう、努力をして行きます




 視察の様子です。

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10月22日 本日は議会運営委員会に出席しました

2018年10月22日 | 各種イベント
 こんにちは、議会運営委員会所属の石井伸之です

 本日は、午前10時30分より市長公室にてとある防災グッズについて意見交換を行い、お昼過ぎには東京国立白うめロータリークラブの例会出席、午後1時からは議会運営委員会へ出席し、その後は幾つかの打ち合わせを行いました。

 議会運営委員会では、長時間かけて懸案事項の協議を行っております

 大きな懸案事項であった、陳情を議長預かりとする要件について協議がまとまりました。

 今までは、議長預かりとする要件について明確化されておらず、その都度協議していました

 この点がまとまったことによって、一つの基準が打ち出されました。

 話は変わりますが、11月15日午後2時に芸小ホールで第15回ふれあいコンサートが行われます

 入場無料となっておりますので、多くの方に参加いただければ幸いです。




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10月21日 本日は立川法人会国立南部支部で芋掘りを行いました

2018年10月21日 | 各種イベント
 こんにちは、本日は雲一つない晴天に恵まれました

 快晴の元で、立川法人会国立南部支部で芋掘りを行いました。

 場所は春に芋の苗植えを行い、何度か草取りを行った畑です

 10数名ほどの方が参加され、ネットに一杯の芋を持ち帰りました。

 来週には青柳若葉会でも芋掘りを行いますので、出来栄えが楽しみです


 昨日行われた環境フェスタの様子です。

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10月20日 本日は国立あゆみ保育園・国立あおいとり保育園合同運動会に出席した後、環境フェスタの木材トントンコーナーへ向かいました

2018年10月20日 | 各種イベント
 こんにちは、地域の行事に参加して行きたいと考えている石井伸之です

 本日は爽やかな秋晴れに恵まれました。

 各地域で様々な行事が行われているのではないでしょうか

 私は、午前9時より笹山広場で行われる「国立あゆみ保育園・国立あおいとり保育園合同運動会」に来賓として出席させていただきました

 豊かな谷保地域の自然に囲まれ、のびのび健やかに園児が育つ最高の環境で保育が行われております。

 我が家でもあゆみ保育園の一時保育で大変お世話になりました

 本日は三田敏哉元都議会議長、高柳議員と共に出席させていただいております。

 園児が楽しく元気に運動会を楽しむ姿は、見ている我々としても目尻が下がります

 本来であれば、最後まで見ていたいところですが、環境フェスタで木材トントンコーナーの運営に携わる関係で、後ろ髪を引かれながら会場を後にしました。

 環境フェスタでは、東京国立白うめロータリークラブとして木材トントンコーナーを行っています

 多くの方が廃材である木材を活用して本棚や椅子を作っていました。

 晴天に恵まれたこともあり、多くの方が参加されております。

 一番人気は何と言ってもシルバー人材センターの方々による包丁研ぎです

 10時過ぎには当日の受付が終了しました。



 今回初めての取り組みとして、フードドライブがあります

 フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄りそれらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。

 日本にはなじみの薄い言葉ですが、フードバンク発祥の地、アメリカでは1960年代から盛んに行われています

 皆様の善意が形となって寄せられました。

 国立市のより良い環境を維持すべく、今後とも努力して行きます

 谷保天神太鼓の演技です。

 団子はライオンズクラブ、芋餅は商工会女性部のテントで販売されていました。


 国立やさい倶楽部ヤホーでは、サツマイモパンが販売されていました。



 環境フェスタの様子です。



 木材トントンコーナーの様子です。

 J:COMの取材が行われています。






 
 

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10月19日 明日は国立市谷保第四公園において環境フェスタが行われます

2018年10月19日 | 各種イベント
 こんにちは、毎年環境フェスタに東京国立白うめロータリークラブの1人として参加している石井伸之です

 本日は、東京国立白うめロータリークラブで行っているとある事業の資料作成、幾つかの打ち合わせ、来週行う会派視察の準備という一日を過ごしました。

 明日は、午前10時より谷保第四公園を中心に環境フェスタが行われます

 私は東京国立白うめロータリークラブの1人として、木材トントンコーナーを担当します。

 「木材トントンコーナー」とは何かと言うと。

 廃材となった木材で、本棚などの木製品を作るというものです。

 国立第三中学校時代に、技術の時間に本棚を作った時のことを思い出します

 大人が工具を扱う時は良いのですが、子供達が制作を行う時には注意が必要です。

 普段は扱ったことの無い工具で、子供達が怪我をしないよう、最大の任務は安全管理です

 差し金で材木に切断面の印をして、のこぎりで切断し、釘をハンマーで打ち込み、一つ一つの部材を組み立てて行く作業の楽しさを知って欲しいと思います。

 また、今回の環境フェスタでは「フードドライブ」に力を入れます。

 まだ食べられる食材が、自宅に余っていましたら、是非とも会場に持参ください

 ただ、幾つかの注意事項があります。以下の食品は扱うことが出来ません
●生鮮食品ではないもの
●瓶詰ではないもの
●賞味期限が一か月を切っているもの
●開封済みの物
●包装や外装が他の物に移し替えていないもの
 
 食品ロスを減らして、有効活用を行う取り組みにご協力ください。
 どうかよろしくお願いいたします。

 


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10月18日 昨日は国立市地域子育て支援拠点事業「つちのこひろば」を視察しました

2018年10月18日 | Weblog
 こんにちは、収穫の秋を迎えており、南部地域の田んぼでは稲刈りが行われています

 本日は幾つかの打ち合わせを行う中で、石井伸之後援会看板の補修を行いました。

 とある場所に設置してあった、石井伸之の後援会看板が台風で破損してしまいました

 そこで、下地の木材を撤去して新たに木材を組み立て塗装します。

 16年前に作成した看板なので、下地の木材はボロボロです

 それでも、表の鉄板は白いペンキで塗り直せば、新品同様とは口が裂けても言えませんが、それなりに見えます。

 さて、話は変わりますが、昨日はやぼろじの中にある「つちのこひろば」を視察しました

 こちらでは、水曜日から土曜日までの10時~15時まで、気軽に立ち寄れるおやこの居場所となっております。

 主催は国立市、事業受託はNPO法人くにたち農園の会です

 和室に入ると、10組を超える親子が来ています。

 生後1歳前後の赤ちゃんとお母さんが楽しく遊んでいます

 核家族化の中で、お母さん方の横の繋がりが重要です。

 一人で悩むことなく、誰もが通る道として気軽に気兼ねなく相談できる場所として、つちのこひろばが大切な場所になっていることが一目で分かります。

 青柳地域から参加されている方に話を聞くと、各地域にこういった拠点を設けて欲しいとのことです

 私もその通りと考えております。

 こちらでは、各曜日ごとにスケジュールがあり、木曜日は城山さとのいえで外遊びを行い、金曜日は近くの畑で植物や土と触れ合う時間もあります。

 南部地域の自然が重要な資源となっているそうです。

 今後の課題としては、妊娠した方とつちのこひろばを含め、多くの子育て支援拠点と繋がる手法を確立して欲しいとのこと

 妊娠期から、出産した後のことを考えておくことは、子育ての不安解消に繋がることは間違いありません。

 逆に私からは、こちらに来られた方の声を集めて欲しいとお願いしました

 何と言っても来所者の生の声が、今後の発展に繋がります。

 一人一人の声を聞いて聞いて聞きまくってこその国立市政発展です。

 この件を話したところ、すぐにゲストノート作成について検討するとの前向きな言葉をいただき嬉しい限りです

 庭では、マスコットキャラクターである羊の「アマエル」がいます

 意外とアマエルが大きく、迫力があります。

 子供達がアマエルの為に草を取ってきたとの話を聞くと、心が温かくなります

 誰かの為に何かをしてあげたいと思う感情を、大切にすべきです。

 これからもつちのこひろばの更なる発展と、子育てに関する施策が充実するよう尽力致します


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10月17日 本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行いました

2018年10月17日 | 自由民主党
 こんにちは、毎週水曜日矢川駅北口で朝の市政報告を行っている石井伸之です

 本日は、午前7時より大和議員、大谷議員と共に矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。

 つい一か月前は、朝から真夏の暑さでしたが、10月中旬になるとスーツ姿では肌寒く感じます

 10月上旬に決算特別委員会が終わり、12月議会までの間は議会改革特別委員会審議や常任委員会視察、イベントへの参加が主な活動です。

 10月20日には谷保第四公園周辺で環境フェスタが行われ、11月2日~4日は天下市、11月4日は秋の市民祭り、11月10日~11日は市役所で農業まつりが行われます。

 議会改革特別委員会の中で、議会費部会では議員定終削減等について協議が行われます。

 そこで、10月10日より国立市議会ではパブリックコメントを募集しております。←リンクを貼りましたので、是非ご覧ください。

 その中で、議員定数の件は以下の通りです。
 
(4)議員定数(現行定数22名)
定数を削減する

理由
・3常任委員会それぞれ7人ずつの21人が妥当と考える
・欠員1名が生じている現状の21人で、議会運営に問題は起きていないと認識している
・3常任委員会それぞれ6人ずつの18人が妥当と考える

その他の意見
・3常任委員会それぞれ7人ずつの21人に議長を足した22人が妥当と考える
・多様な意見を反映するには、22人が妥当と考える

 多くのご意見をいただければ幸いです


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